希望屋 ~ren_ka ci=set~

twitterは @renka76139925 です。

凍堂くんちのメイドショタ 1巻

2024年08月30日 20時29分38秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
Vtuber事務所Link Loverの解散が発表されました。
ここのところちょっと不穏な動きは感じていましたが……残念。

昨年末に所属した推しVである月光月音くんは、再び個人勢として活動を続けるとのことで、そこだけは一安心。

でもねぇ、ちょっと今年はVtuber界隈に色々あって、なんなのよという感じw


● 「凍堂くんちのメイドショタ 1巻」 びみ太 MFC
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a8/fe1d243baff85857981fcbce2cc212c6.png?1725013015

「ポニテショタ」に続くショタ漫画第2弾。
今回もパンツと乳首はあるよ!w

家族関係がうまくいかず常にイライラしている御曹司・廉之助は偶然の出会いから、ネグレクトにより天涯孤独となった少年・まおをメイドとして保護することとなる。

もうね……まおが無邪気かわいくて、その悲劇的な境遇が逆に彼をこんなにかわいらしく育て上げてしまったと思うと、萌え涙がちょちょぎれらぁ。
ぼさぼさの長髪とか、両犬歯の覗く口元とか、太眉とか、私の"癖"を深々と刺すところも、抱きしめてくすぐりまわしたいw

廉之助も根はいい子なのに、目付きと態度とすれちがいから、家族どころか家のメイドからも勘違いされた扱いをされているあたり、1巻からは家庭の事情や家柄はうかがい知れませんけれど、決して幸福な生き方をしているわけではない。
まおとの素の付き合いをみせることによって、周囲の見方が変わっていくことに期待したいですな。

とりあえず、どのページを開いてもかわいいまおが見られる幸せな本ですw

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2024 F1 オランダGP

2024年08月26日 20時45分53秒 | └F1

どうも、ren.です。
トラックボールを買い替えました。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/aa/e6c491510fd0b4c3feb0e3a15753484f.png?1724667402

無線なので場所に困らなくていいです。
ちょっとポインタの速さ調整が微妙で、Windows側で設定するとちょっと遅い・ちょっと速いの間に出来ないw
まあ、慣れかな。


さて、昨夜は夏休み明けのオランダGP決勝でした。
昔に比べれば休み期間が短めだよなぁ。
関係者、ほんと大変。

夏休み明けには魔物がいる……とはいえ、このところはレッドブル・フェルスタッペンの下で起きていたことでした。
しかし今年は完全にマクラーレン・ノリスが大進歩。
まだまだスタートは苦手なのは否めないものの、完勝といっていいペースで優勝。
2位のフェルスタッペンとの差は22秒強だから、これは完全に立場逆転。
しかも勝手にファステストチャレンジも成功させて、DotDも獲得w
ピアストリも4位。

3位はルクレール。
上位では一番戦略で戦って結果を出していたような。
どうしたフェラーリ、これまで何してたフェラーリw
まあ、次回からまたどうなることやら。

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迷廊館のチャナ 2巻

2024年08月13日 19時33分49秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
台風の影響なのか何なのか、昨夜から断続的に強い雨模様。


● 「迷廊館のチャナ 2巻」 冨士弘 マックガーデン
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b5/2edbf1dbc1075db9cb79f0cf1a06413e.png?1723543719

5年ぶりとなる続刊。
1巻は物理書籍が発売されましたが、2巻は電書のみ。
連載自体がストップしており、雑誌外で書き溜められたものも収録される形になりました。

迷廊館を脱出したものの、オルオルを助けるため、チャナは友人たちを引き連れて再び扉をくぐる。
時間の流れの違う館内では"会戦"の真っ最中。
そこで再開する二人だが、一族と身分、そして掟に縛られる館内の現実を目の当たりにするチャナ。
さらに、迷宮の最奥で出会ったのは、もう一人のチャナだった。

謎が謎を呼ぶ展開。
冨士さんお得意の階級社会の描写も複雑化してきて、物語も佳境に。
……3巻刊行はいつになるのやらw
迷いながらも常にまっすぐなチャナと違い、背景に後ろ暗いものを背負うオルオルも何を考えているのかわからないし、その辺、完結までにすっきりとしてくれるといいんだけれど。

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偉人画報 三峯徹

2024年08月05日 20時00分10秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
くしゃみをすると「くしゃみ一つで褒められ、二つで貶され、三つで……」と考えてしまう世代。
三つで怒られるかルル三錠かはその時次第w


● 「偉人画報 三峯徹」 金平正人・稀見理都/YKコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c7/985165ec02b879b1f5801143086ded07.png?1722851800

男性ならおそらく誰もが知っている謎の人、三峯徹。
雑誌の読者コーナーに独特の絵柄とポエムが載っている投稿者。
その主な掲載誌は、世にあるほぼ全ての成人漫画雑誌。
何しろ、ショタエロアンソロジー黎明期(□ミオだったか厨子〇だったか他だったか忘れちゃったけど)の投稿ページでもその絵を見ました。
その存在は一般読者にも広く伝わり、曰く「三峯徹の載っている雑誌は休刊にならない」だの、「三峯徹が載ってこそメジャー成人誌」だの、都市伝説が生まれるほど。

そんな三峯徹さんの半生を完全漫画化。
ヤングコミックに掲載され、単話売りもされた作品が、ついに物理書籍化。
マンガだけでなく、コラムや資料もびっしり詰まった263ページ。

三峯さんの子供時代、性の目覚めとエロ雑誌との出会いから始まり、懸賞応募から始まった投稿道、長い投稿生活の中で起きた紆余曲折、挫折と栄光、そして近年には脳梗塞を経験し、再びはがきに立ち向かう姿を見事に描き切った作品です。
その人生はまさに偉人まんがにふさわしい、ドラマティックなものです。
最終ページは思わず涙がにじむこと間違いなし。
……そして描きおろしでずっこけるのも間違いなしw

私もほぼ同年代なので、作中に登場する当時の美少女漫画雑誌はたいてい目にしていますし、ち密に模写された表紙を老眼を皿のようにして眺め、そこに描かれた掲載陣に「いたいた!こんなエロ漫画家!」と時間を忘れてしまいました。
作中・コラムでは当時の世相も描かれており、宮崎事件当時の私は学生時代直撃でオタクバッシングの被害者として、心の痛みが蘇りました。

稀見さんのまとめられているコラムには、当時の雑誌世情が軽くも詳しく書かれており、SNS発達以前のオタクコミュニケーションの実情がこれまた懐かしくありました。
月刊紙における"レスポンスを1か月待つ"というドキドキ感は、今のSNSの即レス時代には想像できないのでしょうね。

そんなSNSに駆逐された「ファンロード」などが、ネット上に投稿者の居場所を作らなかったのは惜しいことだと思います。
お題投稿特有の盛り上がりや編集者コメント、そして読者同士のプロレスといった"読者コーナーの在り方"は、自由奔放過ぎるSNSにはないものでしたから。
今こそ"webファンロード""web投稿時代(Out)"が求められるんじゃないですかね!?

閑話休題

"三峯徹伝説"が都市伝説のように広まり、それが本人にも知られ、雑誌取材やイベント、さらには「タモリ倶楽部」出演という形で顕れていく辺りは、インターネット時代の特色ともいえるのでしょうね。
よく言えば認知力が上がりやすく、悪く言えば暴かれやすい世の中になった。
そんな中で自分を見失わないのが難しいのは"炎上"というネット特有の超可燃性で知られますが、己が道を迷わず進める三峰さんの姿は、まさに時代の理想と言えるのではないでしょうか。
見習いたい姿勢。

「三峯ギャル」についても、"確かに安定した画力"は、ただ上手い下手では語りつくせないと思います。
作中、ヘンリー・ダーガーになぞらえられていますが、「漫画ホットミルク」編集長の斎藤O子さんに直接「うまくならなくていい味がある」と言われて開眼した三峯さんの独立独歩としたところは、画壇に評価されずもやがて技法や遠近法にとらわれずに自らのスタイルを作り上げた"現代絵画の父"セザンヌに重なるものがあると私は思います。
いや、セザンヌこそ"現代絵画の三峯徹"なんだよ!(暴論)

誰にも知られず、誰にも知られる三峯徹さん。
スパイダーマン以上の"あなたの親愛なる良き隣人"であります。

実は私は三峯ギャルがVtuber化(後に"三峯最下(もが)"と名前が決定)した際にTwitterで話題にしたところ、ご本人に捕捉されフォローされてしまうという珍事がありましたw
当然、私もフォローを返しているので相互フォローです。
ほんと、いい人やぁ。

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ゆゆ式 14巻

2024年08月02日 20時37分05秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
パリ五輪には相も変わらず興味が持てないのですが、時差で深夜が特別編成なのでプログラム的に被害を被っております。
どうやら「シン・ドゲンジャーズ」のディレイプログラムに気付かず観忘れた模様……。
「武蔵丸の悲劇事件」かよw


● 「ゆゆ式 14巻」 三上小又/KRコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/0b/d38d3fc137880403460fe2e3e465cea6.png?1722593629

部活は4回。
最近にしてはやってる方かもねw
満漢全席の山八珍の残り一つはサイの〇〇だっけ。

一方、増えるゆずこの奇行。
顔芸も多いねw
そして、縁は鳴く。

今巻で好きなのは、唯の「今日、なんかよくないな」の回。
色々あって、結局「なんか、よかった」になるのは、よくわかる。
でも、気付くのは寝る前で、なかなか「もうちょっとなんかしよ」にはならない罠w

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