希望屋 ~ren_ka ci=set~

twitterは @renka76139925 です。

'23 ハマったものを振り返る (後編)

2023年12月29日 19時03分58秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。

本日で今年のブログの更新を完了いたします。
喪中のため年賀のあいさつは控えますが、元日には寒中見舞いの新年イラストを予約投稿します。
つまり、例年通りです(w

新年を迎えてからの更新再開は4日を予定しております。
しかし、三が日に暇を持て余したらその限りではありません(w


さて、それでは昨日に引き続き"'23 ハマ振り"の後編です。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/4a/d274bec039ae54e7c3415959882e0a93.png?1703560943

 

★ 書籍部門

今年読んだ本の中から、面白かったものです。

「吸血鬼伯爵は美少年メイドに踏まれたい」 櫻日和鮎実/ASTRO COMICS (1巻 4/15)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/df/a257710e991cc45014939c96c863e455.jpg?1681554268

Mの美青年吸血鬼が、Sの美少年メイドを雇いいれるコメディ。
ある意味では普遍的な内容ですが、にじみ出る変態性がそこはかとない趣を醸し出しています(w
この1年で1~3巻まで刊行される辺り、やっぱりweb連載・単話販売式作品はペースが早いね。

● 「銀河配送スターライトエクスプレス」 ユウキレイ ヤングコミックス (4/24)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/4e/ae74a8cf0c0463c27f068ae66bf79619.jpg?1682331300

「お稲荷JK たまもちゃん」のユウキさんが手がける新作はスペースオペラ。
ケモミミ特性の人類たちが宅配業者としてカブと軽トラで宇宙をかける。
ただ、やはりスぺオペは商業的には厳しいのか……連載は完結してしまった模様。
なお、ほぼ同時に連載している「まほろば小町 ハルヒノさん」も安定して面白い。

● 「ダンジョン飯 」 九井諒子/ビームコミックス (12/26)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/9b/98a7381897fb0369257e92d96095bb49.png?1703586633

アニメ化を前に、ついに完結。
当初はタイトルからして一発ネタ的な作品かと思わされましたが、話が進むにつれ骨太なハードファンタジーとわかり、しっかりと最終回には大団円を迎えました。
新年から放送の始まるアニメ化も楽しみですね。

● 「タローマンなんだこれは入門」 藤井亮/小学館 (7/4)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/89/0065a9352e2d5f2e59421a46063e1975.jpg?1688466288

題材がタローマンであることもさることながら、なにより小学館の昭和の名本である入門百科シリーズとしての体裁の素晴らしさ。
本の内容も「そんなの知らんかった」的内容ばかりで「さすがタローマンだ」と思う反面、「いや、この本は昔からこんなだわ」と思い直しました(w
なぜかいろいろなタッチの高津博士が見られます。


他にも今年中に読み終えたかった本が何冊かあるんだけれど、12月は忙しくてほとんど読み進められなかった……。
これは来年分にまわします(w


★ ゲーム部門

今年遊んだビデオゲームを振り返ります。

● みんな大好き塊魂アンコール+ 王様プチメモリー (6/3)

2005年のPS2作品のリメイク。
私はこのゲームが大好きだったので、久し振りにゲームを発売日に定価で買いましたよ。
ああ、変わらぬ楽しさよ。
ガッツリ遊んですべての実績は当然コンプリートし、素敵コレクションも100%。
……でも、バラは50万本でとまってる(w
steamのデータによるとプレイ時間はおよそ90時間オーバーですって。

● みんなのA列車で行こうPC

3DS版「A列車で行こう3D」のPCリメイク版。
2Dグラフィックでとにかく軽量軽快でノンストレス。
A4系なのでシステムも分かりやすいですし、万人に薦められるAトレですね。
ただ、やっぱり実在車両のプリセットと、過去の名作マップは収録して欲しかったよなぁ。

● THE SHORE (1/18)

ラヴクラフトの世界をモチーフにしたアドベンチャーゲーム。
3Dの風景はとても美麗ですが、初期設定状態だと酔いやすいので注意。
「ラヴクラフト全集」を全巻読了していたので、小ネタの細かさがとても楽しかった。
ただ、操作の癖の強さや一部シーンが劇ムズな点、そして納得しづらい結末のストーリーなので、ラヴ溢れる作品がお好きならどうぞ(w

● CHORUS

宇宙を舞台にしたオープンワールドゲーム。
基本的にムービー以外で戦闘機を降りることはありません(w
ライトと呼ばれる超能力によってスピード感あふれる軽快な宇宙機動戦闘を楽しめます。
特に戦艦クラスを相手にする対艦戦は、少しずつ武装や弱点を切り崩していくのがとても楽しい。
ただ、ローカライズのせいなのか、元からそうなのか、何度か失敗してやり直さないとミッションのクリア条件がわからないことが多かったり、ミッション自体も長いわりに途中セーブがないのはちょっと厳しい。
そのため、実は終盤ミッションで棚上げになっているので、時間の余裕を見つけてクリアしたい。

● ドライブクレイジー

軽トラで街や野山を駆け抜けるオープンワールド風ハチャメチャレースゲーム。
その軽快さとおかしな世界観のバランスがたまらない。
追いかけてくるクマやウナギにうまくダメージを与えた時は爽快。
短いのでついつい気分転換に走ってしまう。
カーナビとコドラには、いつか声を付けてほしいなぁ。

● ウーマンコミュニケーション

会話文から卑猥なワードを見つけ出すアクションパズルゲーム。
伊集院光さんもラジオで今年のベストバイに認定してました。
ゲーム自体は文章の該当ワードをクリックするだけで簡単、ヘッドショットやダブルショットは爽快。
それでいて意外な展開を見せるストーリーと、エンディング分岐の謎解きが奥深い。
ただのバカゲーだと思うと、なかなか心に傷を負います(w

● Palia

雪音くんの配信で知り、最近ちょこちょこ遊んでいるMMO。
多人数で同時に遊べるファンタジースローライフアドベンチャーゲーム。
トレーラーはswitch版ですが、私はPC版で遊んでいます。
来年にはsteam版がリリースされる予定。
家を建て生活し、狩りや農業などで生計を立て、遺跡を探索することでストーリーを進めていく。
まだβ版なのでローカライズやバグ関係に不安は残りますが、何よりこのボリュームを無料で遊べるのは魅力。


★ 生活部門

今年もいろいろありました。

● シュワシュワスッパモグモグ
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/80/e008bf1776a3d4c01ea052fe7a530531.png?1703585914
毎年お馴染み、ハマったジャンクフードシリーズ。
今年の夏も酷い暑さだったので、炭酸のキツいサイダーが飲みたくてスプ〇イトを買ったところ、リニューアルでクソ不味くなっていて辟易。
苦肉の策で買った、単なる強炭酸水が激ヒット。
……俺って、炭酸がキツければ味なんて無くてよかったんだ(w

また、暑さ対策として塩分とミネラルの補充にと、目についた都こんぶにもハマる。
暑い夏が過ぎても、ダイソーで売っているパウチ入りを買ってストックしては食べてます。
繊維質でお腹の調子もよくなったかも。

● 全身こむら返り地獄
秋に5度目のコロナウィルスワクチンを打ったのですが、その副反応なのか身体中がすぐこむら返りするという症状で1か月近く苦しみました。
ちょっと背中を掻いたり、寝返りを打っただけで、今まで攣ったこともないようなカ所の筋肉が攣ったことのない方向に攣って攣って攣りまくり。
解決策のわからない痛みに、か弱い悲鳴を上げるだけだったのでした(w

電子マネーの便利さよ
マイナポイントの受け取りのため、Paypayを導入。
これまでAmazonギフトやwebマネーを店頭で買い求めて使用する程度で済ましてきたので、正直いって電子マネーには魅力を感じていなかったのですが、それらを全てをこれで代用できることに気付いて目鱗五万枚。
ただ、銀行との紐づけがイマイチうまくできなくて、結局はコンビニでチャージして使うという体たらく(w
でも、やっぱり電子マネーはお金を使っている実感に乏しいのは危険だね。

● 青い牙で耳を甘噛む
ダイソーのBluetoothイヤホンを試しに買ってみたところ思った以上に便利だったので、Bluetoothヘッドホンも買ってみた。
多少パッドの大きさが私の耳に合わないけれど、ヘッドホンの性能としては何の問題もなし。
これで初めてダミーヘッドマイクによるASMRというものを体験してみましたが……oh.(w

● 厚塗り、はじめました
春ごろに「駄目だ!俺の絵はダメだ!」と、いつもの発作が起きて、ついに決心してイラストの描き方を大変革。
色々と試した結果、厚塗りやGtC塗りと呼ばれるものに行き当たり、自分なりに練習を重ねました。
とりあえず形になったような気がするので、その結果は新年イラストでご覧入れましょう。

ブログ更新の頻度、ついに低下
2006年5月末に開設した当ブログは、これまで基本的に日祝以外は更新を続けてきましたが、今年はついに「なにか話題があれば更新」という方針に転換。
特に今年は話題にしたいTV番組も少なかったのが原因。
まあ、Xも併用していますから、生存報告と無駄話はそちらの方で(w
購入記やイラスト、ブロック作品の公開も、先にXで書いていることが多いです。

 

ということで、"'23 ハマ振り"を2日に分けてお送りいたしました。
なんだかんだで今年も色々楽しい1年だったね。
来年も新たなモノにたくさんハマれますよう願います。

では皆様、よいお年を~。

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'23 ハマったものを振り返る (前編)

2023年12月28日 19時00分46秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。
いよいよ暮れも押し迫ってまいりました。

ということで、毎年恒例の年末企画、こちらをやってまいりましょう。

 

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/4a/d274bec039ae54e7c3415959882e0a93.png?1703560943

この企画は、私がこの一年で新たに"ハマった""気に入った"モノを列挙していくものです。
ランキングではなく、ひたすら羅列していくだけです。
なので、前年以前から継続的に好きなものは、基本的には対象になりません。


★ ハマ振り・オブ・ザ・イヤー

略して"HOTY"。
今年、最も私を楽しませてくれた作品に贈られます。

● Vtuber 「月光雪音(つきみ ゆきと)」(Youtubeチャンネル)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/9b/894260be07834c96f1c3cf00f580d53c.png?1703728888

4/12デビュー。
ヒーローにあこがれる人化白猫……だったのですが、事務所所属に伴い設定がにょきにょき生えて、実は月の王子様だったことが判明(w
推せるショタVを探していた私が偶然出会ったのは、「塊魂アンコール」をプレイしている雪音くん。
そのひたむきさと感情の豊かさに、すっかりほれ込んでしまいました。

雪音くんはとにかくコミュニケーションが密で、配信のチャットはもちろん、Xでのリプ返やエゴサまで、とにかくやさしく声をかけてくれる。
こんなに会話を交わせるVさんは、なかなかいない。
しかも、すっっっっっごくいい子!
私がチャットでおかしなことを言って失敗しても「かわいいw」と笑ってくれるし、誕生日にはXと配信でメッセージをくれて思わずうれし涙(w

ほんと、彼のおかげで今年はずいぶんと助けられました。
なにより、ファンアートをたくさん描いたことにより、自分の技術進歩の手がかりになりました。
まさにWin-Winの関係(w

来年は新メンバーの加入でさらに活躍が広がっていきそう。
期待しかない。

*追記*
雪音くんに受賞コメントをいただきました。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/03/744da83c0ac0a765fd36c0461071b89a.png?1703814188

ほんと、どうもありがとうございます(w
大好き。


★ 映像部門

TVや映画など、今年に楽しませてもらった映像作品たちです。
今年は視聴したアニメの本数が少なかったなぁ。

● 「蒼穹のファフナー THE BEYOND」

第1シーズンから楽しんできたので、「本当に終わった」というのが一番の感想(w
今期はホットスタートすぎて最初は戸惑いましたが、これまでの伏線を回収したり、設定自体を改変したりと、巧みなストーリーテリングでした。
さすが、うぶちん。

● 「ヤマノススメ Next Summit」

一方こちらは「終わってしまうとは思わなかった」という感想。
しかも、エンディングではまさかの原作漫画を追い越しての高校卒業でおったまげた(w
こちらもショートアニメ時代にハマって、今も漫画を追い続けているので感慨深かったですね。

● 「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」

90年代の美少女アダルトゲームの事情を描いた同人誌を端としたオリジナルSFアニメ。
私もPC98時代にパソコンを使い始めて、同時にモニター上に絵を描き始めた一人ですから、その辺はとても懐かしかったです。
それ以上にストーリーがタイムスリップモノとしてよく出来ており、何が起こるかわからないびっくり箱的展開には毎回驚かされました。

● 「ウルトラマンブレーザー」

これまでのニュージェネウルトラマンから一新。
ブレーザーは完全独立ウルトラマンで、変身者は妻子持ちの大人であるゲント。
これまでも新時代のウルトラマンを段階的にバージョンアップしてきた田口監督による手腕は見事なもので、とにかく特撮もドラマもレベルが高い。
この先のクライマックスも楽しみ。

● 「波よ聞いてくれ(ドラマ版)」

以前「漫道コバヤシ」で沙村さんがポロっとにおわせてしまったドラマ版がついに放送(w
ミナレを演じるのは小芝風花さんで、発表されたときは「小さくてイメージと違うなぁ」と思いましたが、そんな杞憂を吹っ飛ばす熱演で、まさにミナレでした。
その他の出運者も総じて、実写化アレンジされた波聞きキャラとして完璧。
舞台は札幌ではなくなりましたが、とにかく原作理解度の高い脚本と演出が素晴らしかった。
アニメではオミットされた新興宗教団体編もやりましたしね。
二期もやってほしいなぁ。

● 「シン・仮面ライダー」

シン・シリーズの最後を飾るのは、庵野監督が自ら手掛ける「仮面ライダー」。
旧TV版と石森漫画版をベースに、あれこれとサービス要素満載なのは、さすが。
どうしてもこれまでのシン・シリーズに比べるとスケールが小さく感じてしまいますが、私はシリーズNO1の面白さだと思いました。
ちょっと偏向的な特集番組によってネガティブな評判が湧いてしまいましたが、総じて観た人は絶賛していたように思えます。

● 「ゴジラ -1.0」

戦後昭和と海戦モノを得意とする山崎監督による、70周年作品にして国産ゴジラ30作品目。
ゴジラかくあるべし、という説得力を持った映画でした。
すごい作品であった半面、大きく予想を裏切るところがなかった辺り、まさにプラスとマイナスどちらと取るか人それぞれか。

● 「四国R-14」

2000年にHTBで放送された伝説のホラードラマがついにソフト化。
大泉洋のドラマ初主演、TEAM-NACS総出演、制作陣は水曜どうでしょう班(鈴井さん抜き)。
なぜか再放送やソフト化に恵まれていませんでしたが、23年ぶりに見てもその面白さと怖さは出色。
もっと広く知られてほしい作品です。


★ キャラクター部門

今年、好きになったキャラクターです。

● Vtuber 「稲荷幸」(Youtubeチャンネル)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/1a/19b780402bd709f6070bb1333f8a0617.png?1703728889

2/2デビュー。
寂れた稲荷神社を復興させるためにV活動を始めた白狐の神使。
私はTwitter(現X)のどこかでデビュー予告のキャラクターデザインを見て一目ぼれ。
さらに声を聴いてからは、まさに恋と言っていいほどに心をつかまれ、夢に見るほど。
さすが"誰かの性癖に刺さるケモミミ系V"(w
ちなみに幸くんは神様なのではっきりとした性別がないそうですが、私は雰囲気からお兄さんキャラ扱いしています。

リアルの事情やPCトラブルで配信が滞っていましたが、いよいよ環境が整い年末年始配信で復帰されるとのこと。
楽しみ!


● Vtuber 「ぽむ・めると」(Youtubeチャンネル)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/7c/72d18c3463a9c82fd85871e6a63855b5.png?1703728889

おひつじ座の化身である星の王子。
今年のHOTYである雪音くんとのコラボで知ったショタVさん。
その二人の王子の仲の良さは画像の通りで、"ゆきめる"と呼んで愛でたいところ。
というか、配信でもすっかりこの呼び名が定着してしまったね。
愛らしさと技術の高さ、そしてなにより活動の熱心さと、経てきた人生の重さが魅力(w
毎日精力的に配信をしている上に、企画力もとても高いです。


つか、今年はVtuber配信ばかり観ていたことがよくわかるハマ振りになってますね(w


★ 音楽部門

今年、特に耳に残った音楽です。

● JUNGLE FIRE feat. MOTSU (芹澤優 「MFゴースト」OP)

「頭文字D」といえばm.o.v.e、エイベックスによるジャパニーズ・ユーロビートの布教アニメと言えます(w
その魂を継いだ「MFゴースト」もノリノリのJEBで86がカッ飛んでいました。
MVではサビの振り付けでクスッと笑わせてくれました(w
アニメ2期も楽しみです。


★ 玩具部門

今年買ったナノブロック以外のアナログ玩具です。
そういえば今年はボドゲであまり遊べなかったし、新しい物も買ってないなぁ。

● DX アースガロン (7/25)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d9/82d070ac7bd9f3d6b8060c53b0848a15.jpg?1690285783

「ウルトラマンブレーザー」に登場する、特殊怪獣対応分遣隊・SKaRDの主力巨大兵器"23式特殊戦術機甲獣"のウルトラ玩具。
とにかく可動箇所の数と可動範囲が凄い!
しかも電池で音声と発光の演出もあり、下手なアクションフィギュアなんかよりはるかにお得(w
まあ、S.H.Figuartsみたいに表情やアクション部品の差し替えとか、細かな塗り分けなんかはないけれど、なにより丈夫。

……とか書いてたら、プレバンでコンプリートエディションが発売するってよ。
きたねぇぞバンダイ(w

 

明日は引き続き後編をお送りします。

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ふりむけばねこぷち

2023年12月27日 19時24分36秒 | └竹本泉

どうも、ren.です。
札幌も今朝はなかなかの雪が積もりました。
そして、急激に寒い!
誰だ年末は暖かいって言ってたの!


● 「ふりむけばねこぷち」 竹本泉 大都コミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a2/6357ff7abc783c9eea0cf2593c653ccf.png?1703672002

本の形態は猫エッセイのフォーマットですが、中身は猫をモチーフとした「よみきりもの」。
あ、最後に1本だけ、竹本さんの猫エッセイもあります。

なので猫と15秒間だけ精神交換する少年とか、呪いで猫耳が生えるとか、表情筋が固くてやぶにらみな少女とか出てきます。
ちゃっかり「ねこめ(~わく)」も一本、マデリンの話が収録。
でも、ちまり系魔法世界とか、てきぱきはたらく少女とか、トカゲ人間がシャーッとかは無いのは残念(w

そう言えば、作画環境が変わってから一時期、オリジナルブラシをつくるのがブームだった竹本さん。
あとがきに行列猫ブラシが使われてたけど、本編では見当たらないかな?
やっぱり実用的じゃなかったのかしら(w

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ダンジョン飯 13・14巻

2023年12月26日 11時47分06秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
さすがに深夜の寒さが募ってきたので、昨夜から寝るときには湯たんぽを使い始めました。


● 「ダンジョン飯 13・14巻」 九井諒子/ビームコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/fa/912d5e05fa8e39e5fea93332887f41eb.png?1703586632 https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/9b/98a7381897fb0369257e92d96095bb49.png?1703586633

怒涛の最終2巻同時発売。

13巻は翼獅子との決着。
まあ、結局は食べるよね(w
翼獅子の発生理由からもわかる通り、原初の欲求であり娯楽だもの。
でも、ライオスが最初に平らげた翼獅子の"食欲"がそのどちらだったのか。
それはどちらでもなく、"生存欲"だったんだろうな。

14巻はファリン蘇生と後片付け。
目的を達してめでたしめでたし。
とはいえ、それ以上にライオスが島の王となることでひと悶着。
でも、本人も周囲も、彼が王になるしかないとは納得するしかないわな。
なのでエピローグとおまけ漫画で笑った。
ケン助、外来危険生物かよ(w

きっちり終わったなぁという印象。
人間関係の清算が打ち上げパーティーで行われ過ぎな感じはしますが(w
アニメでは最後まで描かれるのか、そもそも原作通りの物語になるのか楽しみです。

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ごくちゅう! 4巻

2023年12月25日 21時43分47秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
ハッピー・ホリデー&メリー・クリスマス。
……それどころじゃ無く押し詰まってます(w


● 「ごくちゅう! 4巻」 こんぱる&ふじしまペポ/KCDX
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/2c/58e1d8124b30339355e3204909e4145e.png?1703507360

クリスマスにぴったりなこの作品も、最終巻。
……いや、クリスマス回が収録されてるし(w

次々と出所していくメンバーたち。
"釈前((しゃくぜん)"こと釈放前始動、これは知らなかったなぁ。
刑務所を扱ったドラマやドキュメンタリーでも見た覚えがない。
ひとつ知識が増えました。
この漫画を読んでいてよかった(w

表紙でも罪状不明の冬白さん。
同室メンバーでも最後の出所となりましたが、最終話の様子からどうやら、自宅への放火。
日本では江戸の昔から今も、火付は重罪ですからねぇ。

それぞれに新たな生活へと戻っていったメンバーたち。
新たなムショエピソードが増えないことを願います。

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ヤマノススメ 24巻

2023年12月23日 20時11分08秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
最近、オンラインゲームの「Palia」をちまちまやってます……ソロで(w
Vtuber・月光雪音くんの配信で知ったんだけど、こういうクラフトアドベンチャーは面白いね。
いずれ配信でマルチプレイをするらしいんで楽しみです。


● 「ヤマノススメ 24巻」 しろ/アーススターコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b3/e1bd07c42a704459451624a02e5db280.png?1703328603

乗鞍岳編(移動のみ)。
「水曜どうでしょう」ファンならトロリーバスでお馴染み、黒部立山アルペンルートの乗り換えリレー中。
考えてみりゃ当然だけど、なかなかお金かかるんだなぁ。

その準備として、ここなは母親とバードウォッチングへ。
コラムタイトルが"鳥見"と書かれているのが、さすが山屋の書いた文章だなと思った(w

その中で"高山帯は生態系が貧弱で鳥が少なく、山奥は気が深くて鳥が見えない"と書かれていますが、そうでもない。
作中に登場(予定)のライチョウまでいかなくても、高山に棲む鳥(多くは夏鳥)は多く、森林限界で平が開けていてソングポスト(孤立した立ち木など)が見やすいのでバードウォッチング向けな環境。
山奥の鳥も周囲を警戒するためにちょこちょこ姿を現すので、まったく観察できないというほどではないし、やはりそういう場所を好んで棲む鳥も多いわけですよ。

でも、まあ……鳥を発見するのは慣れ(w
ここなママの言う通り、鳴き声の方向を耳で探して、とにかく動く影を探す。
見つけた!……と思ったら、葉が揺れてるなんてのはよくあること。
それでも、鳥の行動を理解すれば、出現しそうな場所はわかるものですよ。

いかん、鳥の目線ではなく、上から目線になってしまった(w

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なのぶろいど ぽむ・めると

2023年12月12日 20時47分26秒 | └なのぶろいど

どうも、ren.です。
最近、ダイソーのBluetoothヘッドホンを買いました。
音自体に問題は全くないんだけど、パッドが小さくて耳が痛いのが残念。
軽くていいんだけど、パッドだけ交換できないもんかしら(w


▼ なのぶろいど 「ぽむ・めると」

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/24/33c1d71a40a5bf022fb3ddff196eb434.png?1702379159

せ~のぉ、もっふもふ~、こんめる~。

年齢9歳(宇宙での年齢は2億歳くらい)の、星座系ショタ王子様Vtuber。
おひつじ座の化身とのことで、ぐるぐる羊角が特徴。

そして、苦労人(w

ゲームやハンドメイドなど多岐にわたる配信をほぼ毎日続け、先ごろ連続配信1000日を達成。
身体に気を付けてね。

そんな彼をナノブロックで制作。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/74/482f3c16da275a92f988abc7d62269df.png?1702381005

なのぶろいどではサイズ最小。
そのため、初めて顔へ斜面ブロックを使い、従来より小顔にしました。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/d7/7729351853a8ef0dfbbdd23bb96010a3.png?1702379163

最近はクリームイエローの2×2円形ブロックが手に入りやすくなったので、ショタ足に存分に使えるようになって嬉しい(w

色々と工夫していて、二の腕に扇形ブロックを使うという発想を思いついたのは行幸。
ゆるっとした袖が再現できて満足。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/6b/52950cde39a0c8bcd0093ed9b4840ad4.png?1702379164

そこそこ複雑に跳ねている頭髪は斜面ブロック各種を使いディフォルメ。
羊角が正面からも見えるように工夫しました。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/45/b9d72ce13c0400c01853ff17cd661548.png?1702379164

ゆきめる始まったな!

ということで、仲良しな雪音くんとセットで飾れるようになりました(w
ついでに雪音くんもポーズを少し変更しました。

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ゴジラ -1.0

2023年12月07日 22時52分46秒 | ▼映像作品・番組

どうも、ren.です。
ヤバイ、気付けば12月も10日目をとうに過ぎてた(w


さて、昨日はようやく「ゴジラ -1.0」を観てきました。
久しぶりの町へのお出かけで疲れて(JRで映画館を往復しただけで、寄り道まったく無し)、帰ってきたらダウンしちゃったよ(w

出来る限り、事前のネタバレは控えていったのですが、当時要兵器群は結構ネタバレされちゃった。
主に"艦これクラスタ"と"スケールプラモデラー"から(w

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/2f/e76d556ea9166cf8319b8b21d222b142.png?1701950099

パンフも買えた!
というか、やっぱり買えなかったシン・シリーズが異常!(w
インタビュー記事は豊富ですが、作中解説、特に兵器群の解説が無いのは残念。

とりあえず、公開から1か月も過ぎているので、以降は「観ている人向け」にネタバレ上等です。
ご了承ください。


第1作「ゴジラから70年の節目、さらに"日本製ゴジラ映画"(ほんと不思議な語感だことw)30作品目となる、本作「ゴジラ -0.1」。
監督は"昭和浪漫"と"海モノVFX"を得意とする山崎貴さん。

ということで物語は昭和、太平洋戦争末期から始まり、敗戦からの東京復興期が舞台。
風景はさすが「三丁目の夕日」以来、手慣れているなというリアルさでした。
終戦後すぐの焼け野原とバラックから、少しずつ家や店が復興していく様子は、とても人の営みの温かみを感じるだけに、その後の崩壊がまた哀しい。


今回のゴジラは小顔に足デカの、どっしり三角形体形。
脚は獣脚類的な造りですが、とにかくつま先がデカいので、そこがいかにも"怪獣"といった風情。

そして、目玉となる放射熱線はとてつもなく派手で、広島型原爆の30倍近い破壊力。
そんなのが永田町を中心に炸裂して銀座が壊滅するって、戦争以上の破壊だわな。

放射ギミックはモンスターバースのゴジラのインジケーター型を物理的に模したような感じ。
青白い光と共に背びれが下から順にバキンバキンとせりあがり、放射の瞬間に再び身体に引き込まれる。
……これって、超合金のロケットパンチのギミックじゃね?(w
そう思ったら、ちょっと面白く感じちゃったよ。
かっこいいんだけどね。

今回のゴジラでなにより特徴的なのは再生力。
もちろん従来のゴジラも回復力は強かったのですが、それをブロブな視覚表現で見せたのは初めてでは。
しかも、回復によって身体に異常が発生するわ、熱線を吐けばさらに身体の破壊が進むわ、狂気的な設定。
恐ろしいと同時に、痛々しさでは歴代ゴジラでも屈指。


主人公である逃亡特攻員である敷島。
大戸島での負け犬っぷりから、帰郷してのPTSDでの鬱屈ぶり、そして復讐の鬼となる姿を、あのショタ役者だった神木くんが熱演していると思うと、なんだか感慨深いものが(w
とくにゴジラへの憎しみに燃える瞳は、そのゴジラの眼光にも負けず劣らない狂気をはらんでいてゾクッとしました。

ヒロインの典子は、戦中孤児。
さらに赤子を任されてしまうという途方に暮れる状況でも、強く生きる少女。
転がり込んだ敷島の家で、妻ともいえないパートナーとなる役を演じたのは浜辺美波。
まさか、私が今年劇場で見た2本の映画の両方でヒロインになるとは(w
それでいてどちらも同一人物とは思えない、素晴らしい演技でした。

初めは五体満足で帰還した敷島をなじるものの、人情を見せ三人を支えるサクラさん(演:太田澄子)。
戦中戦後の強い女性像を体現したようなキャラクターでした。

戦後敷島が乗る掃海艇のメンバー。
親分肌で仲間想いの秋津(演:佐々木蔵之介)。
自らの兵器が戦中に使われたものの、学者肌は隠せない野田(演:吉岡秀隆)。
生意気でお調子者の従軍経験のない世代である水島(演:山田裕貴)。

なんというか、いかにも"わんぱく三人組"といった感じでもあり、物語のエッセンスとなっていました。
特に野田は銀座壊滅で典子を失った敷島をゴジラ対策に「参加しますか」と声をかける、悪く言えばメフィストフェレスで、「北の国から」のジュン君を知っている世代にはショッキングなキャラクターでもありました(w

そして、大戸島での惨劇の責任を敷島に負わせた整備兵、青木(演:橘宗作)。
やり切れない思いを抱えながらも、震電を前に目を輝かせるあたりは根っからのメカニック。
しかも、ゴジラへの切り札と、敷島の未来をその期待に託すという、もうかっこよくて身体がよじれました(w


ストーリーは基本的に"敷虐"(w
あまりに敷島の人生が重すぎて痛々しい。
その所為もあって、やはり泣き、叫ぶ演技が多くなってしまうのは、まあ、今風の演技プランなのかなぁ。
もちろん、それが悪いとは言わないし、そういう物語だから違和感はないんだけれど。

人間ドラマと特撮パートのバランスは、まあ、このくらいかなという感じ。
特に退屈というほどでも無かったかな。
大まかにいえば、ゴジラは4回(海神作戦は全部で1回として)の大活躍を見せるわけだし(w

大戸島と銀座襲撃、震電を追いかけた水田地帯で、結構はっきりとゴジラが人を殺しているシーンがあったね。
コンプラの問題からか人を食べるシーンがNGなのか、大戸島では整備兵を咥えては投げを繰り返すのはちょっとコミカル。
水田地帯でゴジラに踏み壊された家屋におじいちゃんが潰されるシーンは「うわぁ」と思いました。


兵器群は監督のこだわりが見えるラインナップ。
戦後の帝国海軍解体から、米軍から返還されるという設定もイカす。

おっとり刀で掃海艇の元に駆け付けた重巡高雄は、あっけない最後でしたが存在感抜群。
あれが奮戦虚しく熱線で大破爆散させられるのは、そりゃ絶望物ですわ。

民間に戻され、ゴジラ対策の先鋒として立ち向かう駆逐艦たち。
特に雪風と響は0距離交差の巧みな操船で、艦船アクションのクライマックスを飾る。

そして、青木がレストアし敷島が乗り込む震電。
史実とは少し立場が変わっていますが、あの雑然とした倉庫にたたずむ姿は、私が少年時代に愛読したジャガーブックス「ゼロ戦大百科」で見た光景に重なりましたね。
冒頭に大戸島に着陸する零戦五二型もそうでしたが、主脚の引き出し・引き込みシーンにこだわりを感じました(w
あと、光像式照準器も。

兵器ではありませんが、敷島が愛車としていたオートバイの陸王。
いちいち停車動作を一通り行って見せる辺り、こちらも「わかってるなぁ」と思いました(w


ゴジラ討伐"海神作戦"は、野田が考案したフロンガスとバルーンによる水圧での圧殺。
ある意味では第1作「ゴジラ」のオキシジェンデストロイヤーを現実的にしたようなものですね。

ただ、秋津も「穴だらけ」と評したとおり、頑強な骨格や体表皮を持ち、深海魚のような浮袋を持つかが不明なゴジラに、どのくらいダメージを与えられるかは、観客も疑問を持ったはず(w
でも、浮上後に再生が必要なほどの痛手が与えられていたのは、なかなかのカタルシスでした。
そのシーンまで、はっきりと海中のゴジラの姿を見せないのもニクい。
それが震電特攻によるトドメで、熱線暴発の自壊を誘ったのだろうね。


さて、ちょっと気づいた作中の小ネタも拾っていきますか。
ファーストシーンの場所が大戸島。
典子が乗っていた都電を襲うゴジラ。
銀座上陸でビルの上から様子をレポートしていたTVクルー。
瓦礫と化した廃墟をガイガー測定器で調査し首を力なく振る医師。
この辺りは第1作オマージュで、見ていてニヤニヤしたところですね(w

伊福部音楽は3曲。
銀座上陸時に「ゴジラ」、再上陸時に「ゴジラ対モスラ」、そして海神作戦時に「ゴジラ対キングコング」の各メインテーマ。
ぶっちゃけ、なんでキンゴジ(w
確かにメロディーはキャッチーだけど、どうしても「あしあなろいあせけさもあい」が脳内再生されて困る。

何度か「やったか!?」(やってない)があって、笑っちゃった。


今日になって感想や考察を少しだけ観ましたが、けっこう見落としている部分もあるなぁ。
リピートするか、円盤を持つか、悩ましいところ。

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今日のいろいろ雑記 231205

2023年12月05日 20時10分33秒 | ▼ビデオゲーム

どうも、ren.です。
今のところ、明日は「ゴジラ -1.0」を観に行こうと思っています。
腰はまだちょっといたけど、まあ、問題ないレベルだし。
ただ、上映スケジュールが早朝か午後なんだよなぁ。


夏以来、久し振りにsteamで買ったゲームの紹介でもしますかね。

■ GダライアスHD (タイトー/M2)

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/54/3f512de05c7e31406129a86c6c1e50e9.png?1701771830

「Gダライアス」シリーズをまとめたコレクションソフト。

「Gダラ」「GダラHD」「GダラHDv2」「Gダラ(PS)」という"Gダラ尽くし"(w
個人的にはPS版が一番遊んだタイプで、思い入れもあります。
グラフィックの制度もそのままで、クリア特典(もしくは隠しコマンド)で見られるエンディングコレクションも収録。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/5e/afe1b3eb0fb3a617df33d5951eff2f2b.png?1701771744

アーケード版は画面外にサポートガジェットも表示可能。
得点やルート分岐だけでなく、キャプチャー仕立て期の種類や、一部の敵が持っている必殺技コマンドも表示されるのでとても親切。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e9/76336bd1f9846e8617aa9e54565bf181.png?1701771745

おまけ収録されている「Gダラエキシビション」は、M2お約束の"もしもシリーズ"。
これは「もしもGダラが2画面サイズだったら」という設定で、一部のボスとのタイマン勝負が楽しめます。
サイズが違うと攻撃パターンも感覚が違うので、やりこんでいても事故死確実(w


■ Crash Time 3 (Synetic)

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a1/2301f0156c4c523c077ba8a8ac6e74c8.png?1701771746

ドイツのクライムカーアクションゲーム。

ドイツの刑事ドラマ「アラーム・フォー・コブラ11(邦題:アウトバーンコップ)」をモチーフとしたゲームで、パトカーや覆面車両で犯罪を追うオープンワールドゲーム。
実名ではありませんが、多くの車両もアンロックで登場。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6e/51a4dc5a0651d705030d30293173482d.png?1701771746

時には高速で追跡を行いながらの銃撃戦や、ラジコンカーによる追跡や爆破(!)まで。
個人的にも「コブラ11」が好きだったので、雰囲気は最高。
ただ、ローカライズされていないので、おそらくはジョークたっぷりな会話がさっぱりわからない(w


■ CHORUS (Deep Silver Fishlabs)

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/91/574362987e5ef0466b30b43045ce8f2f.png?1701771747

オープンワールドによるスペースコンバットSIM。

宇宙制覇に乗り出した新興宗教団体から逃げ出した、元処刑人の主人公・ナラが、AI戦闘機・フォーセイクンを相棒に、ついに教祖の打倒に乗り出すという物語。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/11/76972a8e45adb2eb74a33c2c31abdca4.png?1701771747

ナラは特殊能力"ライト"を思い出していき、それが戦闘を有利にしていきます。
ただ、それが使えない状態でのチュートリアルはムチャクチャ難しい!
だって、"ライト"を使えば敵の背後にテレポートして瞬殺できるのに、素早く障害物を縫って飛び回る小型戦闘機を追い回さなきゃいけないんだもの。
撃破まで2時間近くかかった時には、「このゲーム、だめなんじゃね?」と思いましたもの(w

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e5/9fa510205b69ed9199e639bcdaca7056.png?1701771748

楽しいのは敵の戦艦との戦い。
少しずつ外部武装を削り、パワーソースを破壊してバリアを解除し、内部に潜入してリアクターを破壊する。
そうそう、こういう戦闘がしたかった!という感じ。

ただ、迷路のような遺跡の中を追いつかれたら即ゲームオーバーである"罪悪感"から逃げ回るシチュエーションは、あまりにシビアで「このゲーム、だめなんじゃね?」と再び思わせました(w


■ ウーマンコミュニケーション (げーむくりえいたーねこ)

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a1/53962e7c223432a634a845e9b37ad529.png?1701771749

あらゆる年齢の人が気軽に楽しめる"知的ことば探し"ゲーム。

風紀委員として、女生徒たちの会話の中に隠れた"淫語(センシティブワード)"を指摘し、撃ち抜くという単純ながらスリリングなクリックゲーム。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/82/08820abedde5fde8cf3a4def746fd97c.png?1701771750

伊集院光も遊んでるよ!(w

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/6d/38b248b905f209fd0ca3599727e08c8f.png?1701771750

淫語の頭文字を打ち抜く"ヘッドショット"もさることながら、重なり合った淫語を一度に打ち抜く"ダブルショット"がカ・イ・カ・ン(流れるハレルヤ)。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/9f/3ad4f7b81f18255ee83f2542a5c54fe0.png?1701771751

意外なストーリー展開とマルチエンディングの仕組みもびっくりします。

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