ナノ☆ダイヤ フランケンシュタインの怪物

どうも、ren.です。
ようやくニコニコチャンネルの秋アニメ一覧が来たか。
んー……注目作品はファフナーくらいかなぁ。
あとは、てーきゅう、ソラメ、SWが気になるところか。
まあ、今期はたくさんありすぎて大変だったから、これくらいでちょうどいい(w

★ nanoblock フランケンシュタインズモンスター

メアリー・シェリーの小説「フランケンシュタイン」に登場するフランケンシュタインの怪物。
いかつい顔に鋲、縞々シャツに背広の姿は、後世に最もイメージを強く残した1931年の映画「フランケンシュタイン」や、藤子不二夫さんの「怪物くん」に登場するフランケンっぽいですね。

この製品は今年のハロウィン向け商品。
なので、クリアオレンジのランタンを持っているのでしょう(w
今年は定番のジャック・オ・ランタンは出ないのか。

前傾姿勢と千鳥足で危ういバランスに見えますが、平らなところならしっかり自立します。

難易度は2。
頭に貫通しているボルトがはめこみ組みですが、別に難しいところはありません。
私は18分弱で作り上げました。
濃紺、水色、そして若干の紫と、結構珍しい色がそろっています。

顔の基本は、サンタクロースなどと同じ。
眉根の部分はこうして隙間を空けたほうがかっこいいので、完成したあとに厚紙などを隙間に差し込んでやるといいでしょう。

コミカルな姿ですし、普段飾りにも適していると思います。
ただ、ハロウィンに限らず他のモンスターも欲しいよね。
日本人としては、ドラキュラと狼男を並べたいところですし。
あと、個人的にゴールドフンガー(w

……それにしても、このポーズはどうしてもこれを思い出してしまいます。

　　　　　　　　　　　　　↓

　　

「Call of CTHULHU クトゥルフの呼び声」TRPG(ケイオシアム社)の付録ペーパーフィギュアより。

あれ、思っていたほど似てないか?
このディレッタントの腰の引けたポーズと、グールのコミカルな威嚇がたまらない(w

ともあれ、これをスキャンするため、久しぶりに基本ルールボックスを開けたわ。

ぶっちゃけ、なにに使えというのやら(w

　　　　　　　　　　　　　　　＼がおー／

クトゥルフの落とし子、かわいい。

あら、後半はnanoblock関係ないな。
じゃあ、ミニコレクション・クトゥルフ神話シリーズ希望って言うことで(w

今日のいろいろ雑記

昨夜は雨の合間にスーパームーンが見られた札幌から、ren.です。
写真には撮ったけど、昨日の写真とたして変わんないんだよね(w

その後は1時間おきに豪雨、快晴、雷雨、快晴と、めまぐるしい天気。
今日になってもずーつとその状態で、姉妹にはまた霰が降ってきましたわ。
下手したら、明日の朝には手稲山が白くなってるんじゃなかろうか。

東京五輪に向けて、追加種目として提案される競技が発表されましたね。
……うーん、個人的にあまり興味を引くものはないなぁ。
芸術競技って、イマイチ盛り上がれないし。

それなら選考落ちしたボーリングなんかは、観ているだけでも面白かっただろうに。
空手はフルコンタクトでは無理だろうしなぁ。
じゃあ、空手とブーメランを融合させた、まったく新しい格闘技で、うぉぉぉぉぉぉぉ!!

週末からのアニ特四方山話。

「Classroom☆Crisis」、最終回。
スカッとした大団円で、とても気持ちよく観終えることができました。
結局、個人的には今期で一番面白かったのはこの作品だったなぁ。
終わってみれば一番耳に残ったのも、この作品のOP。
色々と突っ込みどころはあるし、回収しきれていない伏線も多いけど、さして重要な部分とも思えないし。
極論すればストーリーは「逆境ナイン」だしね(w
それに今はキックスタートやクラウドファンディングというシステムもあるから、あながち非現実的というわけでもないんだよなぁ。

「干物妹!うまるちゃん」、最終回。
あ、やっぱり土間家は金持ちなんだ。
まあ、特に強烈に気に入った作品ではありませんでしたが、だらだら観るにはいい作品でしたね。
当初はOPが気に入っていましたが、この手の曲は耳慣れてしまうのも早かった。

「モノクロ」、最終回。
1期の路上ライブにいた少女がチケットを買いに来たところで、うるっときた。
結局、リアル世界でのCD発売に合わせたネタだから、ライブシーンはアニメではやらないのね。
ちょっとその辺は不満の残るところでした。

「うーさー」、最終回で、当初の予告どおり虚淵玄さんが脚本を担当。
いやぁ、「ブレードランナー」の再現度の高さったらなかった。
ポリススピナーや「2つで十分ですよ」は、映画を観たことのない人でも知っているかもしれませんが、特徴あるデッカードのアパートの内壁とか、VKテストの問題とか、デッカードブラスターの二重トリガーとか、TDKの看板とか、数度観たことのある人じゃなきゃわかんないだろうなぁ。
エスパーシステムも使って欲しかったなぁ。
なお、ハトの飛ぶシーンが青空だったし、ラストシーンが森の空撮だったから、ファイナルカット版ではないんですね(w

「ドライブ」、ゴーストへのブリッジ。
なにげにはっきりと結婚したことを描かれた主役ライダーって、歴代で初めてかな?
ストーリーはちゃんとゴーストとのリンクを作りながらも、進之介の成長を描いていて感心。
テロリストリーダーの握る拳銃の撃鉄が上がっていないのはお慰みでしたが(w
驚いたのはラストシーンのロケ地が警視庁本庁者の入り口だったこと。
同局の「相棒」でも、せいぜい横の歩道でのロケばかりなのに、すごいな!
ゴーストは、まだアフレコになれていないようで、たどたどしさを感じましたが、1年でどれだけ成長するか。
cv.悠木碧さんのユルセンも、いいつっこみマスコットになりそうです。

「仮面ライダー」、ニコ動での配信。
サソリトカゲスの回。
そういえば、イケメン医学博士はささきいさおさんでしたっけね。

2015 F1 日本GP

中秋の名月。

どうも、ren.です。
せっかくのスーパームーンですが、今夜の札幌は曇り模様。
でも、昨夜は冴え冴えとした満月で、こんなにきれいな写真が取れましたよ。
縮小前のものには、周囲にたくさんの星が写っていて、最高のシーイングでした。

ただ昼は雷雨。
ドライバーズパレードが終わったとたんに、画面が10分ほど衛星波不通でブラックアウト。
ハラハラしましたが、「F1GPニュース」の冒頭が1分ほど切れただけで復旧してホッとしました。
しかも、その後はピーカンとなり気温が上がる上がる。
まあ、そのおかげで夜がこんなに晴れたのでしょうね。

では、終日快晴だった鈴鹿GP。
Ltを観ようとF1公式サイトに接続したら、トップがこの写真。

さすがに吹き出したわ(w
この2人は雨だったFP2の観客席でDRSを作動させて、津川さんに「ウェットでは使っちゃダメだよ」と突っ込まれてましたね。

しかし、ほんと今年の観客席は例年以上に被り物が多かったですよねぇ。
確かにあんな光景は海外じゃ見ないわ。
なんというか、お客として来ているというよりは、歓迎委員会といった雰囲気。
これがOMOTENASHI SPIRITSか。

個人的には、スタート前にビアンキへのチェッカーセレモニーを行って欲しかったなぁ。
彼はまだゴールせずにコースを走っているのだから。

さて、決勝。

スタート直後。
中央を割って抜いてきたリカルドとマッサが接触、二人ともタイヤにダメージを受けて最後尾へ。
特にマッサはこれが心理的に響いたのか、ほとんど追い上げられずに17位。
リカルドもマシンへのダメージが影響して15位。
さらにペレスもサインツとの接触で1コーナーをはみ出しました。
サインツはピットタイミングでピットロード入り口のボラードにフロントウィングを引っ掛ける椿事も。

注目されたロズベルグは、2コーナーでハミルトンに競り負け。
そしてこれ以降、メルセデスがカメラから消えます(w
なぜか予選のときから国際映像にメルセデスが映らないという異常事態。
実況陣からも疑問が上がるほどでした。
なんと決勝ではメルセデスの2台が映ったのは6分以下だったそうで、レース後に問題となっているようです。
それはともかく、もちろん1-2フィニッシュ。
シンガポールのあれは気の迷いだったのか。

3位はベッテルでしたが、ここでピットタイミングの機微が起こりましたねぇ。
コンマ4秒の差が今のF1でどれだけ重要なのか、改めてよくわかる場面でしたよ。
3位だったものの、結局ロズベルグとの差は2秒近く開いていました。

レースで最も見栄えがしたのは終盤のエリクソンとペレスのバトルでしたね。
予選でローリングクラッシュを起こしたクビアトは、中盤以降にブレーキ不調を起こしましたが、それでも状況に対応して攻めの姿勢を見せたのは見事でした。

ホンダの母国GPとなったマクラーレンは、やはり苦戦。
ドライバー二人の腕前で着いていっても、ストレートでおいていかれるばかり。
アロンソはついに「これじゃまるでGP2エンジンじゃねーかぁぁぁぁぁ!!」と声を上げ波紋を呼びます。
今回はホンダの社長も来てたしねぇ。
まあ、ある意味ではアロンソだからこそ許されるのかもしれない。
マクラーレンといえば、パドックで道端ジェシカさんが映ったとき、その後ろで黙々と食事をかっ込むおっさんがすごく気になった(w

その他の結果はこちら。

レース後、結局バトンの去就は発表されませんでしたね。
なんか、バトン自身も騒ぎを楽しんでいるような気がする(w
アロンソは一応、来年も残留の意志があるようで。

また、今日になってようやくロータスがルノーに買収されることが発表されました。
せめて鈴鹿の前に発表してくれれば、スタッフやドライバーたちがホスピタリティを追い出されなかっただろうに(w
バーニーが食事代を出したり、他のチームが自分たちのホスピタリティに読んだり、鈴鹿側がパドッククラブを使用させたりと、人情を感じることもできましたが。

次戦は2回目の開催となるソチ。

そういえば、昨日はNHK-FMで「特撮ソング三昧」をやっていたんだよね。
宙明さんや出渕さんがゲストに来てたらしいよね。
リストを見たら「ゴジラとジェットジャガーでパンチ・パンチ・パンチ」とか「アニーにお任せ」とか「駆けろ!スパイダーマン」とか、よく流したなというものが混じってるなぁ。
前日は覚えていたんだけど、起きたら頭の中には鈴鹿しかなくて忘れてたわ(w

今日のいろいろ雑記

鈴鹿予選と前夜祭を観ていたren.です。
いやぁ、最後のクビアトのローリングクラッシュは肝が冷えたね。
マシンはともかく、本人に怪我がなくてよかった。
前夜祭は色々な意味で驚きがありました。
ベルガー「(中嶋)とはストリップでよく逢った」、亜久里「じゃあ、次は"スーパータクマ"で」、キミが笑ったので明日は雪コンディション、可夢偉とハミーのピレリディス、などなど(w

昨夜のTV四方山。

「ウルトラマンX」、玩具CMで新アイテムバレかよ……。
色々な合成特撮が凝っていましたが、結構、低予算丸出しではありました。
保母さん役でのゲストは「メビウス」のコノミ隊員こと平田弥里さんでしたね。
にしても、幼女が触手を撫でるシーンはなんともはやだった(w

「GODZILLAゴジラ」、
ラテ欄で放送時間を見た段階であきらめていましたが、カットしすぎ(w
つか、私が一番劇場で感動したオープニングタイトルを全カットする所業には落胆。
まあ、ホノルルの津波シーン同様、核実験映像を自粛したのかもしれませんが、芹沢博士の「あれは実験ではなく攻撃だった」という台詞につながる部分ですし、あそこでしかメインテーマをしっかり聞けないじゃないか。

▼ 『GODZILLA ゴジラ(2014)』 オープニングタイトル

「F1セレブ」、というわけで、「GODZILLA」とザッピングしつつ観ていましたが……正直言ってキツい内容だったなぁ(w
でも、90年代のブームのときって、こんな番組多かったよな。

「戦姫絶唱シンフォギアGX」。※勘違い、あと1話あったね(w
世界の分解が戻ったとき、車椅子患者がいなくなっていたのはなぜだろう。
3期は全体的に、FIS組(+ウェル博士)が主人公の物語でしたね。
「シンフォギア」三部作としては、クリスの成長物語だけれど。
個人的には響が好きなので、今回はひたすら鬱屈し、変身しない展開が続いたのは残念でした。
あと、"迫力ある"作画崩壊と、"過剰演出をギリ超えた"輝度の高さで、ちょっと見づらかった(w

「純ロマ」、AT-Xで最終回を視聴。
駄菓子屋での「全種類ひとつずつ残して全部ください」で大爆笑しました。
節度があるんだかないんだか(w
今シーズンで一番きわどかった体面座位シーンは、まあギリギリセーフといった感じか。
4期はいつになるのやら。

「GATE」、前編最終回……にしては、ちょっとおとなしいブリッジ回でしたかね。
つか、なんで自衛隊駐屯地に刑事ドラマみたいな取調室があるんだ(w
冒頭の炎竜登場シーンの音楽が伊福部音楽チックだったけど、前もそうだったっけ?
とりあえず、後期まで原作・コミックス版のネタバレには注意しておこう。

今日のいろいろ雑記

鈴鹿FP1・2を観ていたren.です。
日中はずーっと雨でしたか。
残念ではありましたが、とくに事故もなく、まったりと観ることができましたね。
FP2の津川&今宮コンビの居酒屋解説は面白かったですね。

昨夜のアニメ四方山話。

「がっこうぐらし!」最終回。
AT-Xが無料開放中なので、2度観ることができました。
前振りがあったとはいえ、下校放送を聞いて素直に帰っていくゾンビ達には笑ってしまいましたね。
それにしても、今回のゆきといい、前回のみーくんといい、得物がまったく通用しないところあたり、くるみの戦闘力の高さは異常だったわけですよね。
そのタフさがワクチンの即効性にもつながっているのでしょうが、傷口の様子からして押さえ込んだけかな。
太郎丸の死に水はなぁ……動物モノは泣くよ、そりゃ(w
ラストシーンで墓の前にいた犬はも毛並みからしてもう一匹の隠れていた犬なのでしょうね。
ゆきの勧進帳にはグッと来ましたが、リュックの方翼がもがれたのは、天使から人間に戻ったメタファーか。
最後に登校してきたゾンビは、圭と髪形が似ていましたが、みーくんの取り乱し具合からすると別人かな。
ラストシーンは二期への布石か、原作へのリンクか気になりますが、ここでスパッと終わってこそゾンビモノっぽい気がする(w

「怪獣酒場」、ゼットンはFROGMANかよ(w

今日のいろいろ雑記

昨晩は古い友人が遊びに来ていたren.です。
なので、更新はサボってしまいました。

先週末からのTV四方山話。

「ど根性ガエル」、最終回。
なぜ死に掛けて、どうして復活したのか説明はないけど、まあ、いいか(w
つか、改めてTシャツに取り込まれるシーンはグロい……。
ともかく、ここ最近よくある「名作のその後」的アレンジ作品の中では、面白かった部類だったと思います。

「クラクラ」、やっぱり勝利の鍵は1話の行員たちだったか。
ユウジの手下って傭兵か何かと思ったら、「専務」って声をかけていたということは社員なのか?

「ドライブ」、実質の最終回。
やはり、ブレンの逃走からのたたみかけは面白かったなぁ。
ちょっとシグマ戦があっけなすぎでしたが。
そして、まさかの進之助の持ち車がGT-R……ホンダじゃないんだ!?
最後の伏線であったチェイスの元の人の登場は、このタイミングだからこそにやっとできましたね。

「うまる」、もしかして萌米は実名だった?
今回、ちょっと人物の作画が微妙な感じだったけれど、その分やたらとパフェに力が入ってたね(w
それにしても、やっぱり田中あいみさんの一人芝居は毎度すごいな。

「モノクロ」、受注を受けた業者もすごいわ。

「うーさー」、すごくSFだなぁ。
コラボは「怪獣酒場」でしたが、DLE作品とは始めてかな?

「サンダーバードAG」、シルバーウィークにまたプレ放送がありましたね。
ジェットモグラはあまり変わりありませんでしたが、ファイアフラッシュ号と高速エレベーターカーは残念な感じだったな。
ただ、旧作第1話のFF救出シーンの音楽がかかったのはうれしかった。
やっぱり、今回のリメイクで一番の弱点はそこだなぁ。
ついでに、旧作のレッドアロー号も観ましたが、やっぱりジェットパックで吹っ飛ぶシーンはギャグ(w

「アルペジオ」再放送。
エンドカードでまさかの井上純一……なんでさ(w

「RAW」、無料放送で久しぶりに観ました。
エッジやら、クリスチャンやらダッドリーズやらスティングやら、懐かしい顔がたくさんいてびっくり。
そして、情報番組のCMでビショフが白髪姿になっていてさらにびっくり。
試合は全体的にしょっぱくて、客席も沸いてなかったなぁ。
ただ、メインのシナは盛り上げ方もレスリングもうまくて、本当にいいスパスタになったわ。

「FGPニュース鈴鹿SP」、フェルスタッペンかわいいな(w

生徒会役員共 12巻

残暑厳しい札幌から、ren.です。
久しぶりにうだる暑さだったなぁ。

● 「生徒会役員共 12巻」 氏家ト全 講談社/マガジンKC

あぁ、カエデってまだ表紙になってなかったのか。

今回、津だけの母親が後姿で登場。
……実在したのか(w

新キャラとして、「児童会役員共」の小山先生が転任。
昔に比べて先生としての余裕が出てきたのか、下ネタにもちゃんと対応できるようになってますね(w
これでようやくもツッコミのできる教員が現れたか。
「妹は思春期」の加藤先生との差別化はどうなるかな。

英稜副会長の森さんに天然ジゴロ疑惑。
無意識って怖い(w

#323、「ハンドフリー」の習字は……

これか。

ダラケ!公式ページの一番下参照。

2015 F1 シンガポールGP

風邪気味のren.です。
この季節はどうしてもねぇ。

さて、昨夜のシンガポールGP。
いろいろなことが起きて、なにから書いていいやら。

まあ、何はなくともメルセデスについてですね。
今回はFP1くらいしかいいところがなく、予選ではなんと5・6グリッドに沈み込みました。
そして決勝ではなんとハミルトンがリタイヤ、ロズベルグも4位表彰台落ちという結末に。
……、でも観ている者としては、この先に何が起きるか楽しみになってしまいます(w

トラブル関連では、まずGP前。
マノーではロッシの契約により、メルヒがシートを失うことに。
また、結局レースには出ませんでしたが、マグヌッセンが自転車で転んで手首を折り、マクラーレンのリザーブの座を失いました。

そしてレース中。
まずはマッサとヒュルケンベルグのクラッシュ。
ピットレーンからターン3に進入するマッサを、ハルクが塞いだように見えましたね。
結果、ハルクのマシンは吹き飛ばされてリタイヤ、次戦での3グリッド降格ペナルティ処分となりました。
マッサもダメージのため数周後にリタイヤ。

37周目、唐突にSCが告げられ、何事かと思ったら、Man in the Track。
コースの壁際を逆走方向に歩く人影が。

▼F1 2015 Singapore GP Race The Man Walking On Track

えらく落ち着いた歩きかただよなぁ(w
今日になって逮捕の報告が届いています。
この闖入者によるSCは、ロズベルグの順位にも影響したようです。

SCが帰ってリスタート後すぐ、バトンがマルドナドと接触。
フロントウィングが吹き飛ばされる光景が。
マクラーレンはこのレースでWポイントを期待されていましたが、結局はギアボックストラブルでWリタイヤ。
二人の去就も噂されるようになっていますし、鈴鹿を前に明日はどっちだ。

残り2周時、トロロッソはフェルスタッペンにチームオーダーを発動。
サインツに位置を譲るように伝えられましたが、即座に「NO!!」と噛み付いていました。
そりゃそーだ(w

レースは終始、ベッテルがリード。
誰にも一度も前を許さずに優勝。
2位はベッテルまで3秒の差にまで追い上げたリカルド。
ライコネンも3位に輝き、フェラーリにとっては記念碑的な1-3表彰台となりました。
監督のアリバベーネはイタリア国歌を笑顔で歌い上げたり、自分についてきたカメラをフェラーリスタッフに向けさせたりと、やっぱりいかめしい顔つきに似合わず暖かく熱い男です(w

それにしても、なんだか表彰式のライティングが暗かったですね。
ポディウムだけが明るくなるようになっているのか、降りてインタビューを受けているときは影の中でした。
それとも、3人にもきれいな花火を見せるためにわざとだったのでしょうか。

その他の結果はこちら。

さあ、次戦は今週末、いよいよ鈴鹿。
日本入りしているドライバーやチームの動向も気になります。

今日のいろいろ雑記

今日は特に何事もなし。
どうも、ren.です。

昨夜のアニメ特撮四方山。

「シンフォ」、最終回前にちょっと作画が微妙でした。
空が割れるのは、やっぱりバキシムがモデルなのかな。
クズがちょっと人情味を出すと、よりいい人に見えてしまう錯覚。

「GATE」、ハーピー娘、MPになったのかよ。
冒頭の歯を磨くボサレレィの後ろを通った娘は狐耳か狼耳か。
テュカの様子はエルフの霊的文化ではなく、単に壊れているだけだったのね。
ファントムを持ち込んだのは、古いマニュアル機体であるのと、分解性が高いからですかね。
ただ、そうなると、よくチヌークを持ち込めたな(w

「牙狼翔」、最終回。
なんか、「ゴウライガン」の曼荼羅人間みたいなのが、魔方陣を妨害してましたね。
全体的に見て、キャラクターはよかったのにいまいち盛り上がりに欠けたなぁ。
やっぱり、ジンガがあまりにストレートに強すぎたか。

「ウルトラマンX」、前代未聞なラグビー回。
EDに使われていた試合前の練習風景は、カットシーンとしてはもったいないなぁ。
中の人も登場した地球在来チームと対抗する暗黒軍団……ゼットン星人は、前回に出してやれよ(w

「英語版ニンジャスレイヤー」、3・7・8話をニコ動で公開。
なんだかんだで、なにを言っているかわかるのは、つまりスピードラーニング効果か(w
シルバーウィーク中は、通常版も全話無料のようですよ。

今日のいろいろ雑記

シンガポールGPのFP1を観ていたren.です。
ロータスのマシンに大きくXBOXのロゴが入ってましたね。
前は小さくWindowsのロゴがあっただけでした。

ここのところのアニメ四方山話。

「俺物語」、一之瀬は何もしなくても自滅するタイプだと思う(w
それにしても、猛男の潜伏姿は天海さんと同レベルのストーキング特殊能力。
猛男のバイト仲間の声は、EDを歌っているLOCAL CONNECTのメンバーですか。

「怪獣酒場」、大阪城のプラモの段階で、末路はわかるわな。
この手の時事ネタは後々覚えているかしらね。
ライブキングはマイナーだけど、サドラとジェロニモンは有名どころかな。

「シヨン」、AAカワイイ、ヤッター!
原作でも連戦シーンは読んでいて飽きがくる展開だったので、このアレンジはすばらしい。
エレベータから出るときのフジキドからニンジャスレイヤーの目つきへの変化は、このためにアニメ化したようなものですね。

「がくぐら」、生き延びても、もう学校をアジトにはできなさそう。
最終回に向けてゾンビパニックの側面が強くなって、薄氷を踏む危うい日常の雰囲気はなくなっちゃったね。
まあ、なんにしろ、めぐねぇが本当に天使だったということで。

ナノ☆ダイヤ シロナガスクジラ 骨格モデル

「テラリア」で死にまくっているren.です。
ハードモード怖い。
つか、モードチェンジに装備が付いていけなかったので、一度ノーマルモードのワールドに戻ってヘルストーン掘ってきたり。

★ nanoblock シロナガスクジラ 骨格モデル

パッケージには「現存する最大の動物」と書かれています。
ただ、"現存する世界最大の生物"はキノコ(ナラタケ)なんですよね。
大きなシロナガスクジラは体長は30m超ですが、キノコは600ha(東京ドーム約140個)。
ま、動物と生物で記録を分ければいいこと(w

難易度はTレックス骨格と同じく5。
ただ、2回りは小さいですし、ブロック数も少ないです。
製作時間は70分をちょっと超えたくらい。
似たような部位が多いため、その辺で混乱しやすいです。
見てのとおり、アイボリーブロック各種がたくさん手に入るキットとなっています。

また、Tレックスに比べて壊れにくいのもよいです。
ぶっちゃけ、Tレックスは3日目の掃除中にぶっ壊れましたから(w
まあ、アクション性が高い作品の宿命ですね。
こちらは口の開閉と左右のヒレの3箇所。

背骨のラインが美しく、完成品を眺めるのが楽しい。
こうしてみると、モササウルスと同じような進化してるんだなぁ。
なので足ビレがないのが違和感に感じます。

頭骨や顎骨。
うん、釧路市博物館で見たのとおんなじだ(w

工夫されているのは頭骨の鼻(鼻の穴はここじゃないけど)。
特徴的な中心の隙間を再現するため、90度変更ブロックによって左右から挟む構造になっています。
これが組み立てた瞬間に「おぉーっ」と声が出るかっこよさ。
面取りブロックによって曲がるくちばし部分がまたいい感じ。
顎骨はブロックのポッチが歯に見立てられているのはお約束ですが、違和感なし。

相変わらず組みづらい肋骨ですが、今回は固定モデルの所為か、単に私が慣れただけか、今までで一番組みやすく、保持力もあるようです。
背骨に並ぶ突起がかわいいですよね。
……あ、一個浮いてら(w

ヒレにある指状の骨も円筒・角柱ブロックによって再現。
ちょっと保持力が弱い構造なので注意。
……ちょっとグフの手っぽい(w

今日のいろいろ雑記

ちょっとドタバタしているren.です。

「テラリア」、ようやくハードモード突入。
そして、ウォール・オブ・フレッシュを倒して家に戻ったとたん、とりつかれたよろいとワイバーンに連続で殺された(w
家の中まで貫通して飛んでくるのは卑怯だわ。

創業30周年のゲーム会社であるナツメが、アタリと経営統合するんですね。
それを記念して、「250タイトルへの道」なるキャンペーンを発表しています。

▼ 「250タイトルへの道」リクエスト＆プレゼントキャンペーン開催!!

おぉ、「アイドル八犬伝」のエリカがかわいい！
……そして「東方見文録」の文録が微妙にかっこいい(w
後ろのメガネのかわいい子はなんのキャラだろう。

今日のいろいろ雑記

近所の神社で宵宮が行われているren.です。
午後には子供みこしが通って行ったのですが……お神輿は軽トラに乗っていました。
その後を6人ほどの白ダボシャツ姿の子供がついていく形に。
あー、その人数じゃ担げないもんなぁ。
ちょっとさびしい光景でした。

週末からのTV四方山話。

「ど根性ガエル」、ピョン吉死す……?
ただ、これだけ死亡フラグが立っていると、むしろ生存フラグじゃないかと思ってしまうのはスれすぎかな(w

「クラクラ」、人を呪わば穴二つ。
つか、フード姿だと舞岡くんかと思って、視聴後にしばらく「?????」状態になりました(w
リー先生の何も考えていない技術馬鹿具合はいいなぁ。
それにしても、今期はクリフハンガーな番組が多くて、1週間が長い。

「ドライブ」、チェイサーマッハはインナーとアーマーのコンパチかぁ。
つか、シグナルアックスって生身で使えたんだ(w
次週最終回ということは、シグマは早々に倒されるのか……仁良の悪さには蛮野も敵わなかったなぁ。

「アニソン奇跡の夜 KING SUPER LIVE 2015」、先週はF1だったので、後編だけ視聴。
Angela・atskoさんのライオン衣装がひどかった(w

「うまる」、あ、葱はちゃんと首に巻いたのか(w
それにしても、うまるの「ぅおにぃぃぃぃちゃぁぁぁああん!!」を聞くと、どうしても「テリーとドリー」を思い出してしまう。

「モノクロ」、ルーちゃんとやよいタンがLAN直結、電脳モノクロ空間でネンゴロ。

「仮面ライダー」、ニコ動での配信。
番組中でも特に名作といえるショッカー編最終回、ガラガランダ。
シュールさからお笑い番組で使われがちな話ですが、ぶっちゃけもっと変な話はいくらでもある(w

「純ロマ」、エゴイスト組。
なんか、今までで最もモノローグが長い回だった気がする(w

ポリニアン MMM シャムロック

雷鳴轟き、雹が降った札幌から、ren.です。
窓から見上げたら、その瞬間に瞬停。

ぎゃーす!!「テラリア」やってたのに!!

……幸い大丈夫でした(w

さて、昨日はこの子を家にお迎えしました。

▼ ロボット新人類ポリニアン コンプリートシリーズ 「ポリニアン MMM シャムロック(F/G)」 (ダイバディプロダクション)

元々はレジンキットとして販売されたフィギュアの完成品版。
私はキット版がイベント販売された際の紹介写真で一目惚れしたのですが、製作技術がないので手が出ませんでした。
それが完成品発売を知って、いちもにもなく予約……いや、本当は数日財布と相談してた(w

到着して早速、パッケージを確認。
ブックタイプの飾り箱で、開くとポリニアン世界の抄訳、そしてシャムくんのプロフィールと顔のデザイン画。
……プロフィールの名前が「シャム_ロックティア」になってますが、これは(w
サッカーが好きとか、結構活発な子だったんだね。

窓を閉じるマジックテープが解説にかぶっていて、一部読めなくなっているのも、ちょっと片手落ち。
まあ、公式サイトに書いてあるものと同じ内容ですが。

ボディは白、ボールジョイントがグレー、髪がピンクとシンプルな成型色。
肌を走るロボットらしいパーティションラインの墨入れは赤紫で、部位ごとに多少の色むらはありますがはみ出さずきれい。

各関節のボールジョイントはごく単純なものですが、そこそこの保持力があってポーズが決まります。
二重関節構造などはないのですが、パーツよりもボールジョイントが大きいため、見た目で感じる以上に可動域があります。

特筆すべきは胸の中に入っている大型ボールジョイント。
これによって上体がかなり曲がります。
ボールを横向きにすればラジオ体操の"体を横に曲げる運動"もできます。

あと、個人的に肋骨らしさが残るわき腹のデザインが好き。
ポリシアンシリーズでは着衣デザインのキャラクターもいますが、シャム君はどんな服を着ているのだろうか。
いやま、裸のままでいいよ(w

背中を反らすのはこのくらい。
首や股関節を併用すれば、もっと見栄えがよくなるかな。

ベースはヘックス模様で中央にポッチが1つあり、左右どちらかの足の裏を挿します。
重量バランスがいいので、かなり無茶なポーズをとっても問題ありません。
ただ、本当にど真ん中にポッチがあるので、見た目的にバランスが悪く感じることもあります。

股関節と膝は、他に比べると可動域が狭く、90度くらいが限界なので、胡坐や正座は無理。
でも、上体の可動によって、尻餅ポーズはいい感じ。
この写真でベースに挿す足裏の穴がわかりますね。

ちょっとだけボールジョイントを、パーツの固定穴に浅く挿すと、見た目の可動域が広くなる場合も。
多用すると保持力が低くなるかもしれないけど。

よほど無理のないポーズならば、そこそこにかっこよく・かわいらしくつけられますから、デッサン用ポーズ人形代わりにもなりそうです。
裸なのもそれっぽいし(w

色々なポーズを取らせていると、よりいっそう愛らしく感じます。
久しぶりに純粋な"萌え"という感情を思い出しましたわ。

絶景。

……言ってるそばから(w
つか、人間とポリニアン間での恋愛は合法で、それが同性愛ならウケ側が男性型ポリシアンが妊娠・出産可能っていう公式設定が素敵に狂気。

写真で見たときは胸が女の子の貧乳っぽいなと思いましたが、実際に見てみるとちゃんと男の子っぽいですね。

能面的に感情を色々想像させてくれる、目隠れの顔。
パッケージには髪の下の表情も描かれていますが、実は……

前髪パーツをはずすとアイプリントが現れます。
シリーズ同士でパーツを取り替えあって自分なりのポリニアンを作れるというのが売りだからですね。

そして、当然のように"どっちも付いてる"パターンを公式で認めている侠気。

付属パーツはベースを除くと、握り手のみというシンプルさ。
レジンキット版にはあった、アイテム持ち穴付きのものはなし。

ただ、握り手の手首にある交換用の軸穴が狭くてはまらず、無理をすると折れそうなのであきらめました。
そのうち、穴の大きさにあったピンバイスでも見つけて広げたいと思います。

先日作った拙作との比較。
思ってたよりも大きさが同じで、むしろフィギュアのほうが大きいとは思ってなかった(w

figmaレンと並べてみました。
なかなかお似合い。
身長はほぼ同じですが、身体つきの所為でシャム君のほうが大きく見える。

顔と顔が近い。

今日のいろいろ雑記

 どうも、ren.です。
まあ、特になにかがあったわけではない。

「シンフォ」、本部破壊は天丼。
独りよがりに見えるクリスの態度ではありますが、公式サイトの用語解説を読むと同情しかできなくなりますねぇ。
突っ込み役不足なのも同情します(w

「GATE」、駒角さんかっこいい。
銀座和光の時計ビルを見ると、初代「ゴジラ」のエピソードを思い出します。
ちゃんと使用許可取っただろうね(w

「牙狼翔」、ジンガと巨像。
舞台となっている町の周囲がわかりましたが、結構殺風景な場所だったんだな。
一般市民にもラダンやホラーミサイルは見えてるんですね。
それにしても、何度みても法師の飛行球姿はかっこ悪い(w

「ウルトラマンX」、マックス・カイトがTVシリーズ初ゲスト。
青山草太さんはたまに旅番組とかで顔を見ましたけど。
グルマンさんがマックスを知っていたけれど、ゼロとは別の宇宙との接続の仕方をしているのかしら。