この頃、気が滅入ることが多い。
以前から荒れている左の手のひらなのだが、アルコール消毒でなったと思っていて、アルコールをやめれば治ると思っていたのだが、一向に治らない。
つまり、原因はアルコールではないということのようだ。
それから、手のひらがアルコールで荒れると思っていたので、お店に入るときなどは、指の先だけ液体をつけるようにしてごまかしていたのだけど、なんだかこの頃は指先がものすごくしみるようになってしまったのだ。
しかし、私はそもそもアルコールアレルギーではなく、アルコールが原因で荒れているわけではないように思うのだ。
なぜアルコールがしみるかといえば、アルコール以外の原因で手が荒れているので、そこにアルコールをかけると、激痛が走るくらいにしみるようになってしまったのだ。
見れば、指先の爪との境い目が割れていたり、爪の付け根の皮がむけていたりして、そこにアルコール液が浸って激痛が走っているみたいなのだ。
もう、指先だけごまかしてアルコールをかけるという技も通用せず、店のアルコール液の前を素通りするのが一番良いのだ。
なんか、公衆衛生が守れない悪い人間になってきてしまった。
また、気が付いたのだが、私は1日中マスクをしていることが出来ない人間だということだ。
今まで在宅勤務が多かったので、マスクをしていないし、会社に出勤しても周囲に誰も居ないことが多いので、マスクをしないで仕事をしていた。
しかし、たまたま近くに一日中人が居たりすると、ずっとマスクをしていなくてはならない。
そうすると、結構苦痛なのである。
耳の後ろも痛くなってくる。これは夫のように自分に適したマスクを選ぶ必要も出てくる。
そうなって初めて、世の中の店員さんとか接客業の人とか、仕事中ずっとマスクをしているって、相当大変なんじゃないかなと気づいたのである。
それに、子どもなんかは、学校で1日中マスクをしていなくてはいけないし、もしかしたら、冬でも換気のために教室の窓を開けたまま授業をしたりしていたのかもしれない。
自分以外の人々が、これまでどれだけ苦痛に耐えてきているんだろうと、今さらながら察するようになった。
自分は、かなり忍耐力がなく、わがまま人間なので、文句ばかり言っている。
世の中に人々は本当に忍耐強く、文句も言わず偉いなあと思う。
・・・
(5/18 7:55
昨日これより先も書いてあったのだが、投稿ボタンを押したとたん変な画面が出た。
なんと、メンテナンスが0:30から始まったそうだ。
私が投稿ボタンを押したのが0:32だった。
それで、途中までは自動で記録されていたみたいだが、後半は消えてしまったらしい。
後半を書き直すのも面倒なので、このまま投稿します。)