異世界おじさん 12

2024年09月26日 19時44分07秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
秋が来たと浮かれていたら、急に陽気の戻り。
やめて、身体が壊れちゃう。


● 「異世界おじさん 12」 殆ど死んでいる メディアファクトリー/MFC
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/31/8e57901dae8856faac8b7f21112909be.png?1727346118

マガツ、デレる。
というか、オジサンノバトルジャンキーさに共感したという感じか。
同郷のよしみなのか、"倒すために助ける"というおじさんの(おかしな)ひたむきさのためなのか、コロッとイッちまったぜ。
そのために、アルガルスくんにちゃんと話を通すあたり、義理堅いというか。
いいねっ。

人間側では、悪事をべらべら白状した司祭が拘束されるも、ヴェノムドラゴン……ではなくヒドラ出現。
事態の収束のために王国魔術師団が登場。
急にw
巻末漫画でメンバーのこれまでが描かれてますが、いろんな属性をまとめて出してきたな。
急にw

そして、戦いの幕引きに現れたあいつはッッッ!
単行本派にとっては、いいだけ格を落としているあいつw

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JyaJya vol.36

2024年09月25日 19時24分33秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
アニメ「Vtuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」が全話完走。

さすが、長くVtuberとのコラボを続けてきた作品だけに、とても解像度が高い作品でした。
誇張されている部分はあっても、とても「あるある」なお話でした。

OBSやLive2D、クリスタが実名で賛助していたり、SNS素材などで実在Vさんが協力していましたが、まさかラストにねこますさんやバーチャルさんが出てくるとは思わんかったわw


● 「JyaJya vol.36」 えのあきら/サンデーGXコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ef/cbf8bda40c96a6f65f93ed616e17d7f0.png?1727258267

カフェレーサー話は続くよ。

今巻序盤ではパトリシアによるカフェレーサーの歴史解説が。
音楽からファッション、そして若者文化がバイクと結びついたライフスタイルが簡潔に……でも、やっぱり複雑怪奇に説明されていますw
まあ、分からないのはワードなので、興味があったら調べなさってことで。
そういう意味では癖のある壊れた日本語での解説をパトリシアにさせるというのはうってつけか。

で、ミヤギ主導でのバイクカスタム仕事。
お題は「ゆるくかわいく」。
頭をひねりながら出来上がったデザインは、"カワサキっぽい"。
ここにきてカワサキイズムがw

それにしても、二十歳前後の娘さんに「小学生みたい」といわれるこの夫婦。
まあ、仕方ないなw

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裏の家の魔女先生 5巻

2024年09月24日 21時28分09秒 | └西川魯介

どうも、ren.です。

「裏の家の魔女先生 5巻」 西川魯介/ヤングチャンピオンコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/db/88587b04c50a1c5c1b20fc64ebb772fa.png?1727179360

新キャラ、風紀委員の宍戸さん登場。
真泉委員長を慕うあまり暴走する、まあ、魯介漫画ではお約束ポジw
そして、電動ファイトに乱入するのもお約束。

宍戸さんが持ち込んだのはエクスペルテン。
「ラブ装填☆電動ファイター」で色々と暴走していた機体と同型機ですね。
つか、やはり欠陥機じゃねーかw

怪異では、廃屋から解き放たれた招福蝶"バ・ゼンゼ"。
封印の影響で力が弱く、なんだかマスコットキャラのようなシンプルさ。
結果として子猫のシッター役に。

エロ風精(シルフィード)の登場では、まさかの柳屋くんメイン回。
でも、報われんなw

今巻で地味に活躍したのは莉央。
日常でも怪異でも狂言回しできるから、出演シーンが多いのは得ですな。

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2024 F1 シンガポールGP

2024年09月23日 19時32分39秒 | └F1

どうも、ren.です。
急激に寒くなって、冬支度をしないとヤバい。
まだ厚い布団や毛布を出していないですし、暖房も入っていないので、明け方の寒さで目が覚めて寝付けなくなるほどw


さて、昨夜はシンガポールGP決勝でした。
コロナ期間での中止を除いて15回目となる今回のレース。
マシンが大型化しているから、かなりコース幅が狭く感じましたね。

序盤はコース逸脱なども見られたものの、シンガポールGPでは初めてとなるSC無しの決勝レースに。
レースは終始ノリスが先導。
フェルスタッペンに20秒以上の差をつけての圧勝となりました。
ピアストリも3位入賞。

ファイナルラップにリカルドがファステストを記録し、ノリスのFLポイントを阻止。
これに対してフェルスタッペンは無線で「ダニエル、ありがとう!」と感謝の意を表しましたが、マクラーレンは「VCARBがレッドブルを実質的にサポートするのは明らかな問題」と批判しています。
なお、リカルドはこのレース以降の去就が危ぶまれているだけに、本人も覚悟のレースだったようです。
その姿勢に対してもか、DotDが贈られました。

FPから好調で期待されたウィリアムズは、アルボン蒲信トラブルデピットリタイヤ。
コラピントも好スタートから順位を上げたものの、惜しくも11位。
良くはないけど悪くはない。

角田は久し振りにQ3突破で8番手スタートだったものの、スタートで失敗して後逸。
中盤過ぎからはSタイヤでのギャンブルにチャレンジするものの12位の結果でした。

気温はそう高くないものの湿度が高かったシンガポール。
熱中症の症状を訴えるドライバーも多く、ノリスは優勝インタビュー中にインタビュアーのクルサードから水をぶっかけられるほどw
メルセデスの2人はレース後のメディア対応を控えるほどだったようです。

次戦アメリカGPまでは1か月の秋休みw
まだまだカレンダーの調整には問題が残りますね。

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ヤマノススメ 25巻

2024年09月17日 20時12分12秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
掛け布団を集めの夏掛けに替えました。
もう真夏用では明け方に寒くて目が覚めるw


● 「ヤマノススメ 25巻」 しろ/アーススターコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/dc/d3fca23edaacd27b57fe8f1f7d7c874e.png?1726570759

最近のしろさんは、遠景にキャラを配置するのが好みのようだね。

立山、後編。
ここなは辛くもライチョウを視認成功。
笑顔が見られてよかった。

一方、剱岳チャレンジの楓さん。
あっさりライチョウを視認していて笑える。
無欲の勝利だなw
単独行をかみしめながら、登頂にも成功。

あおいとひなたも、来年は剱岳チャレンジを心に決めました。
今は登頂ルートが確立されているとはいえ、大丈夫かぁ?

そういえば、アマプラに「剱岳 点の記」があったね。
でも、観たいのは撮影記なんだよなぁ。

しかし、あおいの前に立ちはだかるのは山ではなく進路という難関。
……懐かしくもほろ苦い思い出だなぁw

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2024 F1 アゼルバイジャンGP

2024年09月16日 19時48分56秒 | └F1

どうも、ren.です。
この週末、雨上がりからグッと気温が下がって、すっかり秋の空気です。
街路樹の葉も色が変わり始めてますし、旭岳では紅葉も見られるようになっているようですね。


さて、昨夜はアゼルバイジャン"風の街"バクーGPでした。
だからEDの川井ちゃん選曲ゾーンが、アース"ウィンド"&ファイヤの「宇宙のファンタジー」だったんだねw

今回の優勝、そしてDotDはピアストリ。
2位となったルクレールをパスしてからは堂々たる走りで、文句なし。
まさに若手のホープですね。
16番手スタートから4位の敢闘とはいえ、ノリスは歯がゆいところか。

熾烈な3位争いをしていたサインツとペレス。
ファイナルラップに二台が絡み合ってウォールクラッシュで両者17・18位まで脱落。
これが原因で黄旗でのフィニッシュレースとなりました。
まあ、サインツは迂闊にコースを変えたし、ペレスはかたくなに避けることがなかったというのが、映像からもわかりました。
なので裁定もレーシングインシデント。
なにはともあれタイヤ同士の接触だったので、大きな事故にならなくて本当によかった。

結果、3位はラッセルのごっつぁんゴール。
彼はこういうことが多いですし、やはりどんな時も上位に喰らいつき続けることがレースでは大切だということの証ですね。

フェルスタッペンは5位。
どうも風向きが悪いねぇ(風の街つながりネタではない)。
レース中にマシンやタイヤの不調を訴えるのは強い時から彼の癖とはいえ、本当に調子が悪そう。

この結果でついにマクラーレンがレッドブルを逆転。
ついに牙城が崩れたか。

ウィリアムズはアルボン7位、コラピント8位!
アルボンはレースを通じて好調な走りを見せていましたし、コラピントも途中参戦の新人とはいえ堅実でした。
ここから後半にどのくらい稼いでくれるか楽しみにしておきましょう。

残念だったのは角田。
スタートラップでストロールに横っ腹を引っかけられマシンを破損、リタイヤとなりました。
2戦連続、他責によるリタイヤは痛い。
でも、こういう事故に巻き込まれることが多いのも、何か原因があるのかもしれないねぇ。

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女騎士とケモミミの子 5巻

2024年09月13日 19時06分58秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
日中の日差しはまだまだ暑さを感じますけれど、すっかり日が暮れるのが早くなり、風が冷たくなりました。
窓を開け放ったままだと、深夜に寝るころには寒いくらいだ。


● 「女騎士とケモミミの子 5巻」 たーぼえんじん バンチコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/cc/0a01990e6b0c2aeb3492bc951bef455c.png?1726221371

転移された雪山で、仮面聖騎士と少年冒険者たちに出会った2人。
それもつかの間、人喰い巨人のダヴィによって離れ離れになってしまうオリビアとノア。
決死の救出作戦で、ふぉーふぉの隠された力が目覚める。

ダヴィは再登場しそうだなぁ。
なんだかんだで和解の余地はありそうだし。
でも、人間を踊り食いするような奴だしなぁw
にしても、なんてマニアックな体型だこと。

何はともあれ一行は街で別れ、再開の希望を胸に2人は帰途に。
そして、宿屋の壁越しに不穏な影。
こちらはの再開は望まれるものか否か。

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怪獣自衛隊 16巻

2024年09月12日 20時01分15秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
夏アニメは「ぶいでん」と「逃げ若」しか観ていませんが、ドラマでは「量産型リコ3」が終わり、「ベビわるED」が始まってますね。
とりあえず、詳しいことはクール終わりにでも。


「怪獣自衛隊 16巻」 井上淳哉 バンチコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/be/96797d4aeba93e0de8c5fa90752f8830.png?1726136670

またアメリカが余計なことをしたw

国連で強硬決議してホロウアース封印のための爆破プロジェクトを決行したら、余計にデカい穴が見つかって太平洋に怪獣が大量に解き放たれた。

ほんと、この作品では徹頭徹尾、余計なことしかしないアメリカになってますなw
いい加減、制裁されろ。

そんな中、物語は大和隊長の怪獣察知能力の探求に。
どうやら、怪獣にまつわる神社の神官・巫女の血筋による能力ではないかということで、ちょっとオカルト色が強くなってきました。

同時に、岩手山中に新怪獣が出現。
どうやら鉄を捕食して熱を発し熱水のような体液を口から吐き出す特性があるようですが、詳細はまだまだ不明。

それにしても、新登場の大和隊長の妹・令奈。
分かりやすくあざとい陰キャっ娘だなぁ。
そして益々出番のなくなるこのえw

そういえば、このえが操っていた支援ドローン「ガンビートル」に猫の顔がついているのは、ある意味で日本の防衛装備らしいセンスだ。
おまねこの部署じゃないだろうなw

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2024 F1 イタリアGP

2024年09月03日 19時09分09秒 | └F1

どうも、ren.です。
椅子から立ち上がった瞬間に腰、というか背筋を痛めてしまった……。
座り方が悪かったのか、単に年の所為なのか。


さて、昨日はうっかり更新を忘れてしまいましたw
なので、先の週末のイタリアGPの雑感です。

VCARBは両車ともハルクとごちゃごちゃしてしまい、角田はリタイヤ、リカルドは12位。
特にわき腹にマシンを突っ込まれてリタイヤとなった角田は怒り心頭。
ハルクは「まあ、口の悪い角田が無線で何を行っているか予想できるよ」とどこ吹く風。

一方、マグヌッセンはガスリーとの競い合いでホイール同士を接触。
10秒ペナの上にペナルティポイントを2点加算され。合計12となり次戦出場停止に。
これについてマグヌッセンはもちろん、事故相手のガスリーも「レーシングインシデントだけに不公平」と裁定の撤回を要求しています。

サージェントと交代でウィリアムズからデビューした虎ピン子、もといコラピント。
……なんか言い間違えちゃうw
無事にデビューレースを12位でフィニッシュ。えらい。

さて、上位の話。
マクラーレンはスタート直後にバリアンテで並走状態になりヒヤッとしましたが、ノリスが引いてピアストリがトップに。
この辺、ノリスの特徴かもしれませんねぇ。
強気に言って事故るのも困りものだけど、押しが弱いというか。

モンツァの全面舗装改修の英起用なのか、読めない展開。
果たして、地元フェラーリの活躍は……。
なんと(というと失礼だけど)、ルクレールが優勝。
今回はマシンから戦略、そして走りまで全てがうまく回った感じでした。
それにしても、今年は自らの母国とチームの地元で優勝を持っていく辺り、おいしい人だことw

2位はピアストリ、3位はノリス。
ノリスはファイナルラップにしっかりファステストを勝ち取りました。
結果としてポイントランキングは変わらなかったものの、今後チームメイトでポイントの奪い合いになってきたときに、チームはどう動くのかが見ものですね。
ぶっちゃけ、コンストラクターズはマクラーレンがレッドブルを逆転する日も近いでしょうから。

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