山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ディーラーからのラインにあきれる

2021-10-05 17:49:50 | 車・運転・道路・駐車場2021

金曜日に12か月点検に車を持っていき、修理が必要になり、部品取り寄せのため、2~3日かかるとのことだった。

できあがり予定は月曜日だったが、日曜の午後3時ごろに、もうすぐ修理完了との電話をいただき、4時頃取りに行った。

それは良いのだが、その日曜日の昼頃に、同じディーラーからラインが届いていた。

「先日は御入庫ありがとうございました。

万全の体制で整備をしておりますが、お気づきの点がございましたらお気軽にご連絡ください。

またのご来店を心よりお待ちしております!」

だそうだ。

これって、おかしくないか?

まだ、車は修理中で預けている段階で、こういう文言はあり得ないでしょ?

これは、自動配信で、点検日の2日後に届くようにできているものなのか、あるいは、点検の日程だけを見て、それが終了したかしないかを確認もしないで、お店の人がラインを送っているのか、どちらかなのだろう。

あきらかに形式的なもので、まるで人間の精神というものはないし、送った相手の車が今どういう状況にあるのかも、知らぬ存ぜぬなのである。

車はまだそっちにあるんですけどぉ~~

・・・

昔は、車を購入したときの担当者から、手書きのはがきが届いたものだった。

時代は変わったということか。

 

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車の修理内容

2021-10-04 22:39:36 | 車・運転・道路・駐車場2021

昨日、修理に出していた車が戻ってきました。

不具合は、エアコンから冷風が出ず熱風が出てきてしまったことでしたが、調べていただくと、コンデンサとラジエーターを冷やすためのファンが回らなくなっており、それを交換することになりました。

ファンは、電動で回る構造で、つまりその電動モーターが故障した(経年による寿命)ということだと思いますが、交換部品は「モータ付きファン」というものになるようです。

うちの車はダイハツの軽自動車ですが、これらムーヴやタントなどは同じ構造となっており、ファンを交換するには、バンパーを外し、ヘッドライトまで外さないと作業ができないそうで、素人では絶対にできない大掛かりな作業となるそうです。(ネット記事による情報)

・・・

修理前の説明では、ファンが故障していると、エンジンを冷やしている冷却水が過熱してエンジンがダメになるとのことでした。では、エアコンとはどういう関係?と思ったのですが、
車を引き取りに行って、もう一度よく聞いてみると、まずファンが一番前面にあって、その後ろにエアコンのコンデンサがあり、さらにその後ろにエンジンを冷やすためのラジエーターがあるとのことで、ファンは、両方を冷やしているとのことでした。

ファンがコンデンサとラジエーターの冷却を兼用しているというのは、ネットで調べたときに書いてありましたが、どのような構造で兼用されているのかまではわからなかったので、これで位置関係などもわかり、ちょっとすっきりした次第です。

・・・

素人の人間がこんなことを知る必要もないし、知ったところで何ができるわけでもないし、プロに任せて直ればそれで良いだろうという人もいるかと思いますが、自分の車の状態がどうなっているのかは、知りたいところです。

人間の身体でも、医者が診察してくれて、投薬や手術などで治療をしてもらった結果、治ればそれで良しということなのかもしれませんが、いったいどこがどのように悪くて、どうやって治療したのかは知りたいところではないでしょうか?

・・・

そんなわけで、無事、新しいファンが取り付けられ、手術を終えて元気になった愛車を徒歩にてお迎えに行ってきました。車で5分のところを30分くらい歩きました。

最初は、若い女性社員の方が、請求書を持って来て、支払いを済ませればあっという間に終わるところでしたが、どうしてもファンと冷却機能の関係を知りたいので、試しにその人に質問してみました。

たぶん車の構造についてはわからないだろうなとは思ったのですが、ディーラーに勤めているからには、女性でも、もしかしたらわかるかもしれないです。でも、やっぱりわからず、わかる人に聞いてくるとのことで、中年の男性社員の方が交代されて、説明してくれました。(それが最初に書いた内容)

私が、この車を買ったときは、女性社員の営業の人から買ったのですが、その人のほうがもう少ししっかりしていたような印象でした。でも、その人でもやはりわからなかったかもしれません。

男性の営業の人だと整備士の人ではなくても車の構造についてはわかっているのが普通ですね。
やっぱり、こういうことは、男じゃないとダメかなあ。

・・・

そして、男性の方の説明によると、ファンが壊れてエアコンが効かなくなった場合、エンジンも冷却できなくて過熱し、ダメージを受けている場合があるそうです。

水温警告灯というのは、点灯しっぱなしになるものではなく、走行中に点いたり消えたりすることもあるので、気が付かないこともあるそうです。

もし、すでにエンジンがダメージを受けていれば、ファンを直したところで、急に不具合が起きて車が止まってしまう可能性もあるそうです。ですから要注意です。

エンジンにダメージがある場合は、車を買い替えるしかないでしょう。

ネットによれば、一度でも高熱の警告ランプが点いた場合は、エンジンがダメージを受けている可能性が高いので、買い替えるべきだとのことでした。
(ネット情報によれば、警告灯が点灯するときは完全に加熱してしまっている場合だそうです。以前の車は、水温計が目盛りになっていたので、どのくらいの温度なのか、程度がわかったそうですが、今の車は高音か低温のマークしか出ないので、早めに異常を発見することができないそうです。)

また、10年を超えた車は、そのほかの部分にも経年劣化が起こり、不具合が発生する可能性が高くなるので、悪い部分が判明するごとに修理や交換などをすることになりますが、点検時にわかるものではなく、症状が出て初めて判明するケースも多いようです。

ああ、車も年をとって老化してしまうんだな。人間が100歳以上はほとんど生きられないように、車にも寿命がある。

平均寿命が13年とか書いてあるものもありました。新車を買った場合は、数年で買い替える人が多いそうで、新車寿命だとその半分くらいかもしれません。

車の寿命って短いんですね。長生きして20年くらい使えても、あっちこっち悪くなって部品交換や修理にお金も手間もかかるし、部品も無くなったりするようです。

そうしたら、ディーラーではなく、そのへんの修理工場に行って、中古部品で修理したりするのでしょうか。実際、中古車を買って長く乗っている人もいるとは思うんですよね。

それにしても、うちの車も古くなっちゃったものです。
そして、私も還暦を超えて、仕事もやめちゃったら車の維持費を捻出するのも難しくなり、車を手放さないといけないです。運転能力も衰えるでしょうしね。

愛車も自分も、先が短いなと思うと寂しいです。

今のうちに、車を使って行きたいところに行ったり、できることをしておきたいですね。

 

 

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漱石山房記念館

2021-10-03 23:14:37 | 読書

本日は、早稲田にある「漱石山房記念館」に行ってきました。

この記念館の存在を知ったのは、なんと、昨日だったのです。

東村山ふるさと歴史館の中で、偶然パンフレットを見つけたのでした。

そこに、この記念館で「夏目家の人びと、漱石の家族」というテーマ展示を10月3日までやっていることが書いてあり、なんとそれは今日までではないかということで、出かけて行ったのでした。

(ああ、このタイミングは本当に不思議だ・・・)

ここは、夏目漱石が実際に住んでいた家があった場所だそうです。

そして、漱石の人生・作品・活動・漱石を取り巻く人たちのことなどが、わかりやすく展示されていて、とても良い場所でした。

パネルの説明をいちいち読むのは大変なものですが、こちらでは無料で音声ガイドを貸してもらうことができ、大変便利でした。

・・・

私は学生時代、夏目漱石のゼミに入っていて、漱石のことを一通り研究したつもりでしたが、今では大部分忘れているし、そもそも20歳程度の若者が漱石の人生や作品の中に著していることについて、どれだけ理解していたんだろうかと思います。

漱石の家族には、奥さんのことくらいしか目を向けなかったように思います。
また、住んでいた場所が東京なのに、ゆかりのある地域を歩いてみるようなこともしませんでした。

文学散歩をすればよかったなと思いますが、当時はそんなことも思い浮かびませんでした。

今日の展示をみて、漱石が末っ子で小さい時に養子に出され、それからまた実の親のところに戻ってきたりして複雑な境遇だったことや、自分の娘を幼くして亡くしたことなど、今まで気にも留めていなかったことに気が付きました。

新聞社に入社したのは、連載小説を書く仕事のためであり、社員になって小説を書くって、今ではそんなことはないだろうと思います。

漱石が小説を書いた期間は、11年間だったかな?人生のごく一部の時期であり、たったそれだけの期間に、あんなにたくさんの作品を書いたのはすごいと思いました。

また、漱石は、絵にも興味があり、本人が描いた絵もあり、かなり上手でした。

それから、猫のみならず犬や文鳥なども飼っていて、動物好きだったようです。

そして、植物も好きで、庭には色々な樹木が植えられていたそうです。

記念館の外観。現代風の建物ですが、元の家の雰囲気を思わせるような部分もありました。

ここに住んでいたんだな~と思います。

建物のわきに、漱石公園があり、銅像がありました。

裏には猫の墓が。13回忌だかに建てたそうです。

これは、途中の道で撮ったもの。

この記念館は、数年前にできたそうです。建物も新しいです。

もし私の学生時代にここがあったら絶対に来ていたはずです。
地下に漱石関係の書物がたくさんあり、閲覧できるようになっていました。
昔にはなかった書物もあり漱石研究はさらに進んでいるんだなと思いました。

また、復刻版や漫画・絵本などもあり見るだけでも楽しいです。

40年以上も前には、同じゼミの友人と一緒に駒場の近代文学館に通って漱石関係の本を調べていた記憶があります。
今日の展示では、横浜の近代文学館に漱石関係の資料がたくさんあることがわかりました。
(駒場は無くなったんだっけ?)

・・・

漱石は49歳でなくなり、今考えれば、40代なんて、まだ若者じゃないかと思います。

漱石よりも10年以上も長く生きている私です。

人生の中の2年間くらい、漱石の作品を読みまくっていた時期がありましたが、何も覚えていないんだから、もう一回読み直して復習したほうが良いなと思いました。

今読まないと、もう一生読まないかもしれませんものね。

きっと若い時には気づかなかったことに気づくことがあると思います。

 

 

 

 

 

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東村山(3)帰りと電車について

2021-10-03 08:04:41 | 日記2021

時間不足であわてて見学した「東村山ふるさと歴史館」を出て、急いで駅に戻りました。

途中で、往きにみた「いとう屋」という和菓子屋さんに寄ってみました。

せっかくきたのですから何か記念に買いたいです。

ウサギ饅頭とハロウィン饅頭とちらしずしを買いました。かわいいですね~

ちらし寿司は、家に帰ってからの昼ご飯にすることにしました。

急げ~~~

駅から「ふるさと歴史館」にたどり着く時には時間がかかったのですが、迷わなければ数分で着きます。帰りは早いです。

駅に近づくと、線路で大掛かりな工事をしているのが気になりました。何の工事をしているんだろう?

大きなクレーン車です。

向こうのほうは、線路の上に構造物ができています。

あとで調べたところ、西武線の高架工事をしているらしいです。

こちらは、東村山から西武園に行く線路でしょうか?

西武線は、本当にどの線も高架になってほしいです。

青梅街道・府中街道・五日市街道など、車で走っていると踏切ばかりです。

以前、府中街道の恋ヶ窪の踏切に気づかず不停止違反になってしまったこともありました。

あの踏切って、今日国分寺から東村山に乗ってきた電車の踏切だったんですよね。

線路が高架になると、土地も有効活用できますね。

・・・

西口につくと、またかわいいバスが停まっていました。さっき走っているのを見たバスでした。

菖蒲の花が素敵です。この辺には菖蒲園もあったようです。今度行ってみたいです。

駅では、ちょうど到着した電車が、折り返しの国分寺行きとなったところで、それに乗って帰ってきました。
(↓行き先変更中) この電車、座席がいっぱいになるくらい混みました。

国分寺からは、特快に乗り、往きよりも速く帰ることができ、無事夫より10分くらい前に帰宅。

夫は、普段は自分の昼ご飯を買って帰ってくるのですが、この日は、カギを忘れたから急いで帰ってきたので、お弁当を買ってこなかったとのこと。

いったいどういう意味?
仕方なく、私の一人分のちらしずしを分け与え、冷凍ハンバーグなどを焼いて追加し、昼ご飯をすませました。

夫は、早く帰らないといけないと思い、お弁当を買う時間がなかったというのですが、何?

遅ければ遅いほど良いのに・・。何なら夕方にでも帰ってくれば、私も東村山をゆっくり見られたじゃないですか。

ところが、夫の考えでは、私がいつも勝手にでかけていて、夜近くに帰ってきたりしているので、この日は、カギを忘れた夫が帰宅してから私が出かけるつもりだと思いこんでおり、それならば一刻も早く帰らないといけないと思っていたらしいです。

・・・

ところで、あのお店のちらし寿司、味付けがおいしかったです。

それから、和菓子もとてもおいしく、夫も褒めていました。

デザインも味も、もうしぶんなかったです。皮はしっとり、餡の甘さもちょうど良いです。

ウサギのピンクの目がすごくかわいいでしょ? 中はこしあん。

ハロウィンのほうは、カボチャ餡が入っていました。
かぼちゃのアタマの上に、かぼちゃの種が1つ刺さってるところも気がきいてますね~

・・・

さて、おまけですが、電車について書いておきましょう。

行くときは、国分寺から東村山行に乗りました。始発終点ということですね。

この国分寺での乗り換えですが、私は放送大学の面接授業で多摩学習センターに行くときに、多摩湖線という北方向に進む線に乗り換えて行くことがあります。

それは萩山行とかになってたかと思うのですが、実は、今回もその線なのかと勘違いしていたのでした。学習センターは、国分寺から1駅の「一橋学園」なので、その先のことについては未知です。
もっと先に東村山があるのかな?と。

しかし、そっちではなく、JR線のホームに並行して国分寺線のホームがあることがわかりました。その線は一旦西の方に向いて恋ヶ窪などを通り、それから北に進み、新青梅街道を渡って東村山に着くのですね。

途中に恋ヶ窪・鷹の台・小川という駅があり、こういう地名は車で走っていても記憶のあるものでした。

それで、東村山に着くと、変わったデザインの電車が隣のホームにやってきました。

野球ですね。西武ライオンズなんですね。
等身大の選手が車体に付いているので、乗客だか写真だかわからなくなるようなデザインです。

こういう文字とマークのデザインの部分もあります。
この電車を発見してあわてて撮ったので、あまり写りがよくないです。

・・・

改札に出ようとホームの真ん中の地下道に下りようとしたら出口ではないと書いてあるので、北の方に進んで行きました。

この駅は不思議な構造です。

出口に下りる階段のそばに、西武園行きの電車が止まっていました。

つまり、同じホーム・同じ線路の直線上に、国分寺行きと西武園行きが離れて止まっているのです。

上の写真、左方向に進んだところに国分寺行乗り場があります。

上の写真のずっと先の遠くの方に停まっているのが、私が国分寺から乗ってきた電車で、折り返し国分寺行きになります。

こういうわけです。 

国分寺から西武園行きは出ていないけど、西武園に行くには同じホームを歩いて乗り換えれば良いということですね。

東村山駅は西武新宿行が5・6番線。本川越行が4番線。

国分寺行が2番線。西武園行が3番線。1番線は実質無しかな?

2番線と3番線は直線上にあり、同じホーム。

東村山という街は、西武新宿線を使って移動できるのは勿論、国分寺に出てJR線を使うこともできるので、便利なところだと言えますね。

国分寺は特快も止まる駅ですし、東村山は西武線の特急も止まるから良いですね。

しかし、もし通勤で都心まで通うと思うと、ちょっと疲れそうだな~と思いました。

改札は地下にあります。

今度は西武新宿線を使って行ってみようかと思います。

・・・

電車の交通網と地域のつながりを見るのも楽しいですね。

普段、車でしか移動しないところを電車で行ってみたのは発見があってよかったです。

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東村山(2)ふるさと歴史館へ・迷いまくり

2021-10-02 19:48:41 | 旅行・街歩き

東村山駅東口で志村けん像をみて、イトーヨーカ堂の中と駐車場を偵察した後、また西口に戻りました。

西口側のほうが観光名勝みたいなものが多いようだったからです。

とりあえず駅からそう遠くなさそうで、この地域のことがわかりそうなのは「ふるさと歴史館」だと思ったので、そこに行ってみることにしました。

昨夜、ネットで色々な散策経路などを調べていたのですが、プリントアウトはしてきませんでした。
現地に行けばパンフレットなどがあるのだろうと思っていました。しかし、駅などには無いようでした。

スマホで「東村山ふるさと歴史館」を検索してみると、線路の左側を進んで、線路がカーブしたあたりで線路を超えることはなく道を左方向に進んで行くと、ふるさと歴史館があるようでした。

ずっとスマホの道案内をつけておくとスマホが過熱してくるので、だいたい道順はアタマに入ったと思って途中で消してしまいました。

途中、左側に「東村山市立化成小学校」という小学校がありました。
(「化成」という名前の由来はわかりません。
帰宅後にこの学校について調べたところ、なんと志村けんの母校でした。)

それから右側に、お寿司と和菓子のお店ががありました。
お客さんがたくさんいるので、おいしそうですね。
何か買いたいと思ったのですが、前の人が買うのを待たないといけないので、とりあえず進みました。

さらに進むと、左側に小さな神社がありました。諏訪神社という名前でした。



境内に入って本殿のそばまで行って見てきました。お賽銭箱はないのでお参りだけしました。

そのあと、路地を左に曲がりました。本殿が横から眺めることができ紅葉した木が秋らしい感じでした。

(ここで、曲がらないでまっすぐ行けばよかった。)

神社の裏側は、さっきの学校の校庭になっていました。この滑り台は楽しそうですね。

方向的には歴史館はこの路地よりも右方向だと思ったのですが、そっちは都営住宅みたいな区域に見えたので、そのまままっすぐ進みました。

さらに進んでいくと、小さな川がありました。(あとで地図を見ると「前川」と書いてありました。)

しかし、なんかこちらの方向には「ふるさと歴史館」はなさそうな雰囲気です。

再びスマホのナビを出しましたが、わけがわかりません。

川を渡って右へ進み道なりに左へ曲がって行くと、こんな景色に。畑が広がっています。
こりゃ違いますね。

道を左へ。

それからまた左へ。

実来橋というところに来ました。

反対側の景色はこんな感じで、きれいです。
さっきの小学校の校庭側です。

橋を、渡り左に進むと

芋畑などがあり、元来たところへ戻りました。

いやあ、本当にわけわかんない。

それに実は時間がないのです。

私の自宅から東村山駅までちょうど1時間かかったのですが、本日は2時頃までに帰宅しなければならないのに、ここで既に午後1時近くになっているのでした。

あわてて帰らないといけないじゃないですか。

実は、今日に限って夫が自宅の鍵を持たないで仕事に行ってしまったので、夫が帰宅する2時過ぎには私が先に帰宅していないと、夫が家に入れないのです。(今朝、出勤した夫から、カギを家に忘れたとのTELがあったので、早く家を出て早く帰宅する予定でした。)

本日は、ふるさと歴史館を見てから、その辺を散策して帰ろうと思っていたのですが、ふるさと歴史館を見学する時間さえなさそうですし、そもそも、その場所もわからないのです。

もう何も見ないで帰るしかないか・・・ そう思って来た道を戻りました。

あれ? 

さっきの都営住宅みたいな建物が並んでいる方に少し進んでみると、その向こうに工事中の幕に覆われた建物がありました。(12:55頃)

なんか裏返しになった「開館中」というのぼり。これってもしや「ふるさと歴史館」なのでは?

右に回っていくと、やはりそのようです。

こちらにも「開館中」というのぼりがあるのですが、全く建築現場にしか見えませんよね。
先ほどの諏訪神社からそのまま少しだけ進んだところにあったのでした。

本当にやっているのかいな?入り口に通じる通路も建築現場のようです。

この先に入り口があるようです。

もう時間がないのですが、ここまで来たからには少しでも中を見ていきたいです。

やっと中に入ることができました。

そうそう、この手前のお堂の模型ですが、国宝になっている貴重な古い木造建築だそうで、実物を見たいなと思っているものです。

もう駆け足で、ささっと見ました。

展示室はこんな感じです。

下宅部遺跡展「縄文人の技Ⅱ」というのをやっていましたが、急がねば~~~

入ったところとは違う方側に出てきました。最初に建物を発見した方側です。
なんだ、こっちからも入れたのか。

駅方向に帰るため、再び道路の方に戻りました。(1時5分です。急がねば

そこで、こんな表示があったのに初めて気が付きました。

この建物、この補修工事の囲いがないと、どんな建物なのかな?

今度、またゆっくり展示を見に来たいと思います。

(帰りは次の記事へ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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東村山(1)志村けんの像

2021-10-02 19:20:59 | 旅行・街歩き

本日は、電車で東村山に行ってきました。

車が修理中で使えないので、久々の電車移動です。

電車で東村山に行くのは初めてです。

東村山は西武新宿線か国分寺線で行けるので、JR中央線の国分寺から西武国分寺線に乗り換えて行くことにしました。

東村山駅について何も考えず出たところが西口だったのですが、そういえば志村けんの銅像は東口の欅の木のところにあると昨日ネットで調べてあったのを思い出し、地下道を戻って東口に移動しました。

東口に出るとすぐにわかりました。

銅像の他に、壁面の肖像もあって、こちらはたくさんの人の写真からできていました。

アイーンのポーズですが、きちんとした羽織袴姿で真面目な感じです。

肖像はこんな感じ。

何人かの人がカメラを向けたり眺めたりしていました。

志村けんさんは、昨年の3月に新型コロナでお亡くなりになり、本当に残念なことでした。

70歳という若さで、まだまだこれから面白いことや、さらに役者などでも活躍していただきたかったですね。

現場では気が付かなかったのですが、銅像の台座に文章が書かれていたのを撮影してきた画像をみて発見しました。

私は子どものころドリフターズをよく見ていました。

そのころ、東村山音頭が話題になりましたが、当時は東村山というところがどういうところか全然知らず、東京で暮らすようになっても知らず、つい最近になり車で走って初めて実感として東村山を知ることになりました。

この3本の欅の木のそばに志村けんさんの銅像があります。

グリーンバスというかわいいバスがいました。

それから、このあいだ車で走った府中街道に出てみました。

東村山駅東口交差点です。

歩いてみると、この先の右側にイトーヨーカ堂があり、駐車場が道路の両側にありました。

左が平面で、右が立体駐車場でした。

新青梅街道から北上した場合は、イトーヨーカ堂店舗を越えてから左折すると左側に駐車場入り口があり、すぐのところは1F専用で、さらにもっと進んだところに2F以上の駐車場入り口があります。

先日のように所沢街道から府中街道に曲がって北から南に走った場合は、左側の地上駐車場に置けるので、どちらから来ても駐車場が使えてよさそうです。

買い物客は2時間無料で、その他は20分で110円くらいだったかと思います。

東村山を散策するのに、ここに車を駐車してもよさそうですね。

電車では我が家から1時間くらいかかり、乗り換えもあって大変です。

車でも1時間以上かかりそうですが、今度は車で行ってみようかと思います。

その後、また西口に移動しました。

色々な名勝は西口側にあるようで、まず東村山ふるさと歴史館に行ってみることにしました。

・・・

あっ、そうだ、東村山音頭を載せるのをさすれてた。

東村山音頭 2001年

東村山って、狭山茶や多摩湖などがあって、本当にいいところですね。

それにしても4丁目と3丁目と1丁目で、2丁目は無かったんだなと初めて気が付きました。

(西口散歩は次の記事で)

 

 

 

 

 

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異常表示出てなかったよね

2021-10-01 23:54:17 | 車・運転・道路・駐車場2021

このあいだ、走っていて急にエアコンから熱風がでてきた日の表示状態です。

オドメーターがちょうど25000kmになりそうだったので、信号で止まっているときに撮影しました。

画像は24999kmですが、この後少し走ってから、ちょうど25000kmのところでも撮影しました。こちらの画像のほうがきれいに写っていたので、これを見てみます。

水温異常ランプは点いていませんよね。

でも、この時は既にエアコンがおかしくなっていたのでした。

エンジンが過熱しちゃうって程の段階ではなかったのかもしれませんが、とにかくエアコンはダメでしたね。

人間でいえば、40℃の高熱があるのに仕事をさせられてたって感じかな。

何で冷えないんだ?と思って、エアコンを強めたり風を強めたりといろんなことをしてしまいました。

無理をさせてしまい、車に申し訳なかったです。

表示は、速度計の下の左右のウィンカー矢印の間のマークが点灯するようになっていますね。

なんか駐車場で走り出すときには、むしろ温度が低いという表示が出ていることが多いようです。

これは、よく見るような気がします。走り出すとすぐに消えます。

加熱している場合は、右の赤いのが点灯するようです。

エンジン内部の水温が高温になっている場合の警告ランプ。

これは見たことがないような? それに、走り出すときから加熱しているはずはないので、点灯するとすればしばらく走ってからなんじゃないかと思いますが、こんなのが点灯してたのは見た記憶がありません。

これが点灯したことがあったかなかったかはともかくとして、冷却ファンが壊れていたことは確かなので、とにかく交換していただければ安心です。

・・・

それにしてもメーター周辺が埃だらけで汚れているなあ~

車が戻ってきたら、掃除しなくては。

・・・

そう言えば、この日は途中でガソリンを入れたので、満タンになっていますよ。

 

 

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愛車が入院しちゃいました

2021-10-01 15:47:22 | 車・運転・道路・駐車場2021

本日、台風接近の中、車の12か月点検に行ってきました。

が、私のみ徒歩にて帰宅。愛車はお泊りで、来週帰ってくる予定です。

2週間前にドライブしたときに、冷房エアコンから熱風が出てきてまるで暖房状態だったので、エアコンが故障したんだと思って、調べていただきました。

素人考えでは、冷却のためのガスが抜けたんだろうというくらいに考えていました。
または冷房のコンデンサが壊れることもあるそうで、いずれにしろエアコンが壊れたと思っていたのです。

ところが、整備士の方にみていただくと、ラジエーターファンの電動モーターが壊れていることがわかり、エアコンが冷えないどころか、このままでいくとエンジンが過熱してオーバーヒートしてしまい、ボンネットから煙がでてくるような状況にならぬともかぎらない、危険な状況だということがわかったのです。

エンジンが過熱すると「水温警告灯」というのが点くそうですが、表示されていたことには気づきませんでした。

これから、部品を取り寄せて交換していただくということで、2~3日かかるとのことです。

この故障についてネットで調べてみると、うちの車の場合、エアコンのコンデンサを冷やすファンと、ラジエーターを冷やすファンは兼用になっているらしいです。

だから、エアコンから熱風が出てきたんだなと思います。

しかし、恐ろしいのは、エンジンのほうを冷やせなくなっていたということで、このままではエンジンがダメになるところでしたし、このまま走っていたら、走行中に加熱して大変なことになった可能性が高いです。

先々週、無事に家まで走って来たことと、先週は電車で帰省していて一切車に乗っていなかったこと、そして、今週はちょうど12か月点検の予約日だったことが、ラッキーでした。

実家母が、絶対に車では来るなといつも言っていますが、その通りでしたね。

そして、もし点検がなかったら、秋になったのでエアコンは効かなくてもよいわと思って走り続けていたかもしれません。

そういうところが、幸運に恵まれているなと私はいつも感じるのです。(神秘十字の手相でご先祖様と守護霊に守られているそうです。)

ネットによると、ダイハツ車に起こるラジエーター電動ファンモーター加熱による故障というのは「あるあるケース」だそうです。(古いダイハツ車に使われているデンソー製のモーターが悪いらしい。)

しかし、10年以上も乗っていれば、このくらいの故障をしても仕方がないのかなとは思います。

とにかく悪いところが判明して修理できるのでよかったです。

 

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この無神経

2021-10-01 00:50:12 | 日記2021

この無神経、どうにかならないのか?

夫は早々と寝ることが多く、私が深夜にお風呂にはいっているころに、トイレに起きてくることがある。

トイレは脱衣所を通って入るのだが、私がお風呂にはいっているときは脱衣所の電気が点いている。

夫は、トイレで用を済ませると、なぜか脱衣所の電気を消して部屋に帰ろうとするのだ。

つまり、私がお風呂から出ると、脱衣所の電気が消えているということだ。

人が風呂にはいっているのを知りながら、なんでいちいち電気を消すのだ?馬鹿もん。

・・・

それから、我が家は脱衣所とダイニングがつながっており、私が深夜にテーブルの上で食べ物を片づけていたのだが、ダイニングの電気をつけるのか面倒だったので、脱衣所の電気の明かりで作業をしていた。

食べ残しにラップをかけて冷蔵庫に入れるだけのことなのだが、それをやっていたら、トイレに起きてきた夫が、脱衣所の電気を消したのである。

つまり、ダイニングが真っ暗になってしまった。

ばっかも~ん!

まったく、アホとしかいいようのない、迷惑男。

いちいち電気を消すな!

 

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