想風亭日記new

森暮らし25年、木々の精霊と野鳥の声に命をつないでもらう日々。黒ラブは永遠のわがアイドル。

ぜんぶわたしの席…

2017-02-21 00:03:29 | Weblog

通称ユンボ(業者さんはバックホーと
いいますね)の運転席に、ジョリコが
座っているのを発見したM氏がパチリ。
東京に居続けのうさこに同情して送って
くれました。
こんなことしてんのかーと会いたくなる。

猫はどこでも入ってくるんですなあ。
人が出入りするのを、どこからか見てて
覚えるのでしょうか。ちゃんと座席に
座っていて、高い位置から見下ろして
いる感じ。

キッチンの窓の下にあるガスボンベを
囲った木枠の上に乗っていて、シンク
から顔を上げたら目があってびっくり、
今は定位置にしてこっちを見張っています。

猫は自由に外で過ごし、自由に近づき
また近づくと少し離れて、でも離れすぎ
ることはなく、そばにいます。



できれば、腕のなかへ来てくれないか
なーーと思わなくもないですが、
目がしゅぱしゅぱするのであきらめが
つきます。
アレルギーでよかった。


彼女たちはこの食堂がお気に入りです
けれどもうちの子にはならない。
カリカリも好きだけど、狩りも上手
だから。

で、食堂のおばちゃんはこれからも
ヒト様と同じカツオ節をかけたご飯と
上等カリカリとお腹にやさしいミルク
ときどきジュレを用意してどこでも
好きなとこ、座っていいよと言うのです。



ぷ〜ちゃんがクニツカミに融けていって
4年経ちました。
恋しいですなあああああああ。
こんなに雪があると、あの日を
思い出してしまいます。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする