どうも、ren.です。
ハロウィンの夜、札幌は多少かすんでいるものの、満月が見えています。
今週ここまでの番組四方山。
「水曜どうでしょう」、新作。
1997年に行われた"ヨーロッパ21か国完全制覇"。
当時はEU発足当初で国境での出入国にも手間取り、ユーロ発行以前で両替のトラブルも多かった。
この時は結局13か国で断念。
1999年には"ヨーロッパ・リベンジ"として、北欧限定の企画が決行。
2003年にリベンジ企画として"ヨーロッパ20か国完全制覇"が決行。
結果、ヨーロッパ諸国20か国に足跡を残しました。
そして今回、地理的に遠隔地で企画から外されていたアイルランドを目指すことに。
これで当初の目論見通り、21か国完全制覇となる、はず(w
先だっての"どうでしょうハウス建築"企画の裏企画となる本作。
ハウスが倒壊したことを、道程では一切大泉に隠し通すという、"大泉以外と視聴者は知っている"という仕掛けが、如何反映するのか楽しみですね。
「魔おや」、ゴムタイヤスーツに断熱防寒効果はまったくないと思うんだが(w
「くまクマ」、貴族ディス。
魔法が発達した世界だと、医療は発達しないだろうなぁ。
「あだしま」、安達母とのサウナ勝負……バーニャ!!(w
安達の家庭の一端が垣間見えましたが、まあ、"一日じゃ何も変わらない"とはいえ発端になればいいけど。
カラオケでのデュエット曲はキャラソンなのか?
「ウルトラマンZ」、作中のタイムスタンプは2020年8月4日。
これは本来の放送スケジュールだったんだろうか。
ベムスターが裸足で逃げ出す超獣バラバ。
足元を逃げ回っていた怪獣オタクは三人の監督のカメオ出演だったようで(w
エース兄さんはのcv.は北斗を演じた高峰圭二さんご本人。
バラバへの容赦ない光線バリエーション攻撃に、"超獣は痛みも恐れも感じない、動きを止めるまで攻撃を続けろ"という壮絶な経験談……さすがだ。
戦闘シーンのグルグルカメラもすごかった。
TV特撮でMATRIXなんか目じゃない迫力(w
とどめはまさかのスペースQならぬ、スペースZ。
AがZの名付け親だという裏設定も判明し、その名が地球由来であるというニクさ。
そして飛び去るZの軌跡に一本足してAにしちゃうお茶目さ(w
バラバの剣はユカコレクションに入ってしまうようで……さらに、ストレージの戦力が危険域に。
ジャグラーさん、それでいいんか。
いやはや、今回も見どころや情報量が半端なかった。