3月のこと。
慌ただしく仕事に忙しく過ごしました。
結果2000KM近く走行。
長距離運転は最近、軽いストレスになっています。
体がむくんだり、肩も凝かたまり、足も痛くなります。
眼も疲れるし、とうとう腰も痛い日も現れてくるようになりました。
こういうの「ストレス」っていうことなのですよね。
ストレス(負荷)がかかると、何かとネガティブな気持ちのほうに、引っ張られてしまうように思います。
これはいけない!と感じました。
ある日、ヨガを受けました。
先生はこのようにお話されていました。
その日は一日中雨が降った日でした。
日照が少ない日は、気が滅入りがちになります。
体も重く感じることが多いです。
そういう時は、リラックスが必要なんです。
心と体はいつも一緒で、決して離れてはいけません。
呼吸が心と体を結びつけています。
ため息ではなく、たくさん深い呼吸をして、心と体を繋げましょう。
その日は「太陽礼拝」というヨガを繰り返し、繰り返し行いました。
同じポーズを何度も繰り返すので、次第に自分の心の深いとこに陥っていくようで、心が整っていくのが好きです。
12月にも太陽礼拝のヨガをやって、大変印象的な時間を過ごしました。
その後、シャバーサナというポーズでヨガの時間は終了します。
直訳で、「屍のポーズ」です。
完全に全身の力を抜ききって、眼を瞑ってリラックスした状態を5分位でしょうか。
先生の鳴らす鐘で、次第に覚醒していきます。
太陽礼拝の後のそれは、とっても体も心も楽になっていました。
体が悲鳴をあげているのに、心はその声を無視して、前に進もうとしたから、体と心が離れて「ストレス」を感じていたのだなぁ~、と気づきました。
季節の変わり目は、体も心も様々な変化に流されてしまうかも知れません。
皆様もストレスを感じたら、ふと立ち止まって、体と心が離れてきていないか、考えてみてあげて下さい。