グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

豆苗

2008-12-11 08:34:38 | 内食
のち
初めて見る野菜。
グリンピースの新芽 豆苗(とうみょう)99円 静岡産。
カイワレより長さも太さも約1.5倍。
炒め物の仕上げにさっと入れてみたら、食感シャキシャキ、色取り綺麗。
残りは鍋物へ。直ぐに熱が通るけれど、生食には向かないと思う。
加熱するとクセが殆ど無いので、色々と使えそう。
新入り新芽はビタミンいっぱい、これから活躍しそうです。

残った根と豆の部分から再発芽すると書いてある。
これは試さなきゃ!

札幌中島公園

2008-12-08 08:48:22 | ちょっとお出かけ

一昨日行ったキタラがある中島公園の池、向こうに薄氷がはっています。

足冷たそうですね。

道路からキタラまで辿り着くのに歩いて7分ほどかかる。
どうして、そんな位置に建てたのだろう。
天気の良い日なら公園の中を歩いて行くのは気持ち良いが、それでも身体の弱い人には辛いかもしれない。急いでいるときや突然の雨には困ってしまう。雨風の日や真冬のことは考えたのだろうか。冬場のコンサートはどうしても避けたくなる。

コンサート終了後のキタラの中庭。



どうでもよい余談、行き帰りのJR車内にて。
《行き》
本を読んでいると、直ぐ後ろに座ったオバサン二人の声が大きくて本に集中できない。話が移っていく中で、合唱団に所属しているお二人ということが分かる。地元音楽関係者の実名がボロボロ出てくる。壁に耳あり、障子に目あり、前の座席に私ありですぞ。片方の耳に指を入れてみるといい具合に本に集中出来た。ところが今度は前に座った人からのにおい。香りではなくにおい。空気の流れが丁度被るらしい。酔いそうになってきたので、席を移動。お喋りは耐えられてもにおい(キツイ香水も然り)は無理。

《帰り》
実はコンサート最中、隣からお腹の鳴る音(しかも大きい)が聞こえ始め、辛いだろうなと思っていたら、私のお腹も鳴り始めた。
お腹の掛け合い二重奏!
昼食を殆ど取れずに出かけたものだから、帰りの車内でお弁当を食べる。いつもなら空いている車内が、さすが12月の土曜日、予想外の混みよう、隣りに小学生が座った。
食べにく~い!
後ろに座った父親が「立つよりイイでしょ」と席が別々になったことを納得させている。お弁当を食べていなかったら、お父さんと替わってあげたんだけど…すると真後ろに座っていた人が「替わりましょう」と言って小学生と替わって私の隣りに来た。
お~、イケメン!
もっと食べにくくなった!

けど、途中で止めるのもおかしいのでもりもり食べ続ける。と、イケメン、パソコンを出す。私、食べながら自然に目がいってしまう(画面にですよ)「リピーター対策云々」タイプしてる。あ~、営業のお仕事ね。食べ終わる頃、パソコンも終わる。私が《行き》のオバサンくらいなら、ここで話しかけたところだろうが、そんなことは出来ない。先に降りるので前を開けてもらうときに目が合い、お互い会釈、感じ良かった~ ただそれだけです(フフフ)

札幌交響楽団第514回定期演奏会

2008-12-07 00:55:43 | 鑑賞

12月6日(土)15:00~(前日も同じプログラムで公演)
札幌コンサートホールキタラ
指揮:高関 健
ピアノ:舘野 泉
ラヴェル:スペイン狂詩曲
 〃  :左手のためのピアノ協奏曲
 〃  :道化師の朝の歌
 〃  :高雅で感傷的なワルツ
 〃  :ラ・ヴァルス
アンコール:美女と野獣の話/ラヴェル

体調がイマイチだったのと、気温が前日からグッと下がる予報だったので迷っていたが、舘野泉さんのピアノを聴きたい気持ちが勝り、当日券で入ることにして出かけた。
キタラで当日券を買うのは初めてのこと。良い席が残っていますように
選択席はA席の二階左寄り最前列か、B席のステージ後方左最前列。思い切って、指揮者の顔が見えるほうにしてみた。
しかも、座ってみるとピアノコンチェルトの左手が障害物無しでよく見える席でした(ラッキー!)



この2枚の写真を撮った途端に「場内での写真撮影の禁止」のアナウンスが。見られたんでしょうか。アナウンス前だから許されますよね(フフ)
この席はピッコロの後ろ延長線上だから、いつも見慣れている角度。ただ弦の並びが1st、チェロ、ビオラ、2ndの順、コントラバスはチェロの後ろだったので、いつも一番遠いコントラバスが直ぐ下に、良く聞こえました。全体として響いて届いた音ではない直接的な音が聞こえてくる席、演奏者ととても近いので練習会場にお邪魔した見学者の感覚。細かな動きが見て取れます。
指揮者の指示出しのタイミングが良くて、演奏しやすい(そうな)棒。
視角だけ演奏者気分、なんだかこの席やみつきになりそうですよ。

オールラヴェルプログラムははじめて。
ハープが2台(Tさんは2年前我々が演奏した「オペラ夕鶴」にエキストラで出て頂いた方だと思う)、チェレスタ、バスクラ、コントラファゴット入り。
スペイン狂詩曲と道化師は情熱的、ラ・ヴァルスはフランス語でワルツのこと、生で聴くのは初めて、粋さあり、影もあり、迫力も有り。ラヴェルには、どの曲も都会的なスマートさを私は感じます。
帰り道は中島公園の中をワルツを踊りながら帰れたら楽しいだろうな(踊れないのにね)~あのウィーンのニューイヤーコンサートのバレリーナのように~と想像。
さて、私の目的のピアノコンチェルト、舘野泉さんの演奏は期待を裏切らず、カデンツの所ではググッと 目をつぶって聴くと、片手だけとは思えない、入り組んだ音と音色。もう、充分でした!ありがとうと言いたい。

開演前のロービーにて弦12,3人による演奏「キラキラ星変奏曲」

今週のヨーガ

2008-12-06 08:27:14 | ヨーガ

BGMは先生が買ってきたというインドヨーガの音楽CD。パーカッションなど、どうもインドというよりアフリカの感じでした。

ねじりのストレッチ→股関節のストレッチ→三角のポーズ→ねじり
ピラティスで腹筋のストレッチ。

先週休んだせいか、終了後は久々足がガクガク、翌日の腹筋の痛み…結構効いてます。
あ~、運動不足!

写真:今朝撮影。外は真っ白。

健康診断は大事なのだ

2008-12-04 08:17:07 | 生と死

何を隠そう、一ヶ月前に数年ぶりの健康診断を受けた。
前回はコレステロールが少しだけ高め以外は全部許容範囲。
その後、看護師資格を持つ人から「健康診断は意味がない!」と言われたこともあって、行かないでいたけれど、何となく気になりだして(虫の知らせだろうか)受けてみたら、LDLが少しどころでなく異常に高い!でもまぁそれは予想の範疇だったが、ショックだったのは肝機能検査が全てひっかかったこと
「コレステロールと連動しているかも」というお医者さんの予想が当たっていることを願い、この一ヶ月コレステロールを下げる薬を飲み続けた。
その結果、LDLは基準値内、肝機能も一つを除いて基準値内に収まった(ホッ)
食生活を少し気をつけただけだから、薬の力が大。「もう暫く飲み続けましょう」と言われたが、一体いつまで?
これで、年末年始はなんとか楽しめそうだけど、ひっかかった一つがひっかかる。
そんなに飲んでませんし(ホントですよ)、これからはもっと身体を動かそうか…(正直億劫、ダメですねぇ~これが原因かも)

自覚症状が全くないまま体内は変化している。
もし、今回受診しないで放っておいたら…ゾッとします。
健康診断は侮れない! 皆さん受けましょうね

カキフライ

2008-12-03 08:11:50 | 内食

カキは産直の殻付きをそのまま電子レンジにかけて、レモンをキュッと絞って食べる…この食べ方が一番好き、しかも簡単(ここが大切)と思っていますが、スーパーで三陸産大ぶりの生食用カキを発見。
その大ぶりっぷりに惚れてフライに。
やっぱり手作りは美味しい!

楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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