どうも、ren.です。
寒いね。
● 「とりぱん 32巻」 とりのなんこ/ワイドKCモーニング
昨冬からこの秋まで。
東北では今年に入って熊害事件が多発していますが、とりのさんの周囲では何も起こってないようですね。
藪の中でカモシカらしき影が音を立てて驚いた出来事はあったようですけれど。
今後も何事もないことを祈ります。
新顔の鳥はシロハラ。
ツグミの仲間で冬鳥ですね。
北海道ではその渡りの際に途中経過地点として姿を見られる春秋の旅鳥です。
私も見たことはない。
どうも、ren.です。
寒いね。
● 「とりぱん 32巻」 とりのなんこ/ワイドKCモーニング
昨冬からこの秋まで。
東北では今年に入って熊害事件が多発していますが、とりのさんの周囲では何も起こってないようですね。
藪の中でカモシカらしき影が音を立てて驚いた出来事はあったようですけれど。
今後も何事もないことを祈ります。
新顔の鳥はシロハラ。
ツグミの仲間で冬鳥ですね。
北海道ではその渡りの際に途中経過地点として姿を見られる春秋の旅鳥です。
私も見たことはない。
どうも、ren.です。
スマホの「東方幻想エクリプス」をDLしてみました。
霊夢がファイルーズあいさんで魔理沙が伊瀬茉莉也さんとか、声優豪華だね。
チルノの間宮くるみさんは笑ったけど。
でも、フルボイスなのは良しあしで、チュートリアルを進めたところで疲れちゃった(w
● 「令和のダラさん 3巻」 ともつか治臣 MFC
どんどんダラさんが現代サブカルに染まっていく姿をよく表した表紙(w
プラモは作る、漫画絵は描く、格ゲー上手くなる、挙句フリマに出店する……。
姉弟の差し金とはいえ、努力の人であると同時に、興味の尽きない人なのね。
過去回想はダラさんの話から、想い人であり跡を継ぐものである十郎太の話へ。
責任感が強くて、とても理知的な人だったんだなぁ。
その墓を正体不明のまま祀っている十御田家はほんと偉い。
三十木谷家の里帰り四国編。
現地の信仰に触れた日向は、海の怪異と遭遇する。
このまま退魔アクションものになるのかと思った(w
ちょっと、ウルトラQっぽさもある。
復活の兆しを見せる谷跨斑。
しかし、ことごとくダメな展開になるあたり、哀れというか滑稽というか(w
おまけのバレンタイン話のオチで、こちらの日常も大概だと確信しました。
どうも、ren.です。
土曜は朝からこの冬初の雪かきになりました。
……腰がぁ(w
さあ、昨夜は今年のF1の最終戦、アブダビGPの決勝でした。
このレース、何はなくとも角田のレースだったといっても過言ではないでしょうね。
予選ではペレスのラップ取り消しというラッキーもあり、6番手スタートを獲得。
レース後にトストは「間違った選択だった」と言っていましたが、全車の中で唯一の1ストップを選択。
なんとレース中盤ではトップを走り、日本人としては琢磨に次ぐ2人目のラップリーダーとなりました。
終盤、確かにタイヤに厳しい状況になりながらも、ファイナルラップではハミルトンの追撃をオーバーシュートを誘って守るという技巧も見せ、8位フィニッシュ。
DotDも獲得する快挙。
コンストラクターズランキングではウィリアムズを追う立場でしたが、逆転は及ばず3点差でアルファタウリは8位。
ドライバーズランキングでは17Pで14位でした。
今年はも色々あったけれど、角田にとってはまさに急成長の年であったことは間違いないですね。
きっと来年はより高みを目指してくれることでしょう。
レースはまあ、当然のようにフェルスタッペンが優勝。
「強すぎといわれるけど、こんなとんでもない結果が見られるのは今年だけだろう」と川井ちゃんも言っていましたが、まったくその通りで、こんなにピースがハマるのは奇跡的なのかもしれません。
クレバーだったのはルクレール。
終盤、ルクレールはペレスに2番手位置を譲ります。
これはペレスがノリスとの接触で5秒ペナルティを受けたので、フェラーリがメルセデスを逆転するためにはペレスがラッセルを抑えて3位となることがベストだと判断したから。
それをマシンの中で計算したというんだから、すごいな。
結果としてルクレールは2位だったものの、ラッセルがペレスを上回って3位になってしまい、その目論見は失敗。
フェラーリは3P様で詰めたものの、メルセデスを逆転することはできませんでした。
そんなわけで今年のF1GPも終了。
マシンの速さとドライバーの腕前はもちろん、チームの戦略や総合的な対応力がF1の強さだと証明した年でした。
また、アロンソのような知識と経験がレースを大きく動かし、角田やピアストリのように成長が逆転を生んで驚かせてくれました。
F1の面白さを再確認する2023年でした。
また来年も楽しみ。
どうも、ren.です。
腰の痛みは一進一退。
それでもずいぶんよくなったけれど。
● 「パワー・アントワネット 3巻」 縞/GC UP!
最終巻。
共和革命を掲げるロベスピエールだが、その真意は恐怖による独裁。
しかし、民衆はその扇動により王家への反感に狂う。
民から筋肉(フランス)への支持が得られなければ、その力は萎む一方。
どうする、マリー!
腕がアルプス山脈!大胸筋がセーヌ川を泳いでる!背中にヴェルサイユ宮殿!
いわゆるボディビル大会でのチャントを、分かりやすく民衆からの応援=支持(パワーワード)という形で伝えるのが秀逸。
まあ、共和主義をなんだと思ってんだという部分は否めないが(w
美の化身、ルイ17世が立ち、ついに王政復古を果たす新・フランス国家が樹立。
筋肉によって王家と民衆は繋がり、筋肉(フランス)の誇りは大きく膨れ上がる。
史実では長らく汚名を着せられてきたマリー・アントワネット。
近年はその性格や行動の真実が明るみになり、名誉回復も為されています。
そうした陽としてのマリーを筋肉という表現で紡いだこの作品は、彼女に新たなイメージを与えるでしょう。
……で、筋肉(フランス)ってなんなんだ(w
どうも、ren.です。
やれやれ……もう、普通に雪が降ってます。
まあ、まだ積もりはしないけどね。
気持ちだけ重くなってく(w
さて、昨日は初開催となるラスベガスGPの決勝でした。
厳密には1981・1982年にもシーザーズパレスGP行われていますが。
カジノ街としてネオンがきらびやかなラスベガスの市街地を走るということで、どんな風景になるかと思いましたが、レース中はコース上の方が明るいので思ったほどインパクトはありませんでしたね(w
でも、空撮の美しさは、やはりラスベガスらしさを感じました。
つか、ピラミッドとスフィンクスで有名なルクソールホテルって、夜は地味だね。
初開催のGPではとかく事件が起きがち。
今回はFP1でマンホールの蓋枠が外れてサインツのマシンを大きく壊してしまい、10分ほどで赤旗中止という幕開けでした。
それにともない、FP2は午前2時から行われるというド深夜の走行となり、無観客とされたため運営でもごたごたとして訴訟沙汰に発展している模様(w
FP3ではアルボンがクラッシュしたため時間を使い切らず赤旗終了。
さてさて、決勝はどうなることやら。
スタート直後に、なんとアロンソが中団でオーバーシュートし、そのため多重クラッシュが発生。
大きな被害は生まず、全車走り続けることが出来たのはホッとしました。
それも束の間、今度はノリスがスピンからウォールヒット、そのままエスケープソーンのバリアに突っ込んでいく光景が。
中継で見てても衝撃が強そうで、ノリスはそのまま病院搬送されましたが、身体に問題はなかったようです。
ストレートの多い市街地コース。
これはチームの戦闘力で差が開くのではないか……と予想していましたが思いの外、接戦に。
あちこちでトレインやオーバーテイクが発生し、見ていて忙しいレースでした(w
フェルスタッペンはPPのルクレールを下し、いつものごとくトップを快走。
「一緒に行こうぜ!」とペレスをトウで引っ張る意思も見せ、ペレスもそれに応えて1-2体勢に。
しかし、ファイナルラップでルクレールに刺され逆転されてしまいます。
He never gave up 💪
— Formula 1 (@F1) November 19, 2023
Charles Leclerc's incredible last-lap overtake on Sergio Perez for second place! 🤯😮💨#LasVegasGP #F1 @ScuderiaFerrari @Charles_Leclerc pic.twitter.com/xHWOCghqwA
このオーバーテイクは見事だった。
ほんと、フェルスタッペンがいなければ、ルクレールは今年もっと優勝できた(w
一方ペレスは2戦連続でファイナルラップで逆転負けするという憂き目に。
決して弱いドライバーじゃないんだけど、今年は歯車が狂ってしまった感じ。
とはいえ、この3位でドライバーズチャンピオンシップ2位を確定。
せめて、これが評価されればいいのですが。
ポディウム組はレース後、"クールダウンカー"と名付けられたリムジンに乗ってインタビュー会場や表彰台へ移動。
なんか、横座席に3人詰め込まれて、ちょっと窮屈そう(w
せめてサロンシートのあるタイプにしてあげてほしかったなぁ。
今回はバンダイナムコ・アメリカがスポットスポンサーとなり、ガンダムとコラボしたことが話題となったアルファタウリ。
しかし、角田はいいところなく、ほとんど国際映像にも映らないまま18位。
リカルドも14位でした。
まあ、そもそも相性が悪いという点もありますが、またも戦略や運営にも足を引っ張られ、フラストレーションがたまるGPとなってしまいましたねぇ。
さあ、いよいよ次は最終戦、アブダビGP。
どうも、ren.です。
F1ラスベガスGP、確かにイルミネーションがきれいだけど、それ以上にコースが明るいから、あまり違和感ないな(w
しかし、FP1はマンホールのふたが外れてセッション中止。
サインツとオコンのマシンが破損する憂き目にあいましたが、FP2は無事開始されています。
まあ、初開催だからどうしてもサーキットにトラブルは起きるものだとは思う。
● 「吸血鬼伯爵は美少年メイドに踏まれたい 2・3巻」 櫻日和鮎実/ASTRO COMICS
2巻の発売に気付けなかったので、3巻と同時に購入。
セウの属する吸血鬼グループのリーダー、1000歳の美少年吸血鬼・カロス。
そして、人間を家畜として美少年の血肉を欲する野心家吸血鬼のファーエ。
この2人の登場で物語は風雲急を告げる。
ソマリとヒヨスが誘拐、幽閉されるものの、結局はカロスの思惑通りにファーエは敗北。
結果として、セウの実力の一端と、ソマリとの信頼関係が明るみとなる出来事に。
ついでに力を失ったファーエはショタ化でよきよき(w
ファーエのいう"美少年が美少年である期間は短い"は、時の無常を表す文言ではありますが、なぁに"美少年が年を取ることはない"。
これが吸血鬼より恐ろしい美少年漫画の呪いである(w
どうも、ren.です。
そろそろ年末に備えなければいけない時期。
雪が積もってきたら、買い物も億劫になってきますから、買い置ける物は買っておかないと。
急に忌引きとなった年賀状は、そもそもここ数年書いていませんけれど、寒中見舞いとして例年通りイラストは描こうと思ってます。
● 「いびってこない義母と義姉 5巻」 おつじ 一迅社
美冶の学校生活も安定してきた頃合い。
グンちゃんの散歩で出会った物腰柔らかな女性は、学校では厳格な生徒会長である御厨 定だった……。
伝統的な少女漫画なら波乱の予感ですが、まあ、これまでの話の流れ的に美冶の周りで物騒なことは起きないでしょう(w
すでに御厨のご母堂はてるさまと通じ合っているわけですし。
しかし、登校時にいがみ合うまりか姉さまと、定ら生徒会。
リルさんといい、まりか姉さまは噛みつき合うことでしかコミュニケーションが取れないのか(w
さて先日、おつじさんの新連載漫画が発表されました。
パ……パラ高だとぉぅっ?!
私も今年になってからこの作品を知り、Youtubeのチャンネルを追っかけていたところだったのでびっくり。
楽しみぃ~(黒井風に)
どうも、ren.です。
先週は街路樹のイチョウが見ごろでしたが、さすがに散ってきていますね。
まあ、もう雪が積もっては融ける季節になっているからなぁ。
● 「アオイホノオ 29巻」 島本和彦/サンデーコミックスSP
焔のアシスタントとなったマウント武士こと富士山沙雪。
どうやら特定のモデルはいないようですが、おそらく創作だけではなく島本さんが出会った色々な人の切り貼りなのでしょうね。
そんなマウント武士が作品をジャック?!
収録終盤は表紙も「アオイホノオ マウント武士ちゃん」のタイトルに(w
よっぽど気にいったんだね。
確かに、この破天荒なノリは、今までの島本漫画にいなかったタイプのヒロインだ。
「風の戦士ダン」連載中の炎にも事件が。
サンデー漫画家陣による草野球大会で"漫画野球"な必殺技を見せたところ、なんとあだち充を負傷させるという失態。
まあ、執筆には問題なさそうで事なきを得ましたが、後日に「ダン」単行本発売のご褒美としてあだちさんと顔合わせした時は、その漫画家オーラと名シーンのフラッシュバックで恍惚となりパニックに。
これまで、色々ディスったことも描いてたけど、なんだかんだであだち充大好きっ子だなぁ。
また、誌上企画でゴーグルピンク=大川めぐみさんと対面した際は、編集部の"好意"によって恥をかかされる。
昔はこうした漫画家の顔出し企画がよく各誌に載ったけど、まあ、こういう感じだったんだろうなぁ。
サーキット走行とかスポーツ対決とか、それぞれの得意な趣味分野での企画はともかく、こういうのは後々まで心に傷を残すトラウマだろうね(w
なお、いまだに編集部での炎燃の評価は「ウケてはいるけど正直何が面白いかわからない」。
うん、当時は読者も「面白いけど何がウケているのかわかんない」感じだった(w
当時はギャグマンガは多種多様だったので、こういうのもアリという感想だったかな。
まさに"考えるな、感じろ"。
どうも、ren.です。
いまだに腰の痛みと攣り癖が治らない。
治ったらゴジラを観に行こうと思ってたんだけどなぁ。
● 「ももいろモンタージュ 3巻」 まめ猫 KRコミックス
前巻の引きから犬上先生と合流。
犬上先生のエロ属性はマッチョ男性の筋肉。
確かに筋肉のカット(筋肉の立体感の陰影や筋)を描くの楽しいもんなぁ。
まあ、先生の場合、描くだけでなく"喰う"のもお好きだったようだが。
先生のアドバイスから、たまもんが着想を得たのは"テカリ"。
脂ののったブルストや、ヌルヌルの生きたタコから、多層的に光る"ハイライトの揺らぎ"にエロスを感じる。
確かになぁ。
でも、いきなり本物のタコの写真が出てきたのは笑った(w
白黒漫画だと作例が分かりづらいので、カラーで見たかった。
お次は布のシワ。
多分、絵を描いたことのある人ならつまづきがちなセンテンス。
私も適当に誤魔化して逃げがち(w
でも、引っ張りジワと寄せジワくらいは意識しないとね。
反省しました。
そして腋の下のスジ……と思いきや、口と舌によるエロス。
うん、どちらも弩アップにするとエロいよね。
これもカラーで見たい絵だった。
今巻の最後はパースやリーディングラインといった視線誘導。
でも、たまもんはがっちり弩アップ派だから、あまり意識してなさそう(w
むしろネガティブシェイプが自然と身についてるのかな。
「性欲という純粋で強力な表現のガソリン」「エロスは生命の源」
ゆづPさんの言葉は、エロ絵をたしなむ絵師には福音か(w
しかし、こまちのようなむっつり……もとい、エロス否定派だって絵は描いていい。
その場合、何を燃やして情熱とするのか。
怒り、悲観、感謝、信仰……エロじゃなくとも芸術は奥が深い。
どうも、ren.です。
初雪の降った週末、母方の祖母が亡くなり、その葬儀が行われました。
哀しみはともかく、寒くて疲れた。
● 「黒と誠 ~本の雑誌を創った男たち~ 3巻」 カミムラ晋作 双葉社
最終巻。
なんかブロマンスなシーナの顔(w
帯はその本人である椎名誠さん。
巻末には目黒さんの追悼会のレポート漫画もあります。
二人の人生が大きく動く。
そのきっかけは椎名の仕事を巡るノイローゼと、目黒のチンチロリン中毒。
目黒が社長として「本の雑誌」が株式会社とになり、椎名はSRを退職して作家となる。
それを転機に、椎名は売れっ子作家となり、「本の雑誌」の版図も広がっていく。
懐かしいのは"東ケト会"こと「東日本なんでもケトばす会」。
個人的にも椎名誠を知ったのはこの辺で、「BE-PAL」の紹介だったかな。
その"昭和軽薄体"と呼ばれる文体と、破天荒な仲間の野放図にほれ込み、著作を追っていくように。
やがて「本の雑誌」の定期購読者となりました。
大きくなっていく「本の雑誌」は、多くの若者の手で支えられ、目黒がその先生として、やがては保護者として成長していく。
配本から職場結婚した二人の結婚式で流した目黒の涙は、まさにその万感の思い。
久し振りに「アド・バード」を読み返そうかな。
どうも、ren.です。
まだ身体が痛いうえに、こむら返りを庇った所為か背中を傷めて余計辛い。
接種痕の左二の腕が変に攣りやすいから、副反応というか後遺症なのは間違いないと思うけど。
さて、昨夜はブラジル・サンパウロGP決勝でした。
インテルラゴスには魔物が棲むね。
フォーメーションラップ中に、2番グリッドのルクレールがタイヤバリアに突っ込みリタイヤ。
ハイドロトラブルだった様子で、「なんで俺はツイてないんだよぉ~」と頭を抱えました。
そして、決勝スタート。
前方ではフェルスタッペンとノリスらのしのぎ合いが始まる中、中断で派手なクラッシュ。
マグヌッセンとアルボンが、周を挟んでのもつれあいでタイヤバリアへのリタイヤコース。
ホイルから外れ飛んだタイヤがリカルドのリアウィングに直撃するなど、大きな影響となり赤旗。
レースはリスタートしたものの、周も結局はリタイヤ。
なかなかに波乱を感じさせる始まり。
土曜日のスプリントでは、角田が6位入賞。
予選では振るわず16位だったものの、決勝での期待が膨らむ結果。
実際、じりじりと追い上げ、アルピーヌの後ろにつける。
いつもガスリーが前にいるな、角田(w
オコンを抜き、ラッセルのリタイヤで9位入賞!
前回は若いところで大損したのを取り戻す結果。
いや、アレがなければ、前回もポイントを撮ってただろうけれどねぇ。
案の定、終始独走状態のフェルスタッペンが優勝。
ノリスがすべてのリスクを捨てて一度は追いつくものの、勝負をするまでには至らず、結局はマシンをいたわって2位。
そして、今回は3位争いが凄かった。
ラスト3周。
ペレスとアロンソのデッドヒート。
プレッシャーをかけ続けたアロンソが、ついにペレスを抜いて3位位置に。
巧みにDRSで再逆転を狙うペレスを抑え込む。
しかし、あと1周というところでペレスを前に行かせてしまい、ここで決着か……いや、アロンソはあきらめない。
ファイナルラップでアロンソが再々逆転し、2人はほぼ並走の0.053秒差でゴールラインへ。
Insane how close this was 😵#F1 @alo_oficial @SChecoPerez (🎥 Daniel Tyman/@elmejordelresto) pic.twitter.com/12TwhXj0Qj
— Formula 1 (@F1) November 5, 2023
いやぁ、久し振りにすげーもんを観た感じ。
深夜の疲れも吹っ飛ぶというもの(w
速いだけでも、抜くのがうまいだけでもなく、ちゃんと守りの走りも出来るのが、この二人の強みですよね。
次戦はついにラスベガス。
どんな風景が見られるのか楽しみ。