レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『銀河英雄伝説』第65話「すべての旗に背いて」

2023年05月18日 13時13分59秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』第65話「すべての旗に背いて」
1994年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
 オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
 カール・ロベルト・シュタインメッツ(石丸博也)

《自由惑星同盟》
 ヤン・ウェンリー(富山 敬)
 フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
 ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
 ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
 アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
 ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
 オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
 ルイ・マシュンゴ(中尾隆聖)
 チュン・ウー・チェン(大塚明夫)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
ハイネセンを脱出したヤンは、ダヤン・ハーン基地でメルカッツと合流を果たす。
シェーンコップたちはヤンにエル・ファシルに向かうよう促すが、
同盟政府との関係修復を望んでいた彼は、行動を控え同盟からの連絡を待つ。
一方、一連の事件の究明を命じられたシュタインメッツは、
ヤンからの情報をもとにレンネンカンプの遺体を収容し、事態の全容を把握した。
報告書を受け取ったラインハルトは、帝国三長官を招集した。
再戦か、現状維持か。
全宇宙が彼の決断を見守っていた。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
ヤンが毎度お馴染み流浪の民になっている。
だがハイネセンを脱出したのが7月で、レンネンカンプの遺体を返却したのが10月って
随分長く宇宙を放浪してるんだね。
結局この後どこ行くんだっけ?
ああそう言えば、毎度お馴染み流浪の番組と言えば、数年前の空耳アワーの空耳ドラマに
みやぞんって出演してたんだね。軽く驚いた。
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『銀河英雄伝説』第64話「休暇は終わりぬ」

2023年05月18日 13時13分33秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』第64話「休暇は終わりぬ」
1994年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
 ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
 オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
 パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
 アウグスト・ザムエル・ワーレン(岡部政明)
 エルネスト・メックリンガー(土師孝也)
 ナイトハルト・ミュラー(水島裕)

《自由惑星同盟》
 ヤン・ウェンリー(富山 敬)
 ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
 アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
 ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
 ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
 オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
 ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)
 ルイ・マシュンゴ(中尾隆聖)

《フェザーン自治領》
 ボリス・コーネフ(安原義人)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
ラインハルトのもとに、地球教本部掃討作戦が完了したとの報告が届く。
一方、ハイネセンからはヤンが脱出するに至った経緯が伝えられた。
帝国軍最高幹部会議ではレンネンカンプの軽挙を咎める意見が続く中、
ハイドリッヒ・ラングはレンネンカンプを非難することは皇帝を非難することと主張、
ロイエンタールに皇帝の威を借りる者として厳しく弾劾される。
ラインハルトは同盟を併呑する理由を得たことになるが、その心は冷めていた。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
今までと違って、随分色んな人が喋ってるねえ。
とくにラインハルトの声は久々に聞いた気がするぞ。
久々と言えば、映像だけでキルヒアイスが出てきたが、絵柄が1期と随分違っていたぞ。
この辺はしっかりやってもらわないと!
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『銀河英雄伝説』第63話「聖地」

2023年05月18日 13時13分11秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』第63話「聖地」
1994年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 アウグスト・ザムエル・ワーレン(岡部政明)

《自由惑星同盟》
 ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
 オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
 ルイ・マシュンゴ(中尾隆聖)

《フェザーン自治領》
 ボリス・コーネフ(安原義人)
 マリネスク(緒方賢一)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
ワーレンは、地球教徒のテロで片腕を失う悲劇に見舞われつつも、遂に地球に到着。
ヒマラヤ山中の地球教本部に総攻撃を開始する。
同じ頃、ユリアンらも地球教本部に潜入していた。
食事にサイオキシン麻薬が混入されていると看破した彼らは行動を開始、
フェザーン商人と身分を偽りつつワーレンたちの攻撃部隊に協力する。
教団の秘密資料を手にしたユリアン。
帝国軍の猛攻にさらされた地球教徒たちは殉教の道を選び、自ら地底へと消えていった。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
ほぼ地球教徒の狂いっぷりを描写した回と言える。
と同時に帝国軍兵士の肉弾戦描写に結構エグイのもあり、銀英って油断するとこういうのあるよなと思い出させる。
しかしユリアンってオーディンに行ってたんだねえ。
色んな所を見ることが出来るキャラは貴重だから、未来に向けていい感じかも。
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くノ一五人衆VS女ドラゴン軍団

2023年05月18日 13時12分46秒 | 功夫/空手/武侠片

「くノ一五人衆VS女ドラゴン軍団」
2005年 日本 72分
■監督:
 谷垣健治
■出演:
 蒼井そら
 松田賢二
 岩本淳也
 堀口としみ

●あらすじ
映画、グラビアなどで活躍中のアイドル・蒼井そらが、華麗に大胆に魅せるエロティックアクション。
ある古い屋敷に住む三姉妹から仕事を依頼された女ドラゴン鈴麗。
旅に出る三姉妹一行の護衛を無事に成し遂げれば多額の報奨金が出るというのだが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
谷垣健治は日本人ながら香港でスタントマンや、スタント・コーディネーター等で活躍する
和製ドラゴンの弟子で、ドニー・イェンと仲が良いので有名な人である。
そんな彼がVシネでやりたい放題したのが本作。
と言っても中身はまんま70年代香港功夫映画の再現と言う、超マニアックな事を喜々とやっている。
OPの映画会社表記から香港風どころか、言語も全て広東語に寄せてくるこだわりよう。
そして主演の蒼井そらを蒼井宇宙と表記するところもグッときた!(香港にはひらがな無いからね)
あと出演しているのが全員日本人なのに、吹き替えにしているのも、拘りすぎていて笑った。
しかも吹き替えが絶妙にあっていない適当さまで再現している辺り、子供の頃テレビで観た香港功夫映画のイメージなのだろう。
ストーリーの方はジャッキー・チェンの「神拳/ヤング・ボディガード」のまんまパクリである。
まあオリジナルは6本指の男。本作では7本指の男くらいの違いはあるが。
そして途中に「スネーキーモンキー/蛇拳」も混ぜる。
ご丁寧に音楽まで同じにしてね。
そして何より笑うのが、主演に蒼井そらを迎えているのにほとんどセクシーなシーンは撮らず
もっぱら彼女にガチで功夫させている所が笑える。
しかも結構動けていて、可愛いとくるんだから、これは好きになっちゃうかも?
とは言っても途中くの一に負けて全裸にされ、敵の股の下をくぐらせられるが、これは「蛇拳」のぱくり。
しかし全裸で股くぐりは、東映の恐怖女子高校シリーズっぽい感じもあるが。
その後仲間を師匠として一晩同じ宿で過ごすが、ここで二人がHしないのは以外だった。
てっきりそういう流れかと思ったからね。
まあガチの香港映画好きなら好きになること間違いなしの一本!
是非観てや
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