レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『銀河英雄伝説』 第60話「魔術師捕らわる」

2023年05月15日 12時37分11秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』 第60話「魔術師捕らわる」
1994年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
 ヘルムート・レンネンカンプ(渡部猛)

《自由惑星同盟》
 ヤン・ウェンリー(富山 敬)
 フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
 ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
 ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
 ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
帝国軍との和睦条項により廃棄処分となる戦艦や宇宙母艦が、何者かに強奪される事件が発生した。
これはヤンの指示でメルカッツが起こしたものだが、レンネンカンプは確たる証拠もないまま、
自由惑星同盟政府にヤンを反和平活動防止法違反により拘束するよう勧告する。
尋問の中で、ヤンは自らの逮捕に法的根拠がないことを知る。
一方でそれは同盟政府が自らの法を遵守する余裕がなくなったことを示していた。
ヤンを救うべく、フレデリカたちは行動を起こす。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
なんか久々に銀英を観ようかと思って観始めたら、続きが気になる終わり方ばっかりで一気に続いて観てしまった。
基本的には一話完結だった銀英だが、3期くらいになると連続物も出てくるね。
割と今まで平和だったヤンも急に拉致されて、一気に話が展開し始めたね。
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『銀河英雄伝説』 第59話「過去と現在と未来と」

2023年03月26日 10時56分01秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』 第59話「過去と現在と未来と」
1994年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ヘルムート・レンネンカンプ(渡部猛)

《自由惑星同盟》
 ヤン・ウェンリー(富山 敬)
 フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
 アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
ラインハルトは、前ゴールデンバウム王朝の全史を調査した報告書を読んでいた。
始祖ルドルフ以降、歴代皇帝の様々な行跡を読みつつ、ラインハルトは己を振り返るのだった。
一方、自由惑星同盟首都ハイネセンポリスで新婚生活を送るヤンは、年金削減の知らせに渋面を作っていた。
その上、同盟駐在高等弁務官レンネンカンプは、ヤンを危険人物と見做し、監視を強化していた。
ヤンは奇想天外な方法でキャゼルヌと連絡を取り、今後のことを考えるのだった。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
「銀英」史上、稀にみる声優の少なさだな!
銀英でたまにある過去の事を振り返る回。
しかしラインハルトの台詞はなく、かわりにヤンとフレデリカの新婚いちゃいちゃぶりと
今までになく新鮮に映る。
でも3期は今まで観てきて、全体的に何か散漫な感じを受けるね。
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『銀河英雄伝説』 第58話「訪問者」

2023年03月17日 18時22分09秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』 第58話「訪問者」
1994年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
 ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
 オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
 パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
 フランツ・フォン・マリーンドルフ(中村正)
 ナイトハルト・ミュラー(水島裕)

《自由惑星同盟》
 ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
 オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
 ルイ・マシュンゴ(中尾隆聖)

《フェザーン自治領》
 ボリス・コーネフ(安原義人)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
キュンメル男爵による皇帝暗殺未遂事件は、地球教の陰謀であることが判明した。
ただちに討伐軍が編成され、司令官に任ぜられたワーレン指揮の下、地球に向けて艦隊が進発する。
マリーンドルフ親子の謹慎も解かれ、新王朝では一族が罪に連座することはないと示された。
一方、帝国では不穏な噂が流れていた。
同盟軍の捕虜が、メルカッツ提督は生きていると述べたというのだ。
その噂が事実であれば、当然ヤンもそれを知っていることになる……。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
メルカッツが生きていると知った時に、ミッターマイヤーがメルカッツの名前を
わざわざフルネームで言い直すの、ちょっとウケた。
まあ話としてはほとんど動いていないので、後への伏線となる部分がいくつか描かれただけの回だったね。
それにしては地球でカリンの事を思い出しているユリアンは、ちょっと唐突な感は否めなかったけど(笑)
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『銀河英雄伝説』 第57話「キュンメル事件」

2023年03月07日 12時49分46秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』 第57話「キュンメル事件」
1994年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
 パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
 ハインリッヒ・フォン・キュンメル(三ツ矢雄二)
 フランツ・フォン・マリーンドルフ(中村正)
 ウルリッヒ・ケスラー(池田秀一)
 アウグスト・ザムエル・ワーレン(岡部政明)
 フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト(野田圭一)

《自由惑星同盟》
 ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
 オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
 ルイ・マシュンゴ(中尾隆聖)
 ヨブ・トリューニヒト(石塚運昇)

《フェザーン自治領》
 ボリス・コーネフ(安原義人)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
新帝国の閣僚人事を発表したラインハルト。
国務尚書にはヒルダの父、マリーンドルフ伯爵が任命された。
ヒルダらの願いにより、ラインハルト最初の行幸はキュンメル男爵家と決まった。
生まれつき病弱で明日をも知らぬ命の男爵は、
名ばかりの貴族から皇帝へと自らの力で登り詰めたラインハルトと我が身を比べ、屈折した思いを抱いていた。
その代償をラインハルトを屈服させることで得ようと、彼は爆弾の起爆スイッチを手に皇帝を脅迫するのだった。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
久しぶりにキルヒアイスを思い出すシーンがあるが、やっぱり喋りはしない。
こうなってくると早く本編を終わらせて外伝を観たくなるね。
キュンメル事件ってアニメを観ていると、随分前に事件の予兆を描いているため
3期のこの時にはキュンメルなんて忘れている人もいるんじゃないのってくらいだよね。
でも声がこの当時には良く聞いた三ツ矢雄二だから、すぐ思い出せるけどね。
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『銀河英雄伝説』 第56話「地球へ」

2023年02月24日 12時56分17秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』 第56話「地球へ」
1994年 日本 25分
■声の出演:
《自由惑星同盟》
 ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
 オリビエ・ポプラン(古川登志夫)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
ユリアンとマシュンゴ、それにダヤン・ハーン基地で合流したポプランを乗せた「親不孝号」は、地球へと向かっていた。
地球に本拠地を置く地球教の実態を探ろうとするユリアンは、
船内のライブラリを使って人類が地球から宇宙へ進出した歴史を振り返る。
それは、地球と植民星の抗争の記録であり、その戦いの末、資源と人材を失った地球が、
人類社会の中で忘れられた存在になるまでの物語であった。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
またもやユリアンが宇宙船の中で過去を知るだけの回。
前にもこういう回あったよね?
長い銀英の中ではこういう回は非常に目立つので、何回もやっている印象に残るんだろうな。
でも過去の地球の話、以外と面白かったけどね。
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