TOEFLは16時開始、約4時間かかるとの事だったので、デュッセルドルフに1泊することにした。もともとホテルにはそれほどこだわりはないので、一番安い部屋にした。今回泊まったホテルはHotel Schaum。ホームページはあるものの、イマイチ使い勝手が悪かったが、朝食込みで33ユーロなので予約。
私が普段、ヨーロッパのホテルを予約するときに使うサイトはhotel.de、Bookings、HotelClubの3つ。HotelClubは直前の予約に対してさらに割引のレートを出してくれる。この3つのサイトで値段の比較をする。もちろん、部屋が違うかもしれないので、一概に比較できないけれど、「安いほうがいい」私にとっては1ユーロでも安いところをとる。その際、忘れてはいけないのが、そのホテルのホームページ。スペシャルオファーでさらに安いレートを出していることもあった。今回はBookingsでとりました。
ホテルの最寄り駅が良く分からなかったので、メールで問い合わせてみた。待つこと1日。返ってきたアドレスは私が送ったアドレスからではなく、フリーメールのもの。早くも心配に。しかも、確かに「最寄の駅を教えてくれ」と書いたけれど、返事は本当に「最寄の駅」のみで、どの路線に乗ればいい、とかはなかった。
ホテルはメインステーションからSバーンで1駅だった。そして駅から歩いて2分もかからないくらい。駅自体はちょっと人気がなく怖かったけれど、問題なかった。
チェックインのときに支払い。そして部屋に案内してもらった。かなり広い。ベッドもダブルだし、バスタブつき。これで33ユーロなんて激安、と思った。
が、よくよく見てみると、いくつか「33ユーロの理由」があった。
<その1>
バス、トイレは後付で、壁は天井まで届いていなく、「パーテション」のちょっとしっかりしたもの、という感じ。床も、自分たちでリフォームしたんだろうな、という感じで、端がそれほどきれいに処理されていなかった。
<その2>
ちょっと大きめのテレビが置いてあったので、当然のようにリモコンを探したけれど、ない!!テレビ本体でチャンネルを操作。
<その3>
私の部屋は入り口のそばだった。つまり、夜、人が出入りするたびに物音がする。これに関しては、では、他の部屋はもっと高いのか、というと不明なので、ただ私の運が悪かっただけなのかも。
<その4>
お湯の温度と水量の最大値が決められているみたいだった。お湯の温度はどんなにがんばっても38度くらいと思われた。水量も足りない・・・寒がりな私は震えながらシャワーを浴び、その後、ヒーターにくっついた。ヒーター自体は熱いけれど、部屋は暖まっていず、私は掛け布団を2枚使って寝た。
<番外編>
夜、ホテルに戻ったときは鍵を開けることができたのに、なぜか、翌朝、開けることができなかった。恥を忍んでフロントに電話し、開けてもらうようにお願いした。そうしたら、
マスターキーないから、今から窓から鍵を取りにいくわ
・・・これって、普通?中で何かあったらどうやって部屋に入るのでしょう?
とりあえず、無事開けてもらい、朝食。戻って鍵を開けようとしたらやっぱり開かない。ホテルの人は簡単に開けたのに。結局再び開けてもらうことに。その後はもちろん鍵を掛けませんでした。
朝食は、ハムとチーズが2種類ずつとゆで卵があるだけだった。やっぱりこんなもんよね、と思っていたら、クッキーやチョコレート菓子、ヨーグルトをあとから出してくれた。私がゆで卵を取らなかったら「目玉焼きにする?」と聞いてくれ、お願いしたら、ハート型の目玉焼きをきゅうり、トマトと一緒に出してくれた。
またデュッセルドルフへ行くので、もし、このホテルを気にいれば予約をしてこよう、と思っていたけれど、予約しなかった。やはりお湯の温度が・・・もっと暖かくなればいいのだけれど、寒い時期にはきつい。でも、たぶんまたここに泊まるでしょう。
私が普段、ヨーロッパのホテルを予約するときに使うサイトはhotel.de、Bookings、HotelClubの3つ。HotelClubは直前の予約に対してさらに割引のレートを出してくれる。この3つのサイトで値段の比較をする。もちろん、部屋が違うかもしれないので、一概に比較できないけれど、「安いほうがいい」私にとっては1ユーロでも安いところをとる。その際、忘れてはいけないのが、そのホテルのホームページ。スペシャルオファーでさらに安いレートを出していることもあった。今回はBookingsでとりました。
ホテルの最寄り駅が良く分からなかったので、メールで問い合わせてみた。待つこと1日。返ってきたアドレスは私が送ったアドレスからではなく、フリーメールのもの。早くも心配に。しかも、確かに「最寄の駅を教えてくれ」と書いたけれど、返事は本当に「最寄の駅」のみで、どの路線に乗ればいい、とかはなかった。
ホテルはメインステーションからSバーンで1駅だった。そして駅から歩いて2分もかからないくらい。駅自体はちょっと人気がなく怖かったけれど、問題なかった。
チェックインのときに支払い。そして部屋に案内してもらった。かなり広い。ベッドもダブルだし、バスタブつき。これで33ユーロなんて激安、と思った。
が、よくよく見てみると、いくつか「33ユーロの理由」があった。
<その1>
バス、トイレは後付で、壁は天井まで届いていなく、「パーテション」のちょっとしっかりしたもの、という感じ。床も、自分たちでリフォームしたんだろうな、という感じで、端がそれほどきれいに処理されていなかった。
<その2>
ちょっと大きめのテレビが置いてあったので、当然のようにリモコンを探したけれど、ない!!テレビ本体でチャンネルを操作。
<その3>
私の部屋は入り口のそばだった。つまり、夜、人が出入りするたびに物音がする。これに関しては、では、他の部屋はもっと高いのか、というと不明なので、ただ私の運が悪かっただけなのかも。
<その4>
お湯の温度と水量の最大値が決められているみたいだった。お湯の温度はどんなにがんばっても38度くらいと思われた。水量も足りない・・・寒がりな私は震えながらシャワーを浴び、その後、ヒーターにくっついた。ヒーター自体は熱いけれど、部屋は暖まっていず、私は掛け布団を2枚使って寝た。
<番外編>
夜、ホテルに戻ったときは鍵を開けることができたのに、なぜか、翌朝、開けることができなかった。恥を忍んでフロントに電話し、開けてもらうようにお願いした。そうしたら、
マスターキーないから、今から窓から鍵を取りにいくわ
・・・これって、普通?中で何かあったらどうやって部屋に入るのでしょう?
とりあえず、無事開けてもらい、朝食。戻って鍵を開けようとしたらやっぱり開かない。ホテルの人は簡単に開けたのに。結局再び開けてもらうことに。その後はもちろん鍵を掛けませんでした。
朝食は、ハムとチーズが2種類ずつとゆで卵があるだけだった。やっぱりこんなもんよね、と思っていたら、クッキーやチョコレート菓子、ヨーグルトをあとから出してくれた。私がゆで卵を取らなかったら「目玉焼きにする?」と聞いてくれ、お願いしたら、ハート型の目玉焼きをきゅうり、トマトと一緒に出してくれた。
またデュッセルドルフへ行くので、もし、このホテルを気にいれば予約をしてこよう、と思っていたけれど、予約しなかった。やはりお湯の温度が・・・もっと暖かくなればいいのだけれど、寒い時期にはきつい。でも、たぶんまたここに泊まるでしょう。