帰宅するかぞくを、かならず庭石のうえで迎える彼女は、家族の、とくに義妹に愛されているマーヤ。 いつも傍らにいる。
真っ白な毛並み、ブルーの瞳も若々しいでしょう。 ことし100歳になるマーヤが、歯槽膿漏の治療で、全身麻酔のため1日だけ入院したらしい。
院長より、当院で最長老の患者であること。ここまで元気にこられたのは、環境もよくストレスが無かったからでしょう。 今後も大事に育ててくださいと祝福をうけた。
実際のところは、7年前に蚤除去の処置をしたくらいで、健康診断などのCareをしてこなかった。今回はじめて3種混合をしてもらう。 血液検査も正常、高齢にしては奇跡的に良い数値で年より若い。
社団法人 日本動物病院福祉協会より表彰状をいただいたのだそうだ。
「あなたのマーヤちゃんは 永年にわたりよき伴侶 また家族の一員として生活してこられました 本協会の推進するHuman Animal Bond(人と動物の絆)の範としてここに表彰します」
Hさんの喜びと、マーヤの美貌と… 100歳のお祝いと… 家族の幸せと… いろいろ欲張って、記念に写真のUPをします。
おめでとう! マーヤ ☆☆☆☆☆・・・… by rugby