混浴サウナデビュー

混浴スペースデビューをしてからずいぶん時間がかかったけれど、先日、ようやく混浴サウナデビューをした。普段行っている女性専用サウナは結局1つしか行かなくなってきたので飽きてきた。そこで、日本人の友達を「一緒に混浴スペースに行きませんか？」と誘ってみた。

やはり私はタオルを2枚持ち込み、1枚は身体に巻き、1枚は座るときに使った。誰も身体にタオルを巻いている人はいなかったけれど、この際、他人からの視線は気にしないことにした。

最初は80度くらい（石焼き）のサウナ。山小屋チックな、かなり広いサウナだったけれど、先客はいなかった。5分もすると汗が噴出し、10分いたらくたくたになった。

休憩後、次はアマゾンをイメージしたサウナへ。鳥の鳴き声や、水が流れる音が心地よかった。『熱帯』だけあって湿度も高めだった。ここのサウナはなぜか

相当明るい

夜にサウナに行ったので、外からサウナの中が良く見えた。一緒に行った友達も「明るすぎる」と言って、敷いていたタオルを身体に巻いた。

最後は外のサウナ。ここも80度くらいのサウナで、やはり山小屋チックな造り。プールがそばにあり、サウナとプールを行き来している人が多かった。どうやら一番人気のサウナらしい。サウナに行くときはやはり寒かったけれど、サウナに入った後は外の空気が気持ちよかった。

プールでいちゃついているカップルが何組かいたけれど、そのカップルのそばにカップルを観察していると思われる中年の男性（1人）が必ずいたことが面白かった。

1人で混浴サウナに行く度胸はまだないけれど、たまには混浴サウナもいいな、と思った。

以前は女性専用サウナでもタオルを巻いて座っていた私だけれど、最近は、タオルを敷いて寝転がるようになった。進歩、かしら・・・？