『銀河英雄伝説』 第22話「勇気と忠誠」
1988年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
ジークフリード・キルヒアイス(広中雅志)
ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
エルネスト・メックリンガー(土師孝也)
クラウス・フォン・リヒテンラーデ(宮内幸平)
ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)
オットー・フォン・ブラウンシュヴァイク(小林修)
フレーゲル (二又一成)
アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト(速水奨)
カール・グスタフ・ケンプ(玄田哲章)
フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト(野田圭一)
エルネスト・メックリンガー(土師孝也)
ウルリッヒ・ケスラー(池田秀一)
アウグスト・ザムエル・ワーレン(岡部政明)
コルネリアス・ルッツ(堀勝之祐)
ナイトハルト・ミュラー(水島裕)
アンスバッハ(井上真樹夫)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
リップシュタット連合の副盟主でありながらブラウンシュヴァイク公と袂を分かったリッテンハイム侯は、
麾下の艦隊5万隻と共にガイエスブルク要塞を離れ、辺境星域に向かっていた。
わずか800隻の艦隊でこれを迎え撃ったキルヒアイスは、ワーレン、ルッツとの連携によって、勝利を収めた。
追撃を受けた彼は、レンテンベルク要塞に逃げ込もうとするが、進路上には彼の味方である補給部隊が展開していた……。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
「なるほど、ブラウンシュヴァイク公は不運な人かも知れない。
だが、その人に未来を託さねばならないのはもっと不運ではないのか」
キルヒアイスとフレーゲルが大活躍する回。
特にフレーゲルがメルカッツに怒られた時に、悲劇の主人公ばりに騒ぐとことか最高。
ミッターマイヤーが良く言う「貴族のばか息子ども」っぷりを大いに発揮してくれる。
キルヒアイスが800の艦隊戦で敵を翻弄したシーンが上手く表現出来ていないように感じたが
それでも久々にキルヒアイスをたっぷり見れたからヨシとしよう。
レレレの歴史がまた1ページ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます