障子に映る あかね雲に気づいて
思わず走った
近くの陸橋に昇って写す 16:47
赤々と染める夕日の 何と美しいこと
ドラマはものの5分で終わった
お別れのため群馬へ出かけ、 斎場から妙義、浅間、榛名山を一望しました。
かみともにいまして
ゆく道をまもり、
あめの御糧(ミカテ)もて
ちからをあたえませ。
また会う日まで、
また会う日まで、
かみのまもり
汝が身を離れざれ。
4年に及ぶ闘病の末、 天に召されました。
今も 電話口の明るいお声が耳に残っています。
涙のような小雨のあと、雲間から陽が射してきました。 窓越しに遠くの山々が顔を出す。 左から妙義山、中ほど奥に白雪を頂く浅間山、右手に榛名が望めます。 (携帯のカメラではっきりしません)
ご自分の死をまっすぐ受けとめて、 これまでの人生に感謝された… 10万人に一人か二人というむずかしい病気、 入退院を繰り返しながら はっきり見えてきたもの、わかることがあるといわれた。 病を得たことすらも感謝されて
お話を伺って、気高く尊いおきもちに打たれました。 結ばれた不思議なご縁を大切に思います。 ほんとうに温かなおつきあいをいただきましてありがとうございました。 もっともっとお会いしたかった。
Yさまのいらっしゃるところから こちらが見えますか
また会う日まで どうぞ家族を見守っていてください
いつの日にか きっとお会いしましよう
茨城県大子町(ダイゴマチ) 袋田の滝へ。 土産店に柚子など売っている。
日本三名瀑(華厳の滝・那智の滝)のひとつ 高さ120m 幅73m
長さ276mのトンネルを抜けて
165m地点の展望台
エレベーターに乗り 第2観瀑台から望む袋田の滝
四段に落下するので「四度の滝」 ともいわれる。
西行法師が「四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と、 絶賛したと伝わる。
冬は氷結、 青葉のころや夏の水音など
四季折々の造形もすてきでしょう。
茨城県 高萩市の花貫渓谷 汐見滝吊り橋
花貫渓谷を流れる花貫川は、土岳や多賀山系の水を集めて、樹林地帯を抜けて太平洋に注いでいる。
ここから海が望めるのでしょうか
木漏れ日を浴びて 駐車場へ戻る
逆光に納まる紅葉や黄葉もたのしみ
花貫駐車場 マムシ草の実はグロテスクです
※大きな写真ばかりで画像容量が少なくなった。
これからはエコにしないと。
大好きな絵を切り抜いて、たいせつに持っています。 家族で祝った愛犬ゴンの誕生日を描いて、「動物とくらす幸せ 絵画・作文コンテスト」の絵画部門で最優秀賞に選ばれた作品でした。 (朝日新聞2013.1.30掲載)
「ハッピーバースデーゴン」 石田将人(マサト)君 (小6)
ゴンや家族の笑顔を眺めるたびにこちらまでしあわせになります。 お母さんの手作りケーキで祝い、 皆でハッピーバースデーを歌って、プレゼントをあげていた。その時ゴンが笑っているように見えた と紹介しています。
我がrugbyも よく笑い 元気に歌い 気持ちがかよう大切な家族でした。 ゴンの笑顔にrugbyのはにかむような笑顔が重なりました。 石田君! 良い絵をありがとうございます。
「犬から聞いた素敵な話 涙あふれる14の物語 山口 花」を読みたいと思う。 以前ここにも書いた いとこから聞いたすてきな犬の話 を思いながら…
今日から11月、 1年は短く 年々速くなる。