ドアの向こう

日々のメモ書き 

写真がない 

2024-11-04 | 残念!

  2009.4.26 行列 

いつの間にか

苦心の 写真がありません。  

 

 

    行列ができている   とりあえず並んだ
    何のため    何処まで登るの  (写真: 多摩森林科学園で)

 

 

    待つ間も惜しんで   ちょっと川まで
      慣れないオール  水しぶきに歓声  魚が跳ねる
          
                 

    

    大蛇のように 身をくねらせて 流れは早い 
      小鳥や虫も おののき逃げる 

      

     陸オカにあがって寝転んでみる   
        天上の まぶしい青ガラス  

 

         

       雪の回廊  向かいは車道    苦し紛れのナンセンス

         いったい 何なの  くだらないったら  降らない               
                
                     かくて行列   ふりだしへ戻る  

                    
  

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パステル

2024-10-23 | 犬のブロンコ・ダン

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつの間に

2024-10-23 | お知らせ

今はもう古い日記を見返して 懸命に生きた日々が懐かしい。が、残念なことがある。そのひとつが画像紛失! 写真などの画像が本人の手によらず消されていること。記事の本領とも言える大事な画像がない箇所があり、無惨な姿をさらしています。そんな技術があるのでしょうか。編集画面へ入るにはパスワードも必要、知らずして写真削除出来るのでしょうか? 知りたいです。 

  キンポウゲの花は 何処へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

画像削除!

2024-10-23 | 残念!

いつの間にか画像が抜きとられ見苦しいので、非公開に致します

  

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨後の花 

2015-04-11 | 自然や花など

  久しぶりに みどりを透かして青空がみえた
  若葉がしずくを払って さやさやと鳴る
  

 

 花蘇芳もみずみずしく   いつも鮮やかさに気後れして
   快晴よりも花曇り  きょうはじめてこの花に感動した

 

 ハナミズキも 洗いたて

 

   八重は花ざかりにて

 

  あさ緑花もひとつに霞みつゝおぼろに見ゆる春の夜の月…

 春のおぼろ月… 魅かれますね

 

 

 

 一重の山吹  きっぱりしている  

 グミは目立たないけれど 好きな花 
   なつかしさに ほのぼのとしてくる
     
  

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貝母

2015-03-28 | 自然や花など

 

  家でみつからないバイモの花

 常盤緑道で写してきた

 

  寂びた色でうつむく姿   内なる網目模様
 

  フェンス際の2.3か所に 固まっている

 

 上から見れば こんな具合    髭を伸ばしてあたりにつかまる。
強風にも折れない知恵を持っているのね。

  

 

 ユリ科 中国原産の多年草。 来年は、やさしい人からいただいた
庭のバイモが出てきますように

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅の思い出

2015-03-22 | 道すがら

 法華寺ではたくさんの花が迎えてくれました

回遊式庭園の 寒あやめ 

 こちらは めずらしい金魚葉椿
  葉は まるで金魚の尾びれのよう
       この椿 ルピナスさんちにも あったなあ

椿磯隠 イソガクレは 侘助のように小さな花です

  東書院で開催中の「春の古代ひな人形展」で 
 歴代の門跡が持参された ひな人形や天皇家より拝領の御所人形など拝見しました。

 ほかの花々を ゆっくりご覧ください

 

 

  

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬酔木の森

2015-03-19 | 道すがら

馬酔木を探して 依水園へ。 濃い紅と

 透きとおったピンクもいい

 花ぶさの雨となりたる馬酔木かな  碧雲居

 

 


 

 旅は5日目 19日は朝から冷たい雨であった。
猿沢の池、元興寺をめぐりようやく春日の森にたどり着く。

 鬱蒼として及ばないひかり、 天蓋の開いたところに幾本か白花をつけている。
 吹き降りとなり冷えたからだに濁流の激しい音が無情に響いた。 

 家持のように可憐な花を袖に入れてみようか…

 池水に影さへ見えて咲きにほふ馬酔木の花を袖に扱入(コキ)れな  巻20・ 4512

   磯の上に生ふる馬酔木を手折らめど見すべき君が在りと言はなくに  大伯皇女

  

   

    

    見すべき君… に  もうお会いすることもできない

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

間もなく

2015-03-04 | 自然や花など

 ポカポカと気持のよい春の日
 モクレンも 大きく伸びをしている

 弥生の空は桜の木に ふんわり軽いスカーフをかけて

 

 風は冷たいけれど ほんとうの春があちらこちらに顔を出す

 ご近所の河津桜がちらほら咲いた

 

         -☆-

BLOGをはじめてそろそろ10年。
 今では動かない画像や、まったく見えないのもあり、たいへん見苦しくなってしまいました。 おいでくださる方に恥ずかしく思います。

 

 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅まつり

2015-02-24 | 道すがら

  曇り空を晴らすような紅です
  濃淡重ねて華やかでしょう。

   大宮梅まつり ただいま開催中

 

 

  藪椿も惹かれます

 

  花びらが退化した茶筅梅などめずらしく 鄙びた風情に魅かれます。

 


 

 園内の梅ほとんどが蕾…  週末はどうでしょうか 

  全国陶器まつりも賑わっています

 

  

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

tugumi

2015-02-22 | 夢見鳥

 視線を感じて 目をあげると
 こちらを窺うツグミ…   しばらく見つめ合った。

  このごろ頻繁に やってくる

 

 慣れたツグミは 庭に降りたち 
  シジュウカラや雀が残した餌を啄んでいく


 常連のヒヨドリが警戒するまえを スタスタと歩く


 

 

 

  空き地に星の瞳が ちらほら



 

 廓信寺の梅が見ごろ

  境内の福寿草を楽しみに お詣りを 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

角ぐむ

2015-02-14 | 自然や花など

  以前 描いたことのある雲南桜草を ことしも買ってきた。   
 その時は気づかなかったが 今日つくづくと眺むれば
   花の付け根がおもしろい。風船のように膨らんでいた。
  いつも見ているふりをして ほとんど見ていないらしい。

  描いたのは2009年、
 5年まえのあのころを  昨日のように思い出せるのは飛びとびながら
 blogという日記をつけているからだ。 

  
  
 このあたりは、 まいあさ氷点下で
  午後のひなたが 華奢な桜草をいたわるように包んだ。

  


 

  庭の満天星に 角のような芽が出てきた。 これが「角ぐむ」か…

調べると 
角ぐむ(つのぐむ)は 葦や荻(オギ)、ススキ・マコモなどに多くいうとあった。 

  キラキラと耀く
    まるで貴人の冠のようです

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春遠し

2015-02-09 | 自然や花など

 地味なもようの うしろ姿
    

 白い眉の ツグミです
 こちらのサイトで おなじ仲間に遇えますよ

 

 公園の高い木は 無患子 むくろじ

  ムクロジが鈴生りでした
   硬い皮をむいて 石鹸変わりに遊んだ  


 

 屋根のうえで 賑やかに  

  

    寒くて ふくれて

 

  厳寒のこの時期に おびただしい花をつけて

    

 這い上るこれは何でしょう  香りのない白花で

   葉はムベに似ているけど ちょっとちがう  

※追記
 白いベル型の花は 冬咲きのクレマチスのようですね…  ルピナスさんから教わりました。
  ありがとうございます。 それにしても冬咲があるなんて知りませんでした。
  夏だけかと思っていたので  うれしい驚き!! 感謝します。   

 

  

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立春

2015-02-04 | 道すがら

  荒川の土手からみる ぼんやり霞む富士山です
 見えませんかね  中央の高い木の上に

     

    春もやや光りのよどむ宙のさま  蛇笏

 

  風は頬に冷たいけれど  
   のんびりゆったり広がる 河川敷の畑

 

  ハンマーの柄のような ずいぶんと長いくちばしの

 

  シギを見つけました
   うららかな春の光を浴びて 獲物を待ってるのか

 

   大地の呼吸が感じられそうな場所

 

   
   冬よりも小さき春の来るらし  瓜人

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪です

2015-01-30 | 自然や花など

 朝から雪が  

   積もるかなあ

 

 きのうは晴れて


 日差しはつよく 呼ばれたって眼があけられないほど眩しかったよ

でも 影にまわれば

 霜柱が

硝子のように  キラキラしてた

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする