最上町友好会員

山形の最上町では、100万人交流事業として、友好会員の受付を随時行っています。
最上町「川の駅」などで申込書が入手できるほか、webでも申込が可能です。



会員になるのは無料です。
最上町では毎月の月末に会員を取りまとめ、翌月の上旬に会員証を郵送するシステムのようです。
会員証はご本人のみが特典を受けることができますので、ご家族様の分も申し込まれることをおススメします。(無料です）



すごく立派な会員証です。
有効期限は3年間で、辞退の申し出がない限りは自動継続されるそうです。

私は最近会員になったばかりで、まだ特典の恩恵を受けてはいませんが・・・
会員のメリットは「友好会員証協賛加盟店」のみどりのステッカーを貼ったお店で、それぞれの特典を受けることができるそうです。

例えば赤倉温泉(10旅館)や瀬見温泉(6旅館)大堀温泉(2旅館)の加盟店では、旅行会社を介さず宿泊申し込みをした場合、基本料金から5％割引(会員本人のみ）。
その他町内飲食店、赤倉スキー場関連施設、前森高原関連施設、封人の家、赤倉・瀬見タクシーなどでは、割引やサービスが受けられるそうです。

最上町は、義経の伝説や芭蕉と曾良が尾花沢に抜けるために通った山刀伐峠や日本で2番目に低い分水嶺があり、神室連峰のトレッキングも楽しめます。

赤倉温泉や瀬見温泉は風情があります。

私はまだ未湯ですが、琵琶の沢温泉(露天風呂)は現在休業中のようですが、以前から気になって仕方のない温泉です。