ドアの向こう

日々のメモ書き 

こんな猫

2012-07-24 | 自然や花など

 歩道から奧の花壇を覗いて通り過ぎた が
  気づいた猫ちゃんがこっちを見たような気がして また戻った。

  やっぱり猫だ…
    目玉をキラっとさせて ストップモーション!   尾の先まで、 いい緊張感だ。
 
 ちょうど出てきたご主人に  「可愛いので撮らしてください」 
  「どうぞ 」 笑顔になった。
   「作りものですよ…」

  
  うまくできてるなぁ  そういえば からだが透けてるか ガラスの目が盛り上がってる
  プラスチック板の本物そっくりな猫のオーナメント  
    こんな猫なら家にも置きたいニャー

 先日のセンスの良い花壇の吾亦紅は もうこんなに色付いていた。
 こちらも断って 写真を撮った。 
  「いつも愉しませて頂いて ありがとうございます」 
  

 


 

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散歩道で

2012-07-22 | 自然や花など

ホルムスキヨルディア

 めずらしい花に出逢う   ホルムスキヨルディア  花のようなところは萼で 
 芯の天狗鼻が やがて咲くほんとうの花 白いオシベが美しいそうだ
   もういちど撮りに行こう… 
 でも ぐるぐる歩いて どの角だったか思い出せないなあ

 こちらのblogに すてきな写真

崑崙花(コンロンカ)

 半夏生のようだが 葉は全部白い  崑崙花(コンロンカ)


 

  白は 中国の崑崙山に積もる雪に見立てて

マメ科だとは思うけれど ?

  何の花?

 

 二色使いがモダンな 柏葉紫陽花
 解らないけど 茶色の花は終わりの花ですか  
 それともこんなふうに咲き分ける?

 

  最後に ハイビスカス。  特筆すべきは 「雄蕊と雌蕊が長く合体している(花おりおり)」

 

  木槿や芙蓉にも似てるね

 

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梅雨明け

2012-07-17 | 自然や花など

琉球朝顔

  本日 梅雨明け 
  明けるまえから真夏日で  これから猛暑が襲ってくる
  
   どうぞみなさま  お健やかに…

  夏らしい 強烈な色のカンナ
  食用にする種類もあるので、 園芸種をハナカンナと呼んで区別するそうだ

  カンナの種子は堅くて楽器のマラカスに使われる
  

  

 立派な葉だけが繁っていたころ  何の花が咲くのか解らなかった

  花びらに見える一部は 雄蕊の変形…  ??

     最高気温 37.2℃

  昔の記事を見ると 写真が欠落していたり、 アルバムが動かないのもあるようで せっかく覗いてくださったかたに ご迷惑をおかけしています。

  これは gooのシステムが変わったために起きているらしいのです。

   でも 別所沼の四季 や  別所沼の四季Ⅱ 動いています
   BGMも聞こえます  (よかった!)

 Sakura先生のおかげで 楽しいblogになりました。
 あらためて ありがとうございます。

 

 

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又、ヤブカンゾウ

2012-07-06 | 自然や花など

  やはりじっとしていられない、 ことしも見てきました。

 さいたま市浦和区
  見沼代用水 西べりに、 ヤブカンゾウが群生しています。

  藪萱草は 忘れ草といわれ花は一日で萎む。
 緑に囲まれて 朱色がひときわ目立っています。 地元の方が育てているのですね。
 毎年みごとな花を楽しませていただいてありがとうございます。

  以前の記事です

 用水沿いに 皆さんが育てている多様な植物が迎えます。

 

    

 

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檸檬の汁

2012-07-05 | 自然や花など

  レモンを植えて4・5年は経つ。 ことし初めて実がついた。 毎年花は咲けどほろっと落ちてがっかりさせていたのが、 主のぼやきが聞こえたらしい。     

 まだ親指の頭くらい。  庭の小さな檸檬は爽やかな色と匂いでこころを満たした。
  あこがれのレモンイエローはいつごろみられるのか。 そして 茂吉の

   黒貝のむきみの上にしたたれる 檸檬の汁は古詩にか似たる
 

  大きな檸檬を半分に切ってジュッとやる、 その汁がいかにも古詩に似ているという。 檸檬の汁が、そのままホーマーかヴェルギリウスかダンテか、そういう感じの檸檬だ…
 
 と、 斎藤茂吉没後50周年記念シンポジウムのパネルディスカッションより 芳賀 徹先生のことばにあった。 古詩に似ている… 反芻し深い語りに酔った。   
 


 

    起ち上る風の百合あり草の中    たかし

  カサブランカも咲きだした。 

 

 

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