台風被害に見舞われている北海道から､ren.です｡
ただ､札幌は完全に逸れましたね｡
昨夜は一時的に強い風が吹きましたが､1時間程度じゃないかな｡
明け方までには星も出るほどで､ちょっと小雨が差したくらいだったので､窓を開けたまま寝ていました｡
「GACKTなゲーム！？帰ってきたガメセンテル」が今日で最終回｡
結局､この1年で興味のある回しか見なかったなぁ｡
総集編で興味が出たゲームがあるから､ここから見返してみよう｡
3年目､期待してます(w
● 「はるみねーしょん 6巻」 大沖/きららコミックス 
カバー裏折り返しに､北極土産｡
そりゃ､ちょうど今､再アニメ化されてるけどさ(w
久しぶりに瞳のある表情のはるみが見られる"表情･にらめっこ"回｡
というか､はるみに眉毛があるのが珍しいのか｡
個人的に今巻でツボにはまったのは"英語禁止"回｡
展開もオチも見えてたのに(w
ラストに､前巻で存在がほのめかされたはるみの妹が1年生に編入してくることがサプライズ判明｡
そろそろ､てこ入れかな｡
暑くてハエ取り紙みたいになっていたren.です｡
昨日以上だったわ……｡
● 「ゲーム･ジーン Vol.1」 徳間書店
｢ユーズド･ゲームズ｣､｢ユーゲー｣､｢ゲームサイド｣､｢(ジャンル別)ゲームサイド｣……そして､また新たに生まれ変わったのが､｢ゲーム･ジーン｣｡
……本当に､なんとしぶといんだろうか(w
予告を打ちながらも休刊した｢STGサイド｣の最新号の記事をサルベージ｡
表紙にあるとおり､タイトーのSTG､"レイ"シリーズの特集から｡
これがなんともスゴイ！
ゲーム紹介､考察､資料集など､本誌の紙幅である152ページの半分以上を割く､84ページの大ボリューム｡
シリーズに関わったメンバーの座談会インタビューにいたっては､その半分の42ページ！
こんな長いインタビュー､初めて読んだ(w
残念ながら､"レイ"といえばの音楽担当･TAMAYOさんは不参加｡
個人的に､ネタ枠でいいので｢レイ･トレーサー｣も扱ってほしかったなぁ｡
▼ レイ・トレーサー
つまりは｢チェイスHQ｣のポリゴン版｡やけに声優が豪華｡
PS｢レイ･ストーム｣と同時発売で､二枚そろえて"レイレイ･キャンペーン"なんて言ってたのに｡
まあ､なんだ､そこそこ面白いよ｡ネジコン対応だったし｡
個人的にはやっぱり｢レイ･フォース｣が好き｡
TVを買い換えたren.です｡
前から液晶画面が劣化して薄墨のような染みが現れていましたからね｡
今まで親しんだシャープ･アクオスから､東芝･レグザに変わった為､しばらくEPGやコントローラーの違いに戸惑いそうです(w
それにしても､今日の暑さはここ近年でもトップレベルにひどい｡
舗装道路を歩くと輻射熱で吐きそうになりましたわ｡
日が落ちても､まだ26度以上あるから､窓も開けられない｡
さて､昨夜はベルギーGPでした｡
色々あったのはスタートから数周でしたね｡
まずは1コーナーでダブルフェラーリサンドにされるフェルスタッペン｡
コーナーの外側から､ベッテル､ライコネン､フェルスタッペンが同時にコーナーインしたため､ベッテルがスピン､どのマシンからもパーツが飛びました｡
これはフェルスタッペンが突っ込みすぎとも､ベッテルが外から押さえ込みすぎとも､どちらともいえますね｡
結局､割を食ったのはライコネン､と(w
そして､ライコネンおじいちゃんの若者批判が始まります｡
ライコネンはフェルスタッペンは､なぜかよくバトルになるんですよねぇ｡
その度に｢このガキは俺を押し出すことしか考えてない｣と､修正音交じりにわめき散らすホットなアイスマン｡
もちろん､フェルスタッペンも負けずに､レース後には「喧嘩を売るつもりなら買ってやるから覚悟しておけや！｣とフェラーリデュオを猛烈に非難｡
ベッテルも｢よく話し合わないと(説教)｣とフェルスタッペンへの不満を噴出させています｡
そして､なぜかレースが終わると｢まあ､よくあること｣と冷静になっているライコネン(w
サインツは右リアタイヤをバースト｡
壊れたタイヤが殉教者の鞭のようにマシンを叩き､リアウィングを破壊するほど｡
リタイヤはしたものの人的被害がなかったから笑えるのだけれど､リアウィングが完全に90度立ってしまった姿は､なかなかに斬新でした(w
9番手スタートから意気揚々とスタートしたバトンは､ウェーレインに"F1サーカスアタック"(前の車だけに被害を与える追突)を受け､無念のリタイヤ｡
一方､60グリッドダウンで最高峰スタートだったアロンソが7位入賞を果たすのだから､レースというのは何が起こるかわからないもんだ｡
そしてオールージュで大クラッシュが発生｡
マグヌッセンが上りに入ったところで縁石を踏みマシンを乱し､まったく減速せずにウォールに激突｡
リプレイでみたところ､激突前に車が180度回転していて､リアからぶつかった模様｡
ヒヤリとしましたがマグヌッセンは足よろけているものの自力で降車｡
どうやら検査も終わり､次戦も走れるようです｡
VSC､SC､赤旗と､忙しかった序盤だったものの､ここから先のレースはいつもどおり｡
相変わらず謎なタイヤ戦略もみられました｡
この辺､無線制限がなければ窺い知れるのかもしれないけど｡
優勝は特に何事もなくトップを走り続けたロズベルグ｡
2位にはリカルドが大健闘｡
そしてハミルトンが､30グリッドダウンを受けて最後尾からのスタートなど何事もなかったように3位｡
ウィリアムズは､8位にボッタス､マッサが10位｡
その他の結果はこちら｡
次戦は､すぐに週末､イタリアGP｡
足が傷だらけのren.です｡
夏場は半ズボンやステテコを穿いているので肌の露出が多いためか､あちこちぶつけるらしい｡
昨夜のTV四方山｡
｢ドラマ 弱虫ペダル｣､BSスカパーにてスタート｡
配役のほとんどはペダステからの移植なので､演技には安心感がありますね｡
ヒメヒメもミュージカル版のままなので､踊れる人は踊れ｡
走行シーンは一部に合成が使われていますが最小限で､それも違和感なくスピード感を感じます｡
つまり､ほとんどのシーンでは実際に自転車をこいで演技をしているわけで､しかも第1話の舞台は原ほどの激坂ではなくても坂は坂ですから､何かとんでもないものを見ている気分になりましたよ(w
これは弱ペダ好きなら､実写と食わず嫌いせずに観るべき｡
｢サンファン｣､パーティ分散かと思いきや､あっさり合流か｡
鬼鳥の正体が怪盗だと判明しましたが､はでなドロボーだな､おい(w
まあ､色々と怪しげな技も使えるし､歌舞伎の石川五右衛門みたいなものなのかな｡
｢侠飯｣､見事な編集で一人消えてた(w
OPは一部撮りなおしたっぽいね｡
アンガ田中さんは一見､つんくにみえたんだが､私だけか｡
｢オーブ｣､こんなに瞳のきれいなグビラ､初めて見た(w
ラゴン子供は新規スーツかな？
ここ数年では｢ウルトラゾーン｣や｢ウルトラ怪獣散歩｣でいいだけいじられているからか､メスラゴンはネタキャラにしかならない哀しさ｡
｢TBAG｣､事前にニュースになっていましたが､黒柳徹子さんがシルビア訳で登場｡
さすがに旧作のペネロープの影はありませんでしたが､発音は何を言っているのかわかるあたりは､さすがは日本における声優の開祖の一人だけある｡
本国では同様に､旧作でのペネロープのモデルでもあり､声も勤めた､ジェリー･アンダーソンさんの妻であるシルビアさんが､亡くなられる直前に声を当てられていたんですよね｡R.I.P.
そのためか､色々と旧作に倣った演出があって､ファンサービス回でもありました｡
昔のFAB-1が"FAB-0"として登場したり､通信機つきティーポットがT.E.Aなる謎装置になって登場したり｡
個人的には､ボタンを押すペネロープの手が､旧作のように本物の人の手で吹きかえられていたところに歓喜(w
どうも､ren.です｡
昨日の今日で言えば､もう秋だわ(w
室温25度｡
窓を開けたままで､タオルケットも掛けずに寝られる季節は終わったようだ｡
最近のTV四方山｡
｢怒り新党｣､有吉の噂に関係なく､久しぶりにチャンネルが合った｡
そうしたら偶然､伝説のSPクイズ番組｢人工衛星クイズ｣の映像が!?
これ､すごく面白かったんだよなぁ｡
山下真司さんに随行していたフランス人のカメラマンだったかが､番組の最中に熱射病で倒れたんじゃなかったっけか(w
｢チア男子｣､せんべい屋の息子は頭が固焼き｡
というか､いちいち皮肉が小学生レベルの喩えで笑える｡
｢美男高校｣､まさかの変身なし回｡
つか､結果的に別府兄弟側の自作自演で解決するっていうのは､この手の話では珍しい｡
やっぱり2人は地球側の人間ではなさそうだな｡
｢クロムクロ｣､由希奈パパ､死亡確定か｡
ムエッタはクローンが確定しましたが､少ないロボットモノでネタがかぶるというのも面白い(w
シェンミイの戦闘スタイルは京劇か｡かっこよかったけど､実践向けではないわな｡
つか､相変わらず無意味にミサイルを撃って逆に被害を増やす人類側(国連軍?自衛隊?)の対応力のなさたるや｡
そして黒部を中心に"東京ジュピター"化とは､さらに作中舞台が狭まる(w
どうも､ren.です｡
古館伊知郎さんがバラエティ司会復帰ということでNHKを観てます｡
やっぱり､明るく声を張ると､まだ昔の古館節を感じさせるなぁ｡
さて､すっかり秋分も過ぎてしまいましたが､こちらをお納めください｡
★ コタシャム プールサイド (サイトに文字抜き・大サイズのものを､pixivにはさらに一回り大きなものを掲載)
シャムくんでいこうと思ったんだけど､やっぱりコタも描いちゃったよ｡
まあ､､いまさら"ネギま絵"のタイトルをはずす勇気もないし(w
夏場の絵は､どうしても水物が多くなっちゃうね｡
ポリニアンはやはり球形関節が魅力｡
しかし､それをあまり意識して描くと､ただのデッサン絵になってしまいます｡
パーティションラインも同様｡
なので､人間のボディラインにモールドを足す形でアレンジしました｡
あまり目を描いている人がいないので､ちょっと覗いている感じにしたのですが無理やりすぎたかな｡
また最近､公式のtwitterで｢ポリニアン達も裸の状態はもちろん恥ずかしい！｣というつぶやきをみたので､水着を着せました｡
当初はスクミズにしようと思ったんだけど､公式でスク水もブーメランパンツも登場しちゃったからなぁ｡
「フィギュア素体では省略されていますが、性器も乳首もあります｣とも書いてましたが､いまいちだったので乳首はオミット｡
コタは､五輪を見ながら書いてたら､ちょっと筋肉をつけすぎたので､すこし削った。
シックスパックも無くした方がよかったかな。
濡れ味を足そうと思ったら､久しぶりなので描き方忘れていて慌てました｡
偶然編み出した描画法だけに､忘れると困る｡
そして､縮小したらまったく見えないという(w
水面と雲は､そこそこ得意なんだけど｡
ただ､画面の都合で暗めの雲にしたら､なんだか嵐の前触れみたいになっちゃったね｡
背景に植木かフェンスでも描いておけばよかったなと反省｡
どうも､ren.です｡
台風が夜気を連れてきたようで､夜はめっきり涼しくなりました｡
まあ､昼は暑いんだけど､湿度が低いだけマシ｡
これで暑中残暑見舞いの仕上げが進みそう(w
昨夜のアニメ四方山｡
「Δ」､デルタってδ波の"デルタ"なのかよ｡
ここに来てワルキューレ結成秘話｡
大丈夫か､このペースで話はちゃんとまとまるのか？(w
美雲のクローン元とか､ちゃんと明かされるのか？
｢モブ｣､なんか､不良戦国モノに｡
つか､各中学校の名前の一貫性がひどい(w
｢甘々｣､イカ解体とおくらの塩もみのSEがリアル｡
私が幼稚園の頃って､そんなにカバンは作り直してもらってないなぁ｡
絵本ケースは高校まで使ってたし(w
あと､釧路の幼稚園では座布団が袋状になっていて､いざというときには防災頭巾として使えるようになっていたのは､今の時代に先駆けていたんだなと改めて思い出します｡
台風一過｡
札幌は大きな被害はありませんでしたが､道東･道北はひどいね｡
そんな被害情報をTVで観てたら､高畑裕太逮捕の速報｡
おいおい､｢侠飯｣どうなんだよ｡
★ nanoblock ワオキツネザル
マダガスカルに生息するキツネザル｡
その長い尻尾が特徴｡
名前の"ワオ"は"輪尾"のことで､尻尾に輪状の模様があることが特徴とされます｡
"Wao!!"ではない｡
▼ ヴァンダムが香港で筋肉フィーバー！！
これは"Waw!!"｡
難易度は2｡製作時間は25分とちょっと長め｡
説明書の手順(1)から､ぽろぽろと部品が外れやすく､個人気にはもうひとつ難易度を上げてもいいかと思いました｡
完成しても過重は禁物なバランスなので､きつくしめようと上から押さえないように｡
脚がもげます(w
完成すると意外に大きめに感じます｡
特徴的なプロポーションの動物ですが､ほとんどディフォルメなしで再現されていますね｡
曲げられた途中を胴体に接続して支えることで､独特の長い尻尾を再現｡
長い手足は二の腕や腿を盛り上げて､独特の姿勢を補強して表現しています｡
ワオキツネザルといえば､股おっぴろげで座っている姿も表現して欲しかった(w
ただ､この足先の部分は組むのが厄介｡
階段状になっている部分は説明書どおりに組んでから取り付けると､部品を吹っ飛ばすのは確実(w
なので､分割して順番に取り付けるのがよろしいかと｡
重ねて言いますが､上から押さえつけたりしないように｡
顔も4･5ポチ範囲で､かなりしっかり作りこまれています｡
特に､黄色い瞳に黒い瞳孔を､クリアブロックに黒ポチを透けさせることで表現しているのは､ちょっと感動できるところではないでしょうか｡
どうも､ren.です｡
リオ五輪の閉会式､マリオのインパクトは元より､キャプ翼やドラえもんは話題になるのに､キティさんの影の薄さたるや(w
AR演出はすごかった｡
やっぱりこれは未来の技術だなぁ｡
週末のTV四方山｡
｢オーブ｣､ガイさん､すっかりだめな居候じゃねーか｡
つか､"ガマクジラの潮吹きの瞬間を捉えた！"なんて雑誌の袋とじを覗くなよ(w
｢ぼくラムネのお兄さんだよ｣は､なんかかわいかった｡
ちょっと変わった正体バレ回でした｡
｢ウルトラゾーン｣以来､ホーも妙に取り扱いが多いなぁ｡
｢UC｣､なんなんだ､あの和風戦闘は｡
BGMだけでなく､地ずりでビームサーベルを構えるジェガンがかっこよかった｡
MSの戦闘技にも､流派ってあるんだろうか｡
｢ゴースト｣､ビルズは洗脳オチかぁ｡
偽マコトも､やっぱり妹には手を出せないのか(w
｢ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ｣､ラルさん出なかった｡
サトミさんがやけにかわいかったのは､クロキさんの推しキャラなのだろうか｡
にしてもシアってあんなキャラだったかな(w
量子化融合は､もはや反則技なのではなかろうか｡
謎の少女の正体は､見るからにわかったけれど､レイジは顔出しなしか｡
レギュラー放送ではセイもサザキ君も出なかったし､男はMGだとでも言うのか｡
ティターンズカラーのスーパーフミナは､予想通りプレバン販売だった｡
｢アクヴレ｣､OPがSE付き新作になり､EDではオスカー2が踊る｡
提供バックは謎のおっさんで､エンドカードがピーポくん｡やっぱり警視庁公認だったのか｡
まどかは探偵になったのか｡つか､みほさんがぶっ壊れてた(w
盗撮フィギュアは､作中では実在の人物のフィギュアなだけに､出来栄えは難しそうだなぁ｡
｢アマゾンズ｣､弓削智久さんだったのか。ライダー出演4作目かな？
"慣れないことに慣れろ"は､まさにリアル世界のヒーローにとって心の支えであり耳の痛い言葉だなぁ｡
雨で窓が開けられない北海道から､ren.です｡
さすがにクーラーで除湿しないとやってられない｡
蒸し暑さで集中力を切らした所為か､うっかりアイスコーヒーをぶちこぼして大騒動｡
あわやPCおよび外付けHDD･ルーター類､そしてペンタブを水没させるところだったよ｡
行き場をなくして適当に取り付けてあった､PCキャビネット用ドリンクホルダーのおかげで難を逃れた｡
不幸中の幸いってあるんだなぁ｡
週末のTV四方山｡
｢クロムクロ｣､由希奈が強くなってる?!
鬼とソフィの会話で色々と真相解明が進んだところで､まさかの生首｡
なんだか最近ちょっと､アニメの残酷表現の自主規制が緩和されている気がする｡
一方､由希奈のボディスーツは目の保養でした(w
｢サンファン｣､テンガイさん､来るときはテレポートだったのに帰りは鳥なのね(w
さすがのショウさんもぶち切れ｡
ちょっと扱いひどすぎるもんなぁ｡
｢侠飯｣､火野さんのウソをつけない性格嫌いじゃないわ(w
そして､まさかのホラーオチ｡夏だねぇ｡
｢TBAG｣､……再放送じゃねーかっっっ!!
うだー……どーも､ren.ですー｡
今日はこの夏の不快指数最高点かもなぁ｡
風呂をあがった瞬間にべたべたになる蒸し暑さ｡
★ nanoblock ハリネズミ
ハリネズミ｡
ミニコレの中でも､かなりの小型モデル｡
おそらくは最近はペットとしても人気のヨツユビハリネズミがモデルかな｡
ハリネズミといえば､SEGA｢ソニック･ザ･ヘッジホッグ｣を思い浮かべますが､丸くなるのは本物も同じ｡
攻撃じゃなく､防御のためだけどね｡
難易度は2｡製作時間は13分弱｡
特に難しいところはないので､初心者向けだと思います｡
変化のある組み方も含まれているので､nanoblockの魅力を感じるにも足ります｡
特殊ブロックは逆斜面ブロックくらいです｡
ポチの凸面と､1ポチ筒ブロックによる市松模様で針の背中を表現｡
実は偶数組なのでアシンメトリーなのですが､立体表現とあいまって､上手くつじつまを合わせています｡
一種の錯覚ともいえるでしょう｡
……あ､写真を見て組み忘れた部品があることに気づいた｡
まあ､いいや(w
そして､ご覧のとおり､お尻側に巻き込む部分は､ボールジョイントによって90度変更されています｡
なので､こんなことも出来ます｡
パカッ｡
APC(兵員輸送装甲車)か､お前は(w
もちろんハリネズミにそんな習性はありませんが､ここは組み合わせ部分は上手く隠れるようになっているので､開け閉めするのがが楽しいんですよ｡
この構造で1BOXカーも作れるね｡
顔｡
あら､ちょっと鼻先が曲がっちゃったね｡
目の上にひっそりと仕込まれた面取り1×3ブロックがニクイ｡
隙間に出来る影によって､ちょっと優しい目に見えるんだから不思議｡
丸っこくコンパクトで､保持力も強いので､机の上に転がしておくのにちょうどよい｡
そしてたまに手にして楽しめるかわいいやつ｡
これが癒しというものなのか｡
でけででんでんででんでんでけででぇ～ん♪
なんか､朝から｢太陽の使者 鉄人28号｣のOPが脳内再生されているren.です｡
かっこいいよね､この曲｡
ここんところのアニメ四方山｡
「Δ」､"ここさけ"かな？
｢モブ｣､鬼瓦くん､根はいい子だよね｡
これは肉改部入部不可避か｡
｢甘々｣､マジカルなのかフィジカルなのかはっきりせい｡
サメゲーム､つまりSameGame……久しぶりに｢さめがめが遊びたくなった｣｡
つか､もしかしたら今回はキャラソン回だったのだろうか｡
｢チア｣､なんだか作画もカット割りもエコノミーでしたが､スタンツシーンで力尽きた？
いきなりの大所帯｡不良トリオというより任侠トリオだな｡
ここで翔の過去が明かされるわけね｡
ところで､大塚製薬はポカリを公式商品にしておいて､カロリーメイトは実名不可なのか｡
｢美男」､普通にいい話で終わってびっくり(w
どうも､ren.です｡
台風性の雨が降り続いていますが､風がないため傘だけでもほとんど濡れない｡
なので､映画館に｢シン･ゴジラ｣を観に行ってまいりましたよ｡
コンビニ前売りなので半券なし｡
パンフも売り切れていたので買えませんでした｡
▼ 『シン・ゴジラ』予告
まだ劇場公開中なので､大きなネタバレはしませんよ｡
私はあえて事前に内容に関する情報を得ず､まっさらな状態で観に行きました｡
一言で感想をいうなら､｢待ってました｣ですかね｡
こういう｢ゴジラ｣を長年みたいと思っていました｡
ここ数年で大きな災害を経たからこそ描ける"災害映画"でしたね｡
公開以来絶賛の続く評価｡
ただ､あえて難をいうならば､この映画が"初ゴジラ"だった人は不幸かもしれない｡
別に､過去作を観ていたらなお楽しめるというわけではなく､むしろ､これをスタンダードにしてしまったら､過去作を観たときの感想は｢なんだこれ｣になっちゃいそうだよねぇ｡おかげで
でも､従来のゴジラを知っているからこその驚きも多かったですよ｡
もう……あんなゴジラ､初めてっ(w
予想をがんがん裏切りまくってくれるから退屈の暇なし｡
人間ドラマを一切排除したのは英断｡
主要人物に一線級の俳優を使わずに､バイプレイヤーとして活躍する方々を配したのも､ヒロイックな雰囲気にならずよかったです｡
有名俳優やアイドルだと､どうしてもカビ華美になりますからね｡
ただ､役名と肩書きのテロップが冗談のような長さ(むしろギャグなんでしょうが)で､パンフを買うことの出来なかった私はキャラクター名を誰一人覚えていない(w
それでも観ていて混乱しなかったのは､役割がはっきりしていたからでしょうね｡
災害の幕間で､昨日の今日なのに普段どおりの生活をしている光景は､いかにも日本的でした｡
主舞台である内閣の対応や閣僚の行動も､日本ならではのメンタリティで共感したり呆れたり｡
日本という国は､真面目が一番のコメディなのかもしれない。
製作陣がゴジラ好きだから､"ゴジラ映画"として押さえるべき所は押さえています｡
過去作と直接のつながりのないスタンドアローン作品とはいえ､あちこちに｢あぁ､あれかw｣という部分も｡
わざわざ伊福部音楽は過去の録音を使っていたりしますよね｡
ファンならいいだけ耳についているから､音の入り抜きやストリングスの響きでわかる｡
ゴジラそのものについてはネタバレしかないので省略｡
兵器群については満足｡特にヘリ好きの私には(w
一瞬過ぎて､TOWのワイヤは見えなかった｡
10式戦車が無駄に超信地旋回射撃をしたり､F-2が増槽をフル装備だったりするのは､まあ､ファンサービスだよね｡
あと､3機で6000億円の国家予算があっけなく墜ちていったのには苦笑いした人も多いかと｡
いわゆる東宝メカのような超兵器は当然登場しません｡
しかし､それに換わって登用される身近な機械がどんなメカよりもかっこいい｡
今後､その姿を観るたびに､この映画を思い出すことになるでしょう｡
無人走行爆弾に使われたアレには笑っちゃったけど｡
あとは､色々と映画を観ていたときには思ったこともあったけど､忘れた(w
とにかく情報量の多い映画でしたので､リピート推奨なのでしょうね｡
もしくはメディア化販売されたら､これは買ってじっくり観るべきだなぁ｡
まずはゆっくり､読まずにおいていたレビューサイト等をみるとしよう｡
どうも､ren.です｡
台風接近中ですが､明日あたり､｢シン･ゴジラ｣を観てこようかと思ってます｡
雨の方が空いてるんじゃないかと思って｡
甘いかな(w
週末のTV四方山｡
｢ゴースト｣､御成の変身は､結構あっさり終わっちゃったな｡
ようやく発動したデミア……と思ったら､大して驚きもなく阻止されちゃった｡
なんだったんだ､イゴールとビルズ｡
｢アクヴレ｣､なんだかスリ子の出番が多かったな｡
このタイミングでの怪獣モノは､狙ったんだろうな谷口監督｡
監督的には､｢シン･ゴジラ｣よりも｢オーブ｣のような着ぐるみ特撮の方が好きなんだろうね｡
制作費の中抜きとか､ドロッとしたネタが混じるところはさすが｡
EDのポスター欲しいなぁ(w
名古屋への出張はドクター･イエローとの接続か｡
｢アマゾンズ｣､ちゃぶ台を囲む姿は､なんだかほほえましい｡
どうやら今回のエピソードは､怪人と人間との悪のジレンマに踏み込みそうですね｡
やけに眠くて､気づいたら寝落ちしているren.です｡
暑さであまりよく寝られてないのかな｡
● 「ダンジョン飯 3巻」 九井諒子/ビームコミックス
裏表紙は帯下に乳首｡
今巻では料理よりもモンスターの生態､そしてダンジョンの環境と危険さについてのお話が多いですね｡
2巻登場で宝虫に全滅させられたパーティーが復活したと思ったら､人魚&魚人に惨殺されたり､元パーティーメンバーのナマリがウンディーネのビーム攻撃が額を貫通即死とか｡
ウンディーネにはマルシルも貫通傷を与えられる重傷を負いますし｡
ライオスはライオスで､アニー(寄生虫)にやられたのは自業自得としても､救助のために触手生物に巻き取られて顔面がひどくかぶれるという被害｡
今まで以上になかなかに生々しい被害描写｡
確かに蘇生とセットで日常的な風景だとすると､センシの嫌悪する気持ちもわからないではない｡
まあ､それだけここからの階層が危険だということか｡
あとは､ファンタジー世界の冒険者パーティーにおけるドライでビジネスライクな人間関係｡
契約金に絡んでしか危険なダンジョンにもぐらないチルチャックとナマリは､プロフェッショナルNPC｡
ライオスとマルシルは､ファリン救出という目的があるプレイヤーキャラクターという立場なんでしょうね｡
結局､現状では"狂乱の魔術師"が目的ではないところが面白い｡
普通はダンジョンモノなら､ある程度はそれを頭に入れておくべきなのに｡
下手したら救出すら忘れてモンスター食ってるんだから(w
