暦では いまごろは晩夏。
小暑(7月7日)から 立秋(8月7日)の前日まで
きのうから 30℃くらいで一息ついた。 涼しいと感じるほど高温に慣れたのだ。 小雨に濡れながら シジミチョウが飛び交う。 彼らもひとやすみできただろうね。
ひとすぢの晩夏のひかり扉を細め 朱鳥
午後から 陽が差した。
雨過天青… 雲破処……
白雲のうしろに青空が覗いた。 青磁のようなブルーの優美さを、あまりひとに知られたくない。 皇帝のように秘かに愛でていたい。 今日も、 ちいさな幸せをみつけた。
晩夏とは名ばかりだが、 そうと聞けば、どことなく寂しさもただよう。秋がとなりに凭れかかっているようだ。 詩人の季節まで、 猛暑はまだまだ、 とうぶん続く。