レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ジャン=クロード・ヴァン・ダム ザ・ディフェンダー

2009年03月17日 23時41分18秒 | アクション

「ジャン=クロード・ヴァン・ダム ザ・ディフェンダー」
原題:THE HARD CORPS
2006年 米 110分
■監督:
 シェルドン・レティック
■出演:
 ジャン=クロード・ヴァン・ダム

●あらすじ
アフガニスタンとイラクで数年間軍に従事し、戦闘のプロフェッショナルとして活躍してきたフィリップ。
彼はある日、元ボクシング世界ヘビー級チャンピオンで今は実業家のウェインを護衛する仕事を引き受けることに。
はじめは乗り気でなかったフィリップだが、ある時ウェインの命をつけ狙うギャング組織に襲撃され、同僚が犠牲になってしまう。
そこで護衛のリーダーとなったフィリップは精鋭チームを作り上げ、ギャング一味と熾烈な攻防を繰り広げていくのだが…

★感想など
ヴァン・ダムが駄目だねえ。
地味すぎ!
主役のくせに、影薄過ぎ。
こいつより、黒人兄弟の方が全然目立っている。
どっちが主役か解らない。
ヴァン・ダムって一人じゃ輝けないタイプ。
いつも寡黙でアクションしかしないんじゃ、完全に二番手・三番手のポジション。
そのくせ、自分が主役じゃなきゃ嫌だとわがまま言うもんだから、常に共演話は流れるが
一人で主役演ってもこのザマだから。
だけどヴァン・ダムも年食ったねえ。
そう考えると、若い時のヴァン・ダムは結構格好良かったと思う。
だが中年になっても、やってる事が昔と同じってのはちょっと。
そう言えば、こいつの代名詞だった、また割は本作ではなしでしたね。
一体、いつ頃からまた割りしなくなったんだろ!
どの作品からやらなくなったか、探すのも手だな。

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