ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース 16

2025年01月28日 20時09分04秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
なんだか、色々と気分の悪いニュースばかり流れていますね。
みんな、TV観てて楽しい?w


● 「ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース 16」 余湖裕輝・田畑由秋/チャンピオンREDコミックス

d1f05492b7c3a6c705f1b4fc3557780b.png (277×400)

いよいよシャドー・コンでのアイアンリングことニンジャスレイヤーの戦いが始まる。

「カラテにカラテをかけて100倍!」のカラテ算数理論のスクランブラー。
ジュドー世界チャンプにニンジャソウルが宿った危険な格闘ニンジャ。
だが、殺した。

明らかにロボットだが素手だから特に問題ない、モーターナガマサ。
ミートハンマーめいたアームパンチを繰り出す、巨躯のロボットニンジャ。
だが、殺した。

そして、完璧なステルス・ジツの使い手、ミラーシェード。
サラマンダーの部下であり、さしものニンジャスレイヤーも手をこまねいた。
だが、殺す前にサラマンダーが水入り乱入。

そして告げられた、サラマンダーとニンジャスレイヤーの意外なつながり。
それはドラゴンドージョーの兄弟弟子であったということ。
ゲンドーソーがサラマンダに伝えなかったチャド―のワザを盗む。
それがサラマンダーの目的。

まあ、バトル漫画ではお約束の武術大会モノではあるのですが、これだけの展開が目まぐるしくこの1冊で行われる。
このスピード感こそがニンジャスレイヤーの特徴ですね。
それでいて、どの対戦者もキャラクターが立っていて魅力的。
台詞や解説がニンジャ・ミームになるのも当然。

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ストレイト・ストーリー

2025年01月24日 20時16分59秒 | ▼映像作品・番組

どうも、ren.です。
ここのところ、札幌も暖気が続いています。
雪まつり雪像製作やスキー場は、雪不足と融雪で難儀している模様。
大抵、雪まつり期間中は、やたら暖かくなるか、やたら雪が降るかどちらかなんだよねぇw


● 「ストレイト・ストーリー」
3b0ebcb434a707f086331cb9d49c85b5.png (313×400)

先ごろ1/16に78歳での逝去が伝えられたデヴィッド・リンチ監督。
「マルホランドドライブ」や「ツインピークス」など、独特な奇妙奇天烈な作風で称えられた奇才。

この「ストレイト・ストーリー」は1999年(日本では2000年)に公開された映画。

主人公はアルヴィン・ストレイトという名の73歳の老人(演:リチャード・ファーンドワース)。
この方は実在の人物で、新聞に掲載された旅の記録が原作となっています。

第二次世界大戦の従軍体験もある彼は、寄る年波には勝てずに不摂生もあり身体のあちこちにガタがきているものの、医者の言うことも聞かない頑固爺さん。
そんな彼に「兄のライルが心不全で病院に運ばれた」との連絡が届く。
兄とはささいな喧嘩がもとで絶縁して10年は疎遠となっており、それが後悔となっていた。

アルヴィンが住む町から兄の住む山小屋までは350マイル(およそ560km)。
足腰も弱り、自動車免許もないアルヴィンは、庭の草刈りに使っていたトラクターで荷台を曳き旅立つものの、所詮は草刈り機、街はずれで動かなくなってしまう。

そこで、なじみの農機具店の主人から中古の農業用小型トラクターを買い取り、時速8kmでの長旅が始まる。


ただただ穀倉地帯沿いの道路を走る淡々としたロードムービーで、リンチ作品としては謎も不思議も不条理もない、とても分かりやすい物語。
旅の途中で出会う人々を演じる俳優陣も、他のリンチ作品で見たことのある顔ぶれが含まれていますが、おかしな背景もない一般人w

そんな通りすがりの人たちと、老人らしい含蓄のある言葉で語るアルヴィン。
長い旅路で自らを振り返るアルヴィン。

年老いても成長はある……という物語でもあるかもしれません。
観終わったあと、必ず前向きになれます。


実はこの作品、長らく円盤化に恵まれていませんでした。
どうも私が好きになる作品は、そういう傾向があるようでw
公開後はまだVHSの時代で、DVDも2004年に出たっきり。

そのため、数年おきに情報を集めていたのですが、先日調べた際に2023年9月に廉価盤BDが日本発売されていたことを知り、ショッピングカートに放り込んだ矢先にリンチ監督の訃報を目にして、そのまま会計したのでした。

これも縁だったのかもしれませんね。

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アオイホノオ 31巻

2025年01月14日 19時46分21秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
年明け以来、札幌は雪かきで苦労するような降雪が無くて助かっています。


「アオイホノオ 31巻」 島本和彦/サンデーコミックスSP

a5af941fdd30d86893946d05eff88707.png (278×400)

この31巻。
端的にいうと……

炎とマウント武士がイチャイチャしているだけ!

……である。
(2000年代初期のテキストサイト風)

というか、マウント武士がかわいすぎるw

まだアングラだったレンタルビデオ店でアダルトビデオに興味を持つマウント。
「先生の仰ることなら何でも聞く」と顔を赤らめるマウント。
松本伊代との対談シミュレーションで炎の告白台詞に中てられて卒倒するマウント。
「シャイダー」のアニーのコスプレを披露するマウント。
集中線頼みを恥じるあまりに炎と抱き合うマウント。
松本伊代への嫉妬で仕事場を破壊するマウント。
結局、松本伊代との対談で大恥をかいた炎を、膝枕でなぐさめるマウント。
共感して倒れ込み、勢い余って炎を押し倒すマウント。

炎……というか島本和彦さんは昔から松本伊代さんの抱きしめると折れてしまいそうな華奢でスレンダーな肢体が好きと話しており、デビュー当初のヒロインはそれが反映された容姿をしていました。

それがどうだ!
マウントの健康的にムチッとした肉体の描写は!!

最早、当時の思い出を振り返るという体裁をとって、今現在の好みを描き殴っているだけではw
Xを見ると、実際この流れを読んで戸惑い、悶絶し、興奮する読者が続出している模様。


と、まあ、マウント武士についてばかり書かざるを得ない31巻ですが、その他の話題、もとい本題についてw

劇場版「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」公開。
1984年2月のこと。
まあ、いまだに賛否分かれる作品です罠。
これはこれで面白いけれど、その後の押井作品がこの焼き直しにしか見えない辺り、うる星のガワが必要だったのかというところではあります。
私は嫌いじゃないよ、ほんとw

「炎の転校生」単行本発売、カバー絵失敗、そして大ヒットへ。
やはり口元の修正ミスはショックだったのかw
でも、この頃の漫画のカラーは誰もどれも、こうした部分が見え隠れしていましたっけ。
そして、ヒットしながらもいまだに編集部から信用されない哀しきアクションコメディの立場。
当時でもそう新しいジャンルでもなかったと思うんだけれど、パロディSFと同列な扱いだったのかなぁ。

松本伊代……は、上に書いたからいいかw
でも、ついに実名でご本人をご本人として描くことができたというのは、島本史においては大きいかもしれないね。

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いびってこない義母と義姉 6巻

2025年01月07日 19時56分09秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
年も明けて1週間。
今のところファイルネームの「2025」を間違ってはいませんw
まあ、必ずPC画面右下のカレンダーを見ながら入力するから、あまり間違うことはないんですけどね。


● 「いびってこない義母と義姉 6巻」 おつじ 一迅社

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昨年末到着の本。

夏休み、鴻蔵家は海辺の別荘に避暑へ。
しかし、そこでも出会う、リルさま、そして生徒会メンバー。
世界は狭いw

そして、夏休み明けには芸術祭の準備が開始。
平たく言えば演劇大会で、湯水のように金の使えるお嬢様学校だけに、劇に使える予算は厳格に規定されたレギュレーション。
それをいかに機転で切り抜けるか……といえば、やはり美冶の経験とマミーの知識。

描きおろしでは、お盆に美冶の母の墓参り。
母を想い涙する美冶と、それを優しく囲む鴻蔵親子。
どストレートにいい話。

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令和のダラさん 5巻

2025年01月06日 21時21分43秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
今日は気温が高くなる予報で、まさにその通りになったのですが、雨にはならず雪に。
意味ねーだろw
まあ、積もるほど降らななかったから助かったけど。


「令和のダラさん 5巻」 ともつか治臣 MFC

3a1c41cd038271582fc418c769934c2d.png (271×389)

昨年末到着の本。

まさかの姉、復活。
しかも、ダラさんの身体を乗っ取って。

それに対抗するわ、ダラさんの憑依した薫。
予想外に熱い展開を見せる激戦による勝利。

そこそこに衝撃展開でしたが、三十木谷姉弟に揺るぎなし。
なんか、ここまでくると、どこかぶっ壊れてんな、この子達w

挙句に禁足地での肝試しを決行。
それ自体に何事もなかったものの、ダラさんと谷跨斑がついに直接邂逅。
まあ、力が衰えすぎていて、ダラさんはただのヘビの小妖だと思われたようですが……哀れ。

描きおろしでは美和さんの過去話。
結構、厳しい社会経験で、共感度が高い。
理解者が一人でもいれば、辛さも乗り越えられる。
わかります。

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新年のご挨拶

2025年01月04日 21時34分58秒 | ▼雑記

改めまして、あけましておめでとうございます、ren.です。

年末年始はホロライブとみっころねの長時間配信をずーっと観ていましたw
TVは今朝のウルトラマンアークまで、EPGのチェックをしただけでした。

あとは、steamで買ったゲーム2本が起動できずに返金してもらったくらいです。
レビューに不具合がある場合もあるとは書いてあったけど、見事にぶち当たったぜ……。

ブログは今年も不定期更新となりますが、SNSではそこそこ毎日つぶやいてますので、よろしくお願いいたします。

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元旦のけもフレ絵 '25

2025年01月01日 00時00分00秒 | ▼同人活動・絵

明けましておめでとうございます。
旧年中はお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

8833c0288eb145e652eae16c282cd83f.png (354×500)

★ 初日の出はぁ……こちらですっ! どうぞッ! (pixiv青空に別サイズを投稿)

今年の新年イラストは、けもフレ3から巳年なのに鳥のダチョウさん。
実は昨年末に友人が隊長デビューしたので、年末の段階での推しを聞いたところ「ダチョウ……かなぁ……?」とのことだったので描きましたw


絵のお話。
去年一年、厚塗りの修練を積んで、そこそこ自分のものになったと思います。
まだまだ研究は必要ですがね。
今年はファンアートだけでなく、オリジナル作品にも力を入れたいですね。

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'24 ハマったものを振り返る (番外編)

2024年12月30日 19時09分30秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。

本日が今年最後の更新となります。
結局、今年は購入記とF1感想ばかりで、ギリギリ更新100回に行かなかった程度の更新回数でしたね。
まあ、気楽ではありましたw
来年もお暇な方はお付き合いいただければ幸いです。

元旦には新年イラストを時限アップします。
通常の更新は三が日が明けてからとなると思います。


では、今日は「ハマ振り」番外編。

8f6b71f0cd11d9ff5194c85d27aed8ea.png (640×211)

なお今年のロゴと、ロゴ下の文言の元ネタは、「特捜最前線」でした。
アイデア出したら、妙にまとまりがよかったのでw

さて、昨夜までに従来の「ハマ振り」はまとめたので、ここでは今年身近に起きた思い出深いことを徒然なるままに。

● けものフレンズ3 SHOP 2024 in SAPPORO (5/17)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/bf/f4be3f85dc70f2060f378c21dba811fc.png?1715948238

今年はほとんど出かけることがありませんでした。
行こうか迷ってうえで、映画も行かなかったし、美術館にも行かなかった。
夏場に至っては、買い物の大半も通販に任せて外にも出なかった。
その点、冬は嫌でも雪かきで外に出て運動することになるので、よほど健康的かw

そんな中、お出かけといえばこの「けもフレ3 SHOP」。
サッポロファクトリーにて、久々に北海道で開催されたけもフレ関連イベントでした。
時間の都合でいくちゃんには会えませんでしたが、グッズも買えたしデザインアートも見られてホクホク。

しかし、帰りのバスに乗りそびれて札幌駅まで歩くことになってしまいましたとさw

● 推しVに色々ありました

今年はVtuber関連の寂しい出来事が多かったね。
けもVで言えばシマリスの卒業は衝撃でした。

昨年のHOTYであった推しVの月光雪音くんが所属した事務所が10月初めに爆散(活動終了)。
雪音くんをはじめ所属していたVさんが個人勢転向となりました。
皆さんの活躍を陰に日向に応援したいと思っています。

他にも観ていた他のVさんの事務所も爆散しましたし、心身の不良に見舞われるVさんがいらっしゃいました。
特に秋には喉の不調で長らく休止する方が多く、推しVの稲荷幸くんも11月から咳が止まらず配信予定が止まっていました。
しゃべりの仕事だけに、無理はしないでほしいですし、ファンとして健康を祈りたいですね。

● IT関連あれこれ

今年は配送・配達の料金規定の変更から、Amazon primeに加入しました。
なので、ついでにprime videoなんかも楽しめるように。
おかげで見逃し配信には随分お世話になりました。
でも、いつでも観られると思うと、結構見過ごしちゃったりするものだよねw

また、推しVの雪音くんが収益化したため、Youtubeで初のメンバーシップ加入。
もちろんスーパーチャットも投げることができ、これでいっぱしのV廃ですw
まあ、無理しない範囲で投げております。

ついでにひっそり、Youtubeの自分のチャンネルに動画をアップしています。
まあ、「みんな大好き 塊魂」のプレイ動画くらいですけれどね。
ニコ動にF1ゲームを上げていた頃に比べると、ずいぶん画質もきれいになりましたねぇ。

他にはXの画像学習AI関係で、多くの絵師さんが別のSNSへ引っ越し。
私もイラストのアップはBlueskyのアカウントですることにしました。
また、年末近くに突然発表されたmixi2が話題になり、私も旧mixiの思いでもありアカウントを作っています。
こちらはまだ利用方法の模索中です。


世間に暗いニュースは多かれど、個人的に身の回りで起きたことといえばこんなもんでしょうかね。
幸い私も家族も大きな怪我も病気もなく過ごせてよかったです。
来年も健やかな一年であることを祈ります。

それでは皆様、2024年もお世話になりました。
よいお年をお迎えくださいませ。

あ、年末年始も適当にSNS(特にX)ではぼやき続けてますので、よろしくw

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'24 ハマったものを振り返る (後編)

2024年12月29日 19時02分58秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。
さみぃね。
楽園は布団の中にしかない。


それでは昨日の続き、いってみましょう。

8f6b71f0cd11d9ff5194c85d27aed8ea.png (640×211)

愛と欲と金欠が渦巻く2024年、非常に日常生活を彩るとても楽しき娯楽たち、それら「ハマったもの」を振り返る。

留意点については昨日と同じです。
では、続きを行ってみましょう。


★ 書籍部門

今年読んだ本の中から、面白くておすすめなモノです。

● 「魔法医レクスの変態カルテ 1巻」 元三大介 バンチコミックス (3/16)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/c6/6952f48efca43193bf952a0ac75dbfd8.png?1710585188

ファンタジー世界の病理や生理について、主にセクシャルなものを医学的に考察するコメディ。
また、モンスターを利用したセルフプレジャーについての考察も多め。
エロいと思いきや、基本的に危険性を警告する真面目な内容になっているのは面白い。
世界は危険にあふれているw

● 「偉人画報 三峯徹」 金平正人・稀見理都/YKコミックス (8/5)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c7/985165ec02b879b1f5801143086ded07.png?1722851800

男性向けエロマンガ雑誌を読んだことがある者なら知らぬ者はいない、伝説的投稿者である三峯徹さんの半生を描いた伝記漫画。
その独特な画力がどんな人生を紡いだか、涙なしには読めません。
また、昭和から平成の雑誌事情についても、稀見さんのコラムで楽しむことができます。
世代によってはノスタルジーに浸れるでしょう。

● 「凍堂くんちのメイドショタ 1巻」 びみ太 MFC (8/30)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a8/fe1d243baff85857981fcbce2cc212c6.png?1725013015

「田舎に帰るとやけになついた褐色ポニテショタがいる」に続く、びみショタ漫画第2弾。
前作の圭くんもそうでしたが、今作のまおくんも無防備にかわいい。
しかし彼にはネグレクト被害という過去もあり、その笑顔には胸が締め付けられます。
主人となった廉之助とともに、幸せになってほしい。

● 「くびしょい勇者 1巻」 ツナミノユウ/ヒーローズコミックス (10/9)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/96/9ecee08bb94b58a6f6f4eab147424d47.png?1728476652

魔王を殺して生きがいをなくしてしまった勇者の人生やり直し記。
首だけとなっても意識を保つ魔王ラ・ゴーの首を背負い、少しずつ人間としてあたりまえの小さな幸せを知っていく少女勇者シュラ。
ツナミノさん特有のおかしいのかシュールなのか残酷なのか見ようによって変わる様な筆致が癖になります。


★ ゲーム部門

今年遊んだビデオゲームを振り返ります。
なお、全てsteamです。

● Mass Effect™ Legendary Edition

過去にXbox360やPS3でプレイした、SFアドベンチャーゲームの3部作コレクションパック。
画質が良くなっただけでなく、一部バランス調整もなされていますね。
もちろん、コンシューマ版ではカットされたロマンスシーンも完全収録w
発売から3年経ち、steamではセールごとに大きく安売りされていて、この冬のセールでも700円弱になっています。

実は今年は、これとPaliaくらいしかまともに遊んでいませんw
さらに言えばまだME2の途中なので、まだまだ楽しめそうです。

● ソルクレスタ

アーケードゲームからファミコン時代に人気を博した日本物産のSTG「ムーンクレスタ」「テラクレスタ」そしてPCエンジン「テラクレスタII」を引き継ぐ、3機合体システムの新作STG。
DLCによってフルボイスのドラマバージョンが楽しめます。
コンティニューフリーなのでガシガシとクリアだけするも、システムを理解してハイスコアを狙うもプレイヤー次第。
製作はプラチナゲームズなので、最後はスタッフロールSTGになっていますので、お忘れなきよう(←失念してた)

● 重装機兵レイノス

メガドライブで発売されたロボットACT・STGのリメイク。
あまりに安売りしていたため(ほぼ100円)だったので、何かのついでに買ったまま存在を忘れていましたw
気負わず遊んでみましたが、なかなか良アレンジだと思います。
上のPVでOPが見られますが、ここですでに「こだわってんな…」という部分が見られます。
音楽もアレンジとオリジナルが楽しめるので、おすすめです。


★ ベストバイ部門

今年新設の部門です。
上記までに含まれないもので、今年買ってよかったモノを紹介します。

● サンワダイレクト トラックボール GRAVI 400-MAWBTTB138
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/aa/e6c491510fd0b4c3feb0e3a15753484f.png?1724667402

これまでlogicool トラックマン マーブルを愛用してきました。
しかし、いつまで経ってもlogiはこの商品を無線化してくれないどころか、ついにはレギュラーラインナップから消滅。
あきらめて、同系統の商品としてこちらのトラックボールを買い求めました。

ボタン配置などが違うため、使い慣れるまでは少々かかりそうですが(なにしろ今まで10年くらいトラックマンだったから)、無線化の恩恵は大きい。
これでキーボードとトラボをサイドテーブルに移せたので、作業卓には液タブだけを置けるようになったので広々で快適になりました。

● マウステープ

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寝ている時に口を開けてしまうため、喉が乾いたり、舌がヘチマみたいにガサガサになるので、今年はこれを試してみたところ大変よかったです。
マスク着用は寝相が悪くて脱ぎ捨ててしまうのですが、マウステープならその心配はない。
でも、何度か無意識に剥がしてしまっていた日もありましたw


ということで、今年の「ハマ振り」をお送りしました。
なお、明日は番外編として、昨年までは生活編として書いていた今年の雑多な出来事を振り返ります。
お付き合いいただければ幸いです。

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'24 ハマったものを振り返る (前編)

2024年12月28日 19時07分26秒 | └ハマったものを振り返る

お久しぶりです、ren.です。
ここのところは年末年始の準備にかまけておりました。
いよいよ今年も終わりですねぇ。


そんなわけで、年末といえば当ブログではこちらの季節。
いってみましょう!

8f6b71f0cd11d9ff5194c85d27aed8ea.png (640×211)

天に地に、絶えること無きお楽しみに、ひたすらハマりこむ時、多くは語らない。それがハマ振り。

「ハマったものを振り返る(ハマ振り)」では私が今年になってから新たに面白く感じたモノ、楽しんだモノを取り上げていきます。
なので前年までに購入したモノの続きや、すでに受賞したモノは基本的には取り上げません。


★ ハマ振り・オブ・ザ・イヤー

略して"HOTY"。
今年、最も私を楽しませてくれた作品・キャラクターに贈られます。

● 儒烏風亭らでん (じゅうふうてい らでん) (Vtuber)(配信チャンネル)
5f7ef701ab258c1b8bdd0ce03770801f.png (617×350)

hololive DEV_ISのユニット・ReGLOSSの一員である美術系Vさん。
後述する山田五郎さんの動画を見ていたらおすすめに出てきたので試しに覗いてみたら、そのかわいらしさと博識さに魅了されました。
といっても秋ごろからですから、まだ3か月くらいしか視聴歴はありません。

これまでホロライブには積極的に触れてきませんでしたが、彼女をきっかけに他のReGLOSSメンバーはもちろん、様々なホロメンさんを観るようになりました。
暇さえあれば切り抜きやアーカイブで過去を追うことになった、まさに"沼の入り口"ですw


★ 映像部門

TVや映画など、今年楽しませてもらった映像作品です。

● 「勇気爆発 バーンブレイバーン」

1話でのミリタリーからスーパーへのノリの移行、何よりブレイバーンのキャラクターが話題になったロボアニメ。
ストーリーも進むにつれ本格的なタイムスリップSFとなり驚きもありました。
良くも悪くも大張さんじゃないと作れないアニメでした。
この作品を評する"気持ち悪い"が誉め言葉だったのも面白かったですw

● 「逃げ上手の若君」

鎌倉幕府の滅亡から始まるバイオレンスな物語を、魅力的なキャラクターと迫力のある描写によって人気を博しました。
主人公・時行くんについては後述しますが、多くの人の脳が焼かれることになりましたねw
ショタも絵だけでなく、ストーリーもアクションも描写も、全てがとても面白かった。
2期が大変楽しみです。

● 「HIGHSPEED Étoile」

往年の名作「サイバーフォーミュラ」を彷彿とする、近未来カーレースアニメ。
描写や構成には色々と歯がゆい部分の多い作品ではありましたが、この題材を令和に作ってくれたこと自体を嬉しく思い、ぜひアップグレードした続編を期待したい。
その時にはもうちょっと現実のレースを研究して、アドバイザーもつけてねw

● 「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」

清楚系Vtuberの裏の顔がバレて……というコメディアニメ。
Vファンが想像するままのVtuberの日常シーンが描かれていて、モブは顔どころか動きすらないというありさま。
そんなモブだと思っていたら先輩Vの晴さんだった……という仕掛けも面白かった。
少し前という時代設定を再現するため、作中のLive2Dは動きの技術レベルを少し下げているというこだわりもすごい。
Youtubeではライブオン所属Vさんの配信が再現されていたり、実在Vtuberとのコラボもあったりで、とても楽しめました。

● 「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記」

シリーズ最終作となったプラモ女子ドラマ。
パラレルワールドを渡り歩く矢島模型店の最初の物語であり、"最初のリコ"の物語。
今期もガンプラが多めでしたけれど、今回も実在プラモデルに合わせた細かいネタが面白かった。
これで終わりというのは、ちょっともったいない気もしますねぇ。

● 「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」

映画で人気を博する「ベイビーわるきゅーれ」のTVドラマ版。
私も以前に興味を持ち、前作である劇場版2作も観て楽しんでいました。
緩い日常と迫力あるバトルアクションはそのまま、ちさととまひろの人間関係もより一層深堀りされていて、毎週楽しめました。
結局、細川たかしは登場しなかったねw

● 「ウイングマン」

1983年のジャンプマンガのドラマ化。
桂正和本人が協力して現代アレンジされた内容と、坂本監督によるヒーローアクション、そして主演の藤岡真威人さんをはじめとした俳優陣によって、"我々が見たかったウイングマン"を実現化したといって差し支えなかった。
深夜特撮番組に新風を吹かせてくれたと思います。

● 「舞台 けものフレンズ Re:JAPARI STAGE! ~おおきなみみとちいさなきせき~」 (3/1)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/5e/1b12fdb3bac116ec799e1b2cfb67e1cc.png?1709289496

以前上演された「JAPARI STAGE」を、新キャストで再び上演した舞台の円盤。
ストーリーは以前と変わらないものの、ステージとキャストが違うだけでずいぶん印象が変わるものです。

秋には新作舞台「JAPARI STAGE!〜きみのあしおとがまたきこえた〜」が上演されましたが、こちらの円盤は通販での支払いがクレカのみだったため購入できず……無念(血涙)
なんとか買いやすい形で再販してもらえないものでしょうかね。

● 「シン・仮面ライダー Blu-ray 初回限定版」 (11/23)
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待望の円盤化。
画質の調整もこだわっており、トンネルバトルも自宅のTVで見やすくなっています。
なによりのウリは本編を分割し、TV放送風にアレンジした"各話フォーマット版"。
新撮された旧作を再現したOP・ED、CM入りでちょっと音の欠けるアイキャッチ、そして続編「マスカーワールド」の予告……と、「これが庵野さんが本当に作りたかったものだったんだなぁ」と納得できる内容でした。


★ キャラクター部門

今年、ツボにはまったキャラクターや人物です。

● 北条時行 (逃げ上手の若君)
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1話の「死んだらどうする」は、視聴者を新たな性癖に目覚めさせるに十分なインパクトでしたねw
私としてはショタっ気はもちろん、命の駆け引きに興奮する変態性がさらに魅力的でした。
生死ぎりぎりになるほど上気し、笑顔になる時行くんにゾクゾクしましたよ。

● 翡翠色輝 (ひすい しき) (Vtuber)(配信チャンネル)
f01d8ba23661db46508e03234edc5707.png (617×347)

10/5デビューの個人勢Vさん。
私が去年から推している月光雪音くんや稲荷幸くんと同じママさん(キャラデザ)で、彼らともコラボしたりユニットを組んだりしています。
趣味嗜好がガンダムシリーズをはじめとしたロボットモノであり作品知識も大変深く、配信内容が私も趣味にクリティカルヒットなので応援しています。

● 山田五郎 (配信チャンネル)
2ade855ae6ec3f8bf8c773ddbc1bc71d.png (621×350)

TV出演でもおなじみの美術評論家。
私にとっては「タモリ倶楽部」でのお尻評論家以来、お顔を拝見しているタレントさんです。
今年は作業中のBGVとしてYoutubeチャンネルを見始めたのですが、とても解説が面白くて美術への興味が再燃しました。
また、衝撃的だった癌発表にも驚かされました。
今後も末永く、このチャンネルが続いてほしいと思います。


★ 音楽部門

今年、気に入った音楽です。

● けもののこどう (けものフレンズVぷろじぇくと)

けもV待望のオリジナルグループソング。
結果的にシマリスの卒業ソングにもなりました。
今年はライブにちなみメンバーのソロ曲も多く発表されたので、そちらのリリースも楽しみにしています。

● ババーンと推参!バーンブレイバーン (ブレイバーン(CV:鈴村健一)「勇気爆発バーンブレイバーン」OP)

耳に残すな、というのが無理。
気づけば「ば~んば~んばんば~ん ば~んばんばんばん ば~ん♪」と口ずさむ病気に罹患。
とても"気持ち悪かった"ですw

● 次回予告 (キタニタツヤ 「戦隊大失格」OP)

MVが「タローマン」の藤井監督だったので、リピート視聴していました。
歌詞のメッセージ性がテンポよく映像の中に登場する構成はジョークにもなっていて心に残ります。
がんばれ、おっさん。


★ 玩具部門

今年買ったお気に入りの玩具です。

● ポリニアン マカオン (6/26)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f0/255b3919b362821841e6faabeb28118f.png?1719402789

ポリニアンの新作フィギュア。
タイプ名はMLL型=男の娘(大玉)型……つまり巨根メスショタ型ポリニアン。
あまりの露骨さに購入を迷ったものの、そのフェチ度にはあらがえなかったよ……w

 

では"ハマ振り"前編はここまで。
後編は明日に更新します。

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怪獣自衛隊 17巻

2024年12月14日 20時19分15秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
気づけば今月も半分が過ぎつつありますね。
あっという間に年末、新年か……。


「怪獣自衛隊 17巻」 井上淳哉 バンチコミックス
9d4003115b7b0bb23ecc7c45b1c3bfad.png (278×400)

岩手山中の怪獣事案。
正体がつかめない状況での住民の退避誘導。

重要な目撃者である長壁一尉の救助に成功し、怪獣が人ではなく金属を食べることが判明。
また、有識者会議により、好電波性も予測される。

しかし、ガンビートルでの怪獣誘導中に倒壊した建屋の下敷きになり、このえが生き埋めに……。

そういえば、まだ怪獣の名前が決定していなかったっけな。
怪獣に対して携行火器しか持ち込めないとはいえ、ジャベリンしかないのはきついね。
ウクライナ侵攻では戦闘車両がボコボコになっている性能とはいえ、相手が悪い。
山中で視界も聞かないから、支援砲撃も出来ない状況は、先行き見通せない。

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放課後ひみつクラブ 7巻

2024年12月11日 19時10分31秒 | ▼マンガ・本

どうも、明日の雪かき予報を見て気の重いren.です。
もうだめだ、春まで白い世界だ……。


● 「放課後ひみつクラブ 7巻」 福島鉄平/JCP

f9a219dd1a703fc764a4567443c09dc8.png (275×400)

ジャンプ+では連載終了。

その伏線(なのか?)となる謎の学園内派閥。
ひっそり「魔法少年」のピンクもゲスト出演。

店頭の自己顕示欲チャンス。
私がおもちゃコーナーの試遊ルービックキューブを6面完成させていおくのも、その一種だろうか。

そして描きおろしで、ついにシンちゃん登場!
大きく立派になって……。
でも、人見知りで無口な性格は変わっていないw
なんだかんだで千歳と馬があったようでよかった。
はっきり"お義姉さん"って言っちゃっうのね。

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2024 F1 アブダビGP

2024年12月09日 20時34分50秒 | └F1

この週末ですっかり雪景色となった札幌から、ren.です。
こりゃあ、今後どんなに天気が良くなっても、全部は解けないな。
実質、根雪では。


さて、昨日はついに今年のF1最終戦、アブダビGPでした。
あいかわらず、夕焼けが映画か絵葉書のように美しい。

スタート直後、1コーナー出口でフェルスタッペンとピアストリが接触し、両車スピン。
フェルスタッペンは4番手から7つ順位を落とし、ピアストリにいたっては2番手から17つも順位を落とすことになります。
そして、二人そろって10秒加算ペナを受けます。

9番手スタートだったボッタスですが、ペレスを引っかけリタイヤさせ、コラピントに衝突し、マグヌッセンにも接触。
結局、自身はリタイヤと、期待から急転直下の散々なキャリア最後のレースとなってしまいました。
ちなみに一応「次戦、5グリッド降格」というペナルティをお土産にしていますw

角田も今回は終始クラッチなどマシンの不調が重なり、追い越しをかけてくる相手に果敢に挑んだものの健闘虚しく12位フィニッシュ。
ローソンはリタイヤ。

VCARBに限りませんが、今年は一年でマシンの調子が上がったり下がったり激しいシーズンでしたねぇ。
その下降線が緩やかだったチームが上位に残った終盤戦という印象。

これがメルセデスとの決別となるハミルトンは予選でQ1落ちの16番手スタートという臍を噛むスタートから、ファイナルラップではラッセルと4位を争うという有終の美。
ゴール後はお互いにマシンから拍手を送り合う姿が胸を打ちました。

今期5度目となる優勝は文句なしの走りだったノリス。
ハミルトンに追われる形でフェラーリを去るサインツが堂々の2位。
3位は揮わぬ予選結果とエンジン交換により19番手スタートだったルクレール。
白幡さんがずーっと「ルクレール、納得いってないなぁ」「ルクレール、笑顔が無いなぁ」といじり続けていたのが印象的でしたw

ピアストリは10位となり、マクラーレンが26年ぶり、6度目となるコンストラクターズ王者に。
総計ポイントが666Pというのが、縁があるのか縁起悪いのかw
マクラーレンとフェラーリのクルーや監督勢がお互いをたたえ合う姿がなかなかに清々しかった。
でも、ザック・ブラウンのカメラへの熱いキスは何度も流さんでくれぇ……。


なかなかに今年は混沌とした面白いシーズンでした。
なによりレッドブルの牙城が崩れたというのは、来年以降の展開が楽しみになる件です。
ドライバーラインナップも大きく変わりますし、予想が出来ませんね。

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2024 F1 カタールGP

2024年12月02日 20時06分35秒 | └F1

どうも、ren.です。
今年もあと1か月ですってよ、奥さん。


さて、昨夜はカタールGP決勝でした。
度重なるSC・VSCに、頻発するペナルティ裁定。
川井ちゃん曰く「ペナルティとインシデントのスーパーマーケット」。
……デパートじゃないんだw

色々あった中で印象的だったのはタイヤバースト事件。
ハルクのマシンから脱落した左ミラーをボッタスが踏みつぶして四散。
その後、ハミルトンとサインツの左フロントタイヤが相次いでバースト。
しかし原因はタイヤ自体の耐久性にあって、デブリは関係ないとハミルトンは話しています。

優勝はスタート後から首位に立ったフェルスタッペン、王者の貫禄。
ルクレールとピアストリがそれに続きましたが、2位以下の順位はペナルティが作ったといっても過言ではありませんね。
この順位結果により、コンストラクターズチャンピオン2位決定は持ち越し。

DotDは、なんと8位入賞を果たした周。
まさに漁夫の利ではありますが、この場所を走り続けられた結果の成果。
今年でシートを失う周だけに、これが将来につながるといいですなぁ。
結構、応援しています。

角田はローソンと共に下位に沈み、13・14位。
終盤にダブルストップでのソフトタイヤ変更でのギャンブルに出ましたが、タイヤの問題ではなかった。

面白かったのは上述のデブリ問題の際の角田の無線。
「(コース上に)ミラーがある」という無線を「ビーバーがいる」と聞き間違い混乱。
レース後のインタビューでは「地球温暖化でそういうこともあるのか、と思ったw」と笑い話にしていましたw


さあ、いよいよ次戦アブダビが今年の最終戦。

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2024 F1 ラスベガスGP

2024年11月25日 19時51分14秒 | └F1

どうも、ren.です。
シン特撮シリーズの円盤が揃ったので、順次見返そうと「シン・ゴジラ」を観ていました。
改めて観ていると、ゴジラ自体の特撮よりも、群衆や都市景観のCG・合成部分に目がいきますね。


さて、昨日はラスベガスGP決勝でした。
ナイトレースも多くなったものの、やはり色とりどりのネオン輝く光景は独特ですね。
でも、やっぱりルクソール前は通ってほしかったぜw

全体的にとても白熱したクリーンなレースでした。
見どころも多く、今年も最終盤になって今までにないほどマシンの実力差が無くなっているなと思いました。
おかげで、順位位置表示を注視するのが大変でしたw

特に10位圏内争いの辺りは実力伯仲で、角田は何とか9位を死守。
7位出走だったものの、後方からハミルトンが追い上げてこられちゃねぇ。
特にラスト10周辺りはピアストリやヒュルケンベルグ、そしてペレスとヒリヒリするバトルが続きました。
フロント・ローだったガスリーが残念ながらマシントラブルでリタイヤしたため、一つ順位が上がったのは、引っ越し蕎麦と思っとこうw

優勝はこの週末常に調子のよかったラッセル。
ほぼ一人旅だったため、ほとんど国際映像に映らなかったことをインタビューでいじられていましたが、本人はわかんないだろw

2位は予選で10番手だったハミルトン。
さすがの貫禄といったところですね。
DotDも獲得。

3位はサインツ。
ラストにパスされたルクレールは不満タラタラだったようですがね。
来年はフェラーリから押し出す形になったハミルトンの後ろというのは皮肉か。

そして、ノリスが6位だったため、5位のフェルスタッペンが4度目となるワールドチャンピオンを決定。
今回はかなり大人の走りで、王者獲得のためには無理せず、終盤はフェラーリからのパスを受け入れる形でのフィニッシュでしたね。
今年は苦しむレースも多かったからか、ビクトリーランでは珍しく涙声も聞こえました。
でも、インタビュー会場に向かうリムジン内で、あちこちのボタンを興味津々でいじくりまくる姿は、やっぱり子供っぽいw

残りは中東2戦。

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