山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

猿田彦神社

2014年05月07日 | 神社・仏閣

おかげ横丁を端まで行きつくとバス停があり、そこからバスに乗って「猿田彦神社」へ行こうとしたのですが、なかなかバスが来ません。

地元の方でしょうか、聞いてみると「猿田彦神社」はここから歩いて5分もかからないとのこと。

どうやら時間を無駄にしてしまったようです。

なるほど、すぐ近くにありました。

「猿田彦神社」を調べてみました。(HPより)

猿田彦大神は、ものごとの最初に御出現になり万事最も善い方へ“おみちび き”になる大神で、古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土 に御啓行(みちひらき)になられた」と伝えられています。
 大神は天孫をおみちびきの後、伊勢の地を本拠として国土の開拓を指導され、垂仁天皇の御代に皇女倭姫命が神宮鎮座の地を求めて諸国を巡歴されたときに、大神の御裔(みすえ)の大田命(おおたのみこと)が祖神、猿田彦大神と同じく御先導され、五十鈴川 の川上一帯の霊地を御献上、伊勢の神宮の御創建に尽くされました。
 大神の子孫は宇治土公(うじのつちぎみ)と称し、以来、永く玉串大内人(たまくしおおうち んど)という特殊な職掌に任ぜられ、伊勢の神宮に奉仕してきました。大神の 御神徳を仰ぐ崇敬者は全国に広く、方位除、地祭、土地開発、開業、災除、家 業繁栄、交通安全、病気平癒、開運などの御祈祷が連日行われています。

境内にある「たから石」は、縁起が良いといわれているそうです。

「猿田彦神社」の境内では「佐瑠女神社」もお祀りされています。

祭神は、天宇受売命(あめのうずめのみこと)。

天照大御神が天岩窟(あめのいわや)にこもられたときに神楽をされ、大御神が再び現れて平和な世を迎えられたと伝えられます。天孫降臨の際は猿田彦大神と最初にご対面、 大神が御啓行(みちひらき)の後は詔により、ともに五十鈴の川上の地に来られ、功により"媛女君"の称号を受けられました。
俳優(わざおぎ)、神楽、技芸、鎮魂の祖神と仰がれているそうです。

こちら「猿田彦神社」「佐瑠女神社」ともにご朱印を受けることができます。