日々の暮らしの愉しみ

日々の暮らしの愛するもの達をお届けします。
手作りライフとほんのり甘いスウィーツや美味探検まで心のおもむくままに。

「やかんの本」という本

2007-01-16 18:59:34 | 生活雑記
久々のゆっくりと過ごした定休日。
年明けから忙しかったのでおうちでごそごそ。
ただし昨年の12月より大好きな図書館通いもできなかったので
午前中に出かけてきました。

家庭画報で情報収集したり、館内をグルグル。
そしてピッときた本がこの「やかんの本」。
60個のやかんの写真が載っています。
う~んほしいと目がピカピカ
最近ニュースだったのかはっきりと覚えてはいないのですが
野球部の合宿風景だったはずで、
最後尾の男の子が肩からしょっていた大きなやかんがそれはいい形だったのです。
思わずそれどこで買ったって聞きたい衝動。
わたしってやかんが好きだったんだと認識した瞬間でした。
ほかには急須が好きです、余談ながら。
そんなこともあったせいかこの本にはまりそうです。
どれもこれもほしいモード。
以前からとても気になっている渡邊かおるさんと
中国茶屋を営んでいる設楽光太郎さんのお二人が麻布やかん組合を結成して
集めたやかん達なのです。
やはりアンティークなのですぐ買えるしろものではありませんでした。
まずは本を買いましょうかね。

「やかんの本」 1500円なり
麻布やかん組合編著

コメント (1)
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