そろそろかなあと思って 近くに出ると
いつものお宅で もうこんなに咲いてる
風は冷たいけれど うららかな紅梅です
拾った白梅の 凛々しい蕊
夢に出てきて語ることには… 私はみやびな花よ
昨日まであれほど暖かかったのに けさは氷点下の寒さ
野鳥がキイキーィと騒がしい
そろそろかなあと思って 近くに出ると
いつものお宅で もうこんなに咲いてる
風は冷たいけれど うららかな紅梅です
拾った白梅の 凛々しい蕊
夢に出てきて語ることには… 私はみやびな花よ
昨日まであれほど暖かかったのに けさは氷点下の寒さ
野鳥がキイキーィと騒がしい
通りを歩いて 色んな花に出会った
間もなく咲きそうな ミツマタ
寒さに強いエリカ
こちらはすてきな錆朱です
日を浴びてうつらうつらの葉っぱは 何て… ん?
駒場スタジアムの
シンボルマーク 八咫烏(ヤタガラス)
園芸種のユーカリ 葉が丸い
黄梅(迎春花) 香りはないけどジャスミンの仲間
このあたり坂が多くて 赤ちゃんもお母さんも 頑張れ!
上のほうが ピーチク パーチク 騒がしいけれど
逆光で 何だかわからないね
表にまわると あれれ 小鳥がいっぱい
突き抜けるような青空で 日向ぼっこの雀さん
雨上がりの公園で
手すりの 滴が金色に光った
紅葉葉楓の実が落ちて
こんなに拾った
とくに 強風の翌日がお勧め…
刺のある鎧で 守られる種子 不思議な造形に感動する
瓶に入れて 森のようすを聞こう
・「イチョウ 奇跡の2億年史 生き残った最古の樹木の物語」
ピータークレイン著 矢野真千子訳 河出書房新社 438p
ゲーテの 「Ginkgo biloba」も愉しみで
読みたいけれど まだ手元にはない
お年玉がもらえたら買いたい
・ 最近 駅前や空き地で注連飾りや門松を売る人たちがみえないけれど 気のせいかな
うちは飾らないけれど
お正月飾は 園芸店や花屋さん・ホームセンター・スーパーでも売っている
・寒くなると 冬ごもり
蕪村の画集を眺めて暮らそう
老はいや死ぬこともいや年忘れ 風生
・きょうは大晦日の前日
「おおつごもり」の前日で「こつごもり(小晦日)」
春や来(コ)し年や行きけん小晦日 芭蕉
つたない絵日記に たくさんのお客様がいらして うれしいです
来年も どうぞよろしくお願いいたします
急に寒くなって
木の葉の 時雨が降りました
一足早く
届けられた 冬の手紙…
うれしいね こんなにたくさん
時雨の色…
近くを歩くだけで
まだまだ紅葉狩り
柿の実は 冬晴に映えて
染の野は枯に朱をうつ木守柿 澄雄
曇って さむそうな梢
木守柿来る年のこと誰も知らず 万千代
玉の如き小春日和を授かりし たかし
(エミリオ・グレコ ゆあみ)
冷たい雨がつづいたあとの小春日、 ほっとしました。 小さな喜び探していると
紅葉葉楓(もみじばふう)の 黄葉です
お店のオリーブが 少しずつ色づく
かわいい実です
舗道の巨大なレモン ずっしり重い ポンテローザ
明日からはまた雨 変わりやすい天気です。
お風邪に気をつけて…
ツアーバスで箱根町に着いた。
芦ノ湖のほとり 東京箱根間大学駅伝の像 ここで折り返すのね
熱戦が浮かびます。
海賊船で桃源台まで
2階 船首から 小雨にけむる木々の色
遠足や家族旅行で何度もきているけれど 紅葉ははじめてかな
ロープウェイから
眼下にうねる錦のひろがり
大涌谷で大粒の雨・・ 黒たまごの漆黒
黄赤や緑が濡れて鮮やかになった
チューブから出したてのあの色この色
みごとな景色を描いたのは 誰かしら
強羅から 箱根湯本へ (登山電車
スイッチバック方式でジグザグに進む (大平台駅
木の間を縫って
右へ左へ 夢中で撮った
赤い電車にゆれながら 遠く思いを馳せている
寄木細工が飾られて
新しいものより 古雅な香りが好もしく
庭の嵯峨菊を見ていると 足長蜂がやってきて
せっせと蜜集め
藪柑子が生って ひそかに・・ コロン
藪茗荷に 青いコロン
藪茗荷の花 (7月
colon と 言祝ぐ (コトホグ)
ホウチャクソウは青い ころん
ホウチャクソウの花 (5月
近くでは 季節外れの カッシア (アンデスの乙女)、 紅花満作も咲いている。
帰りは 天王洲アイルで下車。 運河に出ると水門の横、 遠慮がちに帆船が見えた。
倉庫を改造した おしゃれなレストランで
熱いコーヒーを飲もう。
水面にひかりの粒が躍っている。 食器のふれあう音 ざわめき 小声の会話を楽しんで
明るい陽が日除けを照らすと ルノワールの絵も浮かんできた。
T. Y. ハーバーブルワリー
ここまで10700歩
元気を取りもどして 品川駅まで歩く
遊歩道をいくと 対岸から見えた東京海洋大学の雲鷹丸が
大きな姿を現した。 役目を終えて今は陸にあがっている。
いつも水辺は 気持ちがいい。 心地よい風が流れていく。
連れはどんどん行ってしまう。
お~い 待ってよ!
ストレリチアが咲いてるよぅ
背中ばかり追っかけて スケッチしないのも残念だった。
16638歩 11.6km
秋かと思えば昨日今日は 24.5度と暑く、 琉球朝顔が咲いている。 歩いていても汗をかく。
ヘブンリーブルー?
西日に透けるハナミズキ ハッとする朱、赤、茶色・・
余所の生け垣に かわいい瓜坊がコロコロ・・ 烏瓜の実
レースのような花 種のかたちは結び文 知れば知るほど面白い
燃えるようなピラカンサ。 その名もギリシャ語で火と棘の意。 バラ科。
紅白や絞りの山茶花も咲いて、 夕方から風向きが変わって雨戸をガタガタ・・ 木枯らし1号
明日は一気に冷えるそうだ。
工芸館へつづく道 ススキが呼んだ
近所のフェイジョア 実がなってる
6月の花さえ 印象的
渋谷 オーチャードホールへ向かう途中 たのしい探検
かぼちゃの馬車が待機して
暗くなればイルミネーションが光る
誘われて 森山良子コンサート -グレイテスト・ヒッツー
透明感のある歌声、歌唱力、楽しいトークを満喫した。 とくに ショパン作曲 「子犬のワルツ」(速いテンポ! 超絶技巧)。 ドイツ語によるシューベルトの「アヴェマリア」 「30年を2時間半で」 (演技力に注目) 「さとうきび畑」
衣装もすてきです
きょうは皆既月食。 月が欠けて見えるのは夕方 6 時過ぎから夜 9時半ごろ。
7時半から8時半ごろが、月が完全に地球の影に入ってしまう皆既食。
日本では 約3年ぶりに良く見える。 (Nikon 星空案内より)
夜風は寒いけれど
天体ショーを 愉しんだ
あんこ玉みたいだ
上空に赤い月
この良夜海に在らむと漕ぎ出づる 佐野まもる
生涯にかゝる良夜の幾度か 福田蓼汀
台風が去って 十三夜の月が昇った 5時32分
今宵の 大宮氷川神社観月雅楽演奏会は 15日に延期です
待ち遠しいこと
さいたま新都心 ビル街の芒です
6日は十三夜 後の月見
大宮氷川神社 観月雅楽演奏会が楽しみです。
フジバカマ
花水木の実
冬青(そよご) かな?
葉の上にひとつずつ
朝顔の仲間でしょうか
古来より 白い秋です
遊歩道にさがす秋
ブルーのドレスは小麦ちゃん おしゃれですね
レースの縁飾りと ハイソックスのさわやかな白
色づきはじめた植栽
パッションフルーツの仲間 トケイソウに実がなっている
枇杷のようで
機械じかけの花からは まったく想像できませんね。