楽しみは
「ある・なし」ではなく、
「感じるか否か」。
不安や寂しさという感情は
誰もがもっているものです。でも、そればかりを考えていると、
いつも不安感に襲われ、
いつも寂しさだけに包まれる。それはとても
もったいないこと。とくにマイナスの感情というのは、
放っておくとどんどん増えていくもの。そうなってしまえば、
せっかく目の前に落ちている楽しさが
見えなくなってきます。そうならないように、
悲しみや寂しさを
上手に逸らすことです。自分が大好きなこと、
時間を忘れるようなもの、
そんなものを見つけることです。