これは家の柿
確か百目といった 百匁か 釣鐘のようなかたちで
大きさを誇っていたけれど
いただいた 岐阜の柿は さらに大きく親分みたい
平たくて ずしりと重い 冨有柿
これは家の柿
確か百目といった 百匁か 釣鐘のようなかたちで
大きさを誇っていたけれど
いただいた 岐阜の柿は さらに大きく親分みたい
平たくて ずしりと重い 冨有柿
先日より少し右へ移動。 橋を渡りきったところ、土手に立って描いた。 快晴、 スケッチ日和。
先週、 霞んで見えなくなった秩父の山や、手前のさいたまスーパーアリーナの屋根がはっきり見える。(右の道をたどると正面にあるのがそれ)。 土手は牛の背のようにうねる。
刻々と変わる川面、 難しい。
午後、 先日橋の上から描いた鈴懸の木を、土手伝いにきて振り返ってみる。 遠くさいたま新都心のビル群。 西陽の焼けつくような熱さに包まれて1時間。 斜陽がつくる木立の影が、 乾燥した道を這う。
別所の日記も上がらぬまま、出かけてしまった。
欄干にもたれ 午前中一枚
芝川と橋、森の緑と 後方の さいたま新都心のビル、 さいたまスーパーアリーナなど。
10時ころまで秩父の山々が遥かに見渡せた。 気温が上がるにつれ霞んで見えなくなった。
中空に 細い領巾のような雲がたなびく。
こんな小さな絵に、 立ったまま2時間近く。 乾いてから芒の穂を描きこむ。
午後から もう一枚
鈴懸の大樹が川面に映る バンの鳴き声と車列の音 のどかな日差し
飛行船が通る 埼玉スタジアムの白い大屋根がはっきり見える。 朝は冷えたが、 日中は暑く上着を脱いだ。
野外はたのしい。 油彩を描くもの 鉛筆だけで仕上げるもの 大作に挑む男性など
充実の一日 来週も晴れるといいな。 水の色を確かめたい。
お別れのため群馬へ出かけ、 斎場から妙義、浅間、榛名山を一望しました。
かみともにいまして
ゆく道をまもり、
あめの御糧(ミカテ)もて
ちからをあたえませ。
また会う日まで、
また会う日まで、
かみのまもり
汝が身を離れざれ。
4年に及ぶ闘病の末、 天に召されました。
今も 電話口の明るいお声が耳に残っています。
涙のような小雨のあと、雲間から陽が射してきました。 窓越しに遠くの山々が顔を出す。 左から妙義山、中ほど奥に白雪を頂く浅間山、右手に榛名が望めます。 (携帯のカメラではっきりしません)
ご自分の死をまっすぐ受けとめて、 これまでの人生に感謝された… 10万人に一人か二人というむずかしい病気、 入退院を繰り返しながら はっきり見えてきたもの、わかることがあるといわれた。 病を得たことすらも感謝されて
お話を伺って、気高く尊いおきもちに打たれました。 結ばれた不思議なご縁を大切に思います。 ほんとうに温かなおつきあいをいただきましてありがとうございました。 もっともっとお会いしたかった。
Yさまのいらっしゃるところから こちらが見えますか
また会う日まで どうぞ家族を見守っていてください
いつの日にか きっとお会いしましよう
茨城県大子町(ダイゴマチ) 袋田の滝へ。 土産店に柚子など売っている。
日本三名瀑(華厳の滝・那智の滝)のひとつ 高さ120m 幅73m
長さ276mのトンネルを抜けて
165m地点の展望台
エレベーターに乗り 第2観瀑台から望む袋田の滝
四段に落下するので「四度の滝」 ともいわれる。
西行法師が「四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と、 絶賛したと伝わる。
冬は氷結、 青葉のころや夏の水音など
四季折々の造形もすてきでしょう。
茨城県 高萩市の花貫渓谷 汐見滝吊り橋
花貫渓谷を流れる花貫川は、土岳や多賀山系の水を集めて、樹林地帯を抜けて太平洋に注いでいる。
ここから海が望めるのでしょうか
木漏れ日を浴びて 駐車場へ戻る
逆光に納まる紅葉や黄葉もたのしみ
花貫駐車場 マムシ草の実はグロテスクです
※大きな写真ばかりで画像容量が少なくなった。
これからはエコにしないと。
大好きな絵を切り抜いて、たいせつに持っています。 家族で祝った愛犬ゴンの誕生日を描いて、「動物とくらす幸せ 絵画・作文コンテスト」の絵画部門で最優秀賞に選ばれた作品でした。 (朝日新聞2013.1.30掲載)
「ハッピーバースデーゴン」 石田将人(マサト)君 (小6)
ゴンや家族の笑顔を眺めるたびにこちらまでしあわせになります。 お母さんの手作りケーキで祝い、 皆でハッピーバースデーを歌って、プレゼントをあげていた。その時ゴンが笑っているように見えた と紹介しています。
我がrugbyも よく笑い 元気に歌い 気持ちがかよう大切な家族でした。 ゴンの笑顔にrugbyのはにかむような笑顔が重なりました。 石田君! 良い絵をありがとうございます。
「犬から聞いた素敵な話 涙あふれる14の物語 山口 花」を読みたいと思う。 以前ここにも書いた いとこから聞いたすてきな犬の話 を思いながら…
今日から11月、 1年は短く 年々速くなる。