昨年の春は、忙しさにかまけて春の桜を愛でることもなく、時間が過ぎ去っていきました。
そんな昨年は、良いも悪いもいろんな出来事が身に起きました。
生きるということは、そのリスクと表裏一体。
いつ何が起こるかなんてわからないものです。
「今年は、見に来たよ♪」
心の中でつぶやきます。
本当にきれいとしか言葉がありません。
夕刻が迫ってきました。
川面に虹のように光が伸びて、人工的な景観ですが、これもこれで綺麗ですね。
橋の欄干にある大きな一本桜は、毎年見事な桜を咲かせます。
木の下から見上げると、巨大な花のアンブレラのようです。
花に包まれている時間は、まことに心地よいものですね♪
心が、春の嬉しさで、キュンキュンします♪♪