喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



昨日の夜も3時くらいまで頑張っていたので、少し寝不足ですが…、今日は朝から三方五湖をモーニングクルーズしながら朝食をいただくというイベントを予定しているので、そこはしっかり楽しんで来ようと。昨日頑張った分、何とか少し形にはなってきたので少し気も楽になってきました。



モーニングクルーズは8時からなので、5分くらい前には桟橋に集合の予定。30分くらい前には船がついていましたね。桟橋が見える部屋でよかった!w



子供は30分前でも布団の上にゴロリ。眠そうではあるが、、どっちにしろ8時なんだから起きないと。よく考えると桟橋への行き方がいまいちわかっていなかったので、少し余裕をもっていかないとな。で、急いで準備して10分前には到着。


⑫三方五湖 モーニングクルーズ(7:50-8:35)


船の中にはテーブルが5つ用意されていて、既に他のご家族は座られていた。人気のあるイベントのようなので、自分はホテル予約時に申請していたので取れたけど、直前だと予約いっぱいだろうな。



クルーズは約40分なので、あまりゆっくり食べているとデッキに出て湖を眺める時間も減ってしまいます。船内からの眺めもきれいでしたけどね。ホテル水月花だけあって、水月湖の桟橋からスタートですが、他にも宿泊施設があって、朝食を食べている方が手を振ってました。こういうのっていいですね。



朝食の内容はこんな感じ。ご飯と味噌汁はお替り自由。朝食には十分な量。りっくんが結構残したから満腹になりました。



食べ終わって外へ。早朝のクルーズは風も気持ちよいです。水月湖の周りには遊歩道があり、ほとんど使われていない雰囲気だったが、年に1度はウォーキングのイベントなどもあり、賑わうようです。水月湖1周だけでもかなりの距離だけど、歩ききったら達成感すごいだろうなぁ。水は結構濁っている感じですね。その割には蚊がそれほどいないというのが意外でした。



クルージングのルートはこんな感じ。5つの湖のうち、実際に行くのは水月湖と菅湖だけだが、きちんと他の湖とつながっている隧道近くまでは行ってくれるし、船内アナウンスでも解説してくれるのでこのクルージングだけで三方五湖を観光した感は十分です。驚いたのは久々子湖と三方湖は水深2mということで、クルーズ船が入れないそうです。こんなに近くにある湖でも大分深さが違うものなんだなと驚かされます。長尾島のあたりは、名物の梅園が見れたりで興味深かったですね。



クルージングも大分終盤にさしかかってきた。船長さんがキャプテン帽子を貸してくれて、2人でピース。



朝食を食べて、デッキで梅林や景色を眺めて、40分でちょうどいい感じでした。これで1200円!乗らない手はないですね。最高の朝でした!

(9:30チェックアウト)


部屋に戻って、課題を一旦提出して、売店ちょこっとみてチェックアウト。今回の旅行は仕事スペースも写真撮っておこう。個人的にいい記念になります^^;売店では、先ほどの梅園でとれたものか、梅干しが売ってました。福梅と呼んでいるようです。

さて、今日はいよいよ旅行の後半戦に入っていくがもう少し福井の旅が続く。まずは日本の100名水でもある瓜割の滝を見てきます。この旅のメインである琵琶湖まではもう少しだ。道中、りっくんがマツケンサンバの替え歌を歌って随分賑やかだったな。


⑬瓜割の滝(10:10-11:00)


山の奥の方にあるのかと思いきや、割と大きな道路を曲がってすぐにありました。「名水部門全国第二位」との看板が。じゃあ第一位ってどこだ?と調べたら「おいしい秦野の水〜丹沢の雫〜」でした。なるほど、投票制なのね。観光客もそこそこいるし、水も汲める場所があるし、休日はかなり賑わっているのかな。



名水の滝までは少し山の方へ入っていきます。途中がいたりしてここでも陽菜が大騒ぎ。でも蜂は危ないからな、刺激しないようにささっと通り過ぎれば大丈夫。聖域なのでペットはお断りという看板もありました。犬の散歩はNGってことね。他の名水と比べて、かなり厳格な感じです。



おぉ、すごいいい雰囲気!でも熊とか出てこないよな?水の中は気持ちよさそうだけど、聖地と書かれているし、ここは見るだけにしておきましょう。よくわからなかったが、水中の石には珍しい紅藻類が生育しているそうです。



この辺りに座ってじっくり水の音を聞きながら過ごすなんてのもいいかも。この水がいかにも飲めそうだけど、飲み水とも書いていないし、飲んでみたいけどやめておいた。まだ明日もあるしお腹壊したら大変だもんな。しかし、このあと自分ではなく、陽菜がお腹がいたいといってまたトイレとの格闘が始まってしまうのだった。。


⑭天徳寺(四国八十八か所)(10:25-10:35)


ちなみにもう1つ、瓜割の滝とほぼ同じところにある天徳寺が気になっていた。何でもここには四国八十八カ所の石仏があって、「各石仏の前の地面に丸い穴があり、四国八十八箇所霊場から運んだ土が入れてある。ここを踏めば四国八十八箇所へ巡拝したのと同じ功徳がある」というのだ。これは行ってみないと。。



ちなみに陽菜はさすがにこないだろうと思い、10分くらいで戻るから、お土産見ててということで単独行動にした。子供にはわかるまいて。。





薬師堂までは結構な階段です。1810年建設とな。200年経っている歴史あるお堂なんですね。



そしてこちらが石仏。ここを回れば八十八か所回った気分になれるかなと思ったが、やはり各石仏が何かわかっていないし、八十八か所も一気にまわったらありがたみがないですからね。ここはやはり四国に行って八十八か所回らないといけないな、ということがここに来てみて改めてわかりましたねwちなみに、自分はまだ1番目の霊山寺と2番目の極楽寺のみしか回れていないから先は長い。。お遍路いつやろうかなぁ。



売店の方に戻ってみると、陽菜はトイレへ。りっくんは水汲みをしようとしていた。そうそう、ここの水をもらうには容器にシールを貼る必要があって、シールは300円かかる様子。ただ、妻が店の人に聞いたところ「ペットボトル2本くらいなら汲んでいっていいよ」とのことなので、ありがたくいただいていきましょう。

せっかくの機会だし、水を汲んでいる人にここの水の評判を聞いてみたところ、「美味しいかと言われるとわからないけど、ここの水は腐らないというよ」とのこと。味はともかく、腐らない水というのは聖地的な何かがあるんだろうか。今日一日で飲み切るかわからないがとりあえず空のペットボトルに補充!あとから観光バスが2台も来て、ツアー客が大量に降りて行った。タイミングがかぶらなくてよかった~。


⑮若狭熊川宿と鯖街道ミュージアム(11:10-11:55)


ここを抜ければいよいよ琵琶湖!の前にこちらも気になっていた鯖街道を見学していこうと思います。熊川宿と、鯖街道ミュージアムからなっていて、道の駅もある。子供は道の駅でグッズなんかを見てもらっているうちに、熊川宿を軽く見学。



平日とはいえ、もう少し賑わっているかと思いきや、ショップもほとんどやっていないようだった。普通の民家もあるようで、洗濯物が干してあったり生活感があるなぁ。パン屋さんがあってパンの香りがしたり、雑貨屋さんもあったけどちょっともの寂しい雰囲気だったなぁ。玄関先に居る猫なんかに癒されながらも途中で引き返すことに。



道の駅では、ドラえもんのコップが売っていたということで妻が一目惚れして購入。ドラえもんは熊川宿とは全く関係ないが、おちょこサイズのグラスで珍しい。鯖街道ミュージアムへは全員で行ってみます。



ところがこのミュージアム、中が暑い!これはエアコンついていないだろ!?しかし若狭から京都までサバを運ぶ人々も暑い中歩いて運んでいたのだと思う。それを体験しているのだと考えよう。それにしても京都まで魚介類を運ぶって数日はかかるよな、塩漬けにして運んだところで傷まずに食べられたのかね。長い距離はこんで京都についたときに腐ってたなんてつらすぎる。



道の駅の外にはサンキューバナナというスムージーの店が出ていて、バナナシェイクが390円で売っていた。他にイチゴなんかもあったので、全員ばらばらに、バナナシェイク、いちごシェイク、ミックス、チョコバナナシェイクを注文。バナナと牛乳だけで作っているというのに何だこのおいしさは!?ボリュームもたっぷりで飲み切らなかったので、車に乗って飲みながら琵琶湖を目指そう。



やがて左手に琵琶湖が。ついに念願の滋賀です。滋賀は新幹線で通り過ぎることはあっても、琵琶湖の近くまで来たことはなかったからな。車で来たというのも感慨深い。もっと北に行けばメタセコイヤ並木という観光地もあったのだが、今回はまず琵琶湖観光の中でも人気スポットである白鬚神社へ。


⑯白鬚神社(12:45-12:55)


さすが人気スポットだけあって駐車場が渋滞。特に出口が渋滞していて、駐車場の狭さもあって詰まっている様子だった。とはいえ10分もあれば観光できるので回転は速い、早速空きました。



拝殿へ参拝。白髭神社だと思っていたら正式には白鬚神社なのですね。近江最古の大社に失礼いたしました。



湖中の鳥居はとても有名で、確かにこの写真を見たことは何度もあるが、、道路を挟むと結構遠くに見える。藍湖白鬚台という展望台があり、そちらから撮影。展望台からだと目の前の道路が入ってしまうな。あとは、交通量が多いのでなかなか車が通っていないタイミングで撮るのも大変だ。国道を渡って写真を撮ることは、危険とのことで禁止されているようだった。それでもわたって見ている人も居たが。。。



階段を登ると外宮・内宮といろいろ建物があるので、こちらもざっと見ていくか。とにかく暑いし、子供も神社は興味が全くないのでねぇ^^;
もう少し歴史を知ってからくるとよかったかも。



⑰琵琶湖バレイ(13:25-13:45)


こちらが今日のメイン。ロープウェイで登って、高いところから琵琶湖を眺めながらカフェでも楽しんでくるかと思ってます。駐車場は第7とかかなり下まであったけど、最終的に一番上まで行けました(一旦第二駐車場に停めたがそのあと一番上も空いてそうだったので)。過去はどれだけ混雑していたのだろう。。



ロープウェイのチケットは事前にあそビューで買うと安く買えるが、当日では買えないので通常料金で購入。大人3500円子供1500円でちょうど1万だった。でも、山頂に行けばこの値段でリフトも乗り放題なので値段は相応かな。「あいにく今日は頂上が曇って景色がよく見えない場合があります」とのことだがここまできたら引き返せないだろ~。



ロープウェイ、結構高度を上げていきます。陽菜は怖がってロープウェイの外が見られないので内側へ。確かに高度はあるがいつからこんな高所恐怖症になったんだ!?


⑱琵琶湖テラス(13:50-16:30)


山頂到着。まず涼しい!下とは6℃くらい違うようだ。半そででも肌寒くはないくらいでちょうどよかった!そしてやはりガスはかかっている。風で大分流れているからそのうち晴れることもあるかな?



ガスっているが琵琶湖は比較的よく見える。この景色、昨日の三方五湖を山下山頂公園から見下ろした時とシーンは似ているが、さすがに琵琶湖の方が迫力あるな。時間が経てば見え方も変わるだろうから、観光進めていきます。



ここでトラブル発生!陽菜がリフトが怖くて乗れないと。一緒にのれば大丈夫だよと何とか説得するも、ムリ~と言って歩いていくという。ヘソ曲げられて降りると言われてもキツイので、とりあえず最初のリフトは歩いてもらうことに。自分と妻ではさんで乗れればいいんだけど2人乗りリフトだからなぁ。仕方ないのでりっくんと先に乗っていきます。



有料だがアスレチックもあって、琵琶湖を眺めながら高い場所でアスレチックを楽しめるようだ。





リフトの先の広場では遊具がたくさんあり、賑わっていた。少し遊んでいるうちに気が紛れてきたか、陽菜も次のリフトは一緒に乗ってみるようだ。というか次はリフトに乗らないとかなりの急斜面なので登っていくのは困難だからここは付いてきてくれてよかった~



やればできるじゃん。大きくなったので怖いものが怖いと感じるようになったのか、最近はちょっとしたものに敏感だからな。仕方ないことですが、リフトくらいだと学校の林間学校でもあるかもしれないし、ここで克服できてよかった!



2つめのホーライリフトの方が初めのリフトにくらべて高さも眺めも良いです。(1つめは水平移動、2つ目は斜面移動)



ホーライリフトを降りるとそこはびわ湖バレイで最も標高の高い1,174mの蓬莱山山頂。眺めが一段あがって360°景色が楽しめる広場になっています。山道みたいところもあって、途中まで歩いている人も。



360スタンドではコーヒーやバウムクーヘンなど軽食が買えて、ここで食べたチョココーティングのバウムクーヘンがとても美味しかった!アドベリーというご当地のラズベリーのようなフルーツを使っているようだが、下のお土産やでもバウムクーヘンが売っていたので買ってみました。



プレミアムシートは天気の良い日限定とのことで、今日は出ていなかったな。







少し山頂の周りを歩いて、景色も楽しんで降りましょう。下りはこのまま歩いて戻っている人もいたがせっかくだからリフトを使うかな。ちなみに下りの道にはシートが設置されていたり、休みながら降りられるようで時間があれば両方の下り方をしてもよいかも。なんといってもリフト乗り放題ですから!



下りのリフトは最初からなかなかの高度感だった!陽菜もこれに乗れるなら、どこだって大丈夫だろう。



ハイジのブランコ的なものがちょうど空いていたので乗ってきた。インスタ向けやカップルにも人気のようですね。このあたりで雲が途切れて陽が出てきたから視界もかなりクリアになってきたぞ。



帰りのリフトはりっくんが1人で乗るという。帽子落とすなよ~。左手には金属を順番に叩くと、となりのトトロのサビのメロディーがながれるおもちゃがあり、その音楽がいい雰囲気だしてました。



改めて琵琶湖を眺望。空気が澄み切っている冬だと眺めも抜群なんだろうな。すごく寒そうだけど。



このあと、先ほどのトトロの鐘を鳴らしたり広場で少し遊んで、最後はグランドテラスへ。思った以上に蓬莱山や途中の遊具で遊んだので、このテラスでのんびりカフェでも楽しもうと思っていたがそんな時間もなくなってしまった。トンボがたくさんとんでいて、「オニヤンマだ、いや、ギンヤンマだ!」とりっくんは大分興奮気味。トンボが停まるように指を差し出していたがあんなに大きなトンボがきたらびっくりするだろうな。陽菜は当然、大きいトンボなんて苦手に決まっているのですごい警戒してましたね。



琵琶湖テラスで家族写真を撮りたかったが、いいアングルでなかなか取れず。。水が切れ落ちる感じで撮るとすごいきれいだろうな。下りのロープウェイは17時までなので、16時15分のロープウェイで下る



ロープウェイは3本の支柱があって、中央で登りのロープウェイと交差するが、この時間は登りのロープウェイは終了してしまっているので誰も乗ってないな。それにしても山頂は涼しくて快適だったな~、降りたらまた暑いのか…と思いながらくだったら本当に暑かった!

この旅行全体を通じてだが、子供は「次のホテルまであと何分?」と聞いてくる。距離でいうと40分くらいかな、今日のメインの観光が終わったので、このままホテルに行ってもいいが、せっかく琵琶湖まで来たわけなのでもう少し寄らせて。ここで琵琶湖で男性が溺れて行方不明になっているというニュースが。しかも、自分らが通った海水浴場の近くではないか。確かに琵琶湖で水上スポーツする人が多く、事故も多そうだと思っていたが。。。


⑲浮御堂(17:00-17:05)


この後は琵琶湖の東側に行くために琵琶湖大橋を渡るが、その近くにある浮御堂は見ておこうと思って向かったところ、、、参拝時間17時までか!ちょうどギリギリ間に合わなかった感じ。お堂が見えたあたりでちょうど管理人が門を閉めていたので。「待って、入れてください!」とも言えず、、、横から浮御堂を撮影だけすることに^^;



横から見るとこんな感じ。参拝料300円というから、これだけなら横から見るのでもありかな?琵琶湖も独自の水流があるというから、行方不明の方がこの辺りに居るなんてことがなければいいなと頭をよぎったりした。

ちなみに門が閉められたものの、中に観光客が取り残されたようで、「閉まっちゃったよ!」と焦っていた。観光は時間に余裕を持ってこないとですな。



大津市内が結構混んでいて浮御堂の行きと帰りで渋滞にはまるも琵琶湖大橋に到着!本当はショートカットせずに琵琶湖1周なんてのも良いのだけどな。あと1泊必要だな。



とは言え、大体湖畔沿いの道路を走ったので琵琶湖は存分に見ることができた。りっくんは「おいっ、大きすぎだろ!」と言ってたが、まさに海みたいだと思いましたね。対岸もかすんで見えないところもあるし。今朝の三方五湖もまた違った雰囲気でよかったですが、1日で2つの湖のスケールを経験できてとてもよかったです。



⑳琵琶湖コンファレンスセンター(18:05チェックイン)


子供もお待ちかねの本日の宿到着。コンファレンスセンターというくらいだから過去は会議場だったのだろうが、結論からいうと夕食もおいしくて部屋もよかった。コインランドリーも無料だし、その辺のホテルよりも全然快適だったと思う。



部屋は311号室。このホテル少し構造が変わっていて、本館と別館の階層がずれているとのこと。具体的には本館の2階から渡り廊下につながり別館に行くと3階になっているという、その間にわずかに階段があるのだが、ホテルの方がいうには、「2.5階と思っていただければ」とのこと。そういえば昔、下呂温泉に行ったときも同じような構造のホテルがあったな~。本館・別館をつなぐときは構造上うまくいかないこともあるのでしょうね。

さて、夕食は18時半からにしているから、少し時間もあるし、ホテル自慢の屋上からの夕日を観てこようかな。

(夕日鑑賞 18:15-18:25)


で、この夕日がまたまだ素晴らしかった。1日目の芝政ワールドで見た夕焼けが美しいときたら、こちらの夕日はまさに琵琶湖に沈むというところからしても雄大!日が落ちるにつれて暗くなっていき、琵琶湖に反射する姿も含めて感動でした。この旅行、なんだかんだで天気は恵まれてます





屋上には足湯もあって、自由に蓋をあけて入れるみたいだが、さすがに外気が暑いから足湯はいいかな。でも夕焼けに照らされた屋上や風景は赤みがかかっていて、なかなか見ごたえがありました。

夕食(18:35-19:35)


お腹もいい感じに空いてスタンバイOK。今日は近江牛よくばりプランを頼んでいるので、通常の1.5倍出てくるようです。近江牛は、陶板焼き、すき焼き、蒸し焼きとその季節にあった提供になるらしいが、蒸し焼きは嫌だな。焼肉かすき焼きだろ、と思ったらすき焼きだった。うれしい!





料理はとてもおいしかったです。昨日がちょっと変わった感じだった分、なおさらよく見えたというのもあるが、一品一品が上品で工夫がありおいしいだけでなく、食事が楽しめる内容でした。



子供の料理も多かったが、りっくんも陽菜もほとんど全部食べてたな。スタッフの方もとても親切で、りっくんが「すき焼きの卵が食べたい」(子供はすき焼きが、ついていなかった)と言っていたら、「たくさん食べたから、ご褒美にあげるよ」と卵もらってしまったし。他にもたくさん話かけてくださって、りっくんも益々このホテルが気に入ってしまったようです。こういうコミュニケーションもホテルの良さ、おもてなしですね。



子供は相当お腹いっぱいで動けないようだったので、部屋で休んでいてもらって、その間に洗濯!もう溜まりに溜まってましたからね、芝政ワールドできた水泳パンツなんて下手すりゃカビが生えてしまっていてもおかしくないわけです。でも、何とかそこは大丈夫でしたね。ここ3日分の洗濯を一気にやったら、洗濯機2台分、乾燥機3台分になりました。でも、これがすべて無料。この洗濯モノの量も、このホテルのためにあったようなもの…素晴らしい!

(風呂 20:00-20:40)


洗濯している間に風呂です。りっくんはホテルの方に「120cmならママと入ってぎりぎり大丈夫かな~」と言われて、喜んで妻と入ってました。まぁ1人の風呂も楽でいいもんです。ちょうど人もいないし記念に1枚。この風呂は温泉ではないが、軟水を使用していて、体を石鹸であらってそのあと湯船に入るとすごく体がスベスベしてびっくりした。温泉よりもずっとツルツルでしたね。これも素晴らしい!



風呂を出るタイミングで洗濯モノを乾燥機に移して、1時間くらい乾燥している間に、妻と子供が風呂に入って出る頃に回収するという作戦で洗濯も無事完了!乾燥機からあげるときに、ちょっとが気になったけど仕方ないか(琵琶湖でスポーツしている人が選択すると砂浜の砂がついてくるのでしょう)。りっくんも日記を書いてましたね。

自分は一応課題が少し落ち着いたので、今日の夜は早めに寝ることに。とりあえず完成度も上がってきたしゴールも見えてきたが、念のため朝早く起きて詰めをしておくかな。心が軽くなると、旅行もより楽しめるようになってきます。明日はいよいよ最終日だが、琵琶湖でも神の島と言われる「竹生島」にクルージングして参拝する予定。最後まで琵琶湖を楽しんでいきたいと思います!

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