寒くなってきた札幌から、ren.です。
そろそろ服も布団も1枚増やさなきゃいけないかなぁ、どうしようかなぁ、と考える季節。
で、いざ増やすと結局まだ暑く感じる季節でもあります(w
「EDF4」、ライサンダーZが手に入りました。
他にも、いわゆる"神器"と呼ばれるアイテムが勢ぞろい。
あ、でもハーキュリーを含む3種類がないや。
でも、なかなか強い武器が出ないウィングダイバーに比べて、こんなにさくさく手に入っていいのかしら、という感じ(w
寒くなってきた札幌から、ren.です。
そろそろ服も布団も1枚増やさなきゃいけないかなぁ、どうしようかなぁ、と考える季節。
で、いざ増やすと結局まだ暑く感じる季節でもあります(w
「EDF4」、ライサンダーZが手に入りました。
他にも、いわゆる"神器"と呼ばれるアイテムが勢ぞろい。
あ、でもハーキュリーを含む3種類がないや。
でも、なかなか強い武器が出ないウィングダイバーに比べて、こんなにさくさく手に入っていいのかしら、という感じ(w
週末はまたDVDで映画を観ていたren.です。
友人が「個人的にお勧め」というものを持ってきたので。
……うん。
"個人的に"というところに注目するべきだった。
正直、2時間弱を無駄にした(w
ちなみに映画は"エ●゛ザ●"という、ブルーディスティニーなタイトル。
今度続編が作られるらしい。
御嶽山噴火のニュースには驚いたren.です。
こんなになんの予兆もない噴火って、ずいぶん久しぶりじゃないだろうか。
秋晴れの週末だっただけに、被災した登山客の方々の心中をお察しします。
ドラマ「アオイホノオ」最終回。
単行本収録分を超えたので、デビューのあたりの展開は原作どおりなのかはわかりませんが、まさか「燃えよペン」に繋げてくるとは思いませんでした。
つか、あのシーンって本物の札幌のビッグバンプロだよね?
そして満を持しての島本和彦さん本人の熱い客演。
あれはやっぱり、"おやっさん"を意識しているんでしょうね(w
まあ、なんというか……薄くなっちゃったなぁ。
「牙狼 魔戒乃花」も最終回。
今回は原点回帰ということで、色々と第1作を髣髴とさせるシーンが多かったですね。
ちょっと最後がお手軽にハッピーエンドな気がしましたが、ホラーはえげつないけれど、結末は後腐れないのも「牙狼」のお約束といえるのかも(w
で、来週からはアニメ版「牙狼 炎の刻印」ですか。
キャラクターデザインが「シャーマンキング」の武井宏之さんなので、ちょっと今までの雰囲気とは違いますね。
個人的には「シャーキン」は触れていないので、桜玉吉のアシスタント(既婚)だった亀吉くんなのですが(w
まあ、色々と最終回を迎える季節ですが、私が気に入った作品はみんな連続2クール。
「ヤマノススメ」「アルジェヴォルン」「フランチェスカ」……みんなカタカナだ(w
思い出したかのように「EDF4」を再開したren.です。
いやま、毎週末に友人と、レイダー&フェンサーでインフェ攻略は続けているんだけれど。
まだ、ソロでのレンジャーとダイバーは難関ミッションを残しているので。
今日はようやくライサンダーFとリバースシューターXが手に入り、今後が少し楽になりそう。
今夜はBSでまた「舟を編む」をやっていますね。
なんか、これと「剱岳 天の記」は、しょっちゅうやってるな。
そんなに松田龍平と宮崎あおいが好きか?
まあ、私も好きだ(w
「ヤマノススメ2nd.」では、富士山編が終了。
ここで前期OP「スタッカート・デイズ」は卑怯だわぁ(w
ここまで、富士ちゃんぬいぐるみのタイミングとか、頂上郵便局からの葉書とか、原作とは違う展開も多かったエピソードになりましたが違和感はなく、むしろ丁寧なつながりとなった名アレンジでした。
ロケハンでの経験(監督の8合目リタイヤや、道中いっしょだった陽気な外国人)がよく反映されていたようですね。
風邪で汗だくになって寝ていたren.です。
なのに、なぜか夢は「夏山できれいな景色を観る」というとてもさわやかな内容だった(w
まあ、こういう寝苦しいときは観た夢を記憶できるので嫌いではない。
● 「紅の戦艦」 関達也/ニチブンコミックス
友人に「ぜひ読め。というか買え」と熱烈に薦められたので買った一冊。
尖閣諸島に、突如として"自称大和"を名乗る戦艦が現れ、北小島を爆砕する。
その後も"自称大和"は謎の進攻を続け、海自イージス艦と緊迫の追跡劇が繰り広げられる。
ストーリーはそこそこまじめなミリタリースリラー。
確かに友人も私もWW2やミリタリー関連は好物。
しかし、本当に薦めてきた理由は別にあった。
前述の海自イージス艦「あなご(元ネタは、あたご)」「とりがら(同、あしがら)」「あんこう(同、こんごう)」。
各艦の艦長は、武藤、橋本、蝶野……はい、お分かりいただけましたね。
見た目もそのまま、闘魂三銃士です。
実はこの漫画、ミリタリー漫画のフリをしたプロレス漫画なのです(w
とはいえ、精緻な戦艦の描写。
なかなかそっくりな似顔絵。
ミステリアスでダイナミックな話の展開。
現在連載中の第2期では、さらにプロレス色も強くなっているようなので、2巻も楽しみ。
ちょっと風邪気味のren.です。
鼻水とくしゃみがとまらない。
● 「繰繰(ぐぐ)れコックリさん 7」 遠藤ミドリ/ガンガンコミックスJOKER
なんだ、この表紙。
ここまで統一していたデザインをあっさり捨てる。
さすがというか、なんでというか(w
今巻収録は、ちょっと人情話が多めですかね。
それに比例してか、ゲス度も上がってるけれど。
時代はゲス顔ダブルファッキューだね!
特に、人格交換回と性転換回、そして花粉症回の連続コンボは酷い。
まともなオチがひとつもない(w
ところでエコノミー作画時の「↓ここらへんにいる」は、「魔導物語」のノミか?
今時、わかる人の少ないネタを「ぷちっ」
今回多い4コマスタイルは、ちょっと新しく感じました。
まあ、実質は5コマといえるんだろうけれど。
問題点は、サイドの大オチがデカ過ぎて、読んでいると目に入ってバレてしまうことか。
この秋に、ようやくアニメも放送開始。
北海道でも地上波放送が決まっていて安心。
木曜深夜2時ったら……ああ、「M3」の後か。
また扇風機を引っ張り出したren.です。
今日の日中は小春日和で、むしろ、もうちょっとで夏日になるところでした(w
さて、今日はこちら。
★ nanoblock ステゴザウルス
これで恐竜シリーズはコンプリート。
背中のプレートが特徴的な剣竜の代表格、ステゴザウルス(発音的に正しくは”サウルス”)。
体温調節に使われたといわれるこのプレートは、ゴジラの背びれのモチーフになったことでも(怪獣ファンには)有名。
このカラーリングはふた昔くらい前までの恐竜図鑑ではお約束だった色合い。
現在の研究図説では体表に模様があったりします。
トリケラトプスと違い、歩き方は斜対歩で作られていますね。
ステゴザウルスは尻尾を背中の高さまで水平に上げて歩いていたという予想もあるので、トリケラトプスよりも脚が長いように捉えられているのかもしれません。
小さくてシンプルな顔がかわいい。
難易度は2で、製作時間は30分ほど。
首やプレートの付け根に多くのボールジョイントが使われており、これが特徴的なフォルムを形成しています。
ただ、首以外の凹側はオレンジ色なので、凸側のエメラルドグリーンと色を合わせては使えないという(w
位置は互い違いになっていますが、こうして斜めにすることで、ブロックモデルの固いイメージを和らげているように思えます。
草食恐竜のステゴサウルスですが、実は凶暴な肉食恐竜キラーだったという説もあります。
この尻尾の4本のスパイクは背中のプレートの延長が形を変えたものですが、これでぶん殴られて骨に穴の開いた痕が肉食恐竜・アロサウルスの化石から発見されているそうです。
まあ、少なくとも身を守るに向いた武器となる尻尾だったんでしょうね。
そんなわけでこれもよく特徴をつかんでおり、この恐竜シリーズは良質な恐竜模型レベルの出来栄えですね。
プテラノドン、アンキロサウルス、ディロフォサウルス、パキケファロサウルス、ヴェロキラプトルあたりで第2弾を期待。
あとは始祖鳥カラフルな予想図のものなら見栄えがよさそうですね。
週末に友人が借りてきた「ハンガーゲーム2」を観たren.です。
▼ 映画『ハンガー・ゲーム2』予告編
オチ以外あまりに「1」と同じすぎて吹いた。
3部作の2作目としてはわかるんだけれど、これは退屈すぎるわ。
まあ、さすがに3作目は大統領との直接対決になるわけだから違うんだろうけれど。
さて、週末のシンガポールGPナイトレース。
マー・ライオンがプロジェクションマッピングでとんでもない色になっていましたね。
今回のレースでは試験的に無線規制が敷かれたわけですが、観ている限りは差はわかりませんでしたかね。
ロズベルグがメカニックトラブルでピットスタートの上、途中リタイヤという、ある意味では「待っていました」な展開になりました。
別に判官贔屓なわけではないけれど、どうしても今年のメルセデスのチームメイト対決では、ハミルトンに肩入れしてしまいがちな部分は少なからずありますよね。
結果、ハミルトンがPtPで優勝し、ついにポイントを逆転して首位に。
こうなると、今年採用されている最終戦では獲得ポイントが倍というレギュレーションが重要になりそう。
……それはそれで複雑な気持ち(w
ついで2・3位はレッドブルデュオ。
ベッテルはこの2位が今期最高位となるわけですが、ハミルトンとのタイム差は13秒以上。
予選では1秒の中に9台がひしめき合う僅差となりましたが、2時間レースとなったロングランでは及びませんね。
レース中に目に付いた点では、まずマグヌッセンのシートトラブル。
シートが熱くなり、ドリンクボトルが飲めないほど熱せられるという状況がラジオで知らされました。
それに対して川井ちゃんのコメント、「じゃあ、お茶にしておけばよかったのに」は酷い(w
去年までもシート下のKERSが熱を持つ事象がありました。
たしか今年のバッテリー=エナジーストアの位置はシートの後方ですよね。
そうでなくとも気温の高さがドライバーを苦しめるシンガポールですが、さらに機械的に差うなじ様態になってしまうコックピットで、よく最後まで戦い1ポイントを獲得しました。
また、夜のレースということで、ステアリングの表示がよく見えましたが、そんな中、バトンがリタイヤする寸前、瞬停のようにブラックアウトする光景が見られました。
川井ちゃんの情報によると、その場所には地下鉄'MRT)の高圧電線が埋められている場所だそうで、その電界の影響かもしれないとのことでしたが、なんだか犯罪映画のシチュエーションのようだ(w
そんなわけで、偶然ですがマクラーレンデュオの話題となりました。
ウィリアムズは今回もマッサが健闘し、5位。
今回のレースではSCが出たタイミングが影響して作戦交換を行ったチームが多かったのですが、ボッタスもファイナルラップでタイヤに限界が来た上にパワステに問題があったらしくマシンが踊り、その一度のミスで後続車に次々抜かれてしまって11位ポイント圏外に。
魔物が見えるワンシーンでした。
可夢偉はフォーメーションラップ中にオイル漏れを起こして道中リタイヤ。
今回は直前までタイヤが購入できないというトラブルもあったケータハム。
シートどころかチームの存続が危ぶまれる中、エリクソンがマルシャを2台とも抑えて15位に。
一筋の光明でした。
その他の結果はこちらで。
次戦はいよいよ日本GP。
やはり一番の願いは、可夢偉が出走してくれることですが、さて。
Xbox360もHDMI接続にしたren.です。
D4接続と大して変わらないという情報もあったのですが、実際にやってみるとやっぱりきれい。
文字や建物のエッジがにじまずきっちり見えるので、印象違いますね。
ああ、こんなに安上がりにきれいなら、もっと早くにやっておけばよかった(w
2ヶ月くらいかけて、ちまちまと読み進めていた「戦いの子」を読了。
面白かったです。
確かにちょっと読みづらい部分もあるけれど、古典ハードSFなんかに比べれば容易。
ちょっと後半の展開がたるくて、読み進めるのに時間がかかったけれど。
「ハヤカワで読めるBL」といわれていますが、どちらかというと昔の竹宮恵子や萩尾望都のような耽美SFですね。
男同士の恋愛に近い信頼やすれ違いの心情は、男には描けません(w
まあ、逆に"百合モノ"は女性には描けないのかもしれないけれど。
解説によると「同性愛やジェンダー問題を取り扱った作品に贈られるゲイラティック・スペクトラム賞を受賞」とあり納得。
でも、他にどんな作品が受賞した賞なのかは不明(w
とりあえず、この作品は三部作らしいので、続編もいずれ読んでみたい。
最近気になる小ネタ。
親が買い置きしているボックスティッシュ。
ご覧のとおり、日ハムのキャラクター、B・Bが愛嬌を振りまいています。
もう、お気づきの方もいらっしゃるでしょう。
使おうとすると……
ビリビリ……「ひっ」……ビリビリ……「ぎ、ぎゃあぁぁぁぁぁ!!!」
見事に顔(しかも2つ)が剥ぎ取られることに。
なお、エゾリスの女の子キャラクターであるポリー・ポラリスのものもあります。
この箱をデザインした人は、ちょっとは考えてやれよと(w
ゲーム機につなげていたLANケーブルを交換したren.です。
今まで短いものを無理やり部屋の中をショートカットさせて繋げていたので(w
そうした交換した古い方のケーブルの皮が裂けていてびびった。
で、繋げなおしたXbox360で東京ゲームショーで発表されたXbox_oneの新作ゲームPVを観ていました。
いやぁ、ほんと最近の洋ゲーはオーラが違いますねぇ。
CO-OPとかRPGとか、やらないゲームも面白そうに見える。
一方、和ゲーはすっかり水をあけられたような印象。
プラチナゲームスの「スケールバウンド」が異彩を放っていたくらいですかね。
他はなんというか……いつもどおり?(w
正直こういうことは比較したくはないですが、こうして並べられると、ねぇ。
「AZITO」がタツノコプロとコラボしたのは驚いたけど(w
あと、PS4の「地球防衛軍4.1」の続報ですが、巨大怪獣枠が復活してびっくり。
さらに、それに対抗した巨大ロボット兵器まで登場して二度びっくり。
▼ 『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』新規要素を加えてPS4で開戦! (ファミ通.com)
これで操作が外部リモコンだったら、「リモートコントロールダンディー」系列の再来なんだけどなぁ(w
昨日に引き続き、「AFRIKA」をやっていたren.です。
クリア後にも数ミッションだけ続くのでね。
とりあえずミッションは全てクリア。
その後、どうしても1つだけ埋まらない図鑑の1種を探したのですが、なんだかわかんない。
ギブアップして検索してみたところ……笑いが止まりませんでした。
まあ、ゲーム発売から5年以上経ってるから、いまさらネタバレもないだろう。
最後の1つは"眠り病"で有名なツェツェバエ。
どこにいるのかと思ったら、ベースキャンプのテントにとまってた(w
もしも気づいてタラ、10番手以内に写真に撮れていたわけか。
これはすごい仕掛けだぁ。
まんまと引っかかったわ。
そんなわけで、コンプリートしたので満足。
何度も言うけど、詰めが甘いけれどもいいゲームでした。
秋の北海道から、ren.です。
大雪山系には初雪が降り、札幌市内でも街路樹にナナカマドの実が見え始めました。
……ところで、この"大雪山"ですが、"だいせつざん"じゃないと変換できないのね。
間違いじゃないんだろうけれど、北海道民は"たいせつざん"と呼ぶので、すごく違和感を感じます。
「木の城たいせつ」の所為かもしれないけれど(w
PS3「AFRIKA」をようやくクリアしました。
全ての依頼をこなしたわけではないけれどね。
スタッフロールで、オーケストラ収録の光景が流れるのは、なんだかなぁ(w
いや、いいBGMだったけれど。
やっぱり、色々と惜しいゲームでした。
視点変換の悪さとか、最高300mmまでしかレンズがないとか、伏せた姿勢が取れないとか、その辺をどうにかした新作を出してくれないかしらねぇ。
テントがあるなら、シェルターも欲しいし。
なお、チーターの赤ちゃんがかわいすぎて悶絶死しました(w
すごい勢いで雷雲が通り抜けた札幌から、ren.です。
午前中に気象レーダーを見たところ、いしかり沖に真っ赤な帯があったので、「こりゃ降るな」くらいは思っていたけれど、30分弱雷鳴とともにバケツをひっくり返したような雨。
その後はすっきりと晴れてしまったものの、改めてレーダーを見たら、帯がそのまま苫小牧方面に移動していった。
どうやら北海道上を時速40kmくらいで通り過ぎていった模様。
さて、今日はこちら。
★ nanoblock トリケラトプス
恐竜シリーズ3つ目。
3つ目だけに「3本角顔」の意味でもあるトリケラトプス……と言うわけではなく、偶然(w
前回作ったティラノサウルスといい、今となっては懐かしい図鑑な色合い。
難易度は2。
しかし、後述する顔の組み立てが面倒くさい……と言うか、相変わらず組み立て説明書がわかりづらいため、無駄に時間がかかって1時間かかりましたとさ。
可動部分は見てのとおり、首のボールジョイントと、尻尾の簡易関節。
脚はちゃんと側対歩(歩くときに脚を片前後の後にもう片前後を動かす)になっています。
4足恐竜のため、もちろん接地性は抜群。
ボールジョイントの都合かもしれませんが、ちょっと胴長に感じるディフォルメ。
背中をもう一段くらい高くした方がイメージに合うかもしれない。
顔の造詣は見事。
特にフリル部分はL字ブロックがたくみに組み合わされて、なかなかに美しい。
ただ、顔の本体部分にボッチずらしが組み込まれており、それが説明書ではとてもわかりづらい。
一言文章ででも注意書きして欲しかった。
三本角には下斜面ブロックが使われていて、なかなかに迫力のある造詣に。
どうしても角ばってロボット的になってしまうブロックフィギュアの特徴を逆手に取ったようです。
恐竜シリーズはあとひとつ。
また、そのうち買ったら。
週明け、特に話題がないren.です。
適当な話題を書いては消し、書いては消し。
そのくらい、いつも以上に話題がない(w
あ、そうそう。
土曜日に友人がレンタルDVDでこれを借りてきたので、いっしょに観ていました。
▼ 映画『ゼロ・グラビティ』予告1【HD】 2013年12月13日公開
アカデミー賞7部門を獲得するとともに、NASAからは「リアルではない」と苦言を呈されたことで有名な映画。
ある事故からケスラーシンドローム(人工衛星の多重衝突破壊現象)が発生し、それに米スペースシャトルクルーの女性博士が巻き込まれるというお話。
……まあ、確かに多少でも宇宙開発の現実を知っているとツッコミどころだらけで、ギャグ映画としか観れませんでした(w
そういう意味では友人たちとワイワイ話しながら観るには最適でした。
しかし、映像は本当にすごい。
長回しのカメラで一人称と三人称を自然に使いまわし、"まるで本物"のような無重量状態でのスペクタクルに巻き込まれていく様は、ちゃちなテーマパークのライド型アトラクションムービーなんか目じゃないほどに臨場感満点です。
宇宙空間では基本的に音は聞こえないはずですが、それを"宇宙服を通して振動で感じる音"のようにくぐもった音で表現しているのには感動しました。
藤子F先生は偉大だった。
最近の映画としては90分ほどという短めの上映時間もちょうどよかったです。
ぶっちゃけ、どんなに面白い映画でも120分は疲れますからね。
それに、もう30分も総ツッコミしていられないし(w
フォーミュラEの決勝中継を見逃したren.です。
BS放送は観られたのですが……いきなりハイドフェルドが飛んでた。
いやぁ、ぞっとしましたね。
コクピットがウォールの角にぶつかったように見えたので心配しましたが、緩衝材だったようですね。
抜け出したハイドフェルドが走り出したのでびっくりした。
これがクイックニック(w
まあ、あれはプロストJr.が悪いな。
あそこで左に切る必要はまったくないもの。
ブロックできなかった段階で負け。
つか、BSが観られない人は、ファイナルラップは観られなかったの?
それも酷い話だね。
あと、右京以外の中継陣は全とっかえでお願いします(w
スタジオの光景は、某F1キャスターを髣髴としましたね。
後、レースの光景はやはり音が特徴的で、すごく未来を感じます。
もしくは「タミヤRCかーグランプリ」(w
マシンのデザインがちょっと一昔前の未来カーっぽいのが、またそんな感じですよね。
レトロフューチャーな感じでイカス。