

第三弾、散策編
チェックアウト後は良い天気だったので、大湯沼から天然足湯まで散策してみることに。
以前から行ってみたい所だったので嬉しかったが、町中は雪が無くても山に入ると散策路は途中から解けた雪が凍っていて危険。ここまで来たのだからと大騒ぎしながら進んだが、さすが12月は避けた方が無難です。
地獄谷側から山を上がり下りし3,40分かけて到着、初めて見る大湯沼。
↓大湯沼前の広場。
別のルートから入る有料駐車場がありましたが誰も居ません。
左側の湯気は大湯沼の。右側山頂からも煙が(山の名前ど忘れ)

↓更に10分ほど下ると、いよいよ天然足湯が。大湯沼から流れ出ている川。
大気が冷えているので湯気が上がっています。
若いカップル1組が浸かっていました。

登別の語源はアイヌ語で「ヌブル・ベツ」~白く濁った川、これを見て納得。
座って、楽しめるように木があちらこちらに据えられています。
手を浸けてみるとあったか~い!暖かくなったら足浸けに来ようっと。

↓地獄谷。ここには朝から国内外の団体グループがいくつも来ていました。
白く見えるのは雪ではなく、岩肌の色。

山の上がり下りの一時間弱、結構堪えました。これじゃ、屋久島もマチュピチュも夢のまた夢。。。
温泉シリーズ おしまい。