テレビミルド物語 221130

どうも、ren.です。
ついに札幌市内にも積雪が。
日中で溶けるかと思ってましたが、そこそこ積もったまま。
去年も初雪のまま根雪だったんだよなぁ。

昨夜までの番組四方山。

「漫道コバヤシ」、伊藤潤二さん。
ほんと、作品の雰囲気と違って、イトジュンさんは優しそうでかわいらしい。
でも、話は発想が突飛で、やはりただものではない。
ケンコバさんの質問や反応も秀逸で、紹介されている作品はホラーなのに終始爆笑の渦(w
名作「首吊り気球」や「うずまき」の構想ノートも見ることが出来て、なかなか濃い一時間でした。

「ヤマノススメ」、レア親回。
Aはあおいパパ引率によるフライフィッシング。
針につけるときは隠したのに、水中を漂うミルワームはドアップ(w

それにしても、前回のご来光登山の時も思ったけど、やっぱりあおいパパは別人だなぁ。

【漫画更新】しろ『ヤマノススメ』「七十六合目　渓流釣りに行こう！」公開！／父親に渓流釣りに行くことを誘われたあおい。ここなが興味を持ったので、一緒に行くことになり…？〇続きはコチラ⇒https://t.co/H7Y8hIdBwZ pic.twitter.com/emUxZHaCnR

— コミック アース・スター公式 (@comicearthstar) January 12, 2016

あ、そうか。
原作ではひなた抜きだったか。

Bはひなたママ初登場。
ひなたママの勢いの所為か、作画が濃くて90年代風にも感じる(w
アニメだとなかなかにスタイルがよくてかっこいいなぁ。

EDはひなここ鋸山山行。
イノシシ襲撃やらシカの導きやら、これ一本分の内容あるな。
そして、いつもと雰囲気の違う二人に、実況では「この娘たち誰?」というツイートであふれてました(w

オリナノ ポリスピナー&シリーズぴこ

どうも、ren.です。
ここ数日、瞼の痙攣に悩まされています。
ストレスのない生活をしているつもりなのですがねぇ。

今日は最近までに作ったナノブロック作品を紹介。
どれもカプセルフィギュアサイズを意識して作りました。

☆ 「ブレードランナー(2019・2049)」 ポリススピナー & Kスピナー

ポリススピナーは「ブレードランナー」の象徴的メカニック、空を飛ぶパトカー。
青いものは旧作「ブレードランナー」に登場したもので、黒いものは「ブレードランナー2049」で主人公のKが乗っていたもの。

青ブロックの円形2×2を見ていたら、ポリススピナーの前輪ブームになると考えたのがきっかけ。
小さいだけにかなり大げさにディフォルメしましたが、それっぽく出来て満足。

kスピナーも最初は色変えからちょっとだけ調整したのですが、プジョーに失礼かと思い作り直し(w
前輪ブームや後輪周りを変更したら全く違うものになりましたが、なかなかうまくできたんじゃないかな。

☆ シリーズぴこ

趣味の産物(w

2016年に発売された"世界初の少年愛アニメ"「ぼくのぴこ」。
まだショタや男の娘といったものがマイナー性癖だった頃に作られた成人向けアニメ作品で、性癖のあるなしに限らず話題になりました。
当然私もハマり、今も五指に入るフェバリットショタ。

そのDVDパッケージをナノブロックでヴィネット化。
ポーズの再現や髪型のディフォルメに試行錯誤しましたが、かなり良い出来栄えになったのでは。
Twitterでは作者様に補足していただきました。やったー(w

☆ ぴこ×CoCo×ちこ

こちらは「シリーズぴこ」のキャラクター三人。
右から「ぴことちこ」のちこ、真ん中は「ぼくのぴこ」のぴこ、左は「ぴこ×CoCo×ちこ」のCoCo。

元々は上のモノより先にこちらを作りました。
ぴこのモミアゲがブロックの干渉の都合で短くなってます(w

こういう小さいサイズも作っていて楽しいもんです。

テレビミルド物語 221128

どうも、ren.です。
楽しみにしていた「タローマンヒストリア」が、NHK北海道だとバスケの試合のために放送されないことを知りガッカリ。
時間変更してくれるのかなぁ。

終末の番組四方山。

「S×F」、ヤンデレスパイ登場。
やっぱり東西ともダメなんじゃないかな(w

今回はCパート制。
こういうショートショートな話もいいね。
というか、このエピソードで救われた(w

「ポプテ」、BE BOPにはあまりいい思い出が無い……。
前後ともcv.はエヴァ声優。
雑談で麦人さんに恐縮している立木さんが新鮮(w

「水星の魔女」、新語"クソスぺ我儘娘"。
(株)ガンダム、設立準備編。
クソPVの編集の雑さがリアル。
現代からなにも進歩していない(w

ばあばを知らないスレッタ。
どんどん正体に迫るセンテンスが増えていくね。
ママさんも"娘達"には含みがあっただろうし。

グエルのキャンプ、襲撃される。
グエルも元々恨みも買ってそうだけど、こんな態度がまかりとおる校風とは。
まあ、シャディクの現れるタイミング的に仕込みっぽいけど。

そのシャディクの陰謀臭さも際立つ。
性格に難のありそうな女子生徒を侍らせて悪だくみしているあたり、やはりこの学校の生徒に任されるパワーバランスはおかしい(w

テレビミルド物語 221126

どうも、ren.です。
日差しはまぶしいけれども空気は澄んで冷たく、ちぎれた雨雲が現れて突然土砂降りになる、そんな晩秋の気候。

この一週間の番組四方山。

「S×F」、父ってちゃんと精神科医としても活動してたのか。
潰しの利くスパイだなぁ(w

「ポプテ」、
ポプピピが前半のデ・ジ・キャラット(真田アサミ・氷上恭子)と後半のMGS(大塚明夫・堀内賢雄)に加えて、クトゥルフとニャルラトホテプが爆走兄弟(渕崎ゆり子・池澤春奈)とAKIRA(岩田光雄・佐々木望)のダブル共演の仕掛。

どんちき└(＾ω＾)┐♫┌(＾ω＾)┘♫どんちき、これが「てさ部」が元ネタだと知る人も少なくなっているのではなかろうか。

「水星の魔女」、欽ちゃん式起業ジャッジ。
なんで舞台にあんな処刑台ギミックが仕組まれているんだ(w
ミオミオの突発起業は、父との断絶ではなく、むしろ和解に踏み出すのは意外。
そして、視聴者的にはわかっていたことだけれど、母ちゃん、ひどいよ。

「ヤマノススメ」、ほのか回、なぜかOPなし。
御岳山(みたけやま)バレンタイン登山。
ここほの結婚し(以下略

赤城山スノーシュー登山。
わかさぎ定食の紹介が、なぜか孤独のグルメ風で笑った。

EDはあおほの撮影登山。
今期は寄ってたかってあおいに矢印を向けてくるが、ほのかはここなと(以下略

「いせおじ」、ついに新作エリア。長かったね。
復活のは勇者の土下座で出だし、ラプトルでオチ。
ゼルネガンのcv.は飛田展男さん、そして田淵先生は玄田哲章さん……うわぁ(w

「孤独のグルメ」、また名前だけで圧をかけてくる滝山。
関西地方ではおかずにならないといわれるおでんだけど、中部地方の富山ではいけるんだね。
ちなみに北海道では普通におかずだ。

「デッカー」、月面でマナカケンゴォと二人きり……カルミラに嫉妬されるぞ。
スフィアソルジャーに集られるケンゴはちょっとフェチなシチュ(を
同じ状況でヤプールは滅されてしまったのだから、やはり光の力は偉大か。

トリガー&デッカーのヒューマンサイズバトル。
なぜか技の威力も大きさなりになるのよね(w
巨大化戦ではもはやニュージェネレギュラーともいえるギャラクトロン。
キングジョーも復活させれば勝てたんじゃないだろうか。

ウソの下手なハネジロー。
優秀過ぎるAIも玉に瑕というか、どんどんカナタの影響を受けているのでは(w
隊長とリュウモンは完全に気付いてるな。

令和のダラさん 1巻

どうも、ren.です。
メガドラミニ2、「魔法の少女 シルキーリップ」をクリアしました。
当時、友人に借りて身内でも話題になったゲーム。
……うん、今遊ぶと色々辛いゲームだった(w
マルチエンディングだけど、まあしばらくいいわ。

続けて「シャイニングフォースCD」を開始。
現物を持っていますが、当時はゲームラッシュ中だったのだったか確か第1章しかクリアしていない。
シリーズは1・2も好きだったので、改めてクリアしよう。

● ｢令和のダラさん 1巻｣　ともつか治臣 MFC

仕掛けがあるの表紙絵なので帯付きで。

山に住まう半人半蛇の怪異"屋跨斑(やまたぎまだら)"ことダラさんと、なぜか彼女に懐いてしまった三十木谷(みそぎや)姉弟。
壮絶で悲惨な過去を持つダラさんだったが、なんだかんだで世間ずれしていて、物怖じしない姉弟とおかしな日常を過ごしていく。

TwitterやComicWalkerで展開しているweb漫画。
web版だと精緻な絵をたのしめますが、やっぱり書籍で手にしたかった。
幕間ページにはキャラクター紹介や、作中に登場するアイテムの設定も。
巻末には描きおろし漫画もあります。

ダラさんの語る現世と怪異の関わり合いの解説が、なかなか細かくて面白い。
祟りとは何か、神隠しの仕組み、家という領域について等々。
器用に図解してくれる懇切丁寧なダラさん。
でも、どうやってケータイに不正侵入できるかは説明が無い(w

まあ、やはりふれなきゃいけないのは、三十木谷弟のカオルだね。
生まれと育ちから自然に女装するようになったネイティブ女装男子。
でも、関わっている大人の素状や様子から、しっかり立場を利用している気配もある。
末恐ろしあざとい(w
つか、微妙に小学生とは思えん思考を持っていて、早熟なんだか小賢しいのか。
まあ、かわいいけど。

千年狐 ～干宝｢捜神記｣より～ 8巻

昨日はすみませんでした、ren.です。
頭痛はほぼ軽くなりました(完治ではないw)

● ｢千年狐 ～干宝｢捜神記｣より～ 8巻｣　張六郎 MFコミックス

新章・捜神怪談編。

都の廷尉部(裁判・刑罰を司る役所)に新設された"お化けなんとかします課(仮)"こと「妖考事部」。
その名の通り、都に巻き起こる不可解事件を捜査解決する部署。

そこに配されたのは、暗闇を極度に嫌うモノクルを着けた美男子役人、石良(せきりょう)。
そして怪異に詳しい民間人こと、おなじみ廣天(と神木)。

これまでのエピソードとはがらりと趣を変えたオカルトバディ探偵モノ。
墓から聞こえる声、山に現れる化けウサギ、空飛ぶ人影……。
事件を一つ一つ短編で取り扱います。

化けウサギ事件は導入から今どきの"心霊スポット凸配信"、古くは"ブレア・ウィッチ・プロジェクト"といったモキュメンタリー映画風。
ほんと、このマンガはうまいこと落とし込んでくる(w

全体的に目につくのはやたらと多い飼い犬・愛玩犬の存在。
ペキニーズが中国歴代王朝で愛されたのは有名ですが、この時代の中国はそんなに犬を愛でるのが一般的だったのかしら。
まあ、日本には奈良時代に、狆(チン)が新羅から帝に献上されているというので、それ以前にはあったんでしょうね。

病欠届け

どうも、ren.です。
今日は日中、古い友人と会って楽しくおしゃべり。

やれやれ疲れた、一休み……と思ったら閃輝暗点、即頭痛発生。
ぐぉぁああぁぁぁ……。

ということで、今日の更新はお休みします。

ニンジャスレイヤー キョート･ヘル･オン･アース 11

どうも、ren.です。
試験勉強しなきゃいけないのに部屋の掃除をしてしまう現象。
"セルフハンディキャッピング"と言うそうです。

ということで、年末の用意をそろそろ早めにしなきゃいけないのに、ついつい玩具棚の整理をしてしまいました(w
20年くらい動かしていなかったものも仕舞ったり、今後に作るブロック作品を飾るスペースを作ったり。
密閉したショーケースなので埃は被ってないんだけどね。

……来年の年賀絵描こう(w

● ｢ニンジャスレイヤー キョート･ヘル･オン･アース 11｣ 余湖裕輝・田畑由秋/チャンピオンREDコミックス

「リブート、レイヴン」の続き。
スズキ・キヨシを確保したガンドウだが、シキベが凶弾に倒れる。
およそ10年後、ニンジャ"ガンスリンガー"となり復讐のためガンドウに迫るキヨシ。
ピストルから手使い同士の戦いだか、ニンジャにかなうわけがない。
琵琶湖の藻屑となるか、ガンドウ！
しかし、ガンドウはニンジャになる……なってしまう!!

いやぁ、やはり名エピソードだ。
話は知っているけれど、読んでいると色々な感情がない交ぜになって身体と心が震える。

忍殺ガールズの中でもシキベ=サンは特異な魅力のキャラだもんなぁ。
見た目や性格が特に美人というわけでもなく、「サムライ探偵サイゴ」を書き遺した作者だったりと、何かシンパシーを感じるからかしら。

2022 F1 アブダビGP

どうも、ren.です。
一雨ごとに冬が募っていきますな。

ついに今年のF1も再私有戦、アブダビGPが昨夜行われました。
今年はF1を去る人(引退も実質上も)が多いラストレース。

その中でも、やはりベッテルの引退はF1内でも大きいことのようです。
なにせ、レース前セレモニーで個人の引退を扱うっていうのは、なかなか前代未聞なのでは。
レース前日までにも全ドライバーでお別れ会を催していて、特別感が増していました。

今でこそ"F1きっての人格者"といわれるベッテルですが、強かったころは強豪らしいエゴの強さでしたね(w
そんなベッテルのラストランは有終の美というにふさわしい立派な物でした。
本人は「もっと上に行けたはずなのになー」とは口にしていましたが、10位ポイント圏内ですからね。

まあ、これで顔を全く見なくなるということはないでしょうが、やっぱりさびしいね。

さて、レース模様はフェルスタッペンが最多勝利を更新する優勝。
見どころはやはり2位争いでした。

前戦でポイントで並んでしまったルクレールとペレス。
今回のルクレールはチームの判断も悪くなく、タイヤももたせて開幕時の強さを取り戻した感じ。
それを追撃するペレスですが、どうしても一歩及ばない。

ファイナルラップもペレスをDRS圏内に近づかせず、ルクレールが2位でドライバーズも2位。
ペレスとの差は3ポイントですから、もしも前戦でチームオーダーをフェルスタッペンが飲んでいたとしても、1ポイント逆転でしたね。
そういう意味でも、ペレスも全力を出し切った3位だったでしょう。

来期は顔ぶれや並びがまた変化するわけで、新たなパワーバランスが観られることでしょう。

テレビミルド物語 221119

どうも、ren.です。
最近また板ガムが売られるようになって嬉しい。
粒ガムは表面のコートが嫌いでねぇ。

週末の番組四方山。

「孤独のグルメ」、あとは豊本だけか。
カレーそばをガンガン食べている姿には、焼肉の油同様につゆが飛びそうでハラハラする(w

「デッカー」、出鼻に岩田さん顔出し。
巨大じゃないヤプール人。
ある意味、今の時代の合成になって出せるようになったと言えるけど、あの謎空間込みの存在な気もする。
アガムスだけでなく、カナタにも化けて悪役面したのは、中の人的には嬉しかっただろうな(w

アリブンタはニュージェネではよく出てくるけど、こんなに"超獣"を強調されたのは初めてかもしれんな。
今までも強い存在ではあったけど。

新 仮面ライダーSPIRITS 33巻

どうも、renです。
メガドラミニ2で「シルキーリップ」をプレイ中。
これも遊んでいると当時の思い出がよみがえるなぁ。

● ｢新 仮面ライダーSPIRITS 33巻｣ 村枝賢一/講談社KCDX

ついに、ついにライダーシンドローム発動!!

…………

……え?失敗?

結局、それがトリガーでバダンシンドローム発生。

…………

これだけ長々と引っ張っておいて、そのオチ?

な……なんだそりゃぁぁぁぁぁぁ!!!

まあ、毎度毎度、なんでも先読みや隠し玉でちゃぶ台返しされ続けて、もう驚きもしないが(w
でも、さすがに今回は失望。

そりゃま、ZX不在で決着させるわけにはいかんだろうけど。
じゃあ、なんでこんだけ伸ばし伸ばしにしたというのが正直な感想。

ようやく次でZXが現世に戻ってきそうだけれど。
これもまた引き延ばされてちゃぶ台返しされるのかなぁ。

テレビミルド物語 221117

どうも、ren.です。
11月も半ばを過ぎ、さすがにそろそろ年末年始を踏まえて行動しなきゃいけないですな。

先週末からの番組四方山。

「S×F」、学食にあるキャビア丼(金箔載せ)。
なんか、昭和のコメディみたいな話だった。
あと、暗殺者という肩書があれば、どんな運動能力を持っていることにしていいわけじゃないぞ(w

「ポプテ」、全編高速紙芝居。
AC部と山寺宏一さんのすごさを証明した内容だった。
ヤマちゃんの兼ね役ぶりやリップシンクはもちろんだけど、A・Bの2度にわたって淀みなく同尺で紙芝居を演じ切るAC部に驚きました。

「水星の魔女」、前半振り返り特番。
ここまで観ている方からするとわかりやすいまとめだったけど、ここから初見の人はどんな風に感じるんだろうね。
まあ、グエルが愛されるべきキャラだということはわかるか(w

「ヤマノススメ」、初日の出登山。
北海道だと元旦はどこ登っても雪の中。
クラスメート3人娘との高尾山詣。
なんかEDといい、やたらとあおいへの矢印を強調されてるな(w

メガドラミニ2用 無線パッド

どうも、ren.です。
札幌、ついに初雪。
降る前に自転車で出かけたのですが、どうりで顔が凍れるはずだ。

さて、先日買って楽しんでいるメガドライブミニ2。
対戦・協力ゲームも収録されているので追加にパッドを買いました。

せっかくなので充電式ワイヤレスのモノを。
定価では4000円弱。

内容はこんな感じ。

パッド下にあるのがレシーバー。
これを本体パッド用USBに差し込みます。
パッドの電源オンはスタートボタンで、15分放置で自動オフ(任意オフはない)。

他に説明書が入っていますが、英語と中国語の二面。
なので私はGoogleカメラに頼りました(w

純正パッドとの比較。
微妙に形が違うものの大きさはほとんど変わりませんし、ボタン配置の幅は全く同じ。
充電池内蔵の分、幾分か重たいですが、むしろしっくりと手に馴染みます。
成形は奇麗で肌触りもよい。

SwitchやPC・スマホにも対応しているUSBパッドなので、L・Rボタンもあります。
モードボタンはスタートボタン下にある3つのボタンの真ん中(－)なので、つい純正同様にRボタンを押してしまう罠(w
メガドラミニ2ではL・Rボタンとハートボタン(♥)は未使用で使用ボタンの変更は不可。

星ボタン(★)はオート連射機能のオンオフ。
オート連射したいボタンを押したまま、このボタンを同時押すことで連射をオンオフします。

連射の具合はなかなか良好。
おかげで「スターブレード」をクリアすることが出来ました。
手連だとコマンダーの重力球がなかなか撃ち落とせなくてねぇ。

ACTや格ゲーではまだ遊んでいませんが、今のところSTGやドライブゲームで問題はなし。
何か不具合があればまた追記します。

ももいろモンタージュ 1巻

どうも、ren.です。
今日も買い物に出かけようと思ったら雨。
なので、雨が降ったらお休みね～♪

● ｢ももいろモンタージュ 1巻｣ まめ猫 KRコミックス

絵の道を進む玉木モネ(愛称たまもん)は中学時代、ふとしたきっかけで女性の裸体の美しさ…いやエロさに目覚める。
そして"最高にエッチだと思えるものを生み出す最強の絵師"を目指すため芸大へと入学する。

芸大漫画というと去年にアニメ化された「ブルーピリオド」。
私も芸大では無いものの美術専門学校に通っていたので、美術や授業の"あるある"を楽しみました。

対してこの「ももいろモンタージュ」はエロ・セクシーイラストについての"気づき"を得られます。
ギャグマンガなので大げさな部分もありますが、"渓谷の風景と胸の谷間""絶対領域の黄金比""アリはセクシーなのか""魔法の調味料、汗"など、とにかく心に響きます(w
ニーソックスの食い込みの上下差なんかは意外に意識せずにいたりするので、普通にイラスト教本レベルにハッとしますね。

作者のまめ猫さんも愛知芸大を卒業されているようで、一枚絵の完成度が素晴らしい。
pixivなどで見られるほか、展覧会や展示販売会にも出展されているようです。
そりゃ、説得力もあろうもの。

2022 F1 サンパウロGP

どうも、ren.です。
雨風の強い週末週明けで、気分も体調も低空飛行。

さて、昨夜は今朝方までブラジル・サンパウロGP決勝でした。
……色々なエゴが迸る、なんだか後味の悪いレースでした。

スタート直後、リカルドがマグヌッセンのバックを突き、スピンしたマシンの直撃を受けて自滅。
マグヌッセンはスプリントで初PPを得てレースでも1ポイントを死守して幸先の良いところだったのに、そりゃしばらくピットに戻らず事故現場にたたずむわな。
リカルドにはペナルティポイント2と次戦の3グリッド降格が下されたものの、そもそも来年のシートを失ってから走りが荒くないか?

そんなSCからの再スタート直後、ハミルトンとフェルスタッペンが接触。
フェルスタッペンには5秒ピットストップペナ、そしてフロントウィングを破損し最後尾へ。
それに対して無線でひと悶着つけたものの「まあ、いいや」と捨て台詞。

なんだかんだで終盤までには順位を上げ、5番手のアロンソと4番手のルクレールにアタックするためペレスと位置を交換。
アタックが達成できない場合、ペレスに一を返すチームオーダーだったのですが……無視して6位ゴール。
フェルスタッペン曰く「二度と俺にそんなことを言うな」。

結果、ペレスとルクレールのドライバーポイント差は290Pの同点に。
ペレスが6位だった場合は292Pで最終戦を前にアドバンテージを残せたのですから、この順位一つの差は大きい。
ホーナーからの「ほんとマジゴメン」と沈痛な無線に「まあ、あいつの本性はアレだよ」と匙を投げた様子。

レース後、フェルスタッペンは何やらモニョモニョと言っていたようですが、どんな言い訳があっても今回は増長としか見られませんな。
これでパートナー関係に亀裂が入ると来年は楽なレースが出来なくなるのは間違いない。

今回もレースコントロールの謎裁定があり、その被害者は角田。
レース終盤のSC導入時に、なぜか角田だけ位置を取り戻すことを許可されず、ただ一人周回遅れ扱いの17位最下位フィニッシュに。

どうやらFIAが用意したSC時に使われる順位管理のシステムに問題があり、SC中にピットした角田の周回カウントが正常になされなかった模様。
これに対してFIAはレース後に「システムに問題はあるけど、不具合を修正する必要はない」と、どこを見ているのかよくわからない結論に。
なんだそりゃ。

でもま、今回の一番のエゴはラッセル。
PPスタートから堅実に走り、人生でただ一度の初優勝を獲得したのだから。
マシンから降りて彼のまつ毛の長いつぶらな瞳は濡れていましたね。

知ってる?
ラッセルって去年までウィリアムズにいたんだぜ(w

2位は序盤の接触にもくじけなかったハミルトン。
メルセデスは2020年のエミリオロマーニャGP以来の1-2フィニッシュ
なんでメルセデスはこんなシーズン最終盤に覚醒したんだ(w

3位はサインツ。
実はこちらもルクレールと順位を交換する準備があったらしいんだけど、件の角田の周回エラーのごたごたで実行できなかったのだとか。
ルクレールは災難だけど、サインツとしてはラッキーだったか(w