レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

バート・I・ゴードンの恐竜王

2022年03月11日 18時16分56秒 | 特撮

「バート・I・ゴードンの恐竜王」
原題:KING DINOSAUR
1955年 アメリカ 63分
■監督:
 バート・I・ゴードン
■出演:
 ウィリアム・ブライアント
 ワンダ・カーティス
 ダグラス・ヘンダーソン
 パティ・ギャラガー

●あらすじ
B級映画界の巨匠、バート・I・ゴードンのデビュー作。
未知の惑星・ノヴァへ調査に向かった動物学者のリチャード・ゴードン博士ら4人の科学者たち。
ところが、リチャードと地質学者のノラピアス博士が恐竜に遭遇し、洞窟に閉じ込められてしまい…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
愛すべきMr.BIGのデビュー作。
だからかこれ相当な低予算なんだろうなあと感じる。
まず登場人物が4人しか居ないうえ、撮影はALL外でロケ。
肝心の特撮シーンは「紀元前百万年」の流用と。
まあ話の内容はデタラメの極みなんだけど、トカゲ特撮が観れるだけでOKとしよう。
私はなんだかトカゲ特撮が好きだなあ。
こうなってくると何としても「ザ・ロスト・ワールド/失われた世界(1960)」を観たくなるなあ。
そう思って調べてみたら、もう1本「ロスト・ワールド」のタイトルで1950年にトカゲ特撮があるとは知らなかった。
両方買ってしまおうかな。
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『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』 第10話「灼熱の大地から」

2022年03月11日 12時53分50秒 | アニメ

『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』 第10話「灼熱の大地から」
2016年 日本 24分
■声の出演:
 内山昂輝
 広橋涼
 下野紘
 戸松遥

 ナレーター
 池田秀一

●あらすじ
地球に落ちたユニコーンガンダムとバナージを助けたガランシェールが西サハラ砂漠に不時着した。
地球潜伏のジオン残党軍は地球連邦の首都ダカールを襲撃する陽動作戦を展開。
連邦政府の中心人物ローナンはブライト・ノアにガランシェール探索を命じる。
リディと共に地球に降りたミネバは自分が政治利用されるのを怖れてマーセナス家から姿を消すが、
地球生まれの老人が語る「宇宙移民を実行した人々の善意」という言葉でなすべきことに気づき、追っ手の者達に身を預ける。
同じ頃、アルベルトの叔母マーサは強化人間のマリーダを手駒とするべく再調整を施す。
一方、ジンネマンはジオン残党軍と接触するためバナージを連れて砂漠の横断を敢行する。
(Amazon Prime Videoより)

★感想など
やっぱりこのユニコーンガンダムはファーストへのオマージュで作ってるのかなあ。
シャアもどきに「木馬」と言わせたり、ミネバが砂漠のレストランで一人で食事するシーンは
アムロとランバラルたちとのシーンを思い出させるし。
今回からブライトが出てきたり、ジュアッグとかジムが出てくるのも余計にそう感じさせるよね。
さらに次回予告でゾゴックも居たし。
しかし10話も観たのに話が大して進んでないような気がするな。
これじゃあ、そろそろ飽きるんだけど。。。
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