希望屋 ~ren_ka ci=set~

twitterは @renka76139925 です。

とりぱん 33巻

2024年07月30日 20時29分36秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
タケモトピアノの新しいCM、ごろりとひっくり返るアクションは無くなったかw

関連記事で知りましたが、ダンサーの彼女たちって"ピアノの妖精"だったんですね。
知らんかった……。


● 「とりぱん 33巻」 とりのなんこ/ワイドKCモーニング
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/0e/352966ac4d59bfa19f75fea79d36856a.png?1722337782

カンムリカイツブリ、私は未見の鳥だなぁ。
北海道では海沿いに少数飛来する程度らしいんだけど。

ここにきてエクリプスの話が。
これまでカモ類の話が多く出てきたのに、触れられていなかったのが不思議なくらい。
作中で触れられていますが1年の大半がエクリプス期ですからね。
北海道で一番見られるマガモはエクリプスでもわかりやすいのでお勧め。

とりのさんが参考にしている「原寸大写真図鑑 羽」。
拾った羽根の同定だけでなく、とりのさんの細かな羽根の表現にも繋がる買い物ですね。
昔、同じような図鑑を日本野鳥の会会員だった時代に支部事務所やウトナイ湖サンクチュアリで眺めていたなぁ。
あれは写真じゃなくリアルイラストによる図鑑だったけど。
こういうのを観ると、欲しくなるね。
(検索してみる)……たっけぇな……。

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2024 F1 ベルギーGP

2024年07月29日 20時21分54秒 | └F1

どうも、ren.です。
札幌は週末から断続的な雨に降られています。
おかげで外気温は20度近くまで下がっているんだけど、窓を開けられず室湿も高い。
エアコンを入れると湿度は下がるけど、寒いのなんのw
除湿だけして室温を下げない昨日ってないのかな。


さて、昨夜はベルギーGP決勝でした。
フリーから予選まで悩まされた雨もきれいに晴れ渡り、レースもクリーンに進んだわけだですが……そこは一筋縄ではいかないスパ。
レース後にとんでもない落とし穴が待っていました。

決勝レースの主役はラッセル。
序盤からは尻に自信を見せたラッセルは、1ストップ作戦を進言して決行。
追ってきたハミルトンの従え、堂々のメルセデス1-2フィニッシュを達成。
喜びを爆発させるラッセルでした。

しかし、レース終了後のマシン計量で最低重量の不正が発覚。
なんと決勝リザルトを抹消されてしまい、優勝からDSQ(失格)へと転落する羽目に。

まだ詳しいことは発表されていませんが、どうやら急遽1ストップを決行したことにより、タイヤの消耗で予想外の重量減少が発生したため、ピットがそれをごまかそうと燃料抽出で不正を行ったのではないか……ということのようです。
スパはゴール後に周回してタイヤカスを拾うことも出来ませんしね。

ラッセルの勇気ある行動を戦略側がサポートできなかった、しかもそれをごまかそうとした、と。
それはみっともないし、ラッセルがかわいそう。

トトは声明で「ラッセルには謝罪しかない」と反省の弁を表していますが、どうもゴール前から”トトカメラ"の様子がおかしかったように思えてのは私だけでしょうかね。
セレモニーでもガレージ内でスマホのカメラ通話をしている姿が映されていましたが。

ラッセルは当然「つらたん(´・ω・`)」と落胆した様子。
しかし「レースで1-2を取れたのはポジティブだし、夏休み明けも期待しててね」と前向き。
がんばれ。

そんなわけで、五輪どころじゃない一晩でしたw
ここからF1は夏休み入りです。

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ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース 15

2024年07月27日 19時11分36秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
パリ五輪、始まりましたね。
開会式、観ましたか?
私は寝てましたw


● 「ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース 15」 余湖裕輝・田畑由秋/チャンピオンREDコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/df/caecf40dc4f9ccc27c593816792051d4.png?1722074109

メンタリストとの戦い。
"コミックスでは存在しない柱広告”破壊、"上下逆の乱丁めいたページ"破壊、"フロム アニメイシヨンのニンジャ装束"気にしない……やりたい放題だなw
前者2つは「伝染るんです。」の単行本を思い出したよ。

何はともあれ、ゲンジツも効かない相手にはただの自滅消耗戦。
ついにメンタリストは下されたものの、アンバサダーの作ったポータルへ逃走。

同じポータルに入ったニンジャスレイヤーは、別の世界でザ・ヴァーティゴやシルバーキー、バーバヤガと再会したり、インクィジターの襲撃を受けたり、なんやかんやあってキョート到着。
そして、ついにディテクティブことガンドーとの再会。
……このシーンが見たかったのよねぇ。

そして、物語は「シャドー・コン」へ。
丹下段平…もとい、グリズリーことモミジ=サンの協力を得て、ニンジャ同士のコロッセオへと足を踏み入れるニンジャスレイヤー。

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暑中見舞い '24

2024年07月25日 18時48分40秒 | ▼同人活動・絵

どうも、ren.です。
最近はsteamサマーセールで買った「Mass Effect Legendary Edition」をちまちま遊んでいます。

まずはXbox360で遊んだ「ME1」から。
グラフィックがきれいになって……いるはずだけど、もう、昔の画質なんて覚えてないよw
会話シーンの顔グラを見るに、確かにきれいになっている、はず。
ハッキングのシステムも刷新されたけど、これは改悪だと思う。

「ME1」はシタデルの中を自由に歩けたり、惑星探査を装甲車"MAKO"で走り回れるのが特徴。
確かに面倒はあるけれど、臨場感は抜群だね。


さて、今日は暑中見舞いイラストを。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/f8/0bbe6f8d3ffe7bac12107e8c1a34d937.png?1721900918

★ フルル豪雨 (pixivに文字抜き大サイズを投稿)

ちょっと、今は雨の被害が続いているのでタイミング悪いかな~、とも思ったりw
でも、夏の夕立、今で言うならゲリラ豪雨は夏の風物詩でしょうから。

それに、雨の表現を描いてみたかったので。
色々と写真を見たり、イラスト講座を見たり、自分なりに工夫してみました。
結果、雨だけ5回くらい描き直しましたがw

この何年かでけもVキャラは全員描いたので、1周立ち返ってフルルを。
まあ、けもフレ最推しでもありますからね。
と言いつつ、フルルのソックスのピンクラインを描き忘れましたが、お目こぼしを。
さっき気付いたよ……。


もう一枚。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d2/ed9ffcd1efceae4a83a736dfce6cddfa.png?1721900919

★ 雪ノ幸ノ夏 (pixivに大サイズを投稿)

最近は「Stardew Valley」を2人でコラボ配信している、月光雪音くんと稲荷幸くん
二人のコラボハッシュタグは「雪ノ幸」と、なんとも涼しげ。

山奥にある幸くんのお社に、月の国"ルアレイド"から納涼訪問したという雰囲気で。
すでにXには投稿したのですが、雪音くん曰く「(実際に花火を)大体必殺技叫びながら振り回してるよ」とのこと。

花火の軌跡は、これまた写真を検索して研究。
こちらも3度ほど描き直しましたw
雪音くんの甚平は、縮小してしまうとほとんどわかりませんが、テクスチャーも貼りこんであります。


どちらも、この1年で随分と厚塗りに慣れたんじゃないかと自画自賛。
複雑な小物が無かったので、どちらも10時間かからない程度で描き上げられました。

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修羅の紋 ムツさんはチョー強い?! 11巻

2024年07月23日 19時25分39秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
ついに札幌も熱帯夜を達成。
しかし、まだ湿度60%程度とそう高くないので寝られないことはありませんでした。
でも、今日は小雨がぱらつきそうなので、一気に蒸し暑くなりそう。


「陸奥園明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?! 11巻」 甲斐とうしろう・川原正敏/講談社KC
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/87/7a5a1298e01a42a18b61f6cc6d6c10a8.png?1721729729

シリュウとの激闘を終えたムツさん一行にオーダトゥーロが再び立ちはだかる・・・・・・も一蹴w
帝都ではレヴィンが何やら画策しているようですが、毎度の具合で舌ペロなのでよくわからん。
新キャラ、ディーゴクヴァシも飄々としていてよくわからん。

川原さんの修羅本編でもそういう不和ッとして何が起きているのかわからない展開があるけれど、こういうときはちゃんと巻き込まれている方が状況説明してほしいよね。
魔法瓶の考察なんてしている場合じゃないよw

通りすがりの村では災禍霊となったニャコマタ様の騒動に巻き込まれますが、活躍したのはファング。
あいかわらず、ファング推しすぎw

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2024 F1 ハンガリーGP

2024年07月22日 21時47分19秒 | └F1

どうも、ren.です。

あ ち ぃ

今の北海道にバイクツーリングに来てくれてるライダーさん、全然気持ちよくないんじゃないかなw
そういえば、今年のホクレンフラッグ、かわいいね。


昨夜はハンガリーGP決勝でした。
なんか、今回のレースは終始、戦略への不満が爆発していた印象。
アルボンですら(?)長文無線がピックアップされていましたもんねw
そんな戦略とドライバーのごたごたが、今回のレースには大きく影響もしました。

特に、ここ最近はイライラを隠せないフェルスタッペンが顕著でした。
まったく感情を隠さず「この、クソ戦略がぁっ!!」と声を荒げ、ピットからも「ガキみたいなこと言わないの」とたしなめられる始末。
挙句ドライビングも乱れて、ハミルトンと接触し大きくマシンを跳ね上げて順位を落とすという体たらくで5位。
まあ、自分の思い通りにならなくて暴れているように見える辺りは、子供っぽくはある。
でも、ここまで数年は史上最年少最強王者と持ち上げられ、実際に実績を上げてきただけに、心穏やかにはいられないんでしょうね。
「批評家はくたばれ」は言いすぎだと思うけどw

逆に戦略に対してグッと自分を飲み込んだのはノリス。
ピット戦略から順位を交換するよう要請され、最終的にはピアストリに初優勝をプレゼント。
結果として3年近くぶりのマクラーレンの1-2フィニッシュとなりましたが、これを慈善とするか、貸し借りとするか見ものですね。
なお、表彰台ではピアストリが初優勝のトロフィーを、ノリスのシャンパンドッカンからしっかり守ってましたw

すっきりとした快挙と言えるのは角田。
予選ではQ3でクラッシュしてマシンを壊してしまった角田でしたが、決勝では全車唯一となる1ストップ作戦をしっかりと成し遂げて9位フィニッシュ。
背後に迫るアロンソも戦略に苦しまれていたというものの、その追撃順位を守り切りました。
やっぱりすごいんだよ、角田は。
大谷や藤井ばかりじゃないんだぞw

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アオイホノオ 30巻

2024年07月15日 20時39分52秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
さすがに日中は熱くてきつい。
でも、夜は迂闊に窓を開けたままだと冷えるので油断できない。


「アオイホノオ 30巻」 島本和彦/サンデーコミックスSP
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/23/1003a387a40555ac56cd7af6a6fa9ba4.png?1721042889

「炎の転校生」の代名詞、滝沢国電パンチの開発秘話。
そうか、ちょうど年末進行にかかっていたんだ。
私は連載からしばらくしてから単行本で読んだから、そういう事情は知らなかった。
ちゃんと長期休業期の引っ張りを考えているあたりは、やはり特撮脳もあるのかしらw

残念ながら収録された「ほのてん」は当時の絵柄は再現されず、今風の島本絵でのダイジェストに。
しかしま、今の絵で伊吹や城之内を見られるとは思っていなかったので、ちょっとうれしい。
なんかゆかりちゃんの横顔がマウント富士っぽく見えるのは気のせいかしらw

年末進行を満身創痍で乗り切った炎に与えられたご褒美は、小学館の謝恩会。
そこで手塚治虫とすれ違い、そして高橋留美子との邂逅。
新谷かおる、雁屋哲、あだち充と、"アオイホノオ被害者の会"会員が続々と登場しているなぁw

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恐い怪談

2024年07月10日 20時17分38秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。

● 「恐い怪談」 松原タニシ 二見書房
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/95/ca260ba8029afc06764cc22ccc2ad350.png?1720608227

タニシさんの新刊は怪談集。
ここにきてなぜ、怪奇本の基本に立ち戻ったのかは、こちらをご覧ください。

苦心したというページ構成は読み進めていくとシームレスにテーマが移動していくことで理解できます。

序盤にはいつものタニシさん自らの事故物件体験がつづられています。
しかし、その後に突然1ページに2行だけの文章が。

いわばこれが序文となるわけですね。
……これを怪談1本に数えていいのかという気はしますが、でもこのページ構成自体が怖かったw

1センテンスが1ページから数ページで構成される百物語なので、時間が空いた時にちょこちょこ読み進められます。
なので、読み終えるまでに1週間ほどかかっちゃったw
でも、一気に読まない分、一つ一つを咀嚼する時間があるというのは怪談としていいのかも知れません。

話によって、歴史的怪談、恐怖体験、ヒトコワ、なんだかよくわからないオチもない話と、ノリは様々。
この淡々とした文体はタニシさんらしい。
各話のタイトルも「寝ゲロ」とか「ちくわ」とか個性的w

個人的に好きな話は「長い夢」。
なんだか夏目漱石の「夢十夜」や、黒澤映画の「夢」を意識したような文体なのも良いです。
私の父も数年前に入院して昏睡した際に、ずーっと不思議な夢を見た話をしてくれました。

それにしてもタニシさん、また妙な絵や標本を手に入れて所持し始めたんですね。
なんだか、自分自身をナニかの実験台にするのはやめられないようだなぁ。

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2024 F1 イギリスGP

2024年07月08日 19時50分54秒 | └F1

どうも、ren.です。
ここのところ北海道は雨続き。
おかげで暑くなったり蒸したり涼しくなったりと目まぐるしい。
蝦夷梅雨が少しずれただけで、昨今の夏の気象条件ではこんなことになっちゃうんだなぁ。
キビシィ。


さて、イギリスGPも雨の読めないブリティッシュウェザー。
決勝でもレースの展開を大きく左右しました。

ラッセル、ハミルトン、ノリスのイギリス人トップ3グリッドでスタートした決勝。
その後ろには、しかのこたんたん、もとい虎視眈々と表彰台を狙うフェルスタッペンとピアストリ。
この5台による目まぐるしい順位争いが楽しめました。

さらにレース中、2度のにわか雨によりまったく展開の読めない状況に。
インター交換の戦略、ウェットパッチでのマシン制御、ドライバーの判断……なかなかにスリリングな光景が繰り広げられました。

ラッセルが途中で謎のガレージでリタイヤ。
インタビューにワルトマシントラブル(それとドリンクシステムの故障)があったようですが、公式にはいまだに原因ははっきりとアナウンスされていないようです。

そんな特殊なレースを制したのはハミルトン。
なんと優勝は2021年のサウジ以来となるんですね。
さすがのハミルトンも、この優勝には感慨深いものがあったらしく、喜びと感動を爆発させていました。

2位はもはや貫禄のフェルスタッペン。
前回は熱くなった感がありましたが、冷静ならばしっかり前をとらえていける。

3位はノリス。
目まぐるしいオーバーテイクを見せてくれたものの、ピットとタイヤ戦略で後手に回ったか。
レース後には随分と反省の弁を述べていますが、よくやったよくやった。

角田は10位で、惜しくもアルボンに抜かれて9位は逃しましたが、久しぶりのポイント。
濡れた路面には合っていたようですが、それは改良としては不本意な結果ではあるんだろうね。
ピットにも問題がありましたし、引き締め直していってほしいところ。


レース前にはブラッド・ピット主演のF1公式映画「F1」のティザーが公開。
かっこよかったけれど、途中の"ひょっこりギュンター・シュタイナー"に記憶のすべて持っていかれてしまったw

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どれが恋かがわからない 4巻

2024年07月02日 20時20分20秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
雨が上がったら一気に街路樹が花粉を落とし始めました。
……道が汚いw


「どれが恋かがわからない 4巻」 奥たまむし/MFCキューンシリーズ
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/af/6062e4694c0c5832581719ededd997e4.png?1719918204

既成事実を作ろうとする罠が、メイに十重二重と迫る。
でもま、それをしっかり回避しているあたり、メイも図太いんだか、慎重なんだか、運がいいんだかw

そんな中、昔の女、もとい、卒業の時にフラれた女・千春との再会。
何はともあれ良好な友達関係は続く……と思いきや、どうも千春もメイに対して一方ならぬ思いを隠している模様。
あ、やっぱり昔の女だったわw

そして物語は夏休みへと。
マリア先生の陰謀により、プライベートビーチでの2泊3日の"恋のワクワク六角関係in夏"、という名の"メイを巡る百合の花散らすバトルロイヤル"開幕。
物語はクライマックスなのか、さらなる混迷の引き金となるのか。

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2024 F1 オーストリアGP

2024年07月01日 20時24分09秒 | └F1

どうも、ren.です。
今年も半分過ぎちゃいましたね。
まもなく訪れる夏の熱さよりも、半年後には雪の中にいるだろうことに愕然w


昨夜はオーストリアGP決勝でした。
前日のスプリントではクールでホットなオーバーテイクショーが見られましたが……。

フェルスタッペンの単独行が無くなったことで、いつかは起こることだとは思っていましたが、案の定という結末が訪れました。
つまり、フェルスタッペンとノリスの接触による上位順位の繰り上げ。

トップを走っていたフェルスタッペンは、どんなことをしても前を譲りたくない。
ノリスはピットストップペナもあり、強引にでも虎視眈々(notしかのこたんたん)と前を狙う。
となれば、この事故は避けられなかったと言えます。

二人ともタイヤがパンクし、マシンダメージでピットを余儀なくされ、フェルスタッペンは5位転落。
ノリスはリタイヤという結末になりました。

漁夫の利だった、その後ろ。
二人の様子を後ろで見ていたラッセルが、追いすがるピアストリをねじ伏せて優勝のtポーズ。
カナダ・スペインと苦汁を舐めたサインツが3位。
クールダウンルームでリプレイを観つつ、みんな苦笑いw

まあ、こういうのはしばらくなかったので、新たな時代の始まりがきていると実感しますね。
こじれろとは言わないけど、今後起こるであろう面白い展開のきっかけには違いなくてワクワク。

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