今日も雪かきに明け暮れた札幌から、ren.です。
朝・夕・夜の三回。
疲れた身体を「てさぐれ!部活もの」DVD2巻を観つつ癒す。
……テニス部ロングVer.ひどすぎる(w
まあ、レビューは明日にでも。
● 「ここめ不定点」 竹本泉 芳文社/KRコミックス
漫研モノ……と思ったら、タイトルどおり、流浪の部活ジプシーモノだった。
ちっちゃい15歳・麦畑小米(通称、おこめ)は、飛び級小学生・三園三々加が部長を務める漫研に流れで入部。
でも、同時にアニメ研、星占い研、ジェバ(ジェニー・リカちゃん)部、もえみん(萌え民謡部)、アニメ研臨時声優、放送部臨時DJ。
"ジェバ"って初めて聞いたなぁ。
私も一時期ドールに手を出して板敷きがあるけれど、そのときは"リカジェニ"って言ったけど。
"萌え民謡"も聞いたことがなかったけれど、検索してみるとニコ動にタグがあるんだなぁ。
ストレートにコミケや「きんいろモザイク」ネタがまぎれていますが、本当に面白いのはやはり、読んでいる本のタイトル。
恒例の「きらら」タイトルパロはもちろんありますが、「赤の三国師(通常の3倍のスピードの孔明の罠)」がひどくて最高(w
竹本さんの、この手の表紙パロって、いつごろからだったかな。
少女マンガ時代は、謎文字タイトルの表紙が多かったけど。
あと、スク水にテカリを入れたのも初めてかな?
今まではクロべただけだったと思うから、これもデジタル化の影響か。
好みです(w
巻末には、「きらら」系列の付録マンガ各種や「三者三葉」単行本収録のおまけマンガも収録。
後者は読んでいないから、よくわかんない(w