『銀河英雄伝説』 第62話「血の流水階段」
1994年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
ヘルムート・レンネンカンプ(渡部猛)
《自由惑星同盟》
ヤン・ウェンリー(富山 敬)
フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
バグダッシュ(神谷明)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
無事に解放されたヤンは、レベロの前に姿を現す。
言葉をなくすレベロに対し、ヤンは、帝国高等弁務官レンネンカンプを人質に取りハイネセンを離れるので、
帝国軍に対しヤンたちを討伐するよう要請して欲しい、と告げる。
そうすれば同盟政府の面目も保たれるとの言葉に、レベロはヤンと元部下たちの安全を保証する。
薔薇の騎士連隊の活躍で拘禁されたレンネンカンプは、ヤンに捕らえられたばかりか、
レベロにも裏切られたことを知り、深く絶望するのだった。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
この話で不明なのが、レンネンカンプがレベロに裏切られてショックを受けた描写があるが
そもそも仲間と言うわけでもないのに、裏切られたと感じるのはどうなんだろうね。
あと最後にヤンとレベロの組み合わせは最高と言われていたけど、そんな事言われていたっけ?