どうも、ren.です。
いつの間にか、gooブログの新編集ページが開設していたので使ってみましたが……あ、慣れてないから、こりゃダメだ(w
特に以前のエントリからコピペできないのがいかん。
さて、昨日に続き、ナノブロックでつくる「けもフレ」メインゲスト、いよいよラス前。
▼ なのぶろいど 「ヒグマ (けものフレンズ)」
最初から野性解放で行くぞ!
「けものフレンズ」11話に初登場。
パーク内に出現するセルリアンを退治する"セルリアンハンター"のリーダー格。
使命感からか少々堅物ではあるものの、本当は優しい心の持ち主。
原作動物は、実は大きな"ヒグマ属"という意味でのヒグマ。
実際、「けもフレ」にはエゾヒグマやハイイログマなどが別キャラとして用意されています。
大きな体躯、その体に似合わぬ俊敏性、火や人間への警戒心が乏しいなどの特徴があります。
肉食のイメージですが、最も多く食べるのはドングリやヤマブドウなどの果実。
珍しいところだとアリも食べます。
ちなみに、木彫りの熊で有名なサケですが、サケを食べることのあるヒグマは、テリトリーの関係からほとんどいないのが現実です。
今向かっていっても無駄な犠牲になるだけだ!
色味は黒と茶で決まり。
しかし、色比較してみると当然に違うので、そこは勝手に決めました(w
一応、スカートに黒を置いて、そこから逆算してバランスをとった感じ。
残念だが・・・切り替えろ・・・っ。
ヒグマのチャームポイントは尻尾だと思う。
そして、超ミニスカにスパッツという、実はすごくマニアックな衣装(w
尻尾を取り付けた90度変更ブロックの保持強度を増すため、股間はこっそりクリアブロックで補強されています。
専用武器である熊手は、個人的にナイスディフォルメと自画自賛。
いつの日にか、ツキノワグマを作るときにはコピーすることになるでしょう。
最強すぎるだろ・・・。
ヒグマは比較的シンプルなデザインのフレンズなので、ポーズに凝ってみました。
……ポーズの元ネタは「ガンダムセンチネル」のEx-Sガンダムだが(w
ちなみに熊手には手の触るところに90度変更ブロックが仕込まれ、それを腕に接続。
肘と指(黄土色の凸)で挟んだ上に、下から親指(黒の凸)で固定しています。
かなりがっちりと固定されており、振っても他の部位が壊れるほどです(w
火を強くするって、どうやるんだ?
今回こだわったのはひざ。
今までもよく、ひざから後にスタンスをとったり、凸ブロックで脚を横斜めに広げたりしてきましたが、今回はさらにそれを複合してみました。
これはポチ位置の都合で首の位置が後目になり姿勢が悪くなってしまうことと、重い熊手を持っているので脚の踏ん張りが必要だったためです。
それに何より、ハンター組で並べてかっこよくポーズを決めたいからね。