まりかセヴン 6巻

最近、眼の疲れがひどくて、目薬や蒸しタオルなどを色々と試しているren.です。
今日はダ●ソーで画面のブルーライトを軽減するPCグラスを買ってきました。
これまでメーカーものとかを色々と物色してみたのですが、いまいちクリップオンでフリップアップできるものにいいものがなく、色々と検索してみたところ……

「ダイ●ーのPCグラスはメーカーものよりも遮光率が高い」

……という情報を見かけて、即購入(w
私のめがねは幅が狭いので、何も仕掛けを施さなくてもオーバーグラスとして使えました。
"鼻当てが高い"というものの方が、ちょうどいい感じです。

2時間ほどつけながらゲームをしてみましたが、特に重さも感じません。
ちょっとフレームが視界に入るけれど、特に気にならないです。
薄く茶色いフィルターなので、カラーイラストを書くときははずさなければいけませんが、それはメーカーものもたいていそうだもんね。

 

● 「まりかセヴン 6巻」 伊藤伸平/アクションコミックス

肩書きの「(特撮ファン)」がらしい帯。

ついにライバルが登場。
しかも"宇宙の賞金稼ぎ"というのが如何にもな、その名もシュヴァルツ。
アメリカをスポンサーに持ち、セヴンと自衛隊には対立必至ですが、まりかの性格でいつの間にか"シュバ子"と呼ばれて友達づきあいに。
まあ、あまりギスギスしても、まりかの頭と心じゃ処理しきれなそうだけど(w

あとがきで伊藤さんは「ハリウッドゴジラが盛り上がったら、怪獣ブームがくるんじゃないか」と話していますが、まあ、今の日本では色々な意味で無理があるんだろうなぁ。
ハリウッド的には「パシフィック・リム」もあったし、巨大モンスターモノは続きそうだけど。

東方茨歌仙 4巻

「子連れ狼」を見ているren.です。
そういえば、ゲストで高野八誠さんが出てたなぁ。
ちょうど「龍騎」のあとくらいだったけか。

 

● 「東方茨歌仙 4巻」 ZUN/あずまあや REXコミックス

東方コミックス史上初の4巻。
こういう言い方は大上段ですが、あずまさんもずいぶんと絵がこなれましたね。

こちらも「心綺楼」「輝針城」とリンク。
守矢神社のロープウェイは「求聞口授」とのリンクですね。

華仙はついに、勇儀と萃香に顔を合わせましたか。
勇儀は直接登場していないのが残念。
謎だった華仙の目的についても、色々と情報が多くなってきましたね。
萃香の言う悪巧みではなかったようですが。

つか、萃香の出した"熊(かなんかの)手"は、「燃えよドラゴン」のハンの爪かと思った(w

くまみこ 2巻

暑い!
どうも、ren.です。
今日の札幌は30度に及ぶ夏日。
というか、北海道(特にオホーツク海川)が、日本で一番暑い日でした。
まだ5月なのに扇風機を出しましたわ。

 

●「くまみこ 2巻」 吉元やすめ/MFコミックス

先日中古で1巻を買ったので、2巻はちゃんと新刊で。

帯には「色々話題になった、アレも載っています。」と書かれています。
何かと思ったら、収録されているシマムラ回がネットで話題になってたんですね。

▼ 読めばしまむらマスター!? ネットで話題の“しまむら漫画”、Webで無料公開中

私はしまむらって行ったことないんですよねぇ。
それなりの近くに店はあるんですが。
まあ、生活で頻繁必要なものって、下着と靴下くらいだから、スーパーで買っちゃうもんなぁ。

同時収録されているヴィレバン回。
ヴィレッジ・バンガードは見かけるたびに入ってしまう妙な魅力がありますねぇ。
1度も買い物をしたことはないけれど(w
「ピタゴラスイッチ」と「The World of GOLDEN EGGS」のDVDを観てくるだけ。

にしても、24歳でヤンキーって、響きも大概だなぁ。

とりぱん 16巻

今日はとても暑かった札幌から、ren.です。
昨夜から、スカパーの長期契約者特典で、AT-Xが1ヶ月無料で観られるようになりました。
でも、今はあまり観たい作品やってないな。
「スプーンおばさん」が懐かしい上に、リマスターでとてもきれいなのは感動したけれど。

「ディスクウォーズ:アベンジャーズ」、シルバーサムライ登場かぁ。
ザ・ハンド側ということはケンイチロー・ハラダではなくマツオ・ツラヤバの方なのかな。
個人的には私が翻訳や洋書で「デアデビル」を読んでいたのはマツオ君なのでうれしいな。

……でも、元祖日本人ヒーローのサンファイアは形無しだな(w
まあ、覚醒が広島で被爆した経緯だから、登場させづらいんだろうけれど。
つか、「ビッグ・ヒーロー・6」がディズニーアニメ化されるというニュースを聞いたけど、主人公は天才少年ヒロであって、サンファイア(だけでなく、シルバーサムライも)は出演しそうにないなぁ。
不遇だ。

 

● 「とりぱん 16巻」 とりのなんこ/ワイドKCモーニング

表紙はアカゲラ。
お腹とオスは頭の赤、黒字に逆ハの字の背中が特徴。
1巻の頃から"ペンちゃん"として登場していたけれど、ようやくの表紙採用。
初めの頃は、ありがちな尻尾を浮かせた幹のとまりかたをしてましたっけ(w

我が家の周りにも、たまに現れます。
でも、最近は巣を掛けようとしたハシブトカラスに、縄張り争いにうるさいヒヨドリ、10羽単位のブルーインパルスのような編隊飛行をしているムクドリばかりです。
そういえば先週の頭くらいまではツグミが飛んでいたけれど、見なくなったな。

今巻で初登場はヤブサメ。
北海道では夏場に中高山の針葉樹林でよく見られます。
……嘘、見るのは運がないと難しいので、大抵は声だけです(w
作中で言われているとおり小さい上に、動きが早いので双眼鏡やカメラで押さえるのは難しい。
その辺は経験で視界に捕らえましょう。

虫ではナナフシ……私が最も苦手とする虫です。
子供の頃、デパートで催された昆虫展で、海外の巨大なナナフシを見たのがいまだにトラウマ。
写真で見るのも苦手です。
修学旅行で奈良見物中のとき、道に小さなナナフシを見つけて悲鳴を上げて逃げたことも(w

あと今巻はスズメバチの巣の目撃談が多いですね。
個人的には使用中の蜂の巣って観たことないんですよね。
作り差しや使い捨てたものなら触ったことがあるけれど。
去年、友人の家の庭に出来たという話は聞いたけど(w

てさぐれ!部活もの あんこーる 2巻

天気のよかった札幌から、ren.です。
それでもほどほどに風が涼しかったので、すごしやすかったですよ。
窓を開けたままで昼寝をしても風邪をひかない季節になってきました。

● 「てさぐれ!部活もの あんこーる 2巻」

シンバルに移る葵がなかなか細かい演出。
1巻の結愛と同様、微妙なニュアンスな表情の陽菜(w

問題作・ラグビー部と、感動作・文化祭が収録されています。
最終回への布石となる文化祭では、イラストだった美桜先輩がMMDモデルに差し替えられてます。
なんというか、グッと来るシーンなのにコメンタリーは台無し(w

そんなコメンタリーでは、なぜか可鈴さんの声のレンジがでかい状態で始まり、ちょっとびっくり。
というか、今回の"ちゃんコメ"は、声だけ聞いていると妙にエロい(w

話題に出ている「おもしくない」は、北海道でも使いますね。
また、第9話OPの「ボンジョルノーボンジョルノー(以下繰り返し)」の謎が判明。
ちなみに「喝采」はこの歌。

▼ ちあきなおみ　喝采

ちあきなおみ本人よりも、ものまねの方が有名な歌かもね。

"友コメ"は明坂さんと、「日常」ゆっこ・「ロボットガールズZ」Zちゃんの本多真梨子さん。
ほぼ、アラサー女の愚痴になってます(w
個人的には所属事務所社長であり、「シュタゲ」「ロボノ」の原作者、個人的には元ヒューマン社員で「ファイプロ」「デコトラ」の作曲者として馴染み深い志倉千代丸さんがゲストというのも聞いてみたかった。
「NOVAウサギ」のCMソングもそうなんだっけ?

1期の下手糞ダンスのモーションは誰か、A・B・C・大喜利パートの収録の順序が明かされています。
明坂さんのエイプリルフールネタが、オバマ大統領のtwitterにリンクされたことを初めて知りました。

"○○部ロング"のイラストは大橋さんと明坂さん……後者はなんかすごく病んでます(w
今回は大喜利の収録時間が膨大なためか、放送された分はカットされています。
大喜利は1時間にも及ぶことがあったそうですから、円盤収録されなかったものもあるんでしょうねぇ。

2014 F1 モナコGP

週末に、某巨大掲示板に"東方板"が出来て驚いたren.です。
いまさら隔離板かぁ(w

さて、伝統のモナコGP。
天気にも恵まれ、いつもと変わらず美しいモンテカルロの風景でした。

そして、今年は荒れた決勝になりました。
SC2回、完走14台、リタイヤ8台。
色々ありすぎて、ここに簡単にまとめるのは不可能です(w

最も話題になったのは、やはりメルセデスですね。
今年はロズベルグとハミルトンの待遇についてを発端に、チーム内で確執が起きているメルセデスチーム。
予選ではQ3終盤、ロズベルグがミラボーのコーナーリングをミスしてエスケープゾーンに侵入したため黄旗が出され、後方のハミルトン他はタイムを出せず、結果としてロズベルグがPPを獲得。
決勝でもハミルトンはチームの戦略に不満を漏らし、状況報告の無線対応にもイライラを感じさせました。

結果として、ロズベルグが常に先行して優勝。
ハミルトンは精彩を欠き2位に甘んじました。
好調なメルセデスですが、このレースは今後を占い決定的なものになったかもしれませんね。
ファンは"セナプロ"みたいなことを期待しています(w

3位になったのは、2戦連続表彰台を獲得したリカルド。
お隣のメルセデスがそんな状況のためか、予選でも決勝でもインタビューの笑顔が硬かった気が(w
しかし、ベッテルは今回もメカニックトラブルで早々にリタイヤ。
「レッドブルは1人分しかまともなマシンを用意できない」と陰口を叩かれても仕方がない状況ですねぇ。

ウィリアムズはボッタスが好調だったものの、PUトラブルでリタイヤ。
16番手スタートだったマッサは、見事に7位入賞を果たしました。

可夢偉はスタートから好調に順位を中位まで上げていったものの、ラスカスでビアンキが接触。
このショックでマシンは大きなダメージを受けてしまい失速、13位完走にとどまりました。
その衝突について、レース後に可夢偉はビアンキを非難しています。
まあ、ライバルチームであるマルシャにポイントを許すことになってしまいましたからねぇ。
なお、エリクソンは11位。

その他の結果はこちら。
とにかく、ここに書きまとめるのも大変なほどのことが色々と発生し、とても面白いレースでした。

そういえば、今年はヘアピンの名前はなんだったんだろう。
近年は隣のホテルの名前が変わるので、名前がいくつか変わりましたからね。
まだ"フェアモント"だったのかな?
まあ、みんな"ロウズ"としか呼ばないんだけど(w

次戦、カナダGPは2週間後。

8周年のネギま！絵

どうも、ren.です。
昨日から、ブログのテンプレートを変更しました。
シェラカップは昔ハマって集めたことがあります。
でも、本家シェラクラブのものは持ってなかったり(w
キャンプだけでなく自宅でも使ったりしたけど、冷えやすいのが難点。

さて、明日5/25は当ブログの8周年です。
1日前倒しですが、こちらの絵を収めさせていただきます。
今後も当ブログをよろしくお願いいたします。

★ チャリコタ (サイトに文字抜き・大きなサイズのものとpixivにはさらに一回り大きなものを掲載)

8という字は車輪が二つをあらわして自転車……というこじつけ(w
私の足も今年は自転車になったので、それも理由になっています。
ちなみに、小太郎がまたがっているのが、その愛車。

20年ほど前に買ったもので、石丸サイクルのMTBフレームを利用したカスタム車。
当時の行きつけサイクルショップで作ったものです。
今のMTBにはサスペンションが標準搭載だったり、フレームの形も平行四辺形じゃなくなっていますが、まだそんなものはない2世代のころのMTBです。
ちなみに、日本で始めて量産市販された、今は亡き出来鉄工所のMTBにも乗っていました。
シフトはSISの時代、少しあとにラピッドファイヤーが登場しました。
また、MTB用として楕円のフロントギアが普及し始めた頃でもありました。

閑話休題

今回は自転車の絵ということで、硬さを出すために色トレスはしませんでした。
なお、ほぼ写真からのトレスです(w
ある程度細かいところは書き込んでいますが、縮小してしまうので省略した部分もあります。
タイヤのパターンもハイライトでごまかしてます、はい。
まあ、こういう絵を描くのもずいぶん久しぶりなので楽しかったです。

今日のいろいろ雑記

肌寒い札幌から、ren.です。
日中も晴れてはいましたが風が冷たく、Tシャツだけで外出はしたくない感じ。
……いや、下はちゃんと穿いてるよ?(w

後は特に話題がない一日だったかな。

あぁ、実写ドラマ化する「アオイホノオ」のダイコン3人組のキャストがすばらしくって笑いましたね。
ヤスケンだけでなく他の二人も、漫画から飛び出してきたようにイメージぴったり。
まあ、あくまで漫画キャラに似ているだけで、モデル本人に似ているわけではないですけど。
焔もTシャツのデザインとか、かなりこだわった出来栄えになりそうですね。
そういえば、これも一種の「三丁目」系作品になるのかな。

今日のいろいろ雑記

無事、「てさぐれ!部活もの あんこーる 2巻」が発送されたren.です。
土日には手に入りそうです。

F1モナコGPが開幕しました。
モナコでは金曜日に伝統のパーティーがありますからね。
まだフリーだからかもしれないけれど、なんか沿道が寂しい気がする。
スタンドには見た感じ、ほぼ満席なんですけどね。
カメラの位置の所為かしら。

マクラーレンで、バトンとマグヌッセンが"うぃっぐ・ウェンズデー"に参加したことがニューになっています。

▼ ジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセン、ピンクのカツラでチャリティ支援 (F1 Gate)

二人ともかわいいな(w
つか、バトンのノリノリ加減www

ナノ☆ダイヤ トラ

「てさぐれ!部活もの あんこーる 2巻」がkonozamaしたren.です。
なんで予約しとんのに在庫切れなんじゃー。
まあ、急ぐものじゃないし、今日は雨だったのでコンビに支払いに行くのも面倒だったからいいけれど(w

今日最近買ったnanoblockを紹介。

★ nanoblock ベンガルトラ

インドやネパールに生息する肉食獣。
世界的にも凶暴な獣として有名ですね。

なんだか、頭の大きなディフォルメ具合がとてもかわいい(w
でも、首の姿勢的に、張子みたい。

大きいお尻がキュート。
手のひらサイズながら、縞模様の向きなどに苦心のあとが見られる良作ですね。
難易度は3ですが、さして難しいところもなく、説明書もわかりやすかったです。

キャラメル色はトラの体色にぴったり。
この色の部分を白に置き換えれば、ホワイトタイガーになりますよ(w

顔のアップ。
サイズ的に頬毛のふさふさ感はありませんが、しっかりトラの特徴を備えていますね。
この頭部を利用すれば「鉄拳」のキングも作れます(w

特殊ブロックは1×6とL字だけで、ほとんど基本ブロックです。
そういう意味では部品取り向けではありませんね。

生徒会役員共 10巻

自転車を洗車したren.です。
といっても、長らく物置の肥やしだったため、一日では終われませんでした。
少しずつ汚れや錆を落としていきますかね。

● 「生徒会役員共 10巻」 氏家ト全 講談社/マガジンKC

ついに「妹は思春期」と並ぶ10巻。
続巻確定なので記録は伸びますし、再TVアニメ化も期待できる?。
ところで、表紙の4コマ漫画に、スズがいない……

・・・なん・・・だと?!
こんなところにまで限定版商法か……ッ。

新キャラとして学園長の権藤リキゾウ氏が登場。
うん、野球に明るくない私でも、一応知ってる苗字だ(w
大変紳士でまじめな雰囲気ですが、氏家漫画的に今後、別の"紳士”化しそうで心配(w

あ、あともう一人、ミステリーツアーで七条家の執事さんが新登場か。

新 仮面ライダーSPIRITS 9巻

最後の自動車税を払ってきたren.です。
いやはや、処分に時間がかかってしまったため、1年分無駄になっちゃった(w
いやま、去年もほとんど乗ってないから1年半分かな。

 

● 「新 仮面ライダーSPIRITS 9巻」　村枝賢一 講談社KCDX

旧スピ16巻、新スピ9巻目にして、ついに巻末インタビューに藤岡弘、が登場。
ちょうど劇場版「平成vs昭和」で40年ぶりに本郷を演じており、ニコ動では「仮面ライダー」が配信されているタイミングとは、狙ったわけではないだろうけれどタイムリー。
数々のインタビューで語ってきている藤岡さんですから、村枝さんもさすがにその辺は心得ているようで、よくありがちな質問は一切なし。
藤岡さんも「ライスピ」の内容に触れており、新鮮な質疑応答になっています。

本編は、前巻に引き続き1号編。
先ほど亡くなった平山亨プロデューサーの筆による小説から設定を拾い、本郷とルリ子がヨーロッパ・ウィーンに渡った時期のエピソードが、回想という形で描かれています。
つか、その頃のルリ子がかわいいのなんの(w
旧1号と新1号でのカラーリングの違いも、"闘いによって再生と修復を繰り返した結果"と説明されていますが、つまり自己進化する改造人間(サイボーグ)ということなのかな。

そして、ついにZXにスポットライトが戻りました。
物語も終盤に入ったということなのでしょうか。

今日のいろいろ雑記

リラ冷えの札幌から、ｒｅｎ.です。
いまだに雨が降り続けており、道東・道北ではなんと、時期はずれの豪雪が。
恵みの雨どころじゃなくなっちゃった（ｗ

家の近くに出来ていたカラスの巣が撤去されました。
雨の日を狙っての作業だったのかな？
しばらく親ガラスが騒いでいましたが、まあカラスは複数の巣を作って、一番良いものを選ぶ性質がありますから、どこか他で子育てするのでしょう。

先ほどＴＶを点けたら、懐かしい「西部警察」の映像が流れていました。
舘ひろしさんがゲストの番組だったんですね。
10年位前は再放送されていましたが、今では難しいのかしら。
最高のエンターテイメントドラマなんだけどなぁ。
小樽にあった「西部警察ワールド」は5回くらい行ったっけ。
なくなったときは悲しかった……。

今日のいろいろ雑記

昨夜から雨が降っている札幌から、ren.です。
本降りになる雨はこの春初めてだなぁ。
これでようやく雪解けの埃が払われるし、田畑や山林も潤うというもの。

先日まで、PS3の「エルシャダイ」を遊んでいました。
いやぁ……そりゃ、発売後に話題にならないわ(w
正直言って、ここまで面白くないゲームも久しぶりだ。

新しい映像表現を目指した部分も結局は見づらいだけで、障害物ジャンプで何度も失敗を繰り返すだけでこめかみに血管が浮きましたし、ストーリーも雰囲気だけでプレイ中の情報だけではわかりづらい。
聖書マニアならニヤリとできる部分もあるんだろうけれど、知識がない身としちゃねぇ。
良かったのはアルマロスのキャラクター性だけど、あの最後を見るとルシフェルが大嫌いになる(w

さすがに途中でプレイの気力がなくなり、また「EDF4」に戻りました。
今は追加ミッションパック3を攻略してますわ。

かいもの46%

ちょっと体調が悪いren.です。
昨日の疲れなのか、外食したものが悪かったのか。

街に出たついでに、大型古本屋に寄って買ってきたもの。

●「くまみこ 1巻」 吉元やすめ/MFコミックス

連載開始時にチェックしておいて、すっかり忘れていた(w
最近2巻が出たようですね。
追いかけます。

東北の山奥の村で、巫女として熊と暮らす女子中学生・まち。
衣装がアイヌ風だったり(作中で東北地方にアイヌ文化が残っているとの説明あり)、同居する熊のナツがヒグマ(北海道固有種)だったり、でも昔話で語られている風景は和装にツキノワグマだったり……複線なのかしら?

●「にょたいかっ。 1～3巻」 龍炎狼牙/MFコミックス

全年齢向けながら、普通にエロシーンがあるTS漫画。
まあ、作者が成人向け漫画家だしね。
男→女だけでなく、女→男も含みます。

サラリーマン・真は、神様のきまぐれで女性になってしまう。
女上司の岩浪と、元の身体に戻るために奔走するが……。
まあ、真がちゃらんぽらんなためか、深刻な話ではありません(w

●「虎よ、虎よ!」 A・ベスター/ハヤカワ文庫

漫画家・石ノ森章太郎に影響を与えた、古典名作SF。
ハヤカワ以前に講談社から出版された際は「わが赴くは星の群」というタイトルでした。
最近、復刊されているものだと表紙絵は寺田克也さんですが、こちらは旧版。

テレポーテーション技術が発達した未来。
襲撃事件によって一人漂流することになったガリヴァーは、狂信科学者に捕らえられ全身に虎模様と、額に自分の乗船名からとられた"N♂MAD"の刺青を彫られてしまう。
辛くも脱出に成功したガリヴァーは、漂流中に自分を見捨てた輸送船の持ち主である財閥"ヴォーガ"への復讐を開始するが、次第に大きな陰謀に巻き込まれていく。

中学生のときに図書室で読んだんだよなぁ。

●「MAGIUSスレイヤーズRPGリプレイ集 ナーガ様がいっぱい」 富士見ファンタジア文庫

久しぶりにMAGIUSをサルベージ。
最近は古本屋の安売り棚でも、ほとんど見なくなってきましたからねぇ。

MAGIUSでリプレイが出ているのは3本だけ。
そのうちのひとつがこの「スレイヤーズ」シリーズ3本のリプレイ集。
ちなみに他の2つは「天地無用」と「エヴァンゲリオンで、この3本はシリーズ作品が多く、MAGIUSを牽引したといっても過言ではないでしょう。