ニラの花と
翅が破れたようなの エルタテハ?
表の模様がわからない
午後4時ころ。 草むらを探すと 目の前に アカボシゴマダラ!
以前は全く見られなかった蝶で ラッキー!と 静かにそっと… 近づいて撮った。
やはり異常な暑さがもたらしたものでしょう。
日陰で休むアカボシゴマダラ。 チェックや水玉もようがはっきりしている。
逃げてしまわないか 急いで… 手が震えた
アカボシゴマダラ… 調べると なんだ一昨年も 別所沼公園で見ていた
奄美で出逢ったカバマダラも思い出される。 水玉が美しい。
珍しいといえば、まったく珍しくないこの花。 つる性でどこにでも生える夏の雑草。 せせり蝶やシジミチョウなどたくさん集めている。 ミツバチが来るほどだからきっと甘い香りがするのね。 今度嗅いでみます。
せめてみれば(よく見れば) 灯りのような極小の花、オレンジ色の独楽か。
取るに足らないこんな花にも きちんとした名前があるのでしょうね。
さっそく NET検索 「藪枯らし」と。
花の構造も面白い こちらのサイトで詳しく学べます