レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

アンダーワールド 覚醒

2013年10月27日 21時17分16秒 | ホラー

「アンダーワールド 覚醒」
原題:UNDERWORLD AWAKENING
2012年 米 88分
■監督:
 モンス・モーリンド
 ビョルン・スタイン
■出演:
 ケイト・ベッキンセール
 スティーヴン・レイ
 マイケル・イーリー
 テオ・ジェームズ
 インディア・アイズリー
 チャールズ・ダンス

●あらすじ
吸血鬼族と狼男族の種族抗争を描く、ケイト・ベッキンセール主演のアクションシリーズ第4弾。
人類による非人類種への粛清が断行され、
ヴァンパイアとライカン(狼男族)とのハイブリッドであるマイケルとセリーンは軍に捕らえられてしまう。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
とうとう登場したパート2の続編。
一体どうなることやらと思っていたら、何と彼らの存在が人間に知れ渡った後という
なんか「バイオ・ハザード」ちっくな世界観に。
しかしその辺を膨らませることなく、話はいつものライカンとの戦いに終始してしまう。
この辺は非常に残念。
話の展開も予想通りとはいえ、予算が上がったのかひたすら楽しめる作りに。
きっとこのままシリーズは継続するんだろうなあと思わせながら本作は終わる。
「バイオ・ハザード」シリーズはまるで「ソウ」シリーズ並みの無理な続かせ方を見せていて痛いが
本シリーズはそうなることなく、継続していってもらいたいもんである。

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