成田空港からアモイ行きのANA便に乗って4時間20分でアモイ空港(XIAMEN)に到着しました。
無事着陸し、ホッとしている間に、検疫官がふたり搭乗してきて、センサー体温計を額にひとりひとりあてて回り、急に物々しい雰囲気になりました。
私の二つ前席の方は、センサーが強く反応し水銀体温計で測るよう指示されましたが、無事パスでき、周りの皆がホッとしました。
そうして全員の拘束が解かれ、入国審査へと向かいます。
豚インフルエンザの影響で、さらに入国前には検疫官による質問などがあり、入国には緊張感が走りました。
実際のところ、成田でも機内でもマスクを着用している方は、あまりいないというのが現状。
空港の出口では、ツアーの旗を持った現地のガイドさんが到着を待ってくれていて、そのままバスに乗り観光へ。
やっぱり、ガイド付き、観光つきは言葉が解らない土地に来た時は、楽チンですね。
とはいっても、日本を離れてしまったら、日本語が普通に通じる国は無いに近いから、世界的視野で見ると、日本は島国なんだわ~と思えたのは私だけでしょうか。
アモイは中国福建省南部に位置する地級市の廈門市。
総人口は(2007) 243 万人 。
国際的にはアモイ としても知られて、中国の5大経済特区のひとつであり、副省級市にも指定されていて、中国の中でも経済発展地区なのです。
高層ビルが立ち並ぶ街並みですが、緑も豊かです。
3泊4日のアモイの旅の宿は「ミレニアム ハーバービュー ホテル アモイ」。★★★★
アモイの市内では、いわば下町の界隈に立地していて、買い物が便利な場所です。
プールやフィットネスルームがあると聞き、日本から水着を持っていきましたが、エレベーターがその階には止まらなかったことや水質の不安もあり、結局利用しませんでした。
部屋は7階でした。
ツインベッドは各々ダブルサイズで、ゆったりしています。
窓際のソファーがふかふかで気に入りました。
窓の角度によっては、コロンス島が見えます。
窓の正面にみえる赤い木は、アモイ市の樹「鳳凰木」です。
アモイ市の花は 「三角梅」といって、日本ではブーゲンビリアの名で知られています。
今、アモイの街路樹は花盛りを迎えていて、町中どこに行ってもいい香りが漂っていました。
トイレ、洗面台、バスが一室になっていますが、ヨーロッパのホテルや日本のビジネスホテルに比べたら上出来です。
アメニティーもなかなかのもの。
アモイでは生水は駄目で、加熱してなら大丈夫です。
電気ポットや冷蔵庫もあり、便利でした。
バスタブは浅くて、寝るような姿勢で入浴します。
お湯の出こそゆっくりで、シャワーの水圧もいまいちでしたが、中国の4つ星ランクのホテルでシャワーが取り外せる設備は珍しいそうです。
朝ごはんは、バイキング形式。
パンもお粥も麺もあって、朝ごはんがとても楽しかったです。
お粥も充実していました。
日本では嫌いな方が多いパクチーですが、私は好きなので、白いお粥にたくさんトッピングしました♪
また、麺の種類や具の野菜をチョイスすると、可愛いお姉さんが目の前で茹でてくれます。
オムレツなんかも自分好みの具材を選んで頼むと、目の前で焼いてくれました。
南国だけにフルーツもいっぱいありましたが、日本の果物と違って甘さは控えめです。
味噌汁やおでん、ご飯などの日本食もいろいろありました!
普段朝食は食べない私ですが、朝からガッツリ食べている自分になぜか驚きました。
3日間心ゆくまま、飽きることなく朝食を美味しく頂きました。
無事着陸し、ホッとしている間に、検疫官がふたり搭乗してきて、センサー体温計を額にひとりひとりあてて回り、急に物々しい雰囲気になりました。
私の二つ前席の方は、センサーが強く反応し水銀体温計で測るよう指示されましたが、無事パスでき、周りの皆がホッとしました。
そうして全員の拘束が解かれ、入国審査へと向かいます。
豚インフルエンザの影響で、さらに入国前には検疫官による質問などがあり、入国には緊張感が走りました。
実際のところ、成田でも機内でもマスクを着用している方は、あまりいないというのが現状。
空港の出口では、ツアーの旗を持った現地のガイドさんが到着を待ってくれていて、そのままバスに乗り観光へ。
やっぱり、ガイド付き、観光つきは言葉が解らない土地に来た時は、楽チンですね。
とはいっても、日本を離れてしまったら、日本語が普通に通じる国は無いに近いから、世界的視野で見ると、日本は島国なんだわ~と思えたのは私だけでしょうか。
アモイは中国福建省南部に位置する地級市の廈門市。
総人口は(2007) 243 万人 。
国際的にはアモイ としても知られて、中国の5大経済特区のひとつであり、副省級市にも指定されていて、中国の中でも経済発展地区なのです。
高層ビルが立ち並ぶ街並みですが、緑も豊かです。
3泊4日のアモイの旅の宿は「ミレニアム ハーバービュー ホテル アモイ」。★★★★
アモイの市内では、いわば下町の界隈に立地していて、買い物が便利な場所です。
プールやフィットネスルームがあると聞き、日本から水着を持っていきましたが、エレベーターがその階には止まらなかったことや水質の不安もあり、結局利用しませんでした。
部屋は7階でした。
ツインベッドは各々ダブルサイズで、ゆったりしています。
窓際のソファーがふかふかで気に入りました。
窓の角度によっては、コロンス島が見えます。
窓の正面にみえる赤い木は、アモイ市の樹「鳳凰木」です。
アモイ市の花は 「三角梅」といって、日本ではブーゲンビリアの名で知られています。
今、アモイの街路樹は花盛りを迎えていて、町中どこに行ってもいい香りが漂っていました。
トイレ、洗面台、バスが一室になっていますが、ヨーロッパのホテルや日本のビジネスホテルに比べたら上出来です。
アメニティーもなかなかのもの。
アモイでは生水は駄目で、加熱してなら大丈夫です。
電気ポットや冷蔵庫もあり、便利でした。
バスタブは浅くて、寝るような姿勢で入浴します。
お湯の出こそゆっくりで、シャワーの水圧もいまいちでしたが、中国の4つ星ランクのホテルでシャワーが取り外せる設備は珍しいそうです。
朝ごはんは、バイキング形式。
パンもお粥も麺もあって、朝ごはんがとても楽しかったです。
お粥も充実していました。
日本では嫌いな方が多いパクチーですが、私は好きなので、白いお粥にたくさんトッピングしました♪
また、麺の種類や具の野菜をチョイスすると、可愛いお姉さんが目の前で茹でてくれます。
オムレツなんかも自分好みの具材を選んで頼むと、目の前で焼いてくれました。
南国だけにフルーツもいっぱいありましたが、日本の果物と違って甘さは控えめです。
味噌汁やおでん、ご飯などの日本食もいろいろありました!
普段朝食は食べない私ですが、朝からガッツリ食べている自分になぜか驚きました。
3日間心ゆくまま、飽きることなく朝食を美味しく頂きました。