アモイに到着し、胡里山にある砲台を観光しました。
入場するとすぐに、人口の滝。
城門や城壁・壕・兵士の宿舎・秘密通路・弾薬庫などの軍事施設がそのまま保存されていました。
こちらは、ギネスブックに登録されている大砲です。
かつて、ドイツから2門の大砲を購入し、現存するのは1門のみです。
砲口直径28cm、砲身全長13.96m、当時としては世界最高峰の技術の結晶の大砲でした。
砲台は1891年から建造が始まり、5年の歳月をかけてやっと完成したそうです。
砲台の望帰台から台湾の金門領島も見ることが出来ます。
弾丸が残されていました。
二度とこんな武器が使われることがないよう、心から世界平和をお祈りします。
かつての様子が石に刻まれていました。
こういった技術はアモイの伝統として、今も受け継がれています。
砲台の斜面の下は海岸になっています。
かつての様子が再現されている展示室。
この面々の中には、来館者が来ると音声が出るよう操作している方が一人混じっていて、びっくりしました。
どなたか、わかりますか?
外はあいにくの土砂降りとなり、私たち一行がその日の最後の来館者になったかも知れません。
入場するとすぐに、人口の滝。
城門や城壁・壕・兵士の宿舎・秘密通路・弾薬庫などの軍事施設がそのまま保存されていました。
こちらは、ギネスブックに登録されている大砲です。
かつて、ドイツから2門の大砲を購入し、現存するのは1門のみです。
砲口直径28cm、砲身全長13.96m、当時としては世界最高峰の技術の結晶の大砲でした。
砲台は1891年から建造が始まり、5年の歳月をかけてやっと完成したそうです。
砲台の望帰台から台湾の金門領島も見ることが出来ます。
弾丸が残されていました。
二度とこんな武器が使われることがないよう、心から世界平和をお祈りします。
かつての様子が石に刻まれていました。
こういった技術はアモイの伝統として、今も受け継がれています。
砲台の斜面の下は海岸になっています。
かつての様子が再現されている展示室。
この面々の中には、来館者が来ると音声が出るよう操作している方が一人混じっていて、びっくりしました。
どなたか、わかりますか?
外はあいにくの土砂降りとなり、私たち一行がその日の最後の来館者になったかも知れません。