『銀河英雄伝説』第74話「前途遼遠」
1994年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
《自由惑星同盟》
ヤン・ウェンリー(富山 敬)
フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
カーテローゼ・フォン・クロイツェル(三石琴乃)
《フェザーン自治領》
アドリアン・ルビンスキー(小林清志)
ドミニク・サン・ピエール(平野文)
ボリス・コーネフ(安原義人)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
ラインハルトは自ら艦隊を率いてイゼルローン回廊へ赴き、ヤンと雌雄を決することを望むが、
ヒルダやロイエンタールに諫められ、これを断念する。
一方、イゼルローン要塞では、ようやく時間の取れたヤンたちが、ユリアンが持ち帰った地球教の資料を検証していた。
地球教とフェザーンの強い結びつきに驚きを隠せない一同。
ヤンは、自らが激動の時代のただ中にいることを実感していた。
同じ頃、ラインハルトのもとに1通の報告が届いた。
曰く、「ロイエンタール元帥に不穏の気配あり」と。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
久々に色んな人の声を聴いたなって感じの回だった。
ルビンスキーとドミニクの二人なんていつ以来の登場だよって感じだし、
カリンに至っては良く画面には登場していたけど、もしかして喋るの初めて? とか。
そう言えばボリス・コーネフも久々感がちょっとあるな。
まあその辺はさておき、ラストにはロイエンタール反乱の話が出たね。
正直ロイエンタールが反乱する展開って、銀英の中では無理がある流れだと思っていて正直好きではない。
でもそれが4期のメインの戦いになるんだろうから、しょうがないかもだけど。
そう言えばオーベルシュタインって3期では全然出てこないね。