希望屋 ~ren_ka ci=set~

twitterは @renka76139925 です。

放課後ひみつクラブ 7巻

2024年12月11日 19時10分31秒 | ▼マンガ・本

どうも、明日の雪かき予報を見て気の重いren.です。
もうだめだ、春まで白い世界だ……。


● 「放課後ひみつクラブ 7巻」 福島鉄平/JCP

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ジャンプ+では連載終了。

その伏線(なのか?)となる謎の学園内派閥。
ひっそり「魔法少年」のピンクもゲスト出演。

店頭の自己顕示欲チャンス。
私がおもちゃコーナーの試遊ルービックキューブを6面完成させていおくのも、その一種だろうか。

そして描きおろしで、ついにシンちゃん登場!
大きく立派になって……。
でも、人見知りで無口な性格は変わっていないw
なんだかんだで千歳と馬があったようでよかった。
はっきり"お義姉さん"って言っちゃっうのね。

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2024 F1 アブダビGP

2024年12月09日 20時34分50秒 | └F1

この週末ですっかり雪景色となった札幌から、ren.です。
こりゃあ、今後どんなに天気が良くなっても、全部は解けないな。
実質、根雪では。


さて、昨日はついに今年のF1最終戦、アブダビGPでした。
あいかわらず、夕焼けが映画か絵葉書のように美しい。

スタート直後、1コーナー出口でフェルスタッペンとピアストリが接触し、両車スピン。
フェルスタッペンは4番手から7つ順位を落とし、ピアストリにいたっては2番手から17つも順位を落とすことになります。
そして、二人そろって10秒加算ペナを受けます。

9番手スタートだったボッタスですが、ペレスを引っかけリタイヤさせ、コラピントに衝突し、マグヌッセンにも接触。
結局、自身はリタイヤと、期待から急転直下の散々なキャリア最後のレースとなってしまいました。
ちなみに一応「次戦、5グリッド降格」というペナルティをお土産にしていますw

角田も今回は終始クラッチなどマシンの不調が重なり、追い越しをかけてくる相手に果敢に挑んだものの健闘虚しく12位フィニッシュ。
ローソンはリタイヤ。

VCARBに限りませんが、今年は一年でマシンの調子が上がったり下がったり激しいシーズンでしたねぇ。
その下降線が緩やかだったチームが上位に残った終盤戦という印象。

これがメルセデスとの決別となるハミルトンは予選でQ1落ちの16番手スタートという臍を噛むスタートから、ファイナルラップではラッセルと4位を争うという有終の美。
ゴール後はお互いにマシンから拍手を送り合う姿が胸を打ちました。

今期5度目となる優勝は文句なしの走りだったノリス。
ハミルトンに追われる形でフェラーリを去るサインツが堂々の2位。
3位は揮わぬ予選結果とエンジン交換により19番手スタートだったルクレール。
白幡さんがずーっと「ルクレール、納得いってないなぁ」「ルクレール、笑顔が無いなぁ」といじり続けていたのが印象的でしたw

ピアストリは10位となり、マクラーレンが26年ぶり、6度目となるコンストラクターズ王者に。
総計ポイントが666Pというのが、縁があるのか縁起悪いのかw
マクラーレンとフェラーリのクルーや監督勢がお互いをたたえ合う姿がなかなかに清々しかった。
でも、ザック・ブラウンのカメラへの熱いキスは何度も流さんでくれぇ……。


なかなかに今年は混沌とした面白いシーズンでした。
なによりレッドブルの牙城が崩れたというのは、来年以降の展開が楽しみになる件です。
ドライバーラインナップも大きく変わりますし、予想が出来ませんね。

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2024 F1 カタールGP

2024年12月02日 20時06分35秒 | └F1

どうも、ren.です。
今年もあと1か月ですってよ、奥さん。


さて、昨夜はカタールGP決勝でした。
度重なるSC・VSCに、頻発するペナルティ裁定。
川井ちゃん曰く「ペナルティとインシデントのスーパーマーケット」。
……デパートじゃないんだw

色々あった中で印象的だったのはタイヤバースト事件。
ハルクのマシンから脱落した左ミラーをボッタスが踏みつぶして四散。
その後、ハミルトンとサインツの左フロントタイヤが相次いでバースト。
しかし原因はタイヤ自体の耐久性にあって、デブリは関係ないとハミルトンは話しています。

優勝はスタート後から首位に立ったフェルスタッペン、王者の貫禄。
ルクレールとピアストリがそれに続きましたが、2位以下の順位はペナルティが作ったといっても過言ではありませんね。
この順位結果により、コンストラクターズチャンピオン2位決定は持ち越し。

DotDは、なんと8位入賞を果たした周。
まさに漁夫の利ではありますが、この場所を走り続けられた結果の成果。
今年でシートを失う周だけに、これが将来につながるといいですなぁ。
結構、応援しています。

角田はローソンと共に下位に沈み、13・14位。
終盤にダブルストップでのソフトタイヤ変更でのギャンブルに出ましたが、タイヤの問題ではなかった。

面白かったのは上述のデブリ問題の際の角田の無線。
「(コース上に)ミラーがある」という無線を「ビーバーがいる」と聞き間違い混乱。
レース後のインタビューでは「地球温暖化でそういうこともあるのか、と思ったw」と笑い話にしていましたw


さあ、いよいよ次戦アブダビが今年の最終戦。

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