どうも、ren.です。
午前中に三度目のワクチン接種を行ってきました。
これまで2回はモデルナでしたが、3回目はファイザーを交差接種。
ちょっと倦怠感と頭痛はありますが、大きな体温の変化は今のところなし。
接種痕も触らない限り痛みもなし。
とはいえ、2回目の接種時には2日目に大きな副反応があったので、今日は安静にしておきますね。
出来るだけ横になってます。
とっぴんぱらりのぷぅ。
どうも、ren.です。
午前中に三度目のワクチン接種を行ってきました。
これまで2回はモデルナでしたが、3回目はファイザーを交差接種。
ちょっと倦怠感と頭痛はありますが、大きな体温の変化は今のところなし。
接種痕も触らない限り痛みもなし。
とはいえ、2回目の接種時には2日目に大きな副反応があったので、今日は安静にしておきますね。
出来るだけ横になってます。
とっぴんぱらりのぷぅ。
どうも、ren.です。
明日、三度目のワクチン接種に行ってきます。
夜になって副反応で倒れてるかもしれないので、ここで報告(w
昨夜までの番組四方山。
「ファ美肉」、OPのウサロボも背景じゃなかったのか(w
初弾の外し様がマクロスのブービートラップか、∀ガンダムのビームライフル。
ドアはシールド。
耐震基準とかの問題ではないだろうが、まあ鉄扉が丈夫なのは確かだわな。
金庫の扉ならさらに丈夫だろう(w
自分の価値に悩む橘がメーポンを乗っ取り返して暴走。
つか、これで次回最終回って、魔王は必要ないんだな(w
「黒井津さん」、最終回前ということでOPがSEバージョンに。
ナレーションは「世界忍者戦ジライヤ」山地闘破/磁雷矢の筒井巧さん。
ゲストヒーローは、まさかの「天体戦士サンレッド』のレギュラー陣。
あ、そういえばこいつも川崎のローカルヒーローだわ(w
サントラには作中登場したローカルヒーローの主題歌も入ってるらしくて魅力的なんだけど、さすがに「溝ノ口太陽族」は入ってないよな。
慰安旅行は幹部会。
さすが幹部、声優陣が豪華だ(w
最終回とはいえ、予告コールといえば、やっぱり"ご期待ください"(声:中江真司)だよな!
「王様ランキング」、最終回。
ボッジが円満に王様となりめでたしめでたし……とはならず、結局は国はダイダに譲り自分の国を作るため、カゲとともに新たな旅路へ。
オウケン関係は一切解決していませんけれど、最終回としてはキレイな終わり方ですね。
原作はまだ続いているようですし、クオリティの高いアニメだったので2期も期待したい。
どうも、ren.です。
春眠暁を覚えず……というわけでもないのでしょうが、ここ数日は昼過ぎに寝落ちすることが多い。
● 「姉なるもの 6巻」 飯田ぽち。/DC NEXT
涼と陽の旅立ち。
どうやらスピンオフ作品が企画されているようで、楽しみ。
でも陽が本編に出なくなるのは寂しいなぁ。
千夜との凸凹コンビも楽しかったのに。
そして涼の天然発言で呼吸が止まってしまう陽、かわいすぎた(w
モグラを見たくてはしゃぐ千夜もよかったけどね。
どうも、ren.です。
今週中のワクチン接種3回目が決定。
初のファイザー。
副反応によってはまた週末なにも出来なくなる(w
さて、この週末はF1サウジアラビアGPでした。
開催初日にサーキット近隣の石油施設が反政府組織にミサイル攻撃され大爆発。
予選ではミックが大クラッシュで、決勝欠場へ。
そしてペレスが大逆転の初ポール獲得。
なんだか波乱を予感させるまま、決勝。
……と思ったらさっそく、レコノサンスラップで角田がストップ、リタイヤ。
なんか、今年は出だしが不調だなぁ。
レース開始から15周目、ペレスがタイヤ交換のタイミングでラティフィがクラッシュしSC。
この不運で後逸し、ペレスは4位フィニッシュに。
終盤、トップ争いはルクレールとフェルスタッペンに。
最終コーナーからメインストレートのDRSエリアの取り合いが熾烈……というかコントの様相(w
小倉さんもTwitterで「今年はマシンが抜きやすいんだから、DRSは少なめでいいのでは」と提言。
フェルスタッペンがトップを奪取したタイミングでアルボンがストロールと接触してストップ。
DRSエリアを含むセクター1に黄旗が出てしまい、ゲームセット。
今回はやたらとボヤキや罵声がピックアップされたフェルスタッペンが優勝。
アルボンにはごちそうしないとね(w
そしてルクレールは本当に惜しい2位。
サインツも3位となり、フェラーリは2戦連続ダブル表彰台。
ぶっちゃけ、この状況は無理する必要もないよね。
予選でQ1落ちを喫したハミルトンは決勝ではSCに振り回され、かろうじて10位入賞。
ラッセルは5位だったので、戦略と運の問題か。
さしものハミルトンも歯車が神上無ければ結果に結びつかないということか。
どうも、ren.です。
部屋のディスプレイの模様替えをちまちまと。
ナノブロック作品が多くなってきて、飾る場所が無くなってきたのでねぇ。
そんなことを言ってるのに、また積みキットを一つ崩した(w
★ nanoblock キャラナノ ウルトラマンベリアル
劇場版「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」で鮮烈デビューした悪のウルトラマン。
その存在自体はもちろん、ウルトラデザインから大きく逸脱していてちゃんとウルトラマンというデザインに、同時デビューだった主人公・ウルトラマンゼロに負けず劣らずな人気を博しました。
その後「ウルトラマンジード」でテレビレギュラーとして登場。
自らの息子的存在であるジードとは、ゼロ・セブンと対を成す親子関係を見せました。
そして「ウルトラマンZ」ではデビルスプリンター事件の原因ともなり、幻界魔剣ベリアロクというベリアルの顔が付いたインテリジェンスソードとしても登場し、愛されるキャラクターとなりました。
難易度は3。
製作時間は50分強。
組み立て説明書は表裏2面で見やすい。
そこそこ細かいブロック構成なので、パッドとピンセットはぜひとも使った方がいいです。
このサイズで、ベリアルの特徴をしっかり再現しているのが素晴らしい。
ファイアーパターンのような吊り目、凶悪に開いた口元、猫背な姿勢、大きな手と鉤爪。
全身の赤黒のマダラや紫色のカラータイマーもしっかり再現されています。
父の広い背中(を
背びれが屈曲している表現がイカス。
黒のブロックが特殊形状も含めてほぼ一通り手に入るのは魅力的なキット。
含まれていないのは1×6、2×8、爪付き2×4、面取り1×4、円形2×2かな。
1×2カバーブロックも入っています。
結構レアなオレンジの下斜面ブロックと段差ブロックが含まれているのも嬉しい。
ポーズもカッコイイ。
ディフォルメされた2頭身に、でかい手が映える。
並べるためにゼロも欲しくなるな。
ぶっちゃけ、安い部品取りキットとして買ったんだけど(w
どうも、ren.です。
虚淵・冲方・シャフトで「RWBY」かぁ……。
面白そうだけど、心配だなぁ(w
● 「通りがかりにワンポイントアドバイスしていくタイプのヤンキー 7巻」 おつじ ガンガンpixiv
すでに配信連載では最終回を迎えた「ワンポイントヤンキー」ですが、7巻は最終巻ではない(w
桜井母、登場。
モコモコしてて小っちゃくてかわいい。
今巻は桜井母で始まり、桜井母で終わりますが、梅ちゃん先生との邂逅での爆弾発言で引きとなるあたり、最終巻での描きおろしに期待がかかります(w
長めのエピソードでは、梅ちゃん先生のお友達の結婚式。
この花嫁と友人たちのエピソードも読みたいですな。
書下ろしでは、以前から触れられていた、卒業後になぜ桜井さんは蒸発したのかが明かされていますが……そんな理由かい(w
結局、共依存な仲間なんですな。
どうも、ren.です。
私の元にも3回目のワクチン接種券が届きましたよ。
近いうちに、近所の病院に予約しよう。
● 「JyaJya vol.31」 えのあきら/サンデーGXコミックス
今回のお題は珍しく日本車。
幻となったスズキの2ストレーサーマシンの行方を追う。
お蔵入りとなったマシンやパーツが、どさくさに紛れて流出している可能性が。
これまでの海外車でもそうでしたが、案外と社外秘のマシンって取り扱いががガバガバだ(w
まあ、人が取り扱う以上、実際にこういうことはあるんだろうな。
勘違いでしたが、名前の登場した水谷勝。
ガンマ、流行ったよねぇ。
当時の巷の思い出がよみがえりました。
一番思い出深いのは、いつも家の前を通っていった直管のうるさいヤツだけど(w
どうも、ren.です。
特に何事もない一日。
先週末からの番組四方山。
「ファ美肉」、黒幕メイド長。
悪事を働くためにはマッサージがうまくなきゃいけないんだね。
……そういえば、シェンもマッサージ美味かったな。
単に、この世界において有能の証がマッサージ技術なのか?(w
「黒井津さん」、ナレーションは荻野崇さん。
言わずと知れた「超光戦士シャンゼリオン」涼村暁、「仮面ライダー龍騎」浅倉威。
今回、話の都合かナレーション台詞が少なかったのは残念。
マミーちゃん、包帯姿の方がエロかわいいよ。
最強レベルの怪人が人間性に目覚めるっていうパターンは古典SFですな。
さすがに人間性と怪物性のジレンマみたいなのは描かれなかったけど。
それにしても、メギストス。
「ゴクドルズ」の犬神親分とも馬が合いそうだな(w
今回ゲストのローカルヒーローは、静岡の茶神888(さじんハチジュウハチヤー)。
ライブが行われたショッピングモールになぜかたたずんでました。
「王ラン」、ミランジョ編、完結(?)。
ある意味、一番気の毒なヒリング。
ラストバトル近辺、思ってたよりボッジの影が薄かった気が(w
まあ、群衆活劇の宿命か。
舞台も回想以外は城の中庭から動かなかったしね。
どうも、ren.です。
東京圏が電力需給ひっ迫警報で、生放送のテレビ番組のスタジオが暗くなってたり、今夜のVtuberらの配信予定が取りやめになったりと、東電管外でも身近なところにも影響が出ていますね。
さて、先週ついに5人目の"けもV"がデビューしました。
その名もダイアウルフ!
ということで、さっそく連休にナノブロック化しました。
並ぶとなかなかの壮観。
☆ Vチューバー ダイアウルフ
ダイアウルフの原作動物は、今から1万3千年前にアメリカに生息していたイヌ科の絶滅動物。
タイリクオオカミの近似種と考えられていましたが、近年にDNA解析から否定され、孤立した種類のオオカミだと判明しました。
ただ、いまだに絶滅の理由はわかっていません。
ということで、"けもV"初の絶滅種。
なので瞳にハイライトはなく、ブロック化でも目にはクリアブロックは使っていません。
アニマルガールとしての姿は、青を基調としています。
リップも水色で、ご本人もお気に入りの模様。
髪はボリュームがあり、トップヘビーのバランスになりがちなのが難しかったです。
衣装は暗色の青黒色で、軍服のようなかっこよさがあります。
金色のモールドや金ボタンがアクセントですが、これをはっきりとブロック化すると宝塚の「ベルばら」みたいになってしまうので省略しました。
#けもV 、ダイアウルフちゃん完成。
— ren_ka (@renka76139925) March 20, 2022
ノンスケールなのでシマハイちゃんと背丈は同じ。
青系各種を色々と使ったから、ちょっとカラフル過ぎたかも?
ちゃんと太股の謎ベルトは着けたよ(w#ダイアはここにいる#ダイアート展 #ナノブロック pic.twitter.com/kBCrJwNy1r
最初はこんな色で作っていました。
これについては後述。
イヌ科としてはシマハイちゃんとコヨちゃんに続いて3人目。
次こそはネコ科が来そうだなぁ。
尻尾はシマコヨ同様にもっふもふ。
シマハイちゃんはここに戸籍をとった(w
ブロックの色が違うのは中国製と日本製の差なだけで、どちらもダークブルー。
ファクトリーから取り寄せたものの方が艶が無いのよね。
髪房を括るリボンが4つ。
L字ブロックと2×2円形ブロックの組み合わせで再現しました。
太ももの何に繋がってるのかわからない謎ガーターベルトも再現(w
で、色の話なのですが、実は二種類のカラーバリエーションを作っています。
#けもV ダイアウルフ、カラバリ。
— ren_ka (@renka76139925) March 21, 2022
金モールは宝塚っぽいほど派手なので、最初に作った色でダークトーン版もつくった。
衣装は暗い方がイメージに合うけど、髪は暗くするとタイリクオオカミに見えちゃうな。
コンパチするといいかな。#ダイアート展#ナノブロック pic.twitter.com/38Jnj41n6j
けもVのように髪色を明るくしたかったのですが、コバルトブルーだと某音速ハリネズミに見えてしまう(w
結果として選択したのはダークブルーの髪色のバージョン。
でも、今はパステルブルーでも作ってみたらよかったかな……とも思ってます。
その内、作り直してみるかもしれません。
大きさは表現しつつ、バランスをとりながらそれっぽくまとめた髪型。
最後まで苦心したのはもみあげかもしれない。
唇はここだけアイスブルー。
いつもの円柱角柱の組み合わせだけでなく、前髪で目を隠して吊り目を表現したけど、もうちょっとなにかいい表現はないものかなぁ。
使い続けているこの目の形にも限界を感じてきた(w
耳は背の高い爪ブロックにダークブルーが無かったので、入手次第交換します。
ということで5人い並んだ"けもV"。
Twitterでは集合写真のバリエーションをアップしています。
委員会による厳粛な審査により、色と微修正が決定しました。
— ren_ka (@renka76139925) March 21, 2022
これにて本当に、#ナノブロック #けもV ダイアウルフちゃんの完成です!
何度もの投稿、失礼しました。
お祝いに先輩方も駆けつけました。#ダイアート展#ダイアはここにいる #ふるるあーと#けーぷあーと#しまはいあーと#coyoart pic.twitter.com/JCXry4pGDp
100いいねを超えただけでなく、ダイアちゃんやシマハイちゃん、コヨちゃんにも見ていただけたようです。
うれちぃにぇ。
どうも、ren.です。
残雪は多いけど順調に解けてるし、日も長くなったし、なんだか例年よりも春分を実感する春分の日です。
さて、ついに今年も開幕した2022 F1。
マシンレギュレーションが大きく刷新され、ここ最近では比較的大きくドライバーラインナップも変わり、仕切り直しともいえる新時代のF1ですね。
開幕戦はバーレーンGP。
今年から戦闘機のデモフライトが禁止されましたが、旅客機はその限りじゃないぜとばかりに低空飛行するガルフ・エア(w
今年の改変の恩恵は確かに遭ったようで、追いつ追われつ、抜きつ抜かれつの光景は確かに多かったですね。
エキサイティングだけど、ドライバーの負担は大きそうだよなぁ。
接触が増えそうだけど、このレースを見る限りそうでもないのかな?
開幕で最も安定してたのはフェラーリですね。
まったく不安を感じさせない走りで、ルクレールがPtW。
サインツも2位で1-2フィニッシュ。
一方、不安定さを見て取れたのがレッドブルとメルセデス。
事前テストで不調さをぼやくのはハミルトンのお約束ですが、去年にもまして実際に走りに表われていました。
レッドブルはレース中に途切れないフェルスタッペンが常に不満と怒りの無線。
あげくファイナルラップにほぼ同時に2台ともマシン不調で泊まってしまう。
観ているこっちも脱力。
これでしっかり表彰台3位に上ってしまうハミルトン。
幸運を持ち合わせた男だなぁ(w
ガスリーも最終盤に電源が落ち、マシンから出火してリタイヤ。
結局、レッドブル・パワートレインズ勢で感想は角田の8位入賞のみ。
これ自体はとても喜ばしいんだけどねぇ。
なお、アルファロメオからデビューの中国人初のフルタイムドライバーである周冠宇も10位入賞。
レース模様も巧みで、今後も活躍してきそうで楽しみ。
ウィリアムズはアルボンが頑張りを見せていたけど、結果として"走るシケイン"になってたなぁ。
アルボンが13位、ラティフィは16位と、確かに去年よりはいいけれど。
開幕までになにかと色々あったハースですが、なかなかの健闘。
マグヌッセンが5位、ミックは11位。
期待がかかる結果なので、なんとかシーズン通して参戦し続けてほしい。
ベッテルがコロナ陽性となったため出走の"ミスター・ピンチヒッター"ヒュルケンベルグは、ぶっつけ本番でもは知れていたけれど、結果としては最下位17位。
またの走りに期待したい(を
他にも色々見どころが多かった開幕戦。
一抹の不安もありますが、今年も面白くなりそうです。
どうも、ren.です。
けもV・ダイアウルフちゃんのデビュー配信を見ましたよ。
なんだろう、あの風格ととっぽさ(w
推せるなぁ。
さて、今日はナノブロックで作ったオリジナル作品を2つ紹介。
☆ ナイトゴーント
H.P.ラヴクラフトの、いわゆる"クトゥルフ神話"に登場するクリーチャー。
邦訳では"夜鬼(やき)"と書かれます。
特に大きく取り扱われているのは「未知なるカダスを夢に求めて」。
私もこの自粛期間中に読み返してたので、この作品を作ろうと思い立ちました。
夜鬼はまさしく愕然とさせられる異様な黒い生物で、体表のすべらかでてらてらしているところは鯨に似て、不快な角はたがいにむかいあって湾曲し、蝙蝠の翼は音もなくはばたき、ものをつかめる手は醜く、針状突起のある尾は不穏にもいたずらに打ち震えるのだった。
そして最悪なのは、言葉を発しもしなければ笑い声をあげもしないところで、微笑すらうかべないのは、笑みをうかべる顔というものがなく、顔があるべきところに意味ありげな空白があるばかりだからにほかならない。
(「未知なるカダスを夢に求めて」ラヴクラフト全集6より引用)
「カダス」作中では方法を知れば簡単な意思疎通が可能で、食屍鬼(グール)の軍馬としても利用され、主人公・カーターもその翼のお世話になります。
TRPG「クトゥルフの呼び声TRPG」にもポピュラーに登場し、現代の魔術師によって使役されることもしばしば。
グループSNE「妖魔夜行」の小説では、ヒロインの摩耶が"夢魔"という名前で使役。
合体(TRPG的には"妖力;庇う")してセクシーなデビルヒロインになります。
犠牲者を連れ去り、無人の荒野である"ナスの谷"に置き去りにする特性もあり、抵抗するものを手や尻尾でくすぐるという"くすぐり魔"の様相もあります。
暴れれば転落死するとはいえ、なんだかちょっとかわいい(w
ブロック化では、当然というか黒ブロック一色で制作。
紫や紺色で指し色しようかとも思ったんだけど、いまいち雰囲気が出なかったので。
最初はいかにもなホラークリーチャー然りとしたポーズにしていたのですが、なんとなく私のイメージじゃなかったのと、背が高くなると飾るのが難しいのでしゃがみポーズに。
作中でもガーゴイル像の姿に譬えられていますから。
ちなみに「カダス」では、ガーゴイルは別のクリーチャーとして同時に登場するのでちょっとややこしい(w
もう一つ、クトゥルフモノ作品。
これはちょっと前に手慰みに作ったもの。
☆ ショゴス
やはり「クトゥルフ神話」に登場するクリーチャー。
ファンタジーモンスターではベーシックなスライムの原型といわれています。
不定形な原形質状のタールやアメーバのような物体。
表面は玉虫色に光る漆黒で、目のような器官が認められる。
どんなものにも変化することが出来、大きなものは地下鉄ほどの巨大なものもいる。
「テケリ・リ、テケリ・リ」と鳴く。
元々は古代南極で文明を発展させた"古(いにしえ)のもの"が労働用の従僕として作り上げた人造生命だったが、自己進化の果てに知性を得て反乱を起こし、ついには文明を滅ぼした。
ラノベ「うちのメイドは不定形」のテケリさんが、まさにその設定のままのショゴスで、作中でも詳しく解説されています。
個人的に好きなクトゥルフクリーチャーなので、いつか作ろうと思っていました。
で、手を出してみたら案外、必要なクリアブラックのブロックが少なかったという(w
もっと扇形ブロックのストックがあったら大きくしたのに。
飾るときに見えやすいよう、裏には斜めにするための盾脚がつけてあります。
どうも、ren.です。
今日から今年のF1開幕。
リセットされたレース模様がどうなるのか楽しみですね。
今週今日までの番組四方山。
「伊集院光 深夜の馬鹿力」、ラジオ番組。
伊集院さんがコロナ陽性で隔離となったため、特別編成。
まさかの"伊集院光 cv. 小野大輔"。
確かに小野Dは馬鹿力ファンを公言してるけど、まさかの出演。
びっくりしたわ(w
「王ラン」、BGM:巨像との戦い(またか)
ボッジのパルクールアクション、すげー。
ほんと戦闘アニメーションのカメラ回しや背景の転回がかっこいい。
ダイダボッス、敗北。
二人で昇天……そうはいくかい。
……この悪魔、どこかで見た顔なんだよなぁ(w
「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」、最終回。
現実で新幹線路線が地震で破損しているだけに、頑張れシンカリオン。
各陣営取り揃えての総力戦。
キトラルザスがゲンブだけなのは残念だけど、最後に勢ぞろいしてたね。
ZZコードによってZZ合体。
つまりは戦隊ロボ的ツギハギ合体なのね。
それにしても、日本のパワーがアラバキとZZ合体に二重取りされるのは大丈夫なのか?(w
ドクターイエローはハブにされちゃったけど、ちゃんと活躍の場があってよかった。
アラバキの一本釣りからのダブルグランクロス。
処刑ミュージックは"進化理論"なのね。
結果、テオティは一部の残留移民を残してユゴスピアで新天地探しへ。
ソウギョクは行方知れず。
大団円でした。
シンとアブトの分割展開にはイライラさせられたけど、終盤の展開のためには必要だったのだと思えば、まあ、いい思い出、か?(w
でも、全体的に1期の焼き直し感が強かったのは残念。
今後も続編で大いなるマンネリで展開が続くのかもしれないけど。
どうも、ren.です。
今年のF1ガイドブックを買ってきました。
シーズン中に色々と状況が変わるものですが、なんだかんだで1年間引用する本。
あと、福島鉄平さんのインタビューが掲載されるというので「季刊エス」も購入。
雑誌自体は、すごく久し振りに読んだ。
● 「アオイホノオ 26巻」 島本和彦/サンデーコミックスSP
「炎の転校生」前夜。
第1話のネームが完成するまでを、焔の身の回りの状況や思考を順にたどる。
さらっと松本伊代がディスられる(w
三上さんが的確なアドバイスを下しているのが印象的。
そして、気の所為かどんどん額が広くなっていく(w
また、その最中に判明したのが「風の戦士ダン」の原作者である雁屋哲さんが、原作原稿にギャグも書いていてエスカレートしていたということ。
雁屋さん許諾の上、原作原稿の掲載と、それを忠実に再現した場合の漫画が描き下ろされています。
……うん、ベタ過ぎるしクドい(w
これを手直ししていた焔(島本さん)は、そりゃ嫌でも成長するよな。
こりゃ、「ダン」と「ほのてん」を読み返したくなるわ。
倉庫から引っ張り出してこよう。
どうも、ren.です。
札幌のまん延防止等重点措置が解除される見通しです。
とはいえ、しっかり感染拡大対策は続けないとね。
でも、これでしばらくぶりに友人に会えそうだ。
● 「怪獣自衛隊 7巻」 井上淳哉 バンチコミックス
東京に3体目のオロチ確認。
本格的にアメリカの陰謀と介入が始まる。
アメリカ大統領が悪人顔すぎる(w
海外の感想スレッドでも話題になってました。
立場的に強くは出られない日本政府。
まあ、現実を見れば、こうした創作作品でもそう描かれて仕方がないな。
日米両国とも(w
現場ではこのえ達を庇おうとした鳥嶋刑事がオロチの爪の餌食に。
息子の負傷が知事にも伝えられる。
外野がぶつくさ言ってますが、そう動くしかないわな。
孤立したマンションからの避難者・住人の救助開始。
現実ではオスプレイが配備され演習に使われたとニュースになっていましたが、チヌークのピストン輸送。
バックアップには自衛隊各方面も総動員。
OH-1はオメガと呼称していますが、私はニンジャという呼び方が好き。
自衛隊ヘリ基地である丘珠駐屯地にも配備されているので、たまに札幌上空を飛んでいるのを見かけます。
アメリカ軍特怪獣対策部隊"ニムロド"が派遣され、自衛隊もエグゾスケルトンを使用するなど、オロチvs人間の戦いも規模が大きくなってきた。
このえは楓の保護はもちろん、住人を少女を猫を身を挺して避難誘導。
窮地に陥った美沙も助け、またもワイドショーのヒーローに。
ディレイ放送という裏技は使っているものの、よくあれを放送する気概がワイドショーにあった。
特ダネを無駄にしない意識が功を奏したというか。
まあ奇麗事ですけど、これまた現実では火山取材や戦場報道で報道陣が命を落とし、迷惑をかける事態にもなりかねませんからね。
どうも、ren.です。
雨交じりでシャーベット状の雪が降ったと思ったら、着雪したのか停電。
PCを立ち上げている時にも停電しましたが、特に問題なくてホッ。
● 「部屋裏のバイテン 4」 竹本泉/アクションコミックス
最終巻ですが、色々と情報満載。
ネタバレがあるので気にする人はよろしく。
まず、"町にはパートタイム穴塞ぎがたくさんいる"。
美緑や葵に続いて、美紅に香織もパートに。
さらには名も顔も知らぬパートがあそこにもここにも。
やはりこの町は"過去に穴が開いて大変なことになったことがある"。
そして、それはやっぱり「ゆみみみっくす」のこと。
道具を使って穴をあける"穴あけネズミがいる"。
これも「ゆみみみっくす」での騒動の原因。
誰でも簡単に描ける竹本泉キャラ(w
バイテンいわく"穴から巨大なトーテムポールが現れた"とか……
これだね。
なお、"バイテンとは役職名で、正式契約するとバイテン〇〇〇と名付けられる"という話題では、画面端に"バイテン・ユーミィ"としてゆみみの姿が描かれています。
「ゆみみ」の話題から離れて、"美緑に重なっている角の持ち主はカタツムリ"。
うん、まあ、キリンの角には見えんかったしな。
とはいえ、カタツムリ(だいぼろつぼろ)の角(触覚)でもないと思うんだが、まあ、ユニコーンがいるくらいだしいいか(w
物語の締めとしては"美緑とバイテン(コンラド)がお付き合いを始める"。
オチが恋バナなのは竹本泉作品のお約束だけど久しぶりだね。
ということで、今回は「ゆみみみっくす」の頃のファン大歓喜な内容でした。
でも、せっかくこうして設定がまとめられたので、「ねこめ」や「竹本SF」「竹本魔法世界」みたいに「穴ふさぎ」の世界観を継いださらなる続編を読みたい気もしますね。