朝方、短時間で30cm近く雪が積もった札幌から、ren.です。 寝るときは月が出ていたので安心してたのに……。
さて、昨日に続き、今年、ツボにグッとハマったモノを羅列する「ハマ振り」後半。
★ 音楽部門
昨日に名前をあげた作品は、もちろんOP・ED・サントラとも好きなので、それ以外であげてみましょう。
● 「かくしん的☆めたまるふぉ~ぜっ!」 土間うまる(田中あいみ) (「干物妹!うまるちゃん」 OP) ご他聞に漏れず、一時期は耳について離れなかった歌。 歌詞の電波さ具合よりも、曲調やテンポが気持ちいいんですよね。 アニメ自体は普通に力を抜いて観られる作品でした。
● 「THEME FROM LUPIN III 2015」 You & Explosion Band (「ルパン三世」 OP) 大野バンドで有名な定番曲なのですが、このOPの場合は映像も含めて称えたい。 片目で観ると画面が立体に飛び出して見えるという仕掛けを本格的に違和感なく利用したOP映像は、毎回目をつぶって確認してしまいますね。 特に次元のパートがものすごく飛び出して見えて快感。 ただ、その時々の目の疲れにかなり左右されることがわかりました(w
★ ゲーム部門
今年はPS3とXbox360のDLゲームをよく買って遊びました。 まあ、中には買ったことを公開したものもありますが(w
● テラリア PS3(2013) スパイク・チュンソフト VIDEO
ドット絵による2Dサンドボックスゲーム、いわゆるクラフト系ゲーム。 一応はボスクラスキャラクターの討伐が目標としてありますが、そんなの無視してツルハシでひたすら地中を掘り進んでいくのが楽しくなってしまう不思議なゲームです。 ブログでレビューはしていませんが、気分転換にはちょうど良く、たまに開拓を進めています。
▼ How to Survive:ゾンビアイランド (1/12 )VIDEO
見下ろし視点によるゾンビ討伐サバイバルゲーム。 360版はローカライズされていませんが、まあ、なんとなく言ってることはわかります。 こちらも素材を探して装備やアイテムを作っていくところはサンドボックスやローグライクっぽいです。 友人たちとの協力プレイもかなり熱かったです。
● 「トーキョージャングル」 PS3/SCE (2012) (1/16 )
動物による弱肉強食サバイバルゲーム。 最近では「GACKTなゲーム!?帰ってきたガメセンテル 」でGACKTさんが大ハマリしてました。 ゲームは倒して食べて繁殖するだけのシンプルさですが、やがてわかってくる世界観の深さが素晴らしい。 ストーリーモードも、最初は"熊師匠"で笑ってたのに、ラストは涙なしではいられない展開。 こちららもたまに引っ張り出しては数プレイするようなスルメゲーです。
● 「マスエフェクト」 XBOX360(2009)バイオウェア (1/17 )
今年はこの「ME」トリロジー(2・3はPS3版)を全作クリアしました。 こてこてのスペースオペラを本気で作りこんでいるので、まるでSF映画を体験しているようなゲーム。 遊んでいるうちに、異形の異星人たちが、どんどんかわいらしく見えてきます(w ただ、話をまとめるためか、3は話が性急で、システム的にもこじんまりとしてしまったのが残念。 でも、いずれ最初からやり直すと思う。
● 「バレットウィッチ」 XBOX360(2006)AQインタラクティブ (1/30 )
360初期のTPSアクションゲーム。 荒削りながらも慣れればとても遊びやすく、武器と魔法の組み合わせで人それぞれに戦略が変わります。 とにかく、主人公のアリシアがかっこいいですし、無料DLCでコスチュームチェンジできるのもGood。 思わず全実績をあけてしまうほどやりこみました。
……なんか偶然、1月に買ったゲームが多いな(w
● 「バッジとれ~るセンター」 3DS(2014)任天堂 VIDEO
間違いなく回数だけなら今年一番遊んだゲーム……ゲーム?(w 基本的に無料プレイだけで遊んでいますが、ドット系のバッジは、つい課金して取ってしまう。 でも、ぜんぜんデコってないけどね。 私はとにかく取って集めるのが楽しいタイプです。
★ 玩具部門
nanoblockはもはや人生なので殿堂入り(w
● ロボット新人類ポリニアン コンプリートシリーズ 「ポリニアン MMMシャムロック(F/G)」 (ダイバディプロダクション) (9/14 )
以前、ガレージキットで一目惚れしたシャムくんの完成品が、ついに発売。 かわいいし可動域も広いし、買って損なしの出来。 下手なデッサン人形よりもポーズがつけられるためか、pixivをみると彼に惚れてしまった人はかなりいるようですね(w 私もいずれ、彼の絵をあげたいね。
● クトゥルフの呼び声 FLUXX(フラックス) ホビージャパン (11/3 )
久しぶりにアナログゲーム熱とクトゥルフ信奉度が上昇したので購入。 混沌と絶望にまみれたラヴクラフト作品と、ルールがカオス化するFLUXXの親和性の高さたるや。 購入以来、友人たちと何度も遊んでいますが、何度遊んでもあがりで爆笑します。 たいてい、"アンゴール"で全員ゲームオーバーか、一人が"カルト信者"で逆転だから(w
★ キャラクター部門
アニメ・マンガから、私の心をキュンとさせたキャラクターをいくつかあげてみましょう。
● 白羽衣つむぎ (シドニアの騎士 第九惑星戦役)
なぜこれがかわいらしく見えるのか、多くの人を困惑させた彼女に、私もやはり惑わされました。 "萌え"とは、見た目以上に、声と動きが重要であるということの証明だったのかもしれませんね。 でも、円盤特典の"つむぎのなにか"は、明らかにアウトな品だと思う(w
● オット・モトー (コメット・ルシファー)
眼隠れショタ好きとしては期待したキャラクター……だっただけに、作品自体のあれこれどれそれには残念。 結局、彼の登場だけが楽しみとなったのだから、ある意味でオンステージ作品。 なお、最終回のアレはオットくんだとは認めません(w
ここであげたのは他部門に登場しない作品からなので、「ロリガ」ゆきな、「コンレボ」風郎太、「つまわた」咲、「ポリニアン」シャムは当然、心のランキング入り済み。
★ 生活部門
● なにもなし
ヤバイ、今年はまったく何もしてない(w 自転車や登山もしなかったし、映画も美術館も行かなかったしなぁ。 まあ、特に困ったことが起こらなかったのは、良いことだけれど。 来年はもっと何か満足を得られることをしよう。
というわけで、ざっと今年を振り返ってみました。 生活的な刺激はありませんでしたが、また今年もたくさんの楽しいものに触れられましたね。 来年もまた、楽しい一年でありますように。
そういえば先週末からのテレビ四方山話を書いていないので、明日の大晦日に仕上げて今年を終えましょうか。