どうも、ren.です。
ちょうど2年前に壊れて買い替えたオフィスチェア。
実は組み立て方を間違えていたと判明しました。
どうりでずーっと座りづらいと思ってたんだ(w
週末の番組四方山。
「ファンタスティック・プラネット」、1973年のチェコアニメ。
製作中にソ連の侵攻が始まり完成が遅れたという逸話があり、放送のタイミングでこんなことになるとは何とも皮肉。
宮崎駿さんが「風の谷のナウシカ」の着想の一端にもなったという作品で、なるほど、おかしなクリーチャーはその雰囲気を感じさせました。
背丈の大きく違う二つの種族の残酷でおかしな関係性は今も古臭くない。
実は私は映像として全編を観るのは、恥ずかしながら初めてでした。
本での紹介なんかで図版としては見ていたり、昨年はリマスター版の劇場公開されたのは知っていたのですけれどね。
観られてよかった。
「黒井津さん」、ナレーションはご存じ、森次晃嗣さん。
ウルトラセブン/モロボシ・ダン、つまり巨大ヒーローからの初起用。
この世界、異形の怪人が普通に世の中にいてもおかしくないのね。
ますます「サンレッド」だな(w
空気に"酔う"ということは、怪人が生理的にはメンタルに重きを置いているという証なのかもしれない。
黒井津さんが強いのは、幹部を目指しているからなのね。
でも、人体改造や超常能力もなしなら、やっぱり超人間だ(w
今回のローカルヒーロー「ダルライザー」は映画化もされたヒーロー。
公式サイトにはテキストで連載ストーリーが掲載されていて、なかなか読みごたえがあります。