「アポロ13」
原題:APOLLO 13
1995年 アメリカ 140分
■監督:
ロン・ハワード
■出演:
トム・ハンクス
ケヴィン・ベーコン
ゲイリー・シニーズ
ビル・パクストン
エド・ハリス
●あらすじ
どんな困難な危機であっても、人類の英知の前に不可能がない事を知らしめた、
あまりにもドラマティックな実話を遂にハリウッドが映画化。
1970年4月、月へ向けて打ち上げられたアポロ13号に爆発事故が発生。
その絶望的な状況の中、ヒューストン管制センターでは3人の乗組員を無事地球に帰すため、
必死の救出作戦が展開されていた……。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
アポロ11号は有名ですが、13号はあまり知られていない。
そこを映画化した感動超大作。
と言ったところで、主演のトム・ハンクスが月面着陸に異常な情熱を持った宇宙飛行士役を熱演。
お金も掛かっているので、SF映画としても本格派で十分楽しめる。
しかしこの頃の月面着陸と言うのは、世界的なエンターテインメントだったんだろうなあと思う。
そして大人たちの熱量の凄さも。
だがその頃を知らない私には、「アンビリーバボー」か何かでやっていた、月面着陸は嘘だった。
あの映像はセットで撮影されたものだ。しかもその監督はスタンリー・キューブリックだった!
とかのやつ、面白かったなあ。
月面着陸に関するこういった都市伝説とか、陰謀論って山ほどあるよね。
それらを真面目に語る人たちの事も、私は好きですよ。
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